【FGO】伊東甲子太郎は初対面で受けた印象と真逆の忠義に厚く主君に尽くす男でありました

誰かが言いました、見た目で判断してはいけないと

ぜんぜん違うのになぜか高杉さんを思い出してしまった、なんで？

生前の新選組に対するあれこれも、本人なりに本気で新選組の行く末を案じた上での行動だったんだろうなって

永遠に恥を晒し続けろ=そのために世界を救え
嘗ての戦友達へ送った最大級の“皮肉”

基本fgoのどのシナリオも好きなんだけど、きのこと経験値のシナリオが一等好きなのはこういうところだなぁ
第一印象最悪なキャラでも、絶対どこかでひっくり返して好きになれるって信頼があるから安心して読めるし実装してほしくなる

服部君にも終始優しかったし
顔以外は割と真っ直ぐな人間なのでは

良くも悪くもやり方が新撰組に向いてなかった、ただそれだけだったんだろうな

服部さんの丁寧口調といい、『新撰組に出来なかった事をやり切るのが御陵衛士の新撰組への復讐』といい、今回ホントるろ剣リスペクトに溢れとるな

最後の自爆拒否に伊藤の美学が詰まってたな
毎度毎度ぐだイベの敵役は魅せてくれますわ……実装待機列長すぎー！

近藤さんのハードルがどんどん上がっていく…

でもこれ言われてる新撰組は最後までマスターを信じて戦い抜いたから
皮肉であると同時に負け惜しみでもあるんだよね

>>950
実際邪ンヌはじめ、復讐者のサーヴァントも結構いるからなカルデア

そこのマスターとして「復讐は何も生まない」なんて軽々しく言えんわな

>>757
実際復讐ってマイナスからゼロに立ち直って再スタートを切るためのもんだしね
何も生み出しはしないけど、心の整理のためには必須と言うかなんと言うか

※6194708
あと、恥を晒し続けてもらうことで新撰組の名をずっと残して欲しい、
ともとれるなって思った。

まるで、「悔しかったら君たちもマスターに最後まで忠誠を誓うんだな」と発破をかけたみたいだったな

まーた糸目キャラが裏切るという期待を裏切ってしまったのか

今回は経験値が以前から設定にも書いてた闇の新撰組の部分を書いた感じやね。五稜郭なのもあるかもだけど伊東達の勝ちだったわ

最後までやられっぱなしだったな
結局こいつに想定外の一撃を食らわせてやれたのは
沖田総司が突然水着になって光学迷彩で隠してたジェットで逃亡された
ぐらいしかないのか

伊東さん登場時からずっと好きだったんだけど、今日のシナリオでさらに好きになった。
是非カルデアに来て欲しいんだけど、ぐだぐだ実装待機列の最後尾がなげーよ…

アヴラヴェインを思い出したな。
彼もお前が黒幕だろ、みたいに言われて激高してたし、
実際はとことん忠義者でしたね。

※6194720
「復讐はなにも生まない」と言える人は、復讐心というマイナスを負わなかっただけだからな。そういう人にとってはマイナスをゼロに戻すだけの復讐は無意味

「主君を失えば完勝だろうと敗北」
コレを死後の先まで見失なかった男

未登場の藤堂をはじめとした御陵衛士が最期までついていったし、殺され遺骸を雑に扱われたらそりゃ怒るわなってすごく納得できるキャラ造形だった

油小路の暗殺のタイミングで既に大政奉還してたんで幕藩体制は崩壊して公武合体路線で生き残りを図るしかなかったのにむしろなんで近藤さんは伊藤を殺したの？っていう
薩長と距離を置いてた伊藤たち御陵衛士は立ち回り次第で徳川家の助けになったしその可能性はありえたような気がするが……

>>419
マジで伊藤さんには今回で発覚したその真実の本性、その中身の心の在り様とか在り方で、「伊藤さん本当に今まですみませんでした！ごめんなさい！！」と全力全開で心からの謝罪をゴメンなさいと謝りたい
伊藤さん、あれだけあんな立ち振る舞いや言動してたのに、そんなこんなの反則じゃないですか…イヤだー……（心からの歓喜）

裏切った新選組と裏切らずそのまま忠義を尽くすいい復讐方法だな新選組にとって

まぁ復讐はスッキリするからやりたければやれば良い、でも巻き込まれた方からしてみれば知った事では無いので叩き潰されても文句言うなよと

逃がしてくれた服部さんといい
『裏切りません！自分新撰組とは違うんで！』と言われると
そりゃ君はそうかと言うしかないぜ！

次のオデコは東京で復讐者かな？復讐する理由は今回の伊東さんは「スッキリさせるため」だけど、型月の復讐者には一定数「奪われて何も無くなり、復讐でしか自分を保てないとか、することが無いからする」みたいなのもいる気がするけど、どんな話になるのかね

