【FGO】『Fate/Grand Order』プレイ感想その393 驚きに満ちていている英霊剣豪七番勝負の始まりと恐るべき埋め込まれた宿業との戦い
老爺の武蔵
出番が危ぶまれた小次郎の登場
武蔵ちゃんその人形師と何処で出会ったの
などなど、最初から驚きに満ちていた。
剣豪シナリオの始まりに佐々木小次郎が出たとあってはチョイ役はないという確信。
そしてあらすじから男の武蔵は出るかもと思ってはいましたが最初からとは。
でもって亜種平行世界ってどういうワケでござる!?
出だしからワクワクが止まりませんでした。
今回の黒幕っぽい人たち。シルエットではやはり真名はよくわからぬ。
リンボとかインフェルノとかでは真名には繋がらないですものね。
あ、いやインフェルノちゃんは外見特徴や前情報解説などで八割くらい確信してますけどネ。
夜の帳と聞いてギルガメッシュを思い出したのだ
そして特異点現地で出会った新しいサーヴァント、宝蔵院胤舜。
その有名さに加えて見た目と人柄。味方枠に違いないと思ったらやはりそうでした。
バトルサポートでアンノウンは誰だと思ったら胤舜さんでしたね。
これからこの頼もしきサーヴァントと一緒に駆け抜けるんだなーと思ってたのだが…
確かに頼もしかったがこんな序盤で囮となってくれるとは…。
敗北するつもりはないといってその槍を敵に叩き込まんとしたのは見事。
しかし、やはりやられてしまうんだろうなという予想は覆りませんでした。
あの優しかった宝蔵院胤舜が酷い有様に。
血涙から伝わるのはプルガトリオではなく胤舜の本心。
彼の望み通りに武蔵ちゃんが宿業を断つためにプルガトリオに立ち向かう。
バトルで活躍したのはネロちゃまでしたけどもネ。
ちょっと甘く見てたらギリギリの戦いになってしまった。
絆ポイントのために育成完了してないアーチャークラスとか入れてたもので。
あとせめてサポート武蔵ちゃんはもう少し強い状態の使わせてほしいナリ。
さらば宝蔵院胤舜。
短い間とはいえ格好良いサーヴァントでした。
というか胤舜が出てきてから退場までビックリするぐらい早かった。
驚きの連続なんですがここまでで一番驚いたのはやはり…
君の存在だよ
どんな了見でここに居るってのはプレイヤーの台詞だと言いたい。
千子村正…来てしまったか。
というわけで最初から驚きに満ちた剣豪七番勝負のシナリオでした。
あとこの世界が物騒すぎておぬいちゃんと田助ちゃんが無事でいられるかハラハラする。
きのこ「千子村正?因果すら断つっつーの!」
やべえなおい