【FGO】『Fate/Grand Order』プレイ感想その388 「百貌さんのさがしもの」で彼女のお手伝いをしたら「Fate/Zero」の没プロットよりこんにちは
百貌さんの探し物のお手伝いをするお話。
なんですけど、Zeroのこと知っていてマテリアルを持っている人はすぐに気がついたでしょう。
彼女が見つけて欲しい探し人、それは迷子の迷子の百貌のハサンの人格の一人でした。
もしかしたら誘拐されているかもしれないと容疑者に選ばれてしまった黒髭。
それよりもメディアさんのカルデアでの生活の一端が垣間見えてそっちのが気になる。
百貌さん本当に多芸
これが元でフィギュア作りに精を出す百貌さんが流行るかもしれない。
百貌のハサンといえば人海戦術こそが得意であり強み。
なのだが、情報収集というよりは交流会みたいになっておるのだ。
アタランテに一目置かれる速さとZeroの時のことネタにされるザイード。
何よりアームレスリングとはいえ金時やベオウルフと勝負になるゴズールすごい。
いろいろあったけど人海戦術の甲斐があって有力な情報をゲット。
百貌さんの探し人、それはなんと…
ちびハサンでした。
想像はしてたけど描き下ろしまであるとは驚くしかありません。
そして案の定というかちびっ子たちと仲良くなっていた。
説明しよう。ちびアサシンとは「Fate/Zero」の没設定である。
これは「Fate/zero material」より。
これがお蔵入りにならず実現していたらウェイバーの主人公力がアップしてたであろう。
これはZeroの小説完結記念本の画集より。
おそらく最初にこのネタを拾ったと思われるタスクオーナ先生のイラスト。
ちなみに東出祐一郎さんの書き下ろし「Fate/Zero」小説も収録されてます。
内容は切嗣とナタリアがある魔術師を狩りにアメリカに出向くお話。
魂以外なら大体なんでも人体復元できて、ヘカトンケイルの再現もやってのける。
そんな魔術師が道を外れて暴走するお話。
花札の時のちびアサ
演じているのは豊崎愛生さん
前置きが長くなりましたがちびアサシンも百貌の中の役割ある人格の一つ。
なのだがそれは生前とか彼女を汚れ仕事に使った場合のお話。
カルデアではそんなお仕事はない。したがってちびハサンもお役目なんてない。
単に心配してたから探してたよってだけの話なのだ。
むしろプレイしている側としては初めからこっちはそのつもりだったのでござるが
ちびっ子たちに拒絶された時はその発想はなかったってなりました。
めでたしめでたし
立ち絵まで登場したのだから今後はイベントにも登場するのではと期待してしまうのだ。
そして宝具強化の内容は威力強化に加えてアーツ耐性ダウンとかなり強いと思います。
百貌さんもともとスキルとクリティカルをかみ合わせて宝具連発しやすいタイプ。
アーツ耐性ダウン重ね掛けできたら面白いことになりそうだ。これはいい強化ですね。
くろひー「ちびハサンたんうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」