実装して欲しい気持ちもあるけど、復讐を遂げたままでそっとしといてあげたい気持ちもあるな…

>>913
新選組、一番のテッペンである徳川慶喜公が
アレだもんなあ…(勿論後世の日本史観点ではアレが正解なんだけど。)

※6194717
しれっと沖田さんがマスター達を信じ切ったムーヴで思惑から外れた事繰り返してたからあれはそういう意味でも本当に怖かったんだろうな…

いい意味で裏切られたよ、話良かった。新選組って対外より対内の方が死者数多いって聞くし、まだぐだぐだやるネタあるのかな？

※6194718
何ならカルデアがやっていることが、やられたからやり返す世界規模の復讐とも言えるしな

復讐そのものを否定すると、その辺ブレるだろうし

勤王よりの思想だったのに新撰組に誘われただけの人品を垣間見たな

キャラ滅茶苦茶良かった

※6194727
シナリオ読了後の余韻に浸っていたのに、沖田総司の水着ジェットの胡乱なのに正しい文章で粉々になってしまったぞ、どうしてくれる

>>950
まああれだけいっぱいアヴェンジャーと契約しといて「復讐は虚しいだけ」なんて三文芝居みたいなセリフで済ませるわけないよな。
あ、カーマちゃんは座ってていから。

光秀、武市、三成、伊藤の四人が揃えば日本をどうにか出来そうな気がする

いや「確実に大物気取って黒幕ムーブ出して大ポカしてノッブ辺りから爆笑されて終了」と思っていました（ジャンピング土下座）

あとまあ、伊東が最後まで氏真に忠義を尽くしたのは、あれ「御陵衛士は新選組の裏切り者」という扱いに誰よりも悲憤慷慨していたであろう伊東から見て、「親父のために歴史そのものをぶち壊す」と、気概を見せ且つ「自分の目的を果たせるのならば、お前の手駒になってもいいぞ」と、全てを捨ててまでも目的達成しようとする氏真に、「自分がやりたかった姿」を見ていたんだろうなあと。

伊東が先代の雑賀孫一にやったこととか、確実に外道ムーブだったけど、伊東にしてみりゃ「腹をくくっている主君の目的達成のためなら、そりゃ手を汚すことは忠臣として当たり前でしょ」という気分だったんだろうなあ。

いかにも裏切りそうなキャラしてたのに「誰が裏切るか！お前ら新選組と一緒にするな！」は本当に疑って申し訳ありませんとなった

復讐は捨てるためのものだから、何か産むものでもないってかんじかな、やる本人のみに関して言えば

※6194748
仕方なかったと同情できる部分も無くはないんだけど、大坂での例のアレは敵どころか味方ですら「ハァ！？」ってなったらしいからな
何なら同行した人間すらギリギリまで知らされず寝耳に水だったという…

この「復讐そのものを否定はしない」事は次のアヴェンジャー章に繋がってきそうだよね

※6194732
行ってしまえば司法刑法がしっかり整備された国や時代だから言えるセリフだからな。それらが不十分なら復讐を否定しちゃうとやったもん勝ちになりかねないから抑止力としての側面もある。勿論行き過ぎた私刑を防ぐためにちゃんとした法の裁きがあったほうが良いのだけど。

出てきた新キャラみんな良かったが今川陣営の方が好きまであったシナリオだった

ほんとぐだイベはシナリオ運びでのキャラの描写が匠の技。
ごめんね伊東さん…

服部さんにもうやめましょう伊東先生されると思ってました

ここまでくると一時的にでもこいつらをまとめてた近藤さんはどんな人だったんだよ…カリスマB−か？

伊東さんと服部さんのPUどこですか！？！！？またNPC枠なんですか！？！！？

ぐだぐだイベは何故こうも毎回情緒を乱してくるのか
好き

この読了後の色々考えさせられたりするこの感じ！これだから経験値イベントは好きだ！
この後来るであろうぐっだぐだな追加ミニシナリオも含めて！

まいったなぁ…今回完全に負けたって感じる
しかもなんか完全にスッキリした感じに

最初は義元が伊藤先生をめちゃめちゃ信頼してるのが不思議だったしうさん臭さも感じてたけど、実際のところはそもそも召喚に応じてくれたことへの感謝があったのか、いい主従だった
それはそれとして服部君はけじめで一回斬ったけど、あれも服部君なら耐えるという信頼があったからなのかな

正義感が高く忠義に厚く戦局を見る目があり勝負勘に優れているんだけど、言葉遣いや人の感情に配慮がないせいで説得ロールに悉く失敗していた印象。説得できないだけで、はじめから信頼をしてくれている人に対する説明は的確だし真摯だから本当に致命的に人斬りサークルのノリと合わなかったんだと思う。

