【FGO】初回のボス戦でコツがわからずプレイヤー側を全滅しかけるのは不慣れなGMにありがちである

巌窟王(決意)、あなたとの戦いで恩讐の炎の状態異常を解除する方法がまったくアナウンス無しなの割りと酷いと思いますw

FGOのRTAはがばがばだってはっきりわかるんだね(リンボやオベロンを見ながら)

口封じされたり頭掴まれて引っこ抜かれたり散々な目にあいながら共犯者に献身してくれた未練さんが一番のMVPやな　次点で天塚先輩

遊んだプレイヤーから「楽しかった！」って声聞けるのは最高だけど、ダイス運とか謎解きとかで全滅しそうになるのは胃がキリキリしちゃう

──サイコロの目が──
プレイヤー「あ、荒ぶった(どうしよう…)」
GM「ゑ……？(どうしよう…)」

二人「「(どうしよう……)」」

まれによくあるパターンである。

碌なルール説明も無しでしかも事前に突破手段用意してないとどんな出目でもファンブル確定させてくる伝承防御持ちをいきなりぶつけてくるのはGMとしてダメすぎる…

しかもカリオストロという頼んでもいないのに勝手にサブGM始めて好き放題する奴がいる状態

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学生の頃、TRPGをしたかったけど、友達はみんな「TRPGってなに？」というビギナー未満だったので、まずはリプレイを貸して「TRPGってこういうゲームだよ！」と教えるところから始めたなあ。
そして、いざプレイできる段になった際、当然ながら私がGMを担当することになった。こちらもコンベンションで何回か遊んだことがあるだけの初心者だったんだがなあ？

ダイスやシート、ルールの簡易レジュメ、シナリオやら、最初の頃は準備だけでかなり疲れたなあ。
そしてプレイでもっと疲れる（笑）。
でも楽しかったなあ。自分の用意した舞台の上で、プレイヤー達が予測のつかない物語を生み出していくのは確かに快感だった。

だが友人Aよ。いくらTRPGが自由だからって「敵のボスが強そうだし、勝てる気がしないし、なんかむしろ仲良くした方が旨味がありそうなので、俺は裏切って敵側につくぜ！」とかやるのは止めてくれ。
クライマックスってことで、こちとら君等のパーティが全力を出してぎりぎり勝てるだろうラインで調整してたんだぞ？　一人裏切ったら勝てなくなるだろうが！
確かにおまえのキャラはそういうことしても不自然じゃない感じのキャラだったけどさあ！
結果？
プレイヤー側のいつも主人公的活躍をしてくれていたメインアタッカーが超頑張って、ダイス運にも助けられて、裏切り者ごとヤッてくれましたよ？
やはりクリティカル。クリティカルはすべてを解決する。

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ソード・ワールドRPGのイリーナ死亡事件とかね。

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オベロンは妖精國っていう無理ゲーで出目もあまり振るわない中、機転と努力で何とかしてきた感ある
藤丸引けたのはクリティカルだと思う
リンボはGM馴れてないのに勝手にシナリオ脱線したからベテランプレイヤーの晴明に懲らしめられた

8年間溜めに溜めた共犯者への期待値が高すぎる…

エリちやクロエで攻略した場合の感想が気になる
本来のアベンジャーじゃない鯖で戦うのを見て喜ぶのか、もにょるのか

GMやってみるとヴリトラの気持ちが何となく解る

試練突破して喜んで欲しい気持ちと
用意したギミックに苦しんで欲しい気持ちが両立する

リンボがGMやったら途中で調子こいてオリチャーやってガバるでしょ(過去実績あり)

※6319627
巌窟王とリンボはGMでオベロンは黒幕だけど基本走者なので立場が全然違う

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イドモン(第5・第6の試練。オルタの機転で令呪を残すこができたか。これならばカリオストロとも余裕を持って戦えるだろうが、残る復讐者はイロモノばかり。魔王信長に頑張ってもらえれば何とかシリアスは保てるか？)
ぐだ「俺は令呪を使って追加戦力のアヴェンジャーを呼ぶ」
イドモン「いいだろう、誰を呼ぶ？」
ぐだ「呼ぶのはマリー・オルタだ」
イドモン「なに？　だが彼女はカルデアのサーヴァントでは…」
ぐだ「いやいける！　ここで俺はマリー会長とマリー・オルタに対してそれぞれにロイスを結ぶ」
イドモン「そうくるか、ならば待て、しかして希望せよ」(訳:データを弄るのでしばし待て)

