【FGO】リリスのマシュへの想いは凄まじかった。自分の全てを賭けて互いにぶつかりあった戦いは本当い熱い場面である
なおギャラハッドくん渾身のズルは駄目キャンセル…人の心
あれをズルっていうのはなんか敵としても気の毒というか…。確かに怠惰ビーム喰らって動けなかったけど、それはリリスのせいじゃないし。カルデア側は1ヶ月の休養で体調回復ってメリットあった分、1ヶ月のリリスの頑張りを「ズル」って言うのはちょっとモヤモヤした。
最後には目を瞑ったし多少はね?
勝つにせよ負けるにせよちゃんと戦った方が良いと判断したんだろうね
リソース全部注ぎ込んだ宝具の撃ち合いで負けて自分の中でも区切りを付けられたみたいだし結果オーライ
あそこで自分のサーヴァントであるリリスにすら肩入れしないのがギャラハッドの公平さ公正さなんだろうなぁ
でも「公平」って手段だと思うんだよね。
目的があってそれを達成するための「公平」って手段であってただ「公平じゃないから」って介入するのは違うと思うんだよね…って個人的には思った。
いや、ギャラハッドの中では筋道立っているのかもしれないけど話してくれないしね。(そもそも話せる状況でもないが。)
ギャラハッドにとっての手段が何か考えるのは面白そうだね
ギャラハッドは異星に召喚されたけど人理の為に動いてたのかもね
カルデアスのゲートキーパーである自分を倒してもらう為にリリスを嗜めつつ最後には目を瞑り、敗れた後は交代した
生前から人理の為に動いている騎士だったのかなぁ
ブリテンを救う為の手段として聖杯探索を命じられて肝心の聖杯を神に返したのは人類の為に世界の為にブリテンは滅びるべきと「公平」に考えた結果と解釈出来るかも
なるほど、そういう考え方もありますね。
一緒に聖杯探索の旅したパーシヴァルとかは色々知っていそうなのでどこかの機会でギャラハッドについて語ってくれると嬉しいな。
去年一昨年で円卓鯖が水着霊衣を貰えてるので夏に大分期待しちゃってます!
陰でコツコツ頑張ってたのにマスターが堅物だったせいで結構無駄になったりで微妙に不憫かわいいのよね
しかもマシュに執着してた理由も見て見ると生理的嫌悪感をベースに嫉妬や同族嫌悪が乗ってメガ盛りのカツ丼みたくなってるから陰寄りのギャルってか闇の人類オタクちゃんだなーと思うとどうにも嫌いになれない
「これが最後…これで最後!アテシの、私のすべてをぶつけてやる!第二宝具改竄。
『彷徨える儚き祈りを君へ(フォア・キリエライト)』。
魂ごと消し去れ!魂ごと燃やし尽くせ!私はタヒんでも、お前を葬れればそれでいい!」
─────あのさ、ここの一連の流れ含めて色々と重すぎない?
彷徨える儚き祈りは何を指してるんでしょうね
南極で彷徨ってたリリスじゃない?
「色彩には黒も必要」っていうのすこすこのすこ
色彩を得たマシュが唯一持っていなかった(気づかぬふりをしていた)色
マシュの初めて貰って抱え落ちしやがった…
「あなたは敵でないといけない」
「あなたが私を憎んでいるから」
必死にその黒色から目をそらして頑なに認めなかった色を敵に教えて貰うというのも美しかった。
最後に相手に贈る言葉も「あなたの事が嫌い」というのも含めて
リリスを引かなきゃ…となったマスターさんも多いわけデスネ。
お互いに本気でぶつかれる相手っていうのはかなり貴重ではある
マシュの成長には必要だった