【FGO】伯爵はアヴェンジャー章で関わってくるのか。復讐者というクラスでどんな物語が展開されるのか奏章が気になる

今のところ情報が少ないからなぁ…まぁなんにせよ次が待ち遠しい…

>>133
PVで怨讐の炎ってあったし、巌窟王は出てきそうではあるけどな
これは巌窟王といえばな言葉だし

>>139
復讐を行った、ではなくて「この人であればまさに復讐を為して当然だろう」という外部からの称賛がいるんじゃないかな？クリームヒルトがバーサーカーなのと同じ理由(彼女のはそもそも復讐するにしても矛先が違う)

※6128477
エドモンは奏章関係するとは思うけど伯爵は別の案件な気がしたな。

>>139
復讐って本来成し遂げるべきことなので、サーヴァントになった時点で成功にせよ失敗にせよ復讐は終わってるってのはあるかもしれない
たとえば巌窟王は普通に成功かつ途中放棄してるし、アンリ・マユとかはそもそも復讐とかできずに死んでるし
で、死後に祟るものだからアヴェンジャーってことになると、死者が生者に干渉するのはどうなんだっていうサーヴァントの共通認識に反する存在ってことになるし

>>139
社会と復讐の関わりかたとか?

『何人も人殺ししてきたヤツが事故で記憶を失い全うな人間として家族を養っていた』
コイツに復讐するのは正義か否か?

よくある復讐モノのお題だが、社会的正義と個人的正義のすり合わせ、或いは人類史がこのお題にどの様な答えを出してきたか、みたいな?

与太を抜くなら、ガチで恨んでる系と人からコイツは復讐者だろって思われてる系の二つに分けられるんよな
伯爵は今んとこアヴェンジャーってよりアヴェンジャーの創作者って感じ

※6128478
※6128480
アヴェンジャーについてある程度のことは1.5部の新宿で解説入っているんだが、まだ何が足りないんだろうね。

クリプター監視の３騎（村正・ラスプーチン・リンボ）がアルターエゴで
カルデア監視の２騎（ホームズ・若モリアーティ）はルーラーだったから同じカルデア監視の伯爵はルーラーじゃないかって思ってる、只のこじつけだけど

※6128482

復讐者がアヴェンジャークラスになるというより、アヴェンジャークラスに割り当てられると復讐者になるという感じなんだよな。

※6128482
人から復讐者と思われていても本人にもうその意思がなくて
アヴェンジャーにならない鯖もいるし
生前で復讐完遂してるのにアヴェで呼ばれる鯖もいる

よく考えたら確かにわかんないことだらけだわ

※6128481
どうなのかな？他作品になるけど鬼滅の刃の狛治さんのケースはこっちがわだとアヴェンジャー認定されそうな気もする。彼の復讐を称賛した人は絶対いただろうし

※6128478
あとは、考えたらエルキドゥの幕間でのモードレッドと同じで復讐者自身、その身を焦がすほどの執念があったからこそ成り立ってるが……『それが終わってしまった後になぜ存在するのか』って言うふうにも考えられるかも？

実際、モンテクリスト伯はどこかに消えようとしてたのを自分を慕ってくれた女性が共にいてくれたから最後はああいった形になったし。

人理の為にリヴェンジャー（自分の為の復讐）から文字通りアヴェンジャー（他者の為の報復）になるのかもしれない

奏章Ⅱになって新規アルターエゴクラスが解禁されるのかもしれない…

伯爵の正体とかエドモンが絡むのか絡まないのかも気になるけど、運営から認知されてないまっくろくろすけ君は出てくるのかなあというのが個人的に気になるところ。一応は元祖アヴェンジャーなワケだし

※6128491
それに関してはサーヴァントシステムがうまく働いてると思う。復讐に走るっていた頃を抽出してだしてるとか

※6128478
クリームヒルトがバーサーカーなのは本人の意識の問題じゃなかったか
いざ成し遂げんとするその時に真実を知ってしまって狂った
真相を知らない外部の評価としては復讐するに足る動機だと思うし

※6128495
そういうカラクリだとしたら、サーヴァントとして召喚されたこの場には本人にとっての復讐対象が居ないのにも関わらず復讐心を燃やして戦い続けなければならないってのが認識すべき歪みになりそうかも？

※6128494
まあMBTLでロア周りってドラマCDであった生前話の復習をしてきたし、関係するしないなら関係あるんだろうしね

真っ黒な彼は…顔は出すかもだけど、本格的な顔出しがあるとすれば冬木じゃないかな？
コラボのAZOで二世が特異点Fを第五次の聖杯戦争が完遂されたと予想しているあたり関係しないとは思えないし

※6128480
実は型月巌窟王ってがっつり実在した史実の人物なんだよね
ゲームシステム内でも人属性だし
CDで神父からもらったもの(創作の方には存在しないもの)を宝具に持ってきてるあたりもそう

型月デュマが書いたモンテ・クリスト伯の物語
=我々が知るリアル世界のモンテ・クリスト伯の物語は
「待て、しかして希望せよ」の言葉通り救い・良い未来が待っている終わり方をしてるけど
実在した方は上記の終わり方をするのに確実に必要なキーパーソン(マクシマリアン・エデ姫)が死亡・よくわからん存在になってて救われてないっていう…
「創作」の方は最後まで復讐しきれてないけど
「型月史実」の方は復讐やりきって最期までひとりだったっぽいんだよなぁ
(復讐後の巌窟王にネタくれ〜でデュマ接触→ハッピーエンドに改変したモンテ・クリスト伯執筆→世界的に有名になる、の流れなので)
その辺りの相違(史実と創作)も奏章の話に絡むのかなと思ってる

てかここまで書いておいてなんだが巌窟王は情報を追うハードルが高すぎる…

聖杯戦争においてアインツベルンがルーラーとどちらを呼ぶのかで考慮する
謎の性能を披露してほしい

今でこそ仇討ちは禁止されてるが、昔はそうでもなかったわけで。アヴェンジャークラスとはつまり復讐が世界に肯定された存在ということかも

『機械仕掛けの復讐者』、伯爵の方じゃなくてオルガマリーの方だと思ってたな

そもそもの話アヴェンジャーのクラスはなぜ生まれたのか？が焦点になりそう

※6128488
ニトクリスがオルタで実装されてアヴェンジャーになったことで、よく分からない部分はあるものの、「『復讐の逸話によってアヴェンジャーになることはできない』んだな」とは改めて思った。
オルタの条件として「本来のありようを否定する」という要素が出た章で、唯一、新実装されたオルタの鯖がニトクリスオルタだからね。

つまり、本来のニトクリスは、クトゥルフ要素が混ざった鏡を宝具にする＝後世の歪曲を許容してキャスターになる本来のニトクリスだし、より史実寄りに復讐を実行した逸話を宝具としてもアヴァンジャーではなくアサシンとなるのも本来のニトクリスだけど、それでもアヴェンジャーにはなり得ないのだと。