小説の文中にある「――(ダッシュ)」の使い方ってどんなのがあるの？

―――――そうだったのか

そうか。ああ――安心した。

マジレスすると、「―――」とか「……」は省略の記号

早速有効活用してんなwwwww

スマホでこの記事見るとちょっと不恰好になってしまうねｗ

文の中で間合いというか、一呼吸入れるというか、タメてる印象だな

ーーそうか、

わ か ら な い

「―――I am the bone of my sword.」

ゴン―――― おめ～だったのか
メロスは―――走った。

うん確かにこれを使うと
溜めって感じがする

あばら骨が―――何本か逝った――――――！

HFの黒バーサーカー戦は一瞬バグかと思った

不具合が見せ場だって？
――そういうのもあるのか

ダッシュを「間」を表現するために多用するのは地の文の書き方としては上手くない、
みたいなのをどっかの指南本で見た気がするけど、もうソースも思い出せない
ダッシュ多様というと魔術士オーフェン思い出すなあ

確かここにしまったはずなのだが───あった。

みたいな？

※64719
おそらく―――それは謝罪のことなのではないか――――――！

ああ、それは、なんてーーー麻婆

スマホでもPCサイト表示すればほぼ一緒だろう
日本語アプリやフォントの違いもあるんじゃないか
PCとは表示とかスピードは数倍遅いっぽいけど
てかPC故障してスマホだけだから違うのは嫌だなあ
>>121 も違うのは見れる
://gazo.shitao.info/r/i/20140219012442_000.jpg
隙間あるから、書くときは───────や━━━━━━━━かな

明日は雪が降らないらしい
―――まさか修造が―――？

―――爆発音がした。

※64726
「―――――――――」
閃光、爆発、衝撃―――。
消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。
走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。
気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――！
――――――ああ。
それでも振り向かなくてはならない。
元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――

やっぱこのコピペ、引いてはきのこってすげーわ

「・・・」よりももっと短い間、って感じに捉えてる。
・・・が１秒だとしたら――は０．５秒って具合に。

京極夏彦が多用しているーーそんなイメージが、確かにあったのだ。

先に漫画でこの記号を知ったせいか、「文字を読む」というより「映像を見てる」という感覚
より視覚的になるというか

※64724
うちのPCだと大体直線なんだがたまにフォントのせいでダッシュが変になる
スマフォは破線になる

――なるほど、こういうのもあるのか

――殺されてぇかお前

――ちょっと眠ってろ

・・・は静かな時間の流れを表しているのに対して
―――の方は時間すらも止まってしまったかのような衝撃を表すのに使われてる気がする

会話文中の「……」は言葉がないが、会話文中の「――」は実は後に続く言葉があるって聞いたことがあるなぁ。
「待って……」だと余韻的になにもないが
「待って――」だとその後に何か言ってるが聞こえないとかそんな感じ。

※64735
フォント変えたけど、隙間ありばっか
://gazo.shitao.info/r/i/20140219112503_000.jpg

三点リーダーは「間」、ダッシュは「引き」
ないし文の前半に係るか、しばしば省略される後ろの部分に係るかの差
っていう印象だったわ。ダッシュのが自由度は高いけど

よくにわかがきのこを差して「────←この表現多すぎんだろｗｗｗゴミだなｗｗｗ」とか叩くけど、実際Fateやら月姫やら読んでるとそんな気にならないよな。それどころか、演出として格好良いし。つーか、きのこ以外にも多用してる奴はいくらでもいそうだが。

一部ではきのこ線と呼んでるとか

「───」だけみるとエクスタシーっぽくない？

ダッシュ多用する奴は中二？
それ小野不由美にも同じこと言えんの？

熊谷達也がこう使ってるけど、文末における……は（言い）淀みの弱さ、――は言い切り（遮られたけど言うつもりだった）で強さが出てる感じ

――ダンダンダダン

なるほど、つまり──────

ああ――――なんて、無様

・・・－－－・・・

※64763
それだけ印象的な場面で有効活用してるっつーことじゃねーの(適当)

「……参る」　←寡黙な感じ
「――参る」　←張り詰めた感じ
「おい、待て……」　←静か、あるいは発言者に元気がない。後に言葉は続かない感じ
「おい、待て――」　←神妙に止めている感じ。後に言葉が続くのに表現されない感じ

な？　印象違うだろ？
個人的には……(リーダ)は長時間、静謐な描写、――(ダッシュ)は刹那、緊張感の描写、と捉えているかな
まぁこの記号自体に意味はないので、結局は作者と読者の共通認識(コード)次第ってことになるだろうけどｗ

なん――――だと―――――？

「こんやはこんなにも　つきが、きれい――――だ―――――」

一番最初に印象に残ったのは、これかな

※64866
「―――通達、救難信号です！」

きのこなんて―記号だけの文まで書いたぞｗ

――モールス信号だ

きのこで――が好きになった

使い方次第だと思うけど使いすぎるとくどくて格好悪いな

京極夏彦が結構使ってるイメージある。西尾維新とかはその影響うけたのかな

※64748といっしょで省略の一種だと習った記憶があるが、小学校で。
続く言葉を省略して余韻を残すとか何とか。

あ――あ――う――

※64723
ーーーーーー食うか？

――ダッシュをきのこは愛している