【FGO】ロクスタ「追放されて野垂れ死ぬとか地雷すぎる。ちゃんとザマァさせろ」
ロクスタからすりゃ地雷中の地雷だよなあ
せやなあ、ロクスタには特異点に出てくるレベルの最大の地雷だよな
ネロもそうだった。現実は追放されてからの逆転はそう簡単にいかないというわけですね。
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コメント
そうだな、追放されたあと何やかんや生き延びて
亡命先で機会を伺いつつ基盤を築いて
追放したやつらの罪を暴いてザマァするのが最近の令嬢物のスタンダードだからな
巌窟王は、追放系とはちょっと趣き違うというか…復讐やろうとして何か色々寄り道しまくってるよねあのガバチャーお人好しさん…
初代“山の翁”もある意味それよね
なお『御役所勤めの文官が上司に妬まれ追放されたら暗殺教団のトップになってお礼参りを敢行』とか追放系なろうも真っ青の所業
※6600535
ロクスタが割とそういう奴だったかもしれん
何せロクスタはネロの死去後、刑死してる
ロクスタのキレッキレのセリフはやっぱり鋼屋さん担当なのかな(一部シナリオ参加されてるらしい)
追放ものは令嬢系じゃなくて、「パーティーの縁の下の力持ち」系をよく読んでるな…そいつを追放したせいで色々な粗が浮かんで勝手にパーティーがクラッシュしちゃうの…考えると「そんなに無能でいいのか?」ってなるけど、追放された側が飛び抜けて有能と言う設定や、「まだ目覚めてない能力がチートだった」的な奴とかになる。パーティーは立ち上げ当時からその恩恵にあずかってたから、どれだけ実力に下駄履かせてもらってたのか自覚してなかったと言うやつ…受け付けない人はいるのは否定しない。
道化なんだけど所々でやけに言葉が重いんだよね
これに切り返せるのはやはり普段からケルト練ってるような気骨が必要なんだな…
明らかにおかしい理由で追放されたら今まで何やってたの?ってレベルの基本行動したら覚醒して最強になって森歩いてたら美少女がきゃあああ!って襲われてて助けたらお姫様なやつかな
現実でと言うと、追放系主人公そのままな経歴になったスティーブ・ジョブズが思い浮かぶ
※6600541
ロクスタの台詞は、鋼屋さん以外、書くのは難しそう
ロクスタほど深刻な事情はないけど自分はザマァの方が苦手だなあ
ごくたまに広告で面白そうかもと思った令嬢モノがあってもザマァ要素が見えるだけで読む気なくなる
ヘイトされること前提の嫌なキャラにしてるとは言え、誰かが無惨な目にあう様がそんなに面白いんだろうか…
ぐだ「居眠りしてたらど素人として管制室から追放されたけど後悔してももう遅い!〜気がついたら世界滅んでてくっそ面倒くさいことに巻き込まれた件〜」
※6600558
悪因には悪果あり
善因には善果あり
即ちインガオホー
※6600554
それがまあ、テンプレと言うか…「バーティーからちょっと信じられない扱い受けてて、基本行動がとれなかった」という位置付けに置かれてる人が代わりの使えるやつ入れたから要らんされて、ソロになってから覚醒するパターン多いよね…お家追放ものだと大体、「剣聖の家に生まれたのにスキルが訳分からん奴!勘当だ!」ってなるのがほぼ…「追放ものの剣聖はかませ」と言うのはもうテンプレ化している…
※6600546
そういうのが受け付けられない最大の理由って、そのテンプレをやりたいって目的しか考えてなくて過程がめちゃくちゃだからなんだよ。覚醒理由も経過時間もザマァ展開への導線も狂ってるのが多いから。ちょっとモンスター倒すだけで覚醒したり、数年一緒に居て恩恵に気付いてなかったり。テンプレ自体は面白いんだよ
※6600541