伊東先生、服部くん、氏真様陣営めちゃくちゃ良かったわ
最初から最後まで忠義に溢れてて仲良しな陣営だった
マジで実装して欲しい本当頼む

※6194752
実行する事で本人の精神がスッキリするだけでなく、実利を生む復讐も存在するしな

※6194707
生前の回想でも死の直前にそんなんだからこのままじゃ先がないって言ってるんだって言ってたもんね

伊東先生のことどうせ裏切るんでしょう生前みたいに！って思ってました…ごめんなさい

生前から新撰組の中では何となく浮いていたというか土方さん達とは相容れなかったんだろうけど、伊藤さんって土方さん達への理解度は凄く高いというかよく人を見ていると感じた。

その上で相容れないし、新撰組に対して皮肉も嫌悪もたっぷりなところがすごく魅力的

…ところでさ、今回のシナリオって近代化した高速道路やサービスエリア、自動車云々って…必要だったかな？
え？こういうのないとぐだぐだ系じゃないって？それはそう

今川に忠義を捧げた伊東さんや服部くんはカルデアに来ない方が美しいと思った反面
同様にカルデア新撰組面子が今はマスターを主として奮闘していることを考えると近藤さんの扱いが本当に難しいな
実装しない方が無難な気もするけど今回のシナリオ描ききった経験値先生なら上手く調理できそうで楽しみでもある

伊東さんの慕われる理由と敵を作る理由がよくわかるシナリオだった
周りにいたらアイツ仕事できるんだけどむかつくんだよなぁってタイプ

※6194764
とはいえ、ああなる経緯見てると、慶喜が幕府の連中見限るのも当然なのよね
大口叩いて大軍で京へ進軍したくせに鳥羽伏見で大敗されりゃあね

※6194720

茅田砂胡先生の「デルフィニア戦記」ではリィがウォルに「血は繋がらなくとも父を殺した者に復讐しなかったらお前はお前の心を殺す」って言ってたからな。狼人間の義父を殺したハンター達を噛み殺した。それでも悔いはないと。

※6194710
だから新選組とノリが合わなかったんだろうな

※6194749
人の心を持たない刃まではわかってても、だからこそ主の在り様を反映するところまでは「新選組の沖田総司」しか知らないと理解できなかったんだろうなと

ぐだも復讐について自分はしないだろうけどやるなっていうスタンスじゃないよな。そもそも悪も善も中立もその在り方自体は許容する性格だし、実際にその行いを止める止めないは別の話だけど

※6194786

静岡の方に伸びてる高速が気になるんだが、あれおまけで巡るのかな？

近藤さんを差し出して逃げ出した、という怒りの指摘は新鮮だったな。
どうしても新撰組の話は隊士らが主役になるから、新撰組の行動を真っ向から批判する話ってあまり無いしね。
伊東さんは近藤さんと仲良かったし、いきなり重役待遇な事も考えると、
改革の為に入ってきた途中入社エリートと、叩き上げの古参グループとの社内対立的なとこがあったのかもね。

※6194783
生前すら裏切ってないんだなぁ(史実でも裏切りの証拠とか出てないよ）

服部が新八に言ってたけどまともな人間がいる場所じゃないんだよな新選組、良くも悪くもかなり過激な組織だったから。

※6194739
（恐らくだが）伊東は歴史的に見ても何も恥ずべきことはしてないのに対して、新選組は彼を切ったあたりから一気に落ち目（そもそもマイルド勤王路線へ逃げ道を用意した彼を切って佐幕に振り切ったのが間違い&この件で新政府から犯罪者扱い）なので、ただ堂々とそのままでさえいれば、それだけでいいんだよな、この人。
新選組がその歴史を晒し続ける限り、彼が間違っていないことも証明され続ける。

……いやまぁ、今回孫一達への所業は酷いが、この辺は戦としてやってる事なので。

※6194786
武田のスポーツカーと上杉のレーシングバイクが必要なかったと？
おそらく「海道一の弓取り」からの連想ゲームでなんかイニシャルDとかに繋がってちびノッブのバリエ的にも都合よかったんだろう。

※6194795

「あなたの怒りは正しいけど、ここであなたを見過ごすことだけは絶対に間違ってると思うから」ってオルレアンで言ってるしな。

実はカルデアの悪口は言ってないんですよね伊東先生。
あと沖田さんにも優しい。終始、沖田くんは悪くないって言ってた。

軽口叩くけどラインは守る辺りが人の良さ。

※6194807
それ本来ジャンヌの台詞なんだ
コミカライズだと主人公に言わせたほうが読者に伝わるだろってことで藤丸のセリフに変更になったが

見事に敵も全員好きになったよ

何がすごいって、ぐだぐだのキャラは敵も味方も最後に好感度爆上げしてくるからなぁ。
服部くんは途中から普通に好きだったけど、伊東さんや今川さんの深掘りをしつつ最後に好感度をかっ攫っていくのがほんと上手い。

おっと逆神、貴様は別だ、底で乾いていろ。

※6194802
ノッブの言う通り人斬りサークルだからなぁ

※6194803

今回は晴信様も含めて、「裏切り者ばっか」の陣営にぐだはいたわけなんでね…そこで一度も味方を裏切らなかった敵方と言う立ち位置…まあ、「カルデアで裏切りに目くじら立ててたら人理は救えない」ってのもあるんだけど…カッシー、服部先生…カルデアにおいでよ…多分あさぎりゲンみたいなツッコミの逸材になれるよ…

