未来を予測しても絶望的だったり別天体から脅威がやってきたり行き止まりだったりグロテスクだったりする人類の未来
今だと明らかにろくでもない目的しかありえなさそうだな
いちおう鯖を人間にすることで「サーヴァントという強力な戦力の恒常化」て名目だけど
絶対もう一枚裏があるよな
というかマシュは今は魔術回路のスイッチがオンにできなくなってるらしいけど
それはフォウくんの仕業なのか ギャラハッドの仕業なのか 気になるな
なんでそんな強力な戦力が必要なんだって話だよね
それが2部の「大いなる戦い」の序章になる
まぁ見落としは確実に炎上汚染都市と時間神殿だろうね
アンリもバレンタインで「いまだ救われない戦火の町と 誰からも忘れられた場所」て
明らかにこの二つを特別扱いしてたし
この『地に増え~』の口上本当に好き
獅子王が欲しかったなあ……
だって茶髪 真ん中わけでこだしでツインテ てさっちんやろ
世界は一つではなく合わせ鏡のように無数に展開しており、だからこそ未来は一つきりではない、という考え。
つまりは――こういう事だと捉えればいい。
いまのあなたはこの時間流のどこかにいるあなたという事だ。実感は湧かないかもしれない。
なにしろ人間には「世界の壁」を知覚する事も、超える事もできないのだから。
だがこう言い換えればどうだろう。並行世界とは、即ち可能性の事なのだと。
ありえたかもしれない結末。切り捨ててしまった関係。気付くことさえなかった選択。
そういった「もしも」を許容する事で変わる未来。
正確には「変動する未来のある世界」が、並行世界と呼ばれるものだ。
いま生きているあなた――現在にいるあなたの行いによって、世界はいかようにも変動する。
それは可能性が生きていることの証左であり、あなたの世界が「正しい軸」にある事を示している。
逆に言えば。もう何を選んでも未来が変わらなくなった世界に、並行世界は存在しない。
それはただの行き止まり。過去に戻る事さえできなくなった、孤独な単一の世界だ。
それは必ず生まれてしまう構造的必要悪だ。
人々に選ばれなかった選択が続いた世界は、あなたのいる「世界」と同じ姿を保てるはずがないのだから。
致命的な選択を続けた事で滅びた世界もあるだろう。
革新的な世界を続けて文明レベルがあがりすぎた世界もあるだろう。
そうなってしまってはもう「他と同じ世界」とは数えない。
世界の基盤がズレてしまったのなら、それは別世界というべきものだ。
なぜそれが孤独な世界なのか?どんな未来になっても並行する可能性はあるはずだ、だって?
残念だがそれはない。間違ってしまった世界の顛末を増やすために使うエネルギーは、この次元には存在しない。
このように、増え続ける並行世界はいずれ次元の容量を超えてしまう。
並行世界というものはなくてはならないものだが、ありすぎてもいけないものだ。
おおざっぱな目算だが、地球の文明レベルであれば百年も続けばこの太陽系は破裂するだろう。
だが事実として我々は生存し、繁殖している。
太陽系は情報量によって緩和することなく、むこう一億年は今の方式で存続できる。
理屈は簡単だ。
世界という者はある程度進むと可能性の統計をとり、「次の時代の運営」に無理のない結末だけを存続させる。
不要と判断した世界の並行世界――その未来を閉ざすんだよ。
具体的に言うと百年単位で「ここまで」と集計をとって、「少なくとも、あと百年は続けられると」と保証された世界だけに可能性を許す。
質量保存の法則にならっていえば、これは事象保存の法則と言えるだろう。
だからあまたに存在する並行世界に文明のズレはない。
大樹をイメージすればいい。成長を続けられるのは幹である中心の部分だけ。
すくすくと育った枝葉はいずれ限界を迎え、未来なく崩壊する。
わかっただろう?