一見エミュが難しそうな気がするけど、毎度毎度掛け合い漫才みたいのを会話に入れる事を心掛ければ他の人でも割とロクスタっぽく書けそうな気がする。鋼屋先生も20年以上前に似たようなキャラをゲームに出しているので慣れれば案外簡単……いややっぱキチ◯イっぽく見せないといけないって言う縛りがあるからきついか。
マジで言うなら現実ではできないことをいれるのが二次だからねぇ。大体普通の一般市民がとんでもない能力を持っているとかはないんスよ。もしあったらだいたいひどい目に合うんですよ
※6600560
第一部 献血受けたら人類最後のマスターになっていた件
第二部 やっと世界救えたと思ったら一瞬で真っ白になった件
※6600566
特殊な能力じゃなくても、宝くじの1等が当たってめんどくさい事になってしまった人も居るしな
※6600558
「私の幸せな結婚」とか、「鬼の花嫁」とか、異能とか妖怪の存在する近現代で家を追い出された少女が凄い存在の男性に見初められるシンデレラストーリーは、割と鉄板で古典…こう言うのは、異世界より「そう言うのもある現実世界」と言うのが展開させやすかったりする。
復讐ネタは昔から人々の溜飲を下げてきたし、だからFGOでもアヴェンジャーなんてクラスができた
近現代になり法システムが発達するにつれて復讐には否定的な考えが強くなってきた。
復讐ネタが禁止される訳でなくとも、引っかかるものを覚える人も増えてきた。
一方でそう言う溜飲を下げる欲求は無くならない。
そこで、復讐対象に自滅してもらってそれを笑う「ザマァ」と言う形に落ち着いてきたのだと思っている。
※6600538
あくまで私見だけど早々にざまあしちゃってタイトルが有名無実化しちゃうのが最近の作品の流れで
モンテ・クリスト伯の話は一貫して復讐譚(人助けするのもあくまで恩讐にまつわるもので軸はぶれてない)なのが好き
創設メンバーと対立してチームから追い出したら全然穴埋めできなくて最低でも2人は鬱で潰れた現場を見たことがある
アホやなあと
※6600558
ギロチン処刑が見せ物として市民を熱狂させたなんて話もあるし、そういう需要もあるんじゃ無い。
ふた昔前のオタク向けネット界隈では不殺主人公が叩かれて、容赦無く敵を殺害する主人公が持て囃されたりもしてたし。
実際は追放されると入れてくれるパーティーがなければ詰むし追放した側もパーティーの補填をしないと大変だろうね
※6600566
周りの善人(おじさまやおばさま、はたまた子供やJKにイケメンと多種多様だが)や若しくは自分が悪行してる人を懲らしめてスカッとさせるエピソードは未だにSNSでも人気だからねぇ(あれがどこまで事実なのかはここでは言及しない)
※6600569
なんであたったら色々めんどいことするんだろうと思ったけどですよねーなんですよね
いまはSNSもあるから何かの拍子でバレることもあるから怖いし
※6600575
「盾の勇者の成り上がり」はその辺ちゃんとやっていたな。主人公の名前、「岩谷尚文」からして巌窟王モチーフであり、「やられたことはきっちり報復する」タイプの主人公だから。そして、エデみたいな少女を引き取って、成長して好き好きオーラ出してるのに「娘としか見ない」という…
※6600582
オーストラリアだっけ
高額当選者は大々的に宣伝するってスタイルを新聞社が行ってたら当選した一家の子供が身代金目的で誘拐されて帰らぬ人となったから世界中でマスコミは公表しないと方針転換になったやつ
アメリカとかも当選者が数年以内に死者になることが多かったはず
※6600558
そんなあなたに是非ティアムーン帝国物語をお勧めしたい
ザマァ要素あるけどザマァされるのは過去の自分、目指せギロチンされない未来って話なので
※6600567
第一部はそもそも第二部の元凶がで引き起こされたものだからセーフ
セーフ?