そしてまた、実装待機列に3人が増える…。
なんでぐだぐだは男が惚れる男キャラがこんなにも多いんだろうなぁ。

これだからよぉ！ぐだ鯖はよぉ！

※6194736
御陵衛士の方に詳しいから多分としか言えないが……
武士で在りたかったんだろうね。
伊東さんが主張していた公武合体だと幕府は無くなり武士の時代が終わってしまう。
武士の生まれでなく、それでも武士に憧れたから誰よりも武士として生きて4にたかったんだろうね

※6194786

今回のレイドで今魔川軍を大量に遠征させてたから、それを見越して大軍を迅速スムーズに動かす準備としてやったんじゃないの？

※6194820
森家とマシュの裏切らない組が後半から参加なのはこの辺との兼ね合いだろうね

※6194809
新選組の敵だったしな
特異点の周りに対してやった事はエグイんだけどもお仕えしていた側の働きだし戦での出来事と思えばまぁっていう

※6194809
沖田については武器みたいに思ってるんじゃないかな。だから武器が人を切ってもそれは使ってるものに責任があるって感じで、だから沖田の事終始怖いって言ってたのも人ってよりもなんでも切る刀みたいに思ってたんじゃないかなって思う

プレイヤーの予想を見事に裏切ってくれたね

※6194701
そういや新八も強面なの気にしてたな・・・

※6194704
俺は武市さんと田中君のコンビの方を思い出したな・・・

孫一ちゃんからしてみれば、復讐心を利用して踊らせてくれた張本人が「復讐した方がスッキリするだろ？」とか割とどの口案件
「復讐は自分がスッキリするためにやる」は真実なんだろうけど、それは「復讐は独り相撲に過ぎない」という話でもある（孫一ちゃんのプロフ6はそれを象徴するような話）

※6194789
ああ…三成みたいなタイプか

※6194707
新選組の行く末というよりかは、割と本気で幕府と国のことを考えていたっぽい
尊王攘夷派の人だけど、近藤局長に分派行動とるための説得材料として「朝廷にも政治参画してもらう。その一方で幕府が主導権握れるだけの状況に持っていきたい」みたいなことを話していたらしく、それで近藤局長からOKもらえたとかなんとか。
ただ、新選組の大半からはそういう政治的な動きは裏切りにしか見えなかったんだろうね。

今日更新分の伊東さんといい邪馬台国の芹沢さんの「テメェらは向こう」といい
近藤派じゃない隊士の悪役ぶりが好きすぎる
近藤さんに来て欲しい気持ちは勿論あるけど芹沢さん伊東さん服部くんセットで来てくれ天井叩くつもりはある

※6194839
伊東先生はまだマシな方だけど復讐の大義名分を得て好き放題するのはそれに巻き込まれた側からしたらふざけんな案件だしな…

あんまし人格否定とかもせず割と本人達の行いに対しての悪口言ってた感じなのもいい

※6194823
一応補足と誤解されないように言うが「ぐだぐだイベント出身の鯖」を略したものだ。
「ぐだーずの鯖」という意味じゃないぜ。

ググったらヒットしなかったから訂正させてもらう。（一般的ではなかったようだ）

今回はこの2人に完璧にやられた気分だわ

※6194790
小倉落城の辺りで既に見限ってた、って話も聞いたな

※6194712
世代的にもストライクだからな

※6194778
相手の人格をよくよく見定めて、一番刺さると痛い方向へ刺す話し方をするせいで、要らん敵作るか、なるほどと感服させるかで、相手への印象とかカリスマ値が両極端に振れるっぽいんだよな、この人。
おかげでついてくる人は死ぬまでついてくるけど、味方にも敵作りまくってしまう。

※6194710
服部君がちゃんと「すみません、難しくて私にはよくわかりません」って言えて、伊東先生が「大丈夫、そんなに難しく考えることないよ、要はこういうこと！」って返す感じすき
身近な人に言葉足りなくなりがちな人の多いFGOで稀にみるコミュニケーション強者

※6194841
新選組の弱点がもろに出た形よね
乱世で立ち回るには政治に強い人間が必要だったのに、それを否定してしまったのがね。
鴨さん然り伊東さん然りで
近藤さんは鴨さんの件で多少反省というか、必要性は感じてたんだろうけど他の面々が……という印象

特異点は修復できたがそれでも負けたなって
それをスッキリした気持ちで感じさせてくれる良いシナリオだった

※6194748
あれのおかげで全面的な正面衝突が避けられて幕府方の実務担当者が大勢生き残ったから、維新後の国政運営上のぐだぐだだいぶ減らせたとはいえね···
(ぐだぐだしてないとは言ってない)

