【FGO】罪の許しをお金で購入するというのが免罪符。収入源にもなっていた仕組みで教会にも資金が必要不可欠なのである
免罪符?
ローマ教会が発売した原罪含め罪が赦免されるお札というか書状
なお十字軍従軍者にも同じ赦免が与えられたという(1からまでは少なくともそういう触れ込み)
なお全ても罪を赦す内容だったかは実は解釈が分かれている模様です
違う違う免罪符だ
何やねん冤罪符って
冤罪を吹っ掛ける際に使われる概念(適当)
ゲオルギウスが持ってそう
道満殿が持ってそう
汝は竜! からの竜特効かもしれない
本来なら「金はあるけど懺悔に行く時間がない!」という人向けのアイテムだったらしい。
でも実態はローマ教皇の金儲けのための施作で、金さえあれば誰でも天国行けるとか舐めとんのか?ってキレて批判したのがプロテスタントの先駆者のルターでしたよね
天国の沙汰に金次第じゃ駄目よねぇ
地獄じゃなきゃ
>>762
ああそうか、前提として免罪符販売される前に巡ツアーがはやってたんですよ,エルサレムの
んでどこまで、どこに巡礼したかで免罪日数、期間が決まってたnですよ、免罪300日とか
でも当時の巡礼って数ヶ月以上かかったりするしすごく危険だったりで免罪符販売の建前ができたんですね
本音?効率のいい集金ですね
何かそういうサロンみてぇなやり口だな
古典的なやり口よねぇ
>>833
日本だっていちいちできるわけねぇだろ!みたいな感じでできていったのかなみたいなやつもあるから...
みんながみんな出家したり修行できるわけじゃない!そういう人が救われるにはどうしたらいいか…というので大乗仏教ができたと聞いた。
江戸時代の神社参拝も、神社の周りに料亭や娼館街が立ち並ぶ(遠方からの神社参拝っていう「徳」をこなしてるんで、豪遊してもプラマイゼロになる精神)っていう観光地だったらしいしね
やっぱり金が落ちるのがおおきいのよ
宗教にも金が必要………
宗教を出汁にした地域振興は重要なのだ
おらが村にも過去に聖人様が居て、それを崇めに来る人たち相手に商売したいって感じで、各教会は威信のためにも実利のためにも、「聖人になりうる殉教者が自分の土地に居なかったかどうか」の文献あさりに必死だったのだ
実際問題「なんかデカいランドマーク建てようぜ!」と平安時代とかに言っても知るかバカと返されるけど、「有り難い大仏を作りましょう」なら予算通りそうだからなあ。人心をまとめるにもやっぱり信仰は大事よね。
免罪符にキレた16世紀の神学者マルティン・ルター。これが宗教改革の口火となったのだ。
ルター「メンザイフ燃やすべし、慈悲は無い」