【FGO】英雄の死因が痴情のもつれとかだったら末代まで笑われてしまうのではないか

厠で乙った軍神がおるんじゃがww

ゼウス「痴情のもつれで死なないように奥さんは大事にしなきゃだめだよ」

痴情のもつれで国1つ巻き込んだニーベルンゲンの歌もあるんですよ！
ね！！！クリームヒルトさん！！！！

痴情のもつれのお手紙が残っている人たち…

英雄は怪物を倒し、人に倒される。

武士やら騎士やら貴族やら、昔の立場のある人間が「死に様」にこだわったのって、個人的なプライドはもちろん理由の一つだったんだろうけど、自分の死後における家族や一族の名誉、後世での評価に深く関わる話だったからなんだろうなあ。

現代で例えると、社長がコンプライアンス違反で逮捕されたから辞任、みたいな話になったら、会社の評判はだだ下がり、後任の社長はめちゃくちゃ苦労するよね、みたいな。なので名誉ある勇退をしなければならない。

ギリシャ軍一同「なんで他人の寝取られの為にこんな何年もかけて命もかけて苦労してるんや…」

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塩！　酒！　塩！　酒！　美味い！　止められない止まらない！！

生活習慣病は甲斐の虎より恐ろしかった。

なんでこんなに昼ドラめいた伝説が多いんだろうな

上司の女癖の悪さで死んだ典韋さんとか

なお、激動の時代を無事に乗り越え、天寿を全うした英雄は、最期がドラマチックでないせいか、死後はあまり語られなかったりする悲しみ。

ヘラクレスの甥のイオラオスとか、逸話といい功績といい、かなりのものなのに、ギリシャ神話では稀有なほどやらかしが少なく、なおかつしっかり天寿を全うしたせいか、ヘラクレスのヒュドラ退治を援護・手伝った話くらいしか語られない。それにしたって名前は知らないとか言われたりする。

やはり最期にインパクトのある終わりっぷりを見せないと駄目なのか！

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人類の業
いや真面目に話すと恋が絡むとかなり人間って不合理な行動するからさ……

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昼メロが無くならない理由と同じですよ。
みんな恋バナとメロドラマとドロドロの泥沼恋愛話（他人のものに限る）が大好きなんだ。
だから語られるし脚色されちゃう。

痴情のもつれが原因で死亡とかダイレクトに後継ぎ問題に発展するから最悪その代が末代になるのよ…

だってよエミヤ！！

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ランサー兄貴の死に様が鮮やかとは英雄王の評価だったか
日本人の国民性もあるかもだけど、終わりを悟って潔く散る人には心揺れるものがある
それはそうとして兄貴の最期はメイヴの情念もあるという

>>401

ところで腹上死って、血管やら循環器系に爆弾抱えた状態であることに気づかないまま、股間のエクスカリバーを全力で真名解放しようと魔力充填（意味深）を頑張った結果、ぷちっといって亡くなってしまったという、性的な戦死と考えてOKなのかしら?

波動砲を撃とうとして調整ミスって爆散するヤマト、みたいなイメージなんじゃが。

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痴情のもつれをかっこよく表現した言い方と考えると草

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メイヴ、クー・フーリンのガチ勢厄介ファンすぎる説。

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原典での兄貴の死に様は壮絶過ぎて……そこまでするのかと戦慄もした

喧嘩で亡くなった、李書文先生への悪口か？

痴情のもつれで身を滅ぼしたっていうとふーやーちゃんの孫かな？治世の前半は良かったんだけど愛人が出来てからは政治が疎かになり、終いには愛人の身内を高官として登用し政治が大いに乱れたっていう。

まあふーやーちゃんの時もその手の大問題を発生させてるんだけどね。

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愛ゆえに人は苦しまねばならぬ！
愛ゆえに人は悲しまねばならぬ！

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切腹もその慣習がない人からは異常に見えるけど
あれは自分の覚悟というより周囲を守るための方が強いよね

切腹って責任の取り方としては究極形なので
基本的にそれ以上は上からも横からも下からも責められなくなり
やらかしを帳消しにして自分の一族や家臣を守ることに繋がるし
「自ら潔く責任を取った」ことで、同情も賞賛も集められるから
失敗で下がった評価を回復して次代以降での挽回も狙えると

ヘラクレスの死因もほぼ痴情のもつれだからな…

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そしてその孫を誑かした嫁がいると言う状況。これ普通ならキレても許される所なのを、『自分が叩き直してやる！』となるのは流石に皇帝になった器だと思った

ミノル・スズキ「」
娘いたんかあの人。

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まあ殺人事件の原因は金銭トラブルと痴情のもつれがほとんどで
お偉いさん同士に限れば権力闘争がプラスされるくらい
現代でも古代でも伝承上でもそれは変わらないんだな