先を見越せば正しいと言えば正しかったんだけど···

※6194736
近藤、土方、伊東で主にしているものが違うみたいだからなぁ。
伊東は建議書とか見るに「攘夷」、それも天誅云々ではなく開国して強国になるべきという方向。
近藤も攘夷とはいえ、あくまでも「幕府」主体での攘夷。なので分派した伊東を敵視してもおかしくない。
（史実の）土方さんはよくわからないが、FGO的には「新選組」なんだろうなと。幕府への忠義でも近藤さん個人への敬慕でもなく。

※6194791
一方でリィは「復讐は無意味とか言うのは、目の前で家族殺されてからいえ」と言いつつ、「それでもなお「復讐はいけないことなんだ」と本気で言えるのなら、俺は無条件でそいつを尊敬する」と、確固たる信念をもっての答えならば、自分の信条と異なっても認める度量あるからねえ。

※6194798
とはいえ永倉も斎藤も初めから近藤を主なんて思ってないんだよな。
主はあくまで将軍家であって、近藤は同士であり盟主の立場以上の存在ではなかった
実際京都時代にも「近藤が増長してる」ってんで他の隊士達と連名で会津藩に近藤の非行五箇条なるものを提出して、近藤が一つでも申し開きが出来れば自分達が切腹するが、一つでも申し開きが出来なければ近藤を切腹させろ！と過激な行動に出てる

※6194790
もっとも慶喜「自分が一番になることに拘る反面、責任取るのは絶対に嫌」という悪癖持っていたんで、当初、慶喜を推していた越前や薩摩といった諸侯からも見限られているのよなあ。将軍位争っていた家茂は、口の悪いひねくれ者の勝海舟ですら「家茂様のためなら命もいらねえ」と、誰からも好かれていたのと比べると・・・

鳥羽・伏見も、攻め込むまでは慶喜も結構ノリノリだったけど、錦旗出た瞬間に、朝敵カード突きつけられたことにパニック起こして、後はもう江戸に撤退。
寛永寺に謹慎と言えば聞こえがいいけど、幕臣や大奥から「また悪い癖が出やがった」とみられる程度には信用性がなかったのがねえ。

今回のぐだイベが始まって、伊東さんのビジュアルが出た頃、全体的に「こいつ絶対裏切るわw」って雰囲気だったときに、「伊東さんはそんな人じゃないから！」ってフォローしてた人がいたことを思いだした。
あなたは正しかった…伊東さんは徹頭徹尾忠義の人でした。

予想を裏切られました

鴨さんといい、伊東さんといい、最後まで味方にならないからこそ引き出せる魅力もあるから、プレイアブルで自陣で戦ってもらうより、一期一会の魅力あるNPCでいて欲しい気持ちもある

新撰組が伊東にやった事（正当な手続き踏んで分派したのを暗殺、さらに仲間も騙し討ちしてその死体を野ざらし）は当時の武士の世の価値観からしてもどうしようもなくて、そのせいで新撰組が潰れかけたり実行犯は後に死罪になったりしてるんよな……だからこそ後世で新撰組美化のためにむりやり悪いイメージつけられがちなんだけど……

※6194786
未来知識持ちのわかりやすい表現かなって

※6194952
油小路の変の取り扱いが難しいところがここなんだよな。新選組のある意味一番後ろ暗いとこなので。
ぐだぐだシリーズは新選組の土方一派を「間違っているかもしれないが、ただ走り続けたし、走り続ける仲間と一緒にいるのが好きだった」という描き方なので、まぁ間違いに関しては、伊東に言い返せないとこがあるという形で、悪役作らなかった感じ。

※6194713
伊東はカルデアに新撰組が住み着いてる時点で実装はまずあり得ないけどね

別に新選組が主君自体を裏切ったとかそういうことはないんだけどな。
仲間を裏切るお前らとは違うだったら素直にそうだなと思えたが…。

顔合わせの時に氏真さんが「お前ら俺より頭良いし強いでしょ。俺の下で良いの？」って聞いてきた時めっちゃテンション上がったのかなあって思う。
主人を選別するようなつもりはなくても、どうせ仕えるなら暗君よりは賢君って気持ちは当然あっただろうし。
実力を認めて自分はお前達の主人たり得るか？と考えてくれちゃったんじゃ、この人のためにもやるぞー！って気に心底からなりそう。

※6194962
いや、それも作中で言ってるじゃん
近藤さん差し出しておいて何を？って、意見が正しいかはともかく一貫性はあるよ

※6194720
古来の仇討ちとか今ならなろうのざまあとか断罪スカッと系もその系譜よね
結局心がスッキリ出来る需要ってのは大きいのは事実
共感できない人やそれこそ聖人みたいな人にはそうじゃないかもしれないけど大多数はね……
やりすぎの見極めが難しいけどその範囲内なら自然な感情と思う派です

※6194817
これ、割と的を得てるなと思う。
ただ、新撰組がここまで人気あるのは、小説と、その小説がでた時代背景と、何より「武士道を貫き通した」浪漫なんだろうなって思う。