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詰んでほしくてつくってるわけじゃないからね
罠やギミックはできる限り踏んでできる限り苦しんで貰ったうえで最終盤まで来てほしい

そういえばこう
叔母さん登場はもう未練のほうにリソースない筈なんで決意がやっべ…！と急遽投入したのか？

※6319652
ギミックに綺麗に掛かってくれると嬉しいし、それを想定した流れで突破されても、逆に想定外の方法で突破されてもどうしたって嬉しい。

※6319632
ファンブル（致命的失敗）でヤバイは多々あるが、クリティカル連発でヤバいも往々にして起こりえるがTRPG

※6319657
GMやKPの「あ’’っ」に緊張が走るTRPGあるあるよな（苦戦はしてほしいですが全滅されても困るのでクリティカルもファンブルもこうなるという）

TRPGはGMの力量とプレイヤーの自由さでどうにでもなるからなぁ
そう考えるとその選択肢の幅をゲームに落とし込んだバルダーズゲートヤバいなってなるんだが

※6319642
パニックになって夜中に監修役の清松みゆきに電話かけちゃうし、結果的に水野良に「シナリオでキャラ使わせて下さい」と頭下げに行く羽目になるしで…

逆に最後の仕上げのW巌窟王に至ってはカリオストロ塵も残さねぇ…って言わんばかりのラストバトルでしたね
あんなんイベントバトルじゃん！！特攻礼装無しで最終ダメージ600万ダメとかオーバーキルにも程がある

イド、舞台がせっかくの東京なのに滅亡したりしない点でも、GMがPLのこと考えて作ったシナリオなんだよな
ちょっとガス会社が犠牲になったけども

TRPG、未だに何やってるのかわからない謎の遊びと化してる。
やってる本人達はあのぎこちないやり取りに大盛り上がりしてるんだよね。

ダイスの女神は悪い方に振れても笑いを提供してくれるが
笑いの女神は最悪卓を破壊する

※6319734
TRPGを機械的に全自動で出来るようにしたのがデジタルデバイス（PS、Switch、PC、スマホ等々）でやるゲームの大概なんですよ
つまり現代人でちょろっとでもゲームしたことある人は間接的にはTRPGプレイしたことあるのと同義なんですわ

ガバガバのエドモンが分離して決意のエドモンダンテス(ガバのすがた)と未練のエドモンダンテス(ガバのすがた)に分かれただけなんだよね

※6319761
まぁでも辛口GMと甘口サブGMが回す卓って塩梅としてはとてもいい気はするよｗ

※6319656
マリー・オルタについては第四の試練で致命傷を受けたマリーを未練のエドモンが回収してたらしいから予定通りではあるよ（カリオストロに対する切り札として残してたかは分からんけど）

※6319642
あれはルールミスの末の事故だったからなあ……（精神点攻撃はクリティカルしない）

そうそうたる面子が揃ってるTRPGリプレイのレッドドラゴン読もうな！！(突然のPR

※6319859
きのこにぶっちーリョーゴにとPL豪華をまとめる三田さんなだけあって読み物としてとてもとても面白いよ！！（乗っかり）
　

ただ実卓プレイであれをやるならGM視点でも同卓PL視点でも手心クレメンスとなるな……（全員が全員発想力ヤバいだけにとんでも打診してくるという）

2秒ってやっぱりFGOの世界そのものがTRPGのキャンペーンだったと言えなくもない
2秒だ！

>>519
「2秒は持つまい」はインガノックの「せめて一分。いいや二分。」のセルフオマージュかと思った
ああいう外連味の強いセリフ回し得意だし

>>497
二秒一瞬十分は永遠だからな！
そんなことはともかく、なんか絶妙にヤバそうでちょっとは耐えられそうな数字だからな！2秒！

最初の書斎のやり取り、何やら物々しい言い回しをしているが
｢ふははは超難しい試練用意したぞ！やべえぞ！(共犯者ならきっと乗り越えてくれる！)｣
｢おいおい、共犯者やぞ。楽勝にきまってるやん！(いやさすがにヤベエって！)｣
｢はぁ！知ってますぅ！(はぁ！知ってますぅ！)｣
だからな、言ってる内容。