【FGO】妖精双六虫籠遊戯でカズラドロップが見たいのは娘とパパの関りの部分かもしれない?
と書けばシチュエーション自体は割と納得ではある
なぜ双六なのかはわからんが
父親と娘が一緒に遊べるから?
双六はどんなに時間がかかろうが「ゴールできる」ゲームだからじゃないかな。双六で他者に負けたりはあるけど今回のゲームはぐだたちしかいないわけで。つまりぐだ達がギブしないかぎり最終的にはゴールする。カズラが見たいのは得点ゲットして無事この双六をゴールすることよりも別な所を見てる気がする。
あくまでゴールはそれまでのカズラが見たいところまでの猶予なんじゃないかなと。
ただ美味しい料理を出すだけじゃ「正しい『パパ』の料理」とは言えないってカンジなのだろうか。
ただカズラドロップは「慈愛」を司ってるくせに、彼女自身は「愛情」をイマイチ理解していないっぽいので、他にも落とし穴がありそうだけど。
サクラファイブは自己にまつわるそういう感情をどう昇華していくのかってところが話の肝っぽいしカズラも今回の交流で何か掴めたりできたらいいね。口が達者な上変に人間っぽい悪感情を理解してるのでなかなか他のサクラファイブのように天啓を得るというのはしにくいタイプだと思うのよね。
リップ曰く「怖いけど、私は嫌いになれません。カズラドロップはどんな事をされても、人を愛することが出来ないから・・・」
ってところが不穏だね。
イベント概念礼装の説明が正解なんだとは思う
ゴッフの料理は誰が食べても美味しいだろうけど特定の誰かの為の料理ではなかった
それをよく知らないサーヴァントに対して実現するのは無理難題だと思うが
概念礼装の説明文が正解なの同じく思った
同時にここで正解かもしれない文書が書いてある概念礼装を獲得させてくる流れいいな…と思った
1.料理
・好きな料理や食べたいものを聞いてない
・子どもが喜びそうな料理(子ども向け料理)でなかった
・手伝ってない
2.休日のお出かけ
・行きたい場所の希望を聞いてない
・一緒に楽しんでない/子どもを引き立ててない
3.掃除
・手伝ってない
・掃除の中に父子の交流がなかった/楽しんでない
ちゃんとしたパパってことを考えると
要望を聞くとかだけじゃなくて
何かしでかした時にちゃんと叱るとかもいるのかもしれないとふと思ったり
今のところはそういう要素無いけど
やはりBBの出番しかねぇ!あと特攻対象のオヤジ共がデレる余地が減っていく!?
お馴染み同族嫌悪からの支配思想で、形式がパパと娘なのは弱い立場のまま強い相手を支配できるから…的な
まあ3-5が伏せられたままだからそっちでもっと核心的な話をするかもしれんが
表向き本人はそのつもりで、実はその内側に「無償の愛で接してほしい」とか無意識な本当の願望を持ってたり・・・とか。
「自覚のない嘘つき」って評されたのがこれにかかってるならわたしのそうだいなやぼうを発表した後にオベロンの手でお可愛いことにされてしまうな
FGOのカズラはこの路線で行こうオベロン
言われてみれば微妙に点数低いのも納得ではあるんだけど、そもそも藤丸達からしたら現状カズラって生殺与奪を握ってるゲームマスターって印象が強いだろうからこの手の発想が出てきにくいのもしゃーないな
実際はスルト並にサイズ差あってオベロンさえどうにもならんからな…
お父さんの経験もないと本当の娘に接するようにというのはなかなか難しいものである。
これわからんのよな。カズラなら単体で完成してる存在を目指しそうで