【FGO】格好良い姿で登場した今川義元。桶狭間の戦いにおいて織田信長に敗れたが、彼が戦国屈指の武将であったことに変わりはない

>>292

返り討ちにしても不思議ではないよな……

麿眉イメージから脱却できて何より

今年の大河でも色々言われていたけど本当に凄い武将だったんらしいからな。
むしろ義元を倒したから信長が凄いみたいな見方もあるらしいし。

マジで桶狭間はノッブ側のダイス全部クリティカルで今川側のダイス全部ファンブルしたってレベルの大惨事だよね…

>>824 ちなみに最新作の5はcv乃村さんになってめっちゃ強キャラ感満載になりました

初登場はインパクトあったけどなんか伊東さんの真の目標達成の踏み台にされそうな気がする

京都から中途半端に距離があるけど血筋的にも天下に近かった一人なのは違いない。

戦国で最も有名な大名に桶狭間で脚を救われたエピソードが一番有名なのと、馬に乗れずに輿に乗っていたのがイメージでちょっと…ってなっちゃうのが不幸のもと

当時、もっとも天下に近かったって言われてるしむしろこのぐらいの強さは普通に妥当だろうね…

一番天下人に近かった人だからな
桶狭間がなければ、この人が天下を取ってた可能性が高い

自分戦国系はBASARAから入ったから違和感が凄い
まあ天下にもっとも近かったから大物で正解なんやろけど

史実ノッブが直々に「桶狭間はまぐれ勝ち、次からは準備万端で戦する。儂に負けたからって今川義元は愚物だった訳じゃない」と言ってるからな

義元さん、息子さんと家康の生涯をみてなにをおもうのか

自分は信長の忍びと戦国大戦から
調べれば調べるほど今までのイメージが書き換えられていって「歴史って面白！」ってなった

無双から信長の野望やったから能力値高いし領土も広いしバリバリの強キャラで驚いた記憶

※6191401
大国の王を身内争いの耐えない商業国の弱い王子が討ち取ったぐらいの偉業だもん

疑問に思ってんだけど「何で桶狭間を制したのに甲斐じゃなくてその足で尾張や美濃を攻めないのか」と。というかこの特異点、桶狭間より西が狭い…何か甲斐に執着させる要素が義元にプラスされてる？信虎さんでも霊基に加わってるのかな。

※6191406

型月解釈だと「ガタイがデカすぎて乗れる馬がいなかった」になりそうである…松風か黒王号でも用意せなアカンくらい…

最初はロボットかと思いました

※6191413
家康に目をかけてたから天下獲ったのは納得しそう
息子が大名やめてスローライフ漫喫し御家存続したのはまぁ……

この人が織田に落とされなかったら、三英傑が頭角現す前に戦国時代終わってた可能性大だからな
割とマジで

多分桶狭間のせいで死んじゃった時関係者全員「何やってんだ！？」ってなったであろう御方
何なら信長自身が一番焦ってたまであり得る程あそこで死ぬべきでは無かった

今は割と信長に負けたけと凄い武将的なイメージが広がったけど昔はゲームに出てくる度に嫌な感じなおっさんおじゃる丸だったな。

そりゃあんな状態で奇襲できたのがすごい

※6191423
とくにヤッスだよね
命懸けでクリアしたら大ピンチになったし。

序盤にあっさりやられて退場したキャラが後々になってそこでしか勝てるタイミングがなかったとわかって格が上がる展開大好き

ノッブ「序盤にラスボスとか儂死ぬのか！？こうなりゃ自棄じゃ！」
↓
ノッブ「マジか…　勝てると思わんかった…」

ふっつーに考えたら今川大勝利！希望の未来へレディーゴー！待ったなしな状況だった
全員がそう思ってたからみんな油断した
信長だけワンチャン狙ったろって思って、地勢時勢含めて本人も思ってない程ハマったから勝った
昨今は兵数そこそこ揃えて真っ向から挑んだんじゃね？って論文もあるけどそれ踏まえても油断と運が絡んだのは間違いない

※6191403
戦国無双5なんてなかった、いいね？

今川氏研究が大分進んだことで「単なる公家被れのおじゃるキャラ」から「名実ともに海道一の弓取りキャラ」という変化が、大河ドラマで反映され、それがコーエーとかにも波及したからなあ。あと、コーエーのグラフイック、大河ドラマの主演級キャラに寄せるような形に寄せたりしている。

義元の戦績見ると、局所的に負けても、最終的には戦略で巻き返して勢力伸長させているので、ほんとノッブ的には「真綿で首絞めることしやがって」という気分だったかも。
ちなみに桶狭間も、途中までは「ノッブの考えた作戦がスカって、にっちもさっちもいかなくなっていた」状態で、少しでも態勢立て直そうと一旦軍を纏めたら、大雨で視界が悪くなったことで、相手の軍の隙間を狙うことができての敵本体への突撃成功だしなあ。

