【FGO】少年が少女に出会うボーイミーツガールはやっぱり最高だな!
ラピュタってコト!?
え?ボーズミーツガール?
ラピュタ最高!私ね、海賊船の見張り台での告白シーンが大好きなんですよ!!!
>>322
即ち、安珍様&清姫ですね分かります
安珍ミーツ清姫
ガールミーツボーイも良いものよ
なんならボーイ・ミーツ・ボーイでも
最近少年漫画はその傾向の方が強い。主人公を導くのはヒロインでなく戦友・親友・もう一人の主人公ポジの同性
その場合はヒロインがだいぶ影薄くなるか他を導くな……
社長ときのこか
ええ、とてもいいと思います。
実は私、ボーイ・ミーツ・ガールが大好きなスレ民でして。これに関しては本邦初公開の情報なのですが、数あるボーイ・ミーツ・ガールの中でもUBWが大好きなのです。
士郎と凛の関係性が大好きなのです。
まずこの二人の関係性はなんと言いましても、魔術師同士でありながら、普通のラブコメをやっているところが特徴的と言えます。
学園のマドンナである凛に、遠くから憧れる士郎。
それを紐づけたのは聖杯戦争という血腥い魔術師同士の闘争な訳ですが、しかしこの二人の関係は原初にあった“士郎の憧れ”というものを根底にしています。
だからこそ、士郎は凛の素を知ってより好きになるし、急接近したことで見えてきた凛の可愛さに常にドギマギしています。
そして、凛の方もお人好しで甘すぎる士郎にどんどん絆されていき、弱さに寄り添ってくれた士郎に救われて、自分もまた彼女を救いたいと可愛らしい野望を抱きますよね。
凄いですね。
他ルートだとセイバーや桜と結ばれた士郎の関係は、どこか痛みを抱えたもので、それを歯を食いしばって踏み越えていくものでした。
とても重いものを背負っていたことが、他ルートにおける士郎とヒロインの関係性の魅力と言えます。
だというのに、何故か凛と好き合う士郎だけはそんな痛みが一切ないのです。
それは、凛が強い人間で士郎がいなくても生きていける人間だからでしょう。
どこまでと軽やかで鮮やかな凛に、そのような重みはない。だから二人はどこまでも駆け抜けていくのでしょうね。
全部が全部恋に発展しなくてもいいとは思うな……
(ボーイミーツガールの定義って『恋に落ちる少年少女』じゃなかったんか…)
単純に出会いが物語の始まりになるとかそういうのでいいのか
一応言葉の意味としては少女に出会った少年とかそんな感じだから……
でも大体それで恋に落ちて始まるって認識にはなってるな、なんでもかんでもそっちに紐付けなくていいのって思うのに……
フランスのボーイミーツガールっていう恋愛映画がめちゃくちゃヒットした影響じゃない?
あと慣用句的な言葉でもあるし(紋切り型の恋愛物語という意味で使われることもある)
運命が動き出したことには間違いないですね。
ガンダムXはもっと評価されるべき