貴種流離譚とか復讐譚って王道だしね
困難に打ち勝つ系の話はやっぱり人気だよ
※6600564
異世界ものと復讐はあんまり相性良くない。「相手と桁違いの強さと意志があれば、法による庇護が強くない異世界だとあっさりやれてしまうから、「ザマァまでのスパンを短くしないと、読者のフラストレーション溜まる」故に大体の場合、追放した短絡的な阿呆相手への短期的なカタルシスに振らないと上手く行かないのよ…長期的な復讐は主人公を思いっきり闇落ちさせて強化するタイプじゃないと厳しいし、それはそれで主人公が強化され過ぎたら、「復讐を忘れてしまう」というのもある。
※6600574
ラーメンハゲ「映画やドラマなどでよく『復讐なんて虚しいだけ』なんてセリフが出てくるが、あんなのはいい子ぶったタワゴトだ。
完膚なきまでの復讐ほど気分爽快、ストレス解消、かつ自分の尊厳を回復させるものはない」
※6600601
このラーメンハゲさん、相手を頃したいとまでは思ってないからなあ…思い上がった相手のプライドを粉砕できれば満足するのよ。殺意めいたドス黒い怨念は持ってたとしてもむしろ語ろうとはしないと思う。
※6600579
一時期その影響で某ガンダムもえらいぶっ叩かれてたなぁ(他ゲームでも兎に角ボロカス言われてた)
※6600569
当選して有頂天になって方々に言いふらした結果っていうのもあるのかな?
財にせよ能力にせよ必要以上に見せつけると後悔しか残らないって話かな?
※6600574
その欲求をもうちょっとオブラートに包んで欲しいんだよな
物語の主題は別にあって展開上必要なヘイト役が報いを受けるとかは全然いいんだけど、それ自体が目的化するのは何か違うと言うか
もはやザマァする側もされる側も嫌な奴にしか見えなくて溜飲下がるどころかひたすら胸糞になってるのもあるし
※6600579
露悪的表現というか闇を描くのがリアリティだったりダークな世界観が奥深いって時期、たいていのオタクにはあると思います(某魔法少女モノの後なんか特に流行ってたよね)
※6600607
時代が進み鉄血で容赦ない系主人公にしたら「これはこれでちょっと……」って空気になるという
結局はどっちでも説得力を持たせられるかどうかで、トライガンなんかは「あんたほどの人がそう言うなら……」って受け入れられてたし
魔術師の青を読んで巡り合わせだけはどうにもならないなとしみじみ思った。本人の芯もあるだろうけど
※6600572
あと追放ものというジャンル上しょうがないんだろうけど
どの追放側もご立派な肩書き付いてるのに言動や素行がチンピラだったりゲスなのが本当に冷めるのよな…
ご立派な肩書きに追放する中身を入れた人形だけあればいい
そうなるに至る過程が書くのが面倒だったりあるいは読者はどうせそこまで読まないだろうという制作側の雑さが
絵とタイトルでウケりゃ中身はスカスカでもいいんだなとまざまざと思わされるというか…
無論ちゃんと書いた上で追放ものやってる人もいるんだろうけどね…
※6600546
まあテンプレ自体は物語としては昔からある王道だから面白くないわけはないよね。
ただこういうのは色んなパターンで見るからこそ面白いのであって、ワンパターンになったら途端に面白くなくなってしまうのが命題になる。
最近はネットで「異世界モノ」とくっついたことで再ブームになったけど、火付け役となった最初の頃に作られた王道のネタが終わったら他の人はまだ使われてないパターンを探って後追いのマイナーチェンジを量産し始めるわけだけど、
「異世界モノ」自体が実は意外と内容が絞られて限られているジャンルだから(近年で掘りつくされまくってるのもある)、実は大きく味を変えないと飽きられるテンプレとは相性が悪いのよね。
それで案の定というか、出遅れた人達が書くのは無理をしてテンプレをなぞろうとした結果、内容に破綻が出てきてしまった作品が増えてきてジャンルの寿命が加速するわけだ。
