【FGO】ギルガメッシュ「ああ…まったく、実に良い旅だったようだ。我の遠見の外にあったのが惜しいほどには」
月の裏側はカルデアのギルガメッシュでも観測できないってのは新情報かもしれない。
fakeのギルが冬木の自分を観測しきれなかったのを見るに、悪性情報に満ちた空間は千里眼が正常に働かないということなのか……?
あるいはそれぞれ別の要因があるかもだが
実は王の財宝に入ってるのは古代のものだけじゃない
蔵そのものが概念宝具と化した結果、「人類の知恵の原点にしてあらゆる技術の雛形」を収める蔵となっているので、未来で人類が生み出す技術の雛形も収められている事がCCCで語られている
故にギルが持っていないのは、人類以外が生み出したものとなる(本人が直接コレクションして蔵に収めた場合を除く)
あのEDは
人類の最先端、いつか人類が知るであろう楽しみを一足先に味見する旅だからねぇ
そして一瞬というからと跳躍航行を使ってみて思った感じではなかったからちょっと不満げな英雄王に笑う
なので蔵の中身に本人でもよく知らないものがわりと入ってるらしい
パートナー選択制ゲームというメタ事情と、玉藻ちゃんなら言うのでしょうね。
まじめに考えると、月の聖杯戦争はギルさま好みの環境で月の裏側に隔離されているという扱いを除いても不機嫌ではないこと。
ザビが初手で令呪3画を捧げたこと(そうしないとデッドエンド)、ザビが足搔く凡人(限界に挑む人間はギルさまの好み)、どっちのザビかは忘れましたが、声が好みなど、ギルさまを感心させるポイントが重なった結果かなと。
ギルさまは、宝具解放まで選択肢ミスによるデッドエンドがあるパートナーですので、ザビと特別仲がよいというよりは、綱渡りのような関係を乗り越えた結果だと思います
自分は貴方の愉しみである
この関係性を互いに分かってるからこそよなぁ
岸波先輩が人間では無いことと言う出生。月の聖杯戦争での契約の経緯とその後の活躍的に我様好みの戦いだったことが挙げられる。強い分同等たるマスターなんて必要ないし興味が無いけど月で弱体してから這い上がる流れは新鮮でもあった
当初は令呪三画全て捧げてようやく会話できる関係
ギルの好みの要素が幾つかあったとはいえ共に戦い
ギルの想定以上に彼を理解し、その本質に迫り、試練に回答した事で認められた
「月に生まれた意思が生命を持ち、新天地を目指す夢を持ち、いつしか人になったか。ああ…まったく、実に良い旅だったようだ。我の遠見の外にあったのが惜しいほどには。とはいえ!新しい人類などという肩書きは、奴には重苦しいだろうがな!」
ギルガメッシュのマイルーム台詞より。
CCCルートでのギルガメッシュとの別れのシーン…いいよね
やっぱ、ギルゥの一番のマスターはザビーズであったか。僥倖であるな!