【空の境界】小説は読みにくいという人も居るけどハマればどんどん引き込まれる

痛々しい橙子さ
んの死体はビビるよね
だけど矛盾螺旋ほんま好き
赤雑魚も良いキャラしてるし
色々面白いからオススメ

原作読んでわからなかったところを劇場版を見て納得する
このコンボで最強にわかる

※2199463
た
わ
け

ところで小説読みにくいかな？内容がキツイのはともかく難しいと感じるところはむしろFateや月姫より少ないとすら思ったのですが

コミカライズいいぞ！

濃縮還元きのこ100％
正直、慣れてない人にはお勧めできないというジレンマ

ハードカバー版買いました

映画しか観てない人は是非忘却録音を読んで欲しい

統一言語とかいうチートスキルは原作じゃないとわからんし

新聞ではラブロマンスとして紹介されてた空の境界

※2199469
時系列バラバラなのも勧めにくい原因の一つ

初めて読んだのは友達に貸してもらった中学生の時だった
あの時は、自分がここまで型月沼にハマるとは思ってなかった
カッとなって読んでしまった、今は後悔している(劇寒自分語り)

殺人考察(後)のペロペロシーンで道を踏み外した思春期の思い出

今じゃ立派な起源覚醒者となった

お気に入りは痛覚残留

読解力が低くくて本当にすまない…
6章の先生刺した人が誰か未だに分からない…

幹也と式の子育てとか読みたい…

※2199463
手の込んだ自殺だなぁ……

みんなはどの章が一番好き？

俺は痛覚残留かなぁ

文庫版の上巻の表紙を見て式が女か男かハラハラしながら見たのはいい思い出。
友達にどっちなんだと聞いて男と答えた奴がいたがお前読んでないだろとなったのもいい思い出。
映画が公開されたが地方民だったから見れなかったけどDVDを速攻で買ったのもいい思い出。
といった具合に思い出深い作品。

未来福音はずきゅーん。がツボった

川上稔読んでたからそこまで読みにくいとは思わなかった

※2199467
月姫やFateよりも舞台設定が少ないから予備知識が無くてもいい利点はあるんだ
ただ人間の業とか闇の部分に耐性無いと正直キツいもんがあるからな・・・

らっきょもいいけどDDDもね！
いやほんと続きいつ出るんですかね……

殺人考察(後)は地味にミスリード食らってた思い出

※2199463
一番に死ににいくのか…

カルピスの原液みたいな作品
ところで橙子さんと鮮花の出会いのエピソードはまだですか

※2199472

アラヤという挑戦者にしてラスボス…はまったなあ…
誠実で強力で…なおかつ努力家ロマンチスト…

惚れるだろ

でも、自分の読解力のなさを他のもののせいにしちゃう人はどうかなと近年は思ってるよ

特殊能力が出てくる作品の実写化は駄作フラグ　
異論は認める

空の境界は完結してるからな
お金が足りない人や追うのが大変という人には勧めやすいかもしれない

無印メルブラから入って、あれだ。
上下巻の厚いやつ買ったな、空の境界。
文庫版はあれの後に出た上中下巻のやつよね？

らっきょはもう作品として完成されてるし、型月入門書としては是非オススメしたいところだ

※2199474
確かに時系列バラバラは最初混乱したわ
全部読んで納得したけど

エー昔から「fateは文学」なんてコピペがございますが本当にエロゲで文学をやっているのがこちら、ライアーソフトの姉妹レーベル、レイルソフトの霞外籠逗留記からはじまるライター希(まれに)さんのシリーズです
泉鏡花みたいな雅文体で画面いっぱいに広がる文章はハマる人には無茶苦茶ハマるので何卒

今回のコラボで図書館行って借りてきた。
最初のノベルス版を借りたんだけど、笠井潔の解説文も読みごたえがあったよ。
確かにこりゃライトノベルじゃなくて伝奇だわ。型月の源流って言われる意味がおぼろげながら分かった。

確かあれは小説というよりはポエム、だったっけか？
初期だけにクセが強そうだが、その分きのこ節を味わえるのでは？

図書館に下巻だけあったな　なぜ下巻だけなのかは良くわからない。
何章かが各巻別個に入っているという認識でいいのかな？

表紙買いした勢
型月で初めて触れた作品だし今でも一番好き

初めて目にした時、「から」ではなく「そらのきょうかい」と読んでしまったのも、今では良い思い出である。

※2199472
一生許さないはラブロマンスだろ

まあ、そもそも『空の境界』は読み手をふるいにかける覚悟で発表したものだからな。

私が型月作品にハマるきっかけになったやつや