三輪先生かな描いてるの？

後に家康がどうしようかなぁと思ったら部下の三河武士共が独立しようって言ってくるイカれてたお話し
武田からしたらあの義元消えたなら駿河ゲットやとすぐ破って突っ込むけど一気に変わったよね桶狭間で

実装するとしたら貴重な（貴重な？）弓を使うアーチャーだな

息子の氏真も無能の愚息から大分イメージ変わった感じ

仁王2に出てくる今川義元はcv中尾隆聖も相まってかなり強者感出てた

割と詳細がわかりにくい
桶狭間の戦い

※6191445
海道一の弓取りってそういう意味じゃないから…

正直言って惚れました！ピックアップ来てください！

戦国初期ならまあ三好長義か今川義元だよなあ

※6191421
今川家を断絶させなかったどころか名門としての家格を損なわせず安泰に存続させるというウルトラC決めたことを褒めると思うよ
あんな足元でダイナマイトが連続爆発したみたいな状況で領地は無くしても家は守り抜いた氏真マジで超人だよ
あの当時に似たような境遇に陥った家は今川家と井伊家以外ほぼほぼ没落からの滅亡してるんだよ…

※6191453
いや、意味はともかくとして今川義元のことだから弓の使いも達者に違いない

※6191440
マジで天が信長に味方したからワンチャン生まれたってヤツだったのね……

逸話的にノッブに勝てないか大幅不利が付くスキルというか設定みたいなのは付いてそう

※6191435
油断してなかったよ、今川さん御一行
でもあのタイミングであの天候になってたまたま偶然ノッブが飛び出したとこに義元がいた
そして双方わけわからんまま乱戦に突入して、気が付いたら義元以下重臣が何人も戦死してたのが桶狭間

※6191434
さすがに自棄ではないでしょ。ガチった上で半分自棄

※6191403
まろを殺すか？みたいなセリフのシリアスさ
マジでよかったシーンのひとつ

※6191421
甲相駿3氏の中では今川氏が一番幕政に重きをなしたし直系が明治まで残ったからヨシ！

三国志の袁紹と同じく後の覇者の最初の壁として立ちはだかる名門の雄
袁紹共々名門出身とは言っても基盤を築いたりするのに相当苦労してるんだが一昔前まではやたら名門に胡座かいてるボンボンみたいな不遇なイメージされちゃってる

※6191463
一回でも戦っとかなきゃ後がなかったからヤケクソだったのは確か
信長はビビって籠城したってよって噂になれば、あっという間に尾張は反乱祭りになってもおかしくなかったからね
織田家はノッブとノッブ親族の家複数が主導権巡って揉め倒してて、ノッブがやっとまとめたとこだったから

ノッブをして桶狭間の勝利はただ一度の奇跡と言わしめたの良き

なんとなくだけどプレイアブルの立ち絵ではない気がする

仙石の義元様はめっちゃ格好良かったなぁ。

※6191401
かのゴブリンスレイヤーの作者さんも
小説の主人公にするぐらいの化物であらせられるからな

※6191457
実際ぐだぐだ太閤伝でなんかずいぶんと大きな弓と刀をもっている姿が描かれたし、たぶんアーチャーのクラス適性は高そうな気はする

何故か気がついたらAAにもなってる一条三位みたいな姿が俺の中で定着してた

※6191435
あの戦いの実態は、今でいうゲリラ豪雨（それも大きな楠が倒れるほどの滅茶苦茶な規模）に巻き込まれた両軍の遭遇戦だったんよ

将棋で言えば、いきなり停電で真っ暗になって明るくなったら、王将同士が接敵してたようなもん。

※6191459
だってノッブの作戦って「今川の軍勢に痛撃与えて、とにかく今川のこれ以上の進撃を留める」で、前線に信頼できる武将に兵を与えて進撃止めようとしたら、今川の攻撃が苛烈で予想よりも早く前線の砦が陥落。

で・・・急いで、直轄部隊引き連れて前線に向かったら、ノッブが到着する地点を守るために先行させた部隊が、今川の進軍止めるために独断で出撃して全滅。
状況が追い込まれる中、ノッブは「前面の敵は、連戦して疲れた敵の先鋒隊であろうと考え、これを一気に打ち破ってともかく劣勢を覆す」方針にして、大雨が降って敵が混乱したのを幸いに突撃開始。

