『氷室の天地 Fate/school life』2017年6月号感想 柳洞一成の引越しの義務とお知らせのハガキ作成から友人たちのクソコラカーニバルが開幕
広がる柳洞一成の引越しの話題。
やはり氷室と同じ屋根の下ということに食いつく女子マキジ。
一成は一度オーバーリアクションされてるのでシグルイネタでこれをスルー。
挨拶などで新生活の準備など彼も忙しいのだ。
というわけで引越しハガキなどの作成をするのが今回のお話。
そこからクソコラ祭りになるのは学生なら当然の流れ?であろう。
キン肉ハウスとか久しぶりに見た気がします。
修学旅行の写真で士郎も少しだけ登場でござる。
とりあえず画像の素材を得るために氷室さん宅にお邪魔することに。
一成は柳洞寺が潰れた際にPC等の家電も全滅したので頼るしかないのだ。
美綴さんは必要な機材であるノートPCと日本刀を持参だ。………日本刀!?
例の呪われてるっぽい日本刀を美綴さんはとても気に入っている様子である。
そして氷室さん家のアトリエにあったのは丸太。
それにより創作意欲が掻き立てられてしまう美綴嬢。
覇王一本杭とか石柱持ってた頃の王虎とか懐かしいのじゃ。
話題が丸太案件なだけに彼岸島のことも考えてしまいますけれど
そういえば明さんも王虎みたいな青龍刀使ってたなと思うのであった。
そして遊ばれ続ける一成さん。
もはや一成も意地である。納得のいくものができるまで妥協はしない。
そのためならば思う存分に自分を撮影するがいいさと豪語する男一成。
そのためならば一成も裸になることも厭わない。なんでさ!
まあこれは女子による誤解だから脱いだりはしませぬ。
一成の裸と聞いて頬を赤らめる女子たち可愛い。
だけどふんどし坊主フェスティバル案件にはならないのだ。
一成を脱がせたかったらそれこそ士郎を連れてくるしかあるまい。
などと色々とあったけど一成はこれが個人用のハガキだと言ってしまう。
そう、柳洞家全体ではなく友達なんかに配る個人用である。
それを聞いた氷室さんたちは怒りのクソコラ祭バースト。
もはや一成の静止の声すら受け付けずにハガキは完成してしまうのであった!
引越しハガキは無事に凛ちゃんの元にも送られました。
病み上がりの凛ちゃんもビックリドッキリ大成功であった。
引越しハガキとして成功したのかですって?友人にウケたのならそれはきっと成功サ!
氷室さんやっぱでかいっすね(凝視