【FGO】ヒーラーがダウンしたら話にならないのでフィジカルを鍛えるのはきわめて合理的である

ウサト「そうだよね！ だからトレーニングは必要なんだ！」

現実の医療現場、特に救急外来は修羅場が普通らしいからな

ずっと戦いたいから回復を覚えた卯ノ花さん家の八千流さんと治療するために戦ってる婦長だと正反対だろ！！！

どっちかっていうと婦長と近いのでいえば治すために壊すブルアカのミネとか野獣の如き肉体を持ってるドクターKとかそのあたりだと思う

自分は普通ですよって顔したハイターもだいぶおかしったしな

NARUTOでも回復要員を入れることで劇的に生存率が上がる程重要だから、仲間を助けるために最後まで生き残る回避能力鍛えろって言われてたな。

ヒーラーは最初に倒れてはいけないから強くあらねばならない、綱手さんもアスナさんもそうだそうだと言っている

実際に医療関係者はフィジカルが最後物を言うからな…患者さんを支えたり手術で長時間立ったりとか

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そらまぁ緊急で入ってくる患者って大体重傷or重症だからそのまま緊急手術に突入して数時間修羅場ってのがザラだからね。
緊急外来で看護師してた妹が今三十台後半だけど「もうあんなの体力持たないから出来ない」って言ってた。

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医療系のトップ級の人とそのお弟子さんの1人は殴りで地面捲り上げん勢いでしたね、そう言えば…。

まんたんドリーンク

※6526679 ウサト＝ケンもローズも腕を組みながら頷いてます

医神がパンクラチオン使いだしな

プリンパ→ディアラハン→(　ﾟдﾟ)

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医療班の人が倒れたら誰が味方を治すんだ
と弟子に説いていたはずの綱手様
なお本人の戦闘スタイルは戦場の最前線に立ってのステゴロの模様

フィジカルつよつよドクターというとkの一族かなぁ

カラリパヤットもその真髄は癒やしにあるという
武術(身体理解と操作)をマスターしてもまだ入口で、グルになるためにはアーユルヴェーダやヨーガ、瞑想など10年以上の修行が求められるんだとか

武力をもって敵と戦ううちは未熟。真に己が戦わねばならないもの＝病や老い、迷いや恐怖と戦う術を学び、衆生を救うものこそ長者というのが根本にあるらしい

まあ実際の救命作業だってフィジカルは重要だしね
例えば遭難者の捜索だって、山中だろうが海上だろうが救助する側に体力がないとお話にならない
火事の現場に突撃する消防士だって、結構体力ないと務まらない(ホースや耐火服って結構重い)

古の殴りアコ概念

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ただでさえ力や体力要るのに
いつ来るか分からなくてリアルタイムで正確な対応を求められ１秒が生死を分けるからな

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カラリがどんな武術なのかは史上最強の弟子ケンイチで知った

ソード・ワールドでも高レベルセッションになると、後衛巻き込んで高威力範囲攻撃やテレポートで後衛のところまで瞬間移動して直接殴ったりとかで低HPプリーストは即死するんで、HP上げるためにプリーストがファイターの職業レベルを取ったりとかしてるのよく見る。

そして１ターンの行動回数が増えて回復や支援を最大までやると回数余るんで、ついでと言わんばかりにプリーストもファイター技能で攻撃に参加するのである。

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そもそも救急救命士を運用している消防本部はマッチョマン揃い。

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実際パラレスキュー部隊、通称「PJ」はアメリカ空軍屈指のフィジカル精鋭部隊。
敵地や危険環境に進出して味方を救出する任務はフィジカル超人じゃないとこなせない。

究極の医療とはすなわち怪我をしないことなので、味方が怪我をする前に敵を殲滅すれば戦場での医療は完成するのである
殴れ！ヒーラー！殴れ！

俺はやっぱり婦長と言えば、アメリカでインドとケルトが大戦争してた一部5章が印象的だな。なんだかんだであの辺の話好きで、婦長もラーマ君も頑張ってガチャ回して来て貰ったの懐かしい
でも近代の看護婦にしては有り得ない戦闘力なの思い返すだけでちょっと笑う。エジソンが大統領の概念束ねてパワーアップしてたみたいに、婦長は医療に携わった人々の信念とかでブーストされてんのかってレベル

