【FGO】第2部までのメインシナリオで心に刺さったシーンがあるとしたらどこになりますか？

快男児が思ってた以上に快男児だった

オルテュギュアー・アモーレ・ミオ！

キリシュタリア
「人間は、みんな頑張っているんだよ」ってトコ好き

なんかずっと頭に残ってる道満のまさしく正論！！！……なんかもっとあったはずだろ俺！？

奏章ⅢのBBドバイの独白かな。
「間違いなんて起きるに決まってます！
それの何が悪いんですか！」

モルガンが想像を遥かに上回る程度にグシャグシャにされた時は変な笑いが込み上げてきたな
銃の魔人をお出しされた時と同じくらいには

シンのスパルタクス
CMでネタと思ったらあんなに格好いいシーンとは思わないじゃん

朕の殴り返す事を許す発言は何より救われた言葉でもあった、こっちだって奪われてんだよって言えないような空気だったから。

アキレウスとヘクトールのあの流れ

冷静沈着で意味深な事しか言わない探偵がありのままの言葉を言いながら落ちるところ。

「予言の子とかどうでもいいから
マシュの、凄いところ見せてやれーー！」

胸を張れ。胸を張って弱っちろい世界のために戦え

負けるな
こんな強いだけの世界に負けるな

異聞帯の戦い全てに通ずる言葉ほんと染みる…

子ヤガ『音楽で満腹になる？』
サリエリ『なるとも。』
灰色の男から一人の音楽家に戻ったこのシーン
子ヤガに一切の迷いもなく音楽で満たせると穏やかな顔で語りかけたのが印象深い

俺も、一緒に落ちてやるから
この前後も良すぎるんだけど、ここが最大瞬間風速だった
このあと無茶苦茶ガチャ回した

パツシィの言葉が無かったら早々に心折れてたかもしれん
カルデアは抗ってもいいんだって思えた

ドバイ後半の怒涛の展開がドレもコレもほんとに心に刺さってボロボロ泣きながらやってたなぁ

プレイ中にぐしゃぐしゃになったシーンはいっぱいあるから置いといて

プレイ後時間をおいて滅多刺しにされたのはやはりぼくらの勇者王かなあ
プレイ中も十分以上に盛り上がってたけど一度クリアして考察しながら読み直していくと「戦士たちよ、市民たちよ！～」をはじめとしたセリフひとつひとつがどんどん重くなってきて耐えられなんだ

※6811669
ドバイBBの慟哭から背中を押されるところまでずっと泣きっぱなしだった気がする
FGOで一番泣いたのはあそこだなぁ

BBドバイのボロ泣きに泣かされた

AIが人間の生き方を美しいと思ってくれたなら
救われる

こんな強いだけの世界に負けるな。をはじめビリーのカッコよさアナスタシアの覚悟きらきら星と最初だけあって名場面多すぎだわ

攻撃してこないラフム

お前に空は似合わない
月の女神にこんなこと言えるの後にも先にもダーリンだけだわ

ゲルダの「ぴょーん！」かな

「よって殴る！殴って決める。殴り返すことも特別に許す！」

「ウルクはここに健在です！」が真っ先に出てくるぞい

アヴィケブロンの「戦え、少年」が一番最初に深く刺さったシーンだな
奇しくもソロモンの名を持つキャスターからの激励。感じ入るものがあった

アトランティス終盤のバトンの繋ぎ方
全員が全員、誰が欠けてもこの結末にはたどり着けなかった

モルガンの最期
あの独白は感情と心がめしゃめしゃになった

一時期モチベ下がって本編以外のイベントスルーしてる時期があったけど推しに「負けんじゃないわよ」って言われてから全参加してます
このトゲはまだ心から抜けて無いなぁ

スパさんの飛翔シーンは良かった。

その後落ちてからのモーさんとのやり取りも

マイフレンドが出来て
心をナイフで刺されて、海を越えました

僕は二人をLevel120にして、グランドにしました

4章で度々挟まる神ジュナの回想シーン

物語の終盤の大体全部だな

※6811644
スルト君のインパクトで薄れてる感は否めない

イアソンが最後の最後、カルデアを見送った後に偽装の術式を解いたところとか好きだな
あの「あー、死ぬかと思った」が本当にカッコいい船長だった

青いグローブをはめたダヴィンチちゃんがムーンキャンサーに囚われたぐだの背中を押してあげるところかな。

ありすぎえて選べねぇよ！！！
でも、今、ふっと思い浮かんだのは、LB6 妖精圏 アルトリアキャスターの春の記憶が――ない、ってときが痛いという意味で刺さった。

記憶に残るシーンは多いけど個人的に心にズーンと来たのは第２部４章のアーシャのラストシーンからの礼装
うわぁ…って思わず声出たような気がする

他にも一杯あるんだけど一番は勇者王の最終ゲージ
まじで刺さって抜けない

※6811699
スルトは撃破した時の絶叫とかに虚しさを感じた。

どうあっても壊すしか出来ない怪物なりに、最後まで己の傍にいて欲しかったんだなと

サッカをやり続けながら世界の終わりを見守るディノニクス兄弟のシーンが好き
自分たちの世界が終焉を迎えるのが分かっていても絶望しないメンタリティが気持ちよかった

法廷シーンでのカドック。

朗読劇での赤羽根さんの名演にもう1回泣かされるまでセットで

見ず知らずの万能の天才の人が、しょうがないにゃ〜って振り向くの許してくれたところ

「この地球に生きる、わたしたちの歴史の人間として！始皇帝陛下、あなたと戦います！！」

キリシュタリアの決別のシーンかな
自分に出来るだろうかっていう自問に「無論、出来るとも」と断言するところは地の文も相まって凄い刺さった

荊軻と始皇帝の問答かなあ
あれがあっての３章の顛末だと思う

ロブとワグかな、命は一つしかないから大事にしないとな
とか言ってた2人がまさかあんな笑顔でね

インパクトと言うか未だに心に刺さってるのは無抵抗のラフム
助けに行ったはずなのにその後まったく彼女について触れられない、主人公が気付いているかいないかもプレイヤーの想像次第っていうダイレクトアタックが効きすぎた

一番泣いたのはオリュンポス最後の双子のシーンかなあ
初見時はキリシュタリアとか武蔵ちゃんとか目立つところに意識が行っててそこまでだったんだけど、二回目に通して読んだら崩れていく神殿の中で数十分だけ「昨日と違う自分」になった二人のやり取りがめちゃくちゃ涙腺に来たわ…

1.5下総での村正の宝具口上や平安京での金時の啖呵切るシーンみたいな名乗りを上げたりするシーンがやはり燃えた

2部だったら１つはアヴァロンでキャストリアに代わって聖剣を打つ村正かなぁ
体が消し炭になるのに台詞回しが粋だし、結構誦じれるレベルで覚えてる
インドでカルナが長い勤めを終えたジナコに向かって賛辞を送るシーンも好きだし、キリシュタリアの「人間はみんな頑張ってるんだよ」はきのこ節炸裂で大好き

「素晴らしい成果だジナコ」
孤独を耐えてカルナに連呼で称賛されるとこまでがセット

「ヒキコモリだって、空を見たっていい。」

⋯そこで、立ち上がるとか、ある？

失意の庭。ぐだの心情の吐露も衝撃的だったし、
人の本音に傷つきすぎて他人なんてこんなもんと予防線張りまくってたキャストリアの目を開かせる良いシーンだった。

アーユス「やっちゃえ！私のバカ兄貴（バーサーカー）！」はマジ素敵よ。