人間が他人の命を狙うって基本的によっぽどのことだから
逆に言うと、普遍的な動機になり得るのはそのくらいしかない

シグルド「当方の不徳の致すところ、我が愛を焔に包ませてしまった、二度はない」

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幕末の堺事件では土佐藩の武士がフランスの役人に切腹を見せつけ内臓を投げ付けて一喝したと言うけど、そんなんされたフランス側は『いやもう良い。これ以上やんな』と刑を途中で止めさせたとか。ドン引いたのもあるのかもだけど、そのままやらせたら被害者のハズの自分達より加害者の土佐藩側に同情が集まってしまうと考えたらしい

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ちなみにイオラオスの経歴は、

・ヘラクレスの甥。純粋な人間。
・発狂したヘラクレスに家族を殺されるも、恨むことなく、彼の贖罪の旅、難行に随伴する。
・ヒュドラ退治で、ヒュドラの傷を焼き潰し、再生を阻害するスーパーアシスト。
・アルゴノーツにも参加。
・オリンピア競技大会の戦車競技で、並み居る英雄達をおさえて優勝。
・ヘラクレスの前妻メガラを娶って面倒をみる。
・ヘラクレスの死後、ヘラクレスを恐れ恨んでいた王に狙われたヘラクレスの子孫達を守るため、老境ながら全てを捨てて、子孫達の逃亡に手を貸す。
・その流れで起きた戦争に、ヘラクレスの子孫達を守るために参戦。むちゃくちゃ奮戦して、最後はゼウスと青春の女神ヘーベーから加護を受けて若返り更に無双、敵の王を捕縛、戦争を終わらせる。
・戦後は、若さを取り戻したまま、開拓民達を率いてサルディニア島を開拓。都市を建設。
・都市建設後、天寿を全うし、人の身でありながら、神として神殿に祀られる。

いやね、割とマジでギリシャ神話屈指の英雄だと思うんですよ。Fateなら間違いなくトップクラスのライダーでしょ。
でもマイナーなのよね、イオラオス。

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晴信様「そんなんで死ぬな馬鹿!」

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まぁ、自分の浮気はともかく、奥さんが浮気されそうになったら浮気現場(未遂)を抑えてそのまま冥府に浮気しようとした男を叩き落とすしな、ゼウス

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何この人聖人？ギリシアでコレほどの人格者の英雄がいようとは…ペレウスさんもヤベー人だし…

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でも貴方が先に死んでしまったから……

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妻メガラ「夫ヘラクレスが私を捨てて王族の娘と再婚するらしい！　許せない！」
ケンタウロス「ここにぃ、ヒュドラの毒がありまぁす！」
妻メガラ「ヘラクレスのパンツに塗りたくってやったわ！　チ◯コが爛れて死ねばいいのよ！」
ケンタウロス「え……よりによってそんなところに仕込むの……？　こわぁ……」

ヘラクレス「チ◯コが焼けるように痛くて無理。耐えられない。自害するわ」

これは酷い。

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事件が起きたら真っ先に家族、親族、友人などの身内や知り合いが警察や隣近所、報道関係者から疑われ、アリバイや動機を調べられるのもそこら辺が起因してるわな
浮かばなかったら見ず知らずの他人に目を向けられるけど、昨今見ず知らずの他人は基本警戒されるし…

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戦車の名手で、ヘラクレスの戦車の御者を任されるほどだったらしい。

神話では、ヘラクレスが褒美として妻のメガラをイオラオスに賜った、みたいな「うーん、古代ギリシャ」ってエピソードがあるんだけど、Fate世界だと「子供達を殺してしまった負い目と、妻からの憎しみを受けて、難行から帰還するも、もはや自分は妻とは共にいるべきではないと考えたヘラクレスが、最も信頼できる甥に妻を託した」みたいな話になってそう。

なお、その後、メガラさんはヒュドラの毒でヘラクレスを死なせてしまいます。
痴情のもつれというには、あまりに凄惨というか、そんなの見せられたイオラオスさんの心情とか絶対ヤバいよね。
なので、老骨に鞭打って、ヘラクレスの子孫達を死ぬ気で守りました。義理堅すぎる。

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夫の心を取り戻すための媚薬という嘘を信じて毒を塗ってしまったという逸話の方が有名では
なお毒であったと知った奥さんは自害した

※6638681

今、ヘラクレスの神話をウィキとかで確認したんだけど、私が前に読んだ話とかなり違って「あれ？」ってなっちゃったんだけども。
そういやディアネイラの話も聞いたことあるなあ。こっちのがメジャーというか、もしかして、私が読んだ「難行を終えたヘラクレスがメガラを捨てて別の王女と再婚しようとしたので、子を殺された恨みもあったメガラが、ケンタウロスの男が盗み出したヒュドラの毒をヘラクレスの下着に仕込み、ヘラクレスはその苦しみに耐えきれずに自害した」というエピソードの方が亜流というか、どこかのだれかが書いたマイナー同人誌（シシン先生的な表現）だったりする？