(「それ倫理的にも社会的にもお前の復讐に正当性なくね?」とか「そんな都合良く世界観が壊れるような超絶能力に覚醒しちゃうの?」とか「別にこの要素の組み合わせに魅力なくね? というか復讐に苦悩してる描写すらなんか薄っぺらくね?」みたいなヤツ)
もちろん隠れた金鉱を的確に見つけ出した出来のいい作品は面白いに決まってるんだが、既にジャンル自体の衰退が末期に近づいてる印象も拭えないから見向きしない人は出てくる頃合いだよね……
※6600589
アシュヴァッターマンもカルナもドローナ(アシュヴァッターマンの父でアルジュナ達みんなの武術の師匠。超強い)もビーシュマ(大叔父。超強い)もみんな分かりきった上で手を貸してるので……
※6600601
これは生き死に関係ない恥をかかせた相手を土下座させるといったレベルの話だし、しかも復讐完遂しておいてそのことを忘れてたっていう意味のない行動の話だぞ
※6600571
あえて法律や秩序がちゃんとしてるからこそできる展開にもなるざまぁ系
※6600572
追放する側に理解力や観察力あったらそもそも追放が発生しないでジャンル変わっちまうし、その上で理路整然と追放理由が発生する人間性の主人公とか扱いが大変だろうから度はあるにせよある程度はエンタメ上仕方ない……
※6600558
こういう物語の需要論はね、時代の世相とかその人の置かれた環境によるのよ。
町で暮らしてお金に困ってない時は手をつけていない食べ物だって棄てることもあれば、何日も砂漠で迷ってる時は一口の水に神を見ることもある。
復讐物が流行るのは社会に停滞感とか閉塞感がある時に美味しく感じるという研究もあるので、置かれた立場によっては面白いと感じる人は確実にいる。
世の中には自分と違う人がいっぱいいるんだから、当然ながら自分と違うものを美味しいと感じる人がいる事を理解しなくてはいけない。
それを他人事として切り捨てるのは良くないわよ。
※6600601
でもそれってギャンブルの快楽と同じですよね
※6600541
ロクスタはドクターウェスト族だったのか・・・まあそうだなそういうポジだよな
※6600640
この辺、訛りが強すぎて追放されるアオモリの星は上手い設定だと思う。
※6600536
大抵の追放令嬢モノでも序盤で言及されてるけど、普通の貴族は追放=野垂れ死になんよね。自活スキル無いから。
中世世界ではそもそも生き残るまでのハードルが高くて、ざまぁまではとてもとても。
佐久間信盛・・・は幾分しかたないかもしれんが、林の追放はいちゃもんよのうノッブや
※6600583
〜人理を救った最後のマスター、ファーストサーヴァントとパンを焼く〜
※6600642
元の人は自分は合わないって大前提置いてるんだから色々ズレてると思いますよそれ…
※6600689
好き嫌いは個人の自由。
ただ「誰がこんなの好きなんだ?」は想像力の欠如だよねって話よ。
どんなものにも好きな人は必ずいる。そしてその理由というのは、実はちょっと考えればすぐ分かるし受け入れられるものがほとんどだということ。
自分がそれを好きになる必要はなくても、理解を放棄して簡単に「理解の及ばないもの」に置いてしまうのは社会に生きる人間としてはナシでしょ。
誤解を招かないように言うなら、実は自分もこの手の復讐モノの作品は趣味的にまったく受け付けなくて岩窟王が割とギリのバランスだった。
でもそれが好きな人の事を理解して受け入れようとする努力をやめてはいけないと思ってる。
※6600708
一貫して自分の趣味に合わないから分からない、としか言ってないのを無駄に深読みしてるだけだと思いますよ
※6600572
頭悪い自惚れ屋じゃないと、有能な主人公を手放したりせんからな。
実際、自分は無能(だと思い込んでる主人公)だから追放されたい系主人公を、お前の様な無能が居るか!!絶対手放さないゾ!!