それはそれとして伊東さんは怒っていい。

※6194863
理屈や正論で話を通すので、相手の感情は置き去りにしてしまうタイプなのかなぁと。
あと新選組という組織の中では先見の明がありすぎたのか。

※6194960
芹沢もそうだが近藤が来ないと厳しいかな、という気がする。
近藤がいるなら維新志士達と同程度の距離を取り合えるけど、いないとちょっとギスつきすぎるというか。

>>967

昔やったペルソナ4の真犯人が一人だけ徹頭徹尾悪口一切言わないキャラがいたの思い出した

※6194972
浪漫は分かるが、あまりに身内でのごたごたが多すぎるのがなんとも……。
武士である事に拘ることで、激動の時代の流れに乗り切れなかったとも言えるのか。

ホント激動すぎるのよ幕末から明治の辺り。

伊東によって新選組は近藤を守らず逃げ出したと決定づけられてしまったが
近藤実装したらどうなるんだ
一緒に仲良し新選組とはならんのだろうな

※6194749
沖田さんに対しての感情、割と他隊士と比較して独特な感じ。
殺された相手だし、土方派だし！終始怖いと思ってるのも確か

だけど、不思議と嫌ってるとか興味ない、って感じじゃない。
わざわざ「あ、沖田君は別だから」と付け加えちゃう辺りにそれが見える

>>548
そんなこと言ってると忘れた時にどこぞの島の亀みたいに以前の亀(邪馬台国)の印象を盾に裏切ってくる糸目が出てくるかもしれませんよ

途中から裏切らないと思ってたけど期待以上に気持ちのいい終わり方だった
裏切りそうで絶対裏切らないキャラっていいよね

まあ孫一にやった事、「仲間」の範疇から外れた奴は目的の為なら撃つ事を考えると同類では有るんだろうな

※6195001
伊東君、油小路の変の周辺事情調べれば調べるほど「いやこれ伊東のが正しくない？」「というか伊東の意見を蹴って殺した事の報いで新選組滅んでる要素あるくない？」ってなるので、サーヴァントとして現界する彼は「新選組の過ちを証明し続ける存在」みたいな感じなのかもしれん。
だもんで新選組が滅亡に至る過ちに関してキレッキレに嫌味は飛ばしまくるわ、復讐するわするけど、個々人への感情一つ一つは案外嫌いとかではないのかもだし、特に病死した沖田は何かの過ちの報いを受けた滅び方してないので、証明する過ちもない、っていう。

※6194809
沖田に関しては病弱で死にかけているのに自分を殺しに来たぐらい覚悟ガン決まりだから、病さえなければ最後まで戦い抜いてたんじゃないの君…みたいな気持ちもありそう。何するかよく分からないし、行動が一番計算できないから新選組のジョーカーという意味でも怖い、みたいな。

※6195001
伊東さんの価値観からすると沖田さんはブレてない判定なのかもね。
自分の主人（主人ではないけど人間関係的には土方さん）に忠義を尽くし…ているかどうかはさておき、ちゃんと言うこと聞いて仕事して。
それなのに病に倒れて当人の意に沿わず置いていかれるって最後だから、主人と共に走りきる事を理想とした伊東さんからすれば、袂を分かったとはいえ無念だったろうってのはあるのかもしれない。

※6194749
本人も言ってたけど新選組はこういう奴らだっていう事実を突き崩してくる存在だからね
沖田を勘定に入れると自分の信念にズレが生じてしまう可能性があるから本当に天敵

結局、伊東&服部は忠義の武士道を貫いてかつての新選組を真っ向否定してみせて
氏真さんは因縁の織田を討ち、武田・上杉って戦国見渡しても文句なしのドリームタッグ相手に渡り合って、自身の汚名をそそぐどころか今川義元の威光を存分に知らしめる活躍をして
復讐だとか悪びれた言い方をしていたけれど、これはもう見事な「汚名返上」だった
やろうとしてたことは間違いなくこっちからすると悪事に他ならなかったけど、それでも今回の彼らの戦には、生前には得ることの出来なかった「華」が確かにあったと思う

孫一の霊基に生前の新選組が自分の遺体にやったのと似たような事をやった気持ちはどうなのか聞いてみたい所ではある

なんとなく、正論ビームに動じない素直でまっすぐな人ほど伊東に心酔するのかなと感じた。そんでそれ以外の人にはその光景がもう善人を誑かす詐欺師か何かにしか見えないみたいな感じで身内に敵を作りやすい悪循環を起こしてそう

※6194770
試衛館から新撰組立ち上げ、芹沢一派粛清くらいまではマジでいい兄貴分としてスゲェカリスマだったんだけど
山南粛清辺りから兄貴分から殿様ムーヴに変わってってカリスマが下がった感じなんよね
たしかあの辺りから永倉も近藤に対して変わっちまったなって文句言ってたよね