いきすぎた崩壊、いきすぎた進化をとげた世界に平行世界(かのうせい)は存在しない。
そういった異世界は、もう結末が決まってしまった袋小路(デッドルート)にすぎない。
この伐採のタイミング。
余計な可能性を掴み取り、観測によって変動しがちな歴史を不動のものにするポイント。
これを旧世界の魔術師たちは事象固定帯――人理定礎と呼んでいた。
↑エクステラのこの説明を今読み返すと
カルデアのやってる人理継続ってこれはこれでやりすぎな気もするんだよな
絶対どこかでしっぺ返しがあると予想してる
大樹の幹って途中で別れたりするから、一本だけの幹が存在するって感じじゃなさそうね
月姫の幹とFateの幹があって、
月姫の幹は鋼の大地に繋がっていく幹になり、
Fateの幹は途中でSNの枝とExtraの枝とFGOの枝の三つ又に別れてる感じなのかな
Fakeの枝は……月姫の幹の方に伸びていって融合しちゃった感じか
カルデアの指している巨木は杉みたいな感じかもしれないし……
レイシフト以外にも疑似聖杯みたいな使い方してたし
意識不明だった47人のマスターも上層部死んでなきゃ魔力炉の代わりだったかも
パラPかな
割とありがちなネタだと思う
良かれと思って!
未来へのレイシフトは可能だけどカルデアでは2017以降は無理みたいな
ゼパルがフラウロスが観測不可能だった領域があるとか言ってたし、
やっぱりゲーティアが何かする前から2017年以降は存在してなかったのかね
存在してないのかなって最初思ってたけど、セラフィックスが2030年にレイシフトしてるしなぁ
何か説明あったっけ?
特にないけどBBちゃん曰く
「未来へのレイシフトは成功率は低いが可能ではある
だけど あなたたちカルデアでは 2017年から先へはレシシフトできない」
とのこと(今回はBBちゃんのお力添えがあった)
シバによる観測が『100年先』まで=固定帯を見るものだから、
逆説的に2030年にレイシフトできようと
次の100年以内に人類史が途絶えることが変わってないから、とか?
まだ未回収のネタ
オルガマリーの謎と特異点F冬木
フラウロスも原因究明中だったナゾの不可視領域(ゲーティアの人理焼却前から不可視)
カルデアのレイシフトでは2017年を超えられない理由
これだけあったら三部、四部と続けられるな!
うむ、分からん
カルデアスは100年分の未来を観測してるけど、これによって有り得た並行世界が消えていっているとかありそうだよね。
未来観測はムーンセルレベルの演算機能があってできることだからな
一研究所の装置では厳しいんだろうな
職員は全然そんなつもりなさそうだし
悪というか「行き過ぎた善意」の可能性がかなり高い
あれだよ 正義のためなら何をしてもいい の理論
EX世界の解明でもするの?
例えば未来の技術を逆輸入するとか、未来で危機の要因を知って予防するとか。
色々できそう
未来を観測することで固定化され、観測された以外の世界線を殺し
結果未来が狭められ破滅に向かうというのは何の話だったか・・・
あ、破壊魔定光か
FGOが繁栄に値するぶんめいか見定める
未来の技術持ち帰って未来改変とか?
今度はカルデアが未来の人理定礎をぶっ壊す旅になるな
愛歌はビースト使って人理定礎壊そうとしてたけど
事実上計算だけでシバとか未来視の千里眼と同等の事できてるじゃないか
終わりを受け入れることの重要さを姫君もメルブラで教えてくれました。
しかし足掻こうとした末の結末云々も理解はできます。ズェピアさんのタタリはアレですけども。
FGOはお祭りゲームと言われたので過程はどうあれ人類に輝かしい未来を予感させる終わりあるかもですよ。
それにFGOのズェピアさんはアトラス院に残ってたわけで、それは計算できぬ未来があったからとも取れる。
ちょっと好意的に見すぎですかね。すまない管理人はズェピアさんという悪役が好きでしてネ。
冬木の謎が気になる