と、馬鹿じゃない仲間たちが繋ぎ止める系の話も少数ながら存在する。
他にも仲間と円満に別れてスローライフ目指したり、主人公の身を案じて悪役演じて追放したり等仲間が馬鹿じゃないパターンとバリエーションはそれなりにある。
ただ古今東西、人間ってのは勧善懲悪インガオホーなストーリーが好きで、復讐譚等のザマァ系が好きなのは太古の昔からそういう物語が綴られてる時点でお察しな訳で・・・勿論、悲劇の終わり、バッドエンド等の無情を好むのも人間のサガなので一概に人類全員がそうなんて大言壮語は語れないが。
※6600536
今の流行りってそうなんだ
追放された王が異世界からやって来た少女に助けられ国を取り戻すデルフィニア戦記も読んで欲しい
見た目少女だけど中身は……
※6600572
1人抜けただけで破綻するような有能や替わりがきかない能力者を追放するのは大組織のトップや仲間たちがみんな常軌を逸した大馬鹿じゃないと成り立たんからな。
大型トラックの運転免許持ってる奴が1人しかいなくて毎回そいつがやってるのに運送会社が社長も同僚もみんなそいつを不要だと思ってそいつクビにするようなもの。
王国のトップみたいなのは勿論のこと冒険者ギルドくらいの集団でも首脳陣全員がそこまで見る目が無かったらそもそも運営出来ない。
もしくは追放された側がおちこぼれだったのに所属を追放された後で都合良く最強になる場合もあるがこれは所属してた時点では役に立ってないからクビにした側に非が無いのに復讐されてる逆恨み案件。
役立たずなりに頑張って上司が人情で庇ってくれるほどの関係も築けてなかったのだし。
どうでもいいけど「最近の流行」というには既にちょっと古い
その辺メタった追放されたい主人公を必死に引き止めるパターン流行ったのですら数年前だし
まぁちょっと古いぐらいになってないと共通認識が広がらないのでネタにしづらいんだが
※6600558
FGOで言うならば地獄曼陀羅でリンボ倒してスカッとするのと本質的には一緒よ?
過去に見たヤツの質が合わなかったんじゃないかなぁ・・・
※6600653
天才と何とかは紙一重というか完全に向こう岸なのが西博士。何とかの同類と思わせつつ内面は割と常識人なのがロクスタ。ロクスタが「引くわー」とか言うシチュエーションは大抵の一般人でもドン引きしたくなる事なのだ。
※6600575
正確には巌窟王(モンテクリスト)は「因果応報譚」で、善因には善果が悪因には悪果が報いる話。復讐譚は大きな筋だけとその中の一面でもあります。
恩人の苦境には自分の復讐よりも優先して救うし、とばっちり喰う人の救済もやるし、それに失敗したらガチヘコミしたりと。
※6600785
近年の評価見る限りは暴君って程でもない気がする。能力が秀でていたとも思えないけれど
※6600714
だからか、大昔の史実含めた追放モノの発端は「冤罪」が多いんだよな
そいつの有能さを分かっていてそんな事をするはずがないと理解していても、国家権力を敵に回してでも庇い立てできるかというと・・・
まぁ追放って雑魚相手にする事だしな。強い奴がやらかしたんなら追放なんて回りくどいことしないで処刑だろうし、逆転する力なんて無いのが常よ
※6600715
あれは素敵なお話…ただ、デルフィニア国内にもウォルを支持する勢力がいて、その中で「ペールゼン侯爵が次期国王にしたがってたサヴォア公爵が“従兄上”と言うまでウォルに心酔してデルフィニアの次世代王は彼しかいない」と心から認めてたという特殊事例の極みなんだよね…そして、ウォルの方も「王妃助けるのに王冠邪魔だからサヴォア公に渡すわ」「要りません!こんな王冠!!」と揉めあってるという珍奇極まりない話…
※6600538
根がお人好しなので娘を見捨てられず、色々世話してたら、
惚れられて外堀埋められてたからな。