>>505

司馬遼太郎先生が悪いよ司馬遼太郎先生がー
でも油小路の決闘の件は面白いので読むといいよ
伊東甲子太郎の仲間だった篠原泰之進が主人公の短編も新撰組血風録にあったので読むといいよ

そういや話に出てきてた大石くんこと人斬り鍬次郎
その後伊東甲子太郎殺害の罪で斬首されてるんだよな

この人源氏の流れ

人当たり悪すぎるところはあるけど高い知性と真っ当な人柄で狂人集団と交わってしまったことが間違いだね

孫一ちゃんの場合、いざ復讐してみたら全然スッキリ出来なくて自分には復讐は合わない(上手くいかない)って理解しちゃった感じもする
マテリアルで生前も騙されやすくて仇打ちも出来ずに果てたってあるし、今回のイベントでも短絡的思考で復讐対象を始末すれば終わるって考えちゃって、実行したら実はそんな簡単な話じゃなくて迷走しちゃったところあるし(自分が騙されたり復讐心利用されることを想定出来なかった

※6194798
新撰組周りはは掘り下げると、最初期に新撰組になる前に枝別れた新徴組が新撰組がやりたかったろう事やり切ったウキウキ犬のお巡りさんサークル過ぎてノイズになる

※6194820
セリフを文字に起こすとほぼ清少納言

※6194748
この辺りは大河ドラマで描かれた部分があったから、将軍に裏切られたと感じた新撰組(現場)と先を見据えてそうせざるを得なかった慶喜公(上層部)との温度差を思い出して辛かった。
もしあの時慶喜公が来てたらまた日本の歴史が変わっていた可能性もあるもんな…。

ふと思ったが、ある意味人類悪ならぬ新選組悪（新選組の自業自得による滅び）案件っぽく見えるので、ビースト勢が来る程度には何事もなくあっさりカルデア来てくれる可能性あるか？　（なんであの辺の連中あっさり来てんだ）

取り敢えずまず一言『コイツ単なる道化ポジで裏にデカい黒幕が居るんだろうなぁ』とか思っててすみませんでした伊東先生！！(エクストリーム土下座)

※6194857
小倉の陥落自体は14代家茂の死去によって肥後藩兵が撤退したことが決め手になるが、守将の能力的にそこですぐ小倉が落ちる筈がない

なぜなら小倉の守将は後に榎本と北海道まで共に戦った叩き上げの老中・小笠原長行で
松平春嶽と徳川慶喜が逃げ出して京都で軟禁状態になった家茂の奪還に成功した男。それも西洋化幕府陸軍1600を率いるという方法で（ちなみに薩摩の武装上洛が700）
彼が継戦の意思を持って家中をまとめて粘る事は性格的にも能力的にもありえる話だった。上が慶喜じゃなければ

長行は生麦事件に関するイギリスとの交渉も担当してたが、この時の総責任者である慶喜は京都から江戸に戻る足が途中で急に遅くなったり
解決後に幕閣に対して叱責したりという「責任者になりたがらない逃げ癖の慶喜」を存分に発揮、現場の足を引っ張っている
そもそも武装上洛の責任を取らされて降格・謹慎していた長行の復帰自体、慶喜は渋っていた（直後、下関戦争の外交問題を長行がまとめることになるので、どの道さっさと復帰させるしかなかった）

長州と敵対する小笠原長行は家茂死去の連絡を受けると福岡まで撤退、小倉の陥落に繋がる
慶喜が将軍になった時に地方に自分がいて軍事的に踏ん張っても、それを慶喜がどう扱うか不透明すぎた為だろう
何も得られないならまだしも、小倉藩ごと汚名を着せられて捨て駒に慶喜はしかねない。それだけの前科はあった
もし慶喜が小倉の陥落で全てを諦めたというなら、もうそれは自業自得だなという感想

※6194848
復讐それ自体は逆恨みに類する物でなければ実行する当人が気持ちを切り替えて前を向く為に必要な行為って側面も有るので無駄だのなんだのと言う気は無いんですが、同時に『やるなら当事者同士(せめて関係者の範囲内)で納めて無関係な相手を巻き込まんでくれ』とは言いたくなるんですよね。

※6195160
ただそれをやると欧米(特に英仏)諸国の読み通り動乱の長期化を招いて日本が欧米の喰い物、もっと言えば英仏の代理戦争の舞台にされて果ては植民地化っていう未来を呼び込む可能性が高かったっていうのが皮肉な話なんですよね。

※6195129
「お巡りさん」って言い方自体、江戸の新徴組が市中見回りやってたのが評判良くって出来たらしいよね。

※6195127
孫一ちゃんはまず「復讐するならアベンジャークラスで来ないとダメ」って感じだったな。
そもそも復讐向いてない、どうしてもしたいならクラスで補正かけてこないと無理なタイプ、っていう。
でもそもそも孫市のスキルで呼び出される以上は彼と同じアーチャー確定なのでな。