で・・・突撃したら、そこにまさかの義元がいたと。

※6191450
あの今川義元も麻呂みを残しつつも大物感凄かったね。
メインもカッコよかったけど、サブミッションで聞けるセリフがまた良いんだ

※6191436
戦国3か4だか忘れたけど実は道化のフリをしてただけなのがわかったのよね無双のダークマロ

昔読んだ織田信長の歴史漫画だと、かなり情けない感じだったからいまだにそれが更新されない。

※6191456
井伊もだったのか

運が悪かっただけで本人はマジでハイスペックなんだよね
当時の武田や北条と同盟を結んだりしたし弓の腕前も本物だし
信長も勝ったのはマグレだったと言ってたらしい

※6191402
ZIPANGでも猿と沖田さんがクリティカルで今川さんもファンブルで三段突き即死しましたね

※6191473
コハエースで登場した時からずっと桶狭間の戦いは黒歴史。運良かっただけ二度とやらんと言ってたくらいだからなぁ

※6191491
色々あって井伊家は今川の信用失って潰されて本拠地没収→女子供だけ残して武家として一回潰れる
残された直虎と直虎母と直政母が必死で唯一の男児だった直政を養育、機を見て直政母が近隣の地元有力者と再婚し直政をその人の養子に
今川を追い出して家康が遠江にやってきたら、再婚相手のコネを使って家康の小姓に直政をねじ込んで後は今年の大河みたいな流れよ

ただ義元本人が『戦国大名』として凄かったのかは、まだ諸説ある。
今川家のブレーンであった太原雪斎が亡くなったってのが大きい。武田・北条との同盟もこの人の仲介あってこそ。そもそも義元は、今川家の家督を継げる身分じゃなくて義元の兄貴たちに不幸が続いて寺に出されていたところ呼び戻された人だからな

武芸は嗜んでいただろうけど、武将としてはイマイチだったかも。織田領への侵攻は盤石だっただろうけど、やっぱりノッブの悪運が強すぎ、義元は不運すぎたというのが桶狭間の印象だな

※6191436 悪いが自分は無双5は思う存分楽しんだ側だ

お前がどんな感想持とうが勝手だけど無双5が駄作と決めつけるのはやめろ

なんかここ読んでたら、信長の側に抑止力ついてたみたいな妄想をしてしまった
杉谷の話があるから余計に

※6191450
ノッブにつかえて最初の大ボスな上にサブクエでも出てくるから記憶に残りやすいよね。
戦ってて楽しいし、作中描写も強いし

※6191477

今そのゴブスレさんの中の人が敵に…

※6191401

家康が書いた書物でも手本にするぐらい最初に名が書かれてるくらいだからね。
それぐらい今川義元という武将にカリスマ性や領主としての器もあったんだろうよ

※6191421

戦で負けたらお家滅亡の時代だから天下統一の戦から早くに退場したことによってお家存続＋家康とも繋がりがあるから褒めると思うよ

※6191511
なお家督を継いだ経緯は当主の長兄と補佐役の次兄が何故か同じ日に突然死した後家督争いで妾腹の三兄を瞬殺したというもの。やっぱ戦国大名たるものこれくらいはやらないとね！

※6191417
武田がいきなり裏切ったからその対処で動けないんじゃないのあれ。本人もノッブに深手負わされてるし。

※6191510
今川の反感買ったっつーより井伊を筆頭に遠江の古い地頭への扱いが酷かったんよ
尾張三河が侵攻する際の緩衝地帯みたいな扱いだし戦となれば最前線で酷使
一つでも意に沿わなければ取り潰しみたいな

更に井伊氏は南朝方だったもんで昔から今川に睨まれてたんだなこれが

※6191429
やった！孤立してた味方の元へ兵糧を運び込めたぞ！
あとは任された前線基地を守って、義元様をお迎えするだけだ！！
かーらーの義元様戦死＆今川本体壊滅→家康、ごく僅かな手勢とともに敵国のど真ん中で孤立、だもんなあ

※6191453
「使っちゃうんだなぁ、これが！！」

今の所文句ないカリスマあるよな

※6191511
因みに北条は義元が今川氏の家督継いだのを最初は認めず、早雲以来の同盟を破って攻撃してる

※6191513
シリーズにとどめ差した作品だし

今川だと義元も凄いけど父親の氏親のほうが戦国の世における存在感が高い印象もある

※6191689
人気キャラの上位層をほぼ全員リストラして残ったキャラも180℃変えちゃったんだっけ？
豊臣子飼いたちや高虎や幸村が出ないと聞いて購入を見合わせたけど、そんなことになってたんだ…
推し武将たちは6でまた出てきてくれたらいいやーって思ってた…

>>830
あの作品めっちゃいいよな…雪斎とのコンビがまた素敵なのだ。

※6191421
息子の生き方はあれはあれで誰かセンスのある人三英傑と並べてホトトギスの句作ってと思うわ
同じ時代でああいう生き方もありなんだなという

※6191421
氏真はあの家中の中心人物軒並み死亡、反乱多数で朝比奈ぐらいしか味方がいない中でよくやった方だと思うわ。流転しながら暗殺はかわし続け、ヤッスのところに入り込んで生き延びた訳だし。逸話レベルなら、晩年はヤッスのとこにしょっちゅう遊びに来る茶飲み友達だった（来すぎな上に話が長いと怒られたけど、品川辺りに屋敷ゲット）みたいな話もある。