>ヒーラーがダウンしたら話にならない

これを心底教えてくれたPC版うたわれるもの……唯一回復手段を持つエルルゥ落ちるとマジで終わるからな

FF14やってて実感したのはタンク落ちるよりヒーラー落ちる方が絶望度高い

夜間の二次救急しか経験してないけど、体力は大前提で不眠耐性やストレス耐性も問われる修羅場だったな。婦長の金言は現役医療従事者に響くものばかりよ。
そういや宝具ボイスを聞くたびにナイチンゲール誓詞を暗唱した記憶が蘇るのよね。資格取ってからかれこれ20年弱だけど、全文の8割くらいなら正確に諳んじれる気がする。

FFに出てくるモンク（monk）って僧侶だからな
キリスト教のWarrior monk（戦う僧侶）が異教徒とかを叩き殺してた
日本のゲームだとモンクのイメージは少林寺拳法みたいなのと結びついて武闘家になって
役割分担としてモンクとは別ジョブの回復特化の白魔導士みたいなのが求められた

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昔は地元民の誰もが崇めてたがすっかり忘れられたカミが力を失うなんて話の逆で
世界的にトップクラスの知名度と崇拝や人気があるということは厚い信仰と同義
「ナイチンゲール誓詞」や「白衣の天使」を知らない医療関係者はいないと思う

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召・赤「ワンアウトまではフォローできる」

洋ゲームのヒーラーがタンクも兼任するからな

某四番隊隊長は「前回戦った時は自分が弱かったせいですぐに終わってしまいました。なので次に戦う機会にはいつまでも戦える様に回復能力覚えておきましょう」って理由で最高位のヒーラーになったからな
バーサーカーとして不甲斐ない自分を恥じて自己回復スキル獲得したみたいなもんよ

ナイチンゲールは史実でもいつ寝てるんだ？　ってぐらいに働き続けてたらしいからな
そりゃ体力の重要性を知ってるわ

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この人、上半身と下半身が真っ二つにされても口寄せで命繋ぎながら他の影の命も繋いでたから何にも言えねえ…

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おい…アニメ二期ではそれで大変なことやらかすだろ…？

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まあでもローズ様も戦える治癒魔法使いの育成はウサト以前もやってたのだが、結局モノになったのはウサトだけだったからなあ…ウサトの最大の武器は負けん気、順応性…オルガとウルルの兄妹はついて行けず、後方で癒す灰服をやることになった。他にも何人か治癒魔法使いを鍛えたけど逃げ出したんだよ…

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後ろに陣取る僧侶にステータス識別アイテム使わせたら「使ってんじゃねぇ！」と吹っ飛ばされて、パーティが瓦解した想い出

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綱手様はともかくアスナは戦闘職からヒーラーにだから、方向性的にはマイルドな卯ノ花さん(BLEACH)タイプじゃねぇかな(異名もバーサクヒーラーだし)

現実的には、医療従事者は危険性のない場所に患者と共にいる
一瞬で治療回復などあり得ないから
ファンタジーにリアリティ求めていった結果

もっと言えば、
TRPG、MMOのようなプレイヤーで役割分担するゲームが生まれて
癒す力のみで戦う力がないと、ヒーラー職プレイヤーはソロで何もできなくなる不公平が生じたから

軍隊でも部隊の中で最強は誰かって話になると口を揃えて「メディック」って答えが来るという話があったな…負傷者を担いで運べるフィジカルの持ち主が選ばれるとか

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もともとナイチンゲールさん好きだったけど、カワグチ先生のストーリー読んでますます好きになっちゃったね
FGOの少年漫画っぽいところ好き

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クーフーリンオルタに向かって、「在り方は同じ、でも目指すところは真逆」と言い放つ姿はスゴいんだよな…ケルトの大英雄？「私にとっては病巣で病人だ」と…

大学ラグビー部出身のムキムキのお医者さんならリアルで見た事ある。
しかし、痛みで発狂する患者はそんな人でも抑えるのが難しい位暴れるらしいから時に『物理的麻酔』は必要だとか

>>924
3のゾーマが既に4桁だがそれでも低くそれ以上上げるのも難しいので毎ターン自動回復100で補強してた
4のデスピサロは大量の形態変化でそれぞれを別モンスターにすることで実質増量してた

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極リヴァで中盤で相方ヒーラーが落ちた時の絶望よ・・・(当方学者
なお、咄嗟の閃きでヒーラー殺しギミックを攻略してなんとか討伐まで支えられたのは今でも不思議

恵体ムキムキの回復役の個人的初出はリューナイトのイズミさん。漫画版だと頼りになる人なんだこれが。
漫画版どっか行ってしまったから買い直したいなぁ。

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あと病院行かない、薬飲まない、他所からの半端知識でわめく(議論ですらない)駄々捏ね患者はマジでベッド投げつけたくなる