親子ぐらい歳の差あったからな。油断というより、自己評価の低さと常識が招いた喜劇w。
まあ、あのくら頑固だと「うるせえぇ。私と幸せになれ!」くらい言う人じゃないと釣り合わんってことかね。
※6600650
ストレッサーが見える場所から消える安堵は、快感というより幸福だと思うけどな。
モラハラ家長の葬式でみんな笑顔!とか、リアルであるある。復讐にも入らないけど、見舞いに行かないとかもあるある。
※6600536
俺は悪役令嬢が追放されてから本来のヒロインや攻略対象にリベンジしてざまあする話よりも、追放を回避してヒロインたちとも仲良くすごす話の方が好きだなあ
そうは思いませんかポルクスさんにマルタさん(某はめふら読みながら)
※6600657
だから昔は島流しや流罪=野垂れ死にほぼ確定って時代もあったらしい
日本だと徳川幕府四代将軍の家綱が「命を助けて流罪にしたのに何故、食料を与えないのか?」と言って、流刑者への食料配布を始めたとか
>>935
ただネロに対して真っ先に反乱を起こしたリヨン属州総督ウィンデクスって、ネロの義父である先帝クラウディウスから非常に大きな恩を受けた人なんだよね
ネロはそのクラウディウス帝暗殺によって皇帝に即位した訳で、ウィンデクスにとってはこの反乱こそが亡き主君のための復讐であり、「ざまあさせろ!」って気分だったのかもしれない
※6600536
追放されたしスローライフするわ! (できるとは言ってない
のパターンもあるくない?
※6600782
エドモン「受けた恨みは倍返し!感謝の心も倍返し!!ファリア神父に返し損ねた大恩は、罪無き誰かへの親切に!!!」
エデ「さす伯」
※6600877
読んだら滅茶苦茶気にって勢いよく読んでいってて、玉座を取り戻したらあのハチャメチャなやり取りはどうなるのかと最初は不安だったが、新加入女官(男の娘)が「1の郭までは普通だったのに・・・元凶は此処か」と頭を抱える奇人変人の煮凝りみたいな王国中枢のアットホームな日常が素晴らしかったね。
※6600558
分かる 特に婚約破棄のざまぁとか初期の「悪役令嬢」モノ知ってるとウウン…ってなる
本来なら碌でもない悪さをして断罪される悪役令嬢に現代のややアホの子気味な善人が入ることで結果的に皆幸せになるっていう、むしろ「悪役がいなくなる」癒し系の話だったのよ 「はめふら」然り「謙虚、堅実を〜」然り
で、最近のざまぁは根本的に筆力も設定も詰めないままクズキャラ出してくるから、クズキャラ当人より「何でこうなるまで放置した…?」って世界設定しか作れない作者の方にヘイトが湧くという
※6600614
ざまぁですっきりするには善人悪人双方への感情移入が必須なんだが、それが下手くそな作品が多過ぎる
去年の隈野温泉はホント見事な「ざまぁ」だったと思うんだが
それは木乃美の優しい願いで泣かして、それを「滑稽」とか抜かすあのクズ星にガチでヘイトが湧き、そのクズ星のやり口を殿下が逆手にとってスパッと解決するその一連の流れが、きのこの丁寧な筆力で書かれたからであって
だがあの界隈の場合、とりあえず悪行の数だけ重ねればヘイト湧くだろ、なんか力技でぶちのめしたらスッキリするだろ、って形だけ整えればいけるみたいな駄文が溢れすぎている
※6600656
各話タイトルからして何言ってんのかわけわからん、これは「意思疎通取れないから外れてもらう」って理由になるのもやむ無し……
※6600636
理屈道理正しい正しくないよりも好き嫌いの情で命かけるの、それはそれで人間味があって物語としては良いもんよね
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ご主人、最後にザマァでも罵声でも言ってくれる人がいた方がまだしも幸せだったかもと思う