※6191689
４と幸村が売れなかったせいで新規一転したわけで
５自体が悪かったわけではないよ

※6191422
家康は今川が天下獲っても№2になってそうだけどな
もうすでに天下一の律義者と称して重用してるし今川一門だし
織田でも豊臣でもどこ行っても№2やってそう

>>830
少なくともコーエーの義元評価に大幅補正がかかったのは、
センゴク桶狭間戦記が世に出てからで間違いなかったと思う。
それまでは下手すると雪斎のオマケ扱いすらありえたのが完全に逆転したから。

※6192005
守護大名から脱却して「今川義元＝史上初の戦国大名の誕生」という定義づけが当時は斬新だったし
桶狭間戦を資料を基に克明に描写して、従来の印象を覆したしね

あの後、実際の義元陣地跡を訪れたら、やはり隘路ではなく丘陵地の上だった
そこでの遭遇戦で、今も二か所ある古戦場跡に追い落とされたんだろうなって

※6192049
静岡市民の自分が学生の頃、日本史の授業ですごいプッシュされたのが家康で、今川義元はさらっとしか習わなかったんだよな。
まだ評価がそこまでだったのだろうということと、日本史の先生の好みとかもあったと思うんだけど、今川義元がすごいと自分が知ったのここ数年の話だわ。

※6191885
いや5の評価はかなり低いぞ
大失敗で猛将伝もエンパも出てないレベル

※6191456
というか自分のところ（徳川は世良田の末裔を自称）が新田系を自称し続けた関係から
足利系は江戸時代を通じて隙あらば潰そうとしてた（最上とか吉良とか）フシはある
ただし基本は完全に潰すんじゃなくて生かさず殺さずにしてた（高家担当にされた足利分家たち（今川、畠山、斯波）や岩松、喜連川）と思われる部分もある

※6192065 猛将伝は別の意味で出ないんじゃないかな…

4でも出てないし

※6191782 少し違うぞ

4であらかた描き切ったから5を出せない
⇨なら一新するか
⇨それから先ず改めて織田信長の物語を描こう！

で、出来たのが5だったはず

ユーザーからはあまり…な印象なのは確かだけど製作陣は明確な理由を持って作ってるしキャスト変更とかも元のキャストからの提案からとかだから思ってるほど絶望的な作品じゃ無いぞ

※6191453
金剛暗器みたいなスーパー七段変形アローなのかもしれん

再評価されたのは良い事だけど天下を狙えたかっていうと無理そうなんだよなぁ

※6192294
当時南近江を抑えていた六角氏は将軍（義輝）支持派で、美濃の斎藤も六角と同盟して将軍派。
だから尾張さえ抜けば京に入って三好らを排除し、足利の親類として幕府の実権を握るところまでは十分可能だった。
（天下取り＝畿内一帯の制圧とする説もある）

ではそれで戦国を終わらせられたかというと、まあ、なんともだね。

戦国大戦と英傑大戦での今川義元様はとてもいいですぞ。
正装に刀にフェイスペイント、そしてガーダーベルト。
強力な味方全体強化で敵を圧倒的な武力で叩き潰す、まさに覇王！

毛利新助「今川義元討ち取ったーっ！」
今川将兵、他大名、信長「－－－－－－－－なんて？」

※6192170
その代わりに4-2が出たからな
5はそんなものも出てないぐらい大失敗

※6191470
シンデレラストーリーの序盤でジャイアントキリング食らう方だからイメージ悪くなっちゃうのよねえ
そもそもジャイアントの位置にいるべくしているから弱いわけないんだけど

袁紹の場合は最初から曹操と敵対していたわけじゃないとはいえ力の差は圧倒的だったし
曹操はうまいこと急激に力つけていけたけどそれでも袁紹に勝てるかどうかは大博打だったわけだしねえ

※6192513
毛利新助も取った首が義元と夢にも思ってなかった模様
まわりに近習が多くて鎧も立派な奴がいる→チャンス！あれは兜首！で突撃して討ち取ったみたいよ
単なる重用されてる親族衆か有力重臣と思ったんだろうね、首取ったら恩賞がっつり出るレベルの

どうする家康で野村萬斎が演じた義元は気品とカリスマ性を兼ね備えてて、史実の義元もこんな人だったんじゃないかと思えるレベルでハマってた配役だったと思う
1話で退場であとは回想シーンだけなのが惜しいけどね…

※6191455
義元も長慶も戦国後期だろ
早雲でようやく中期

前期は畠山義就とか足利成氏とか太田道灌とかの辺り