【FGO】太公望の幕間の物語「太公望、異郷にて封神す」感想。グラキャス級の術式で厄介な仕掛け持ちの難敵もあっという間に討伐【プレイ感想その630】
太公望の幕間は微小特異点で聖杯を回収する内容
他の同行者はフェルグスと巴御前です。この三騎で攻略に挑む。レイシフト先の時代と土地によっては特産品とお酒を味わいたい。サクっと終わらせて打ち上げでもやろうとこの時は楽勝ムード。光のコヤンスカヤと闇のコヤンスカヤも登場
わざわざ管制室にやってきて太公望にチクチクとした言葉を送る。可哀想な太公望。ツングースカでのことが尾を引いてますね仕方ないね。マスターには優しい言葉をくれるぞ。グランドキャスターの術式なんて参考にならない
うんまあ誰にでも真似できるわけないですよね。今回はそのグランドキャスター級の腕前を太公望が披露してくれます。つまりは今回の敵はそれだけ難敵ということだ。聖杯を持つ敵が倒しきれないと判断して太公望の得意の術が発動する
つまりは土遁の術である。フェルグスと巴さんにも大好評である。アトラクションみたいですね。相手は伝承防御の一種を持ち、本体は下手したら神霊に届くやもしれない存在
襲ってくる端末といくら戦っても無駄というわけである。なんて厄介な相手なんだ…そんなのを三騎のサーヴァントでなんとかしないといけない…厳しすぎるミッションだ…まあ太公望はなんとかできるんですが
そんなあっさりと!太公望が居なかったらと思うとゾッとしますよ!
なんかこちらを舐めてる相手に本気と書いてマジな顔を見せる太公望
太公望が格好良い。しかし相手がこちらを舐めるのも仕方ない。伝承防御の亜種を持ち、不死身の端末を使っていくらでも襲い掛かれる。本体は太公望の推察では竜種から神霊に届くやもしれない可能性がある。この状況で慢心するのも無理はない。しかし相手が悪かったな…太公望が本気を出せば…
はい伝承防御の強制破棄!
はい端末と本体の魂を強制接続!
おまけに相手の属性を強制的に指定!
最後の仕上げに味方全員の強化!
相手はこなごなになった!なんてこった難敵があっという間に討伐されてしまった。このシナリオを呼んだマスターの思いは一つでしょう。グランドキャスターってすごい。
しかし流石に無茶をしていた太公望
まあこれだけのことを簡単に行えるわけはないですよね。帰ったら回復ポッドに入りたいレベルでの無茶をした太公望であった。もう少し加減できたのになぜそんな無理を?カッコつけたかったとな?確かに格好良かったとも太公望。太公望のファンもきっと満足している事でしょう。というわけで太公望が大活躍するシナリオでした。ギミック持ちには鬼のように強いデスネ。
あいかわらずチートすぎる