夫の浮気や暴力を抑えるために毒を盛るのはヘラクレスの件に限らず伝統的なギリシャ魔術であるという恐ろしい事実…

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軽く検索したんだけど、イオラオスがメガラを娶った話は出てくるけど、ヘラクレスを謀殺した話は出てこねえ……あれ……？

学生の頃に本で読んで、めちゃくちゃ印象深かったんで覚えていた話なんだけど（妻を捨てるヘラクレスもひどいけど、、復讐に走る前妻も怖え、ってなった思い出）、もしかしてその本のアレンジエピソードだったのか！？　あれえ！？

シグルズとかマジそれじゃん

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クリームヒルトの罵倒が原因で
ブリュンヒルトが初夜に原作のすまないさんに折って畳んで裏返されたと勘違いして、
その性被害(あくまで誤解です)を打ち明けられたハーゲンがブチ切れて原作のすまないさんを暗殺するのは
「痴情のもつれ」に該当するのかいな？

ついでに、その時のクリームヒルトの罵倒、
よりによって一夫一妻制のキリスト教徒であるはずなのに、
原作のすまないさんが愛人を囲うのはいいのかいな？
な内容だったりするという。

安珍「私はそのような存在ではありません、お構いなく」

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あっ、愛人♂との痴情のもつれの証拠となる手紙が後世に残った人だ

※6638653
腎虚という概念（現代だと意味が違う）があるが
江戸の街は慢性的な蛋白質不足だった…そんなギリギリで生きてる者が美人の嫁さん貰ったとかで蛋白質を乱射しちゃうと冗談抜きで生命に関わるのだな
　
土地と時代が変われば原因も変わる、一概に断ずるのは早計やもしれぬ
型月世界だと夢魔とか吸精鬼とか居た時代もあるじゃろし

家の都合や義理で結婚した後に運命の相手と出会うのは本当に不幸だと思う

※6638640
大貴族とか王様とか相続する土地、財産、権威がメッチャ多くなるからな
そういうの目当てで骨肉の争いになってコロシアイにハッテンするのは現代でも普通にある
あるいはこの苦難の時、俺こそが後継者となって国を守らんといかん！ってなってキョーダイ親族排除！って善意の例のもあるし

美女ってのはたった一人で国さえ滅ぼせるんだぞ
そりゃ英雄の死因にだってなるだろ

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鋼の7人作戦の後に結婚したけど、5年後に亡くなってる（享年60歳）
結婚した時の奥さんの年齢は30歳（UC153年に戦死）
クロスボーン・ガンダム ゴーストで顛末聞いたカーティスは「腹上死したんじゃないのか？」って推測した

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さっきの波動砲の喩えだと詰まって爆発てよりは生命維持装置の分まで放出して詰んだ感じがあるのが腎虚のイメージだけど、これは後世変化したものなのかねえ

意外と多い死因よね痴情のもつれ。
ヘラクレスとかモロにそうやん。

※6638633
ああ、古い方の奥さんとご無沙汰になって何やかんやで毒パンツはいて人生終了しちゃった最強の勇者…

いずれにしろ股間にヒュドラ毒塗られて苦痛で自害したヘラクレスって
股間に毒直撃したら致命傷になりそうだな…

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アナンダ「私の聖遺物(むくろ)を皆が取り合ったりしないように空中で爆発しながらニルヴァーナしました」

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なんというか、概念的アナフィラキシーショックとでも云いましょうか……

（一発昇天の致死毒ならまだしも捥ぎ取りたくなるような痒みだったら地獄だなあ）

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　米の生産が向上した(それまで傾斜地でないと水田が殆ど造れなかったのが、戦国末期から平野でも水を引いて水田に出来るようになったので、自然に湧水したり流水している土地以外の平野も水田に出来るようになった)事で、肉の消費量が過去で最も低下しましたからね。

　新田開発で山野の鳥獣も激減しましたし。

　幕末だと、宝蔵院流槍術が恒例のタヌキ汁の会を催そうにも、既に大和では狸(狢とも)が捕獲できず、近江から取り寄せた狸を春日大社にお供えしてからタヌキ汁にしたものの既に傷んでいたので臭いが酷く(元々、タヌキ汁は臭み消しが大変)。

　結局、以降は蒟蒻で代用するように(令和でも)。

　他にも、山で猪が捕れるのが貴重で肉がお裾分けであっという間に無くなったとか。

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娘のホワイトストロベリー・スズキさん、父ミノルの死後の生まれなんで大体合ってるっぽいのがなんとも

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せめて焼き味噌くらい食ってくれよ……

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その複合で、栄養不足と夜更かしで弱った体が激しい行為に耐えられなかったパターンもあるだろうね。
現代でもあることだけど。

円卓も痴情のもつれ系だけど、昔からあんまりグウィネヴィアさんが悪いイメージない。
俺が日本人の感覚だからだろうか。

※6638760
（やたら機嫌がよくなるティアマト）

オイディプスとかある種死因痴情の絡れかな？実情はもっとお労しい何かだが