☆5アーチャー氏真
☆4アヴェンジャー伊東
☆3セイバー服部

これで頼む。めちゃくちゃ回すわ

でも「あったら終わりだったのにね」みたいな、復讐の結果の末路の一端を理解してるあたり一歩先の論理だよね。

伊東先生の復讐の論理。

今回の敵キャラの3人好き過ぎる

※6195175
まあでも大抵は人間一人で生きてるわけじゃないし、復讐がなされて人が死ぬなり位を退くなりして不利益を被ればその歪みに何かが起こるわけで
難しいよね

実際、伊藤先生は何で暗殺されたんだ？多分言いくるめたんだろうけど局長に許可貰ったんでしょ？新選組のルール違反でアウトだったのか、教えて識者

※6195319
それが分かったらここまで解釈もめてねーんだ。ある意味新選組最大の暗部にして最大の謎の一つなので。

復讐で思い出したけど、LB6のムリアンは復讐果たしてスッキリするどころか壊れちゃったんだよな　復讐には向いてなかったんだろうけど、ならば同族を遊びで皆殺しにされた憎しみをどうすれば良かったのか…

※6195366
妖精の生態がそもそもそういう人間めいた長期的スパンで動く事向いてない感じがあるので、ムリアンはなんかもうそれ以前の段階で躓いてた気がする。
妖精そもそも根に持つの向いてない。

※6194708
新選組は間違った道を歩んだが
自分もかつて新選組だった、かつて袂を分かっても志はいまだ…なのがわかるとエモい

※6194751
一番肝心要の近藤さんがまだだし、それこそ今回皆が「居ないの？」と口にした藤堂平助とか、はじめちゃん以上に裏業務に関与した島田魁やら弾はまだ一杯ある。それこそ判明してる消息だと永倉より更に長生きした鈴木三樹三郎みたいな変わり種も居るからね。

以前から、（ぐだぐだ人理における）“新撰組”の存在意義ってなんだろうって疑問だったけど、今回「ずっと、晒し続けるんだ。」の言葉でようやく腑に落ちた気がする。
隊士それぞれはもちろん皆魅力的なんだけど、その生前の所業についてはFGOで描写された範囲でも首を捻るものが多く見られるし、後世からみて英雄・反英雄の何方とも言い難い人々という印象。今年は特にその負の部分をガンガンに突いてくる内容だったし。
でも、当初やりたかったことから外れながら各各あがき続けた生涯は、この伊東に「恥」と称されるものであったとしても実際歴史に残ったわけで、時を経て様々な特異点（ぐだイベ）を通して藤丸（プレイヤー）に何かしらの考える・思いを馳せる機会が生まれ続けている。（なし得たものが少ないからこそ、より葛藤にフォーカスし易い?）
偉業も大事件も「恥」も一度人理に刻まれてしまえば、等しく意義の有るものなのかも。

>>541それなんてガンソード？(知らない人はHuluで見てみよう！)

最初見た時禅院直哉みたいだなと思いました
全然違いましたごめんなさい

FGOの伊東君は「言いたい事はその場で全部ばばっと言わんと気が住まん奴」で、結局この件も「言いたい事があったので新撰組呼び寄せて言うだけ言って帰ってった」という話ではあるんだろうな、と思ってる。
伊東君の潔白さはFGO世界では元々揺るぎようがない（一時期多かった悪役曲解も、今川に比べれば大したレベルではないし、今回その話には作中では触れず、メタで今の主流の史実解釈はこれやぞと突きつけてきた）し、わざわざ復讐として見せつけるまでもなく、同じ負け組でも徹頭徹尾筋を通して負けた御陵衛士達と歴史上で恥をさらしまくって負けた新選組の違いは揺らがないはずなんだよ。
が、言わずにはおれん性格だったんだな。
そういう意味では生前と変わらない事してたのかもしれない。
伊東は新選組の在り方に対して言いたい正論を反感買いまくってもおかまいなしに言いまくるし、試衛館連中は正論なんて全然聞かずに理がない道でも突っ走り続けてたし、それで別にお互いが自分達の在り方を変える事もなかった。
それが彼らの新選組だったし、サーヴァントになっても多分ずっとそれは変わらない、という事なんだろうなと。

※6195171
どう扱われるかわからないから保身に走りました？そら見限られるわ。木っ端じゃなく重鎮がそれじゃな。

※6194707
御陵衛士という組織自体が沈没間近な新撰組隊士達への救命船みたいな物だったのに、
その救命船をクルーごと撃沈させた様なものだったという説も有るからね……

謙信倒した後の服部さんの義理立てムーブからの一連の流れがずっと疑問符ついて回ってたけど（そこまで律儀に守るか？伊藤あっさり引きすぎじゃね？え、義元様そんな「生きてるけど執行したからヨシ！」で済ますの？）
結末見たら「そりゃそうするわ」って納得、あそこで一緒に刃向けちゃったら「お前等とはちげーんだよ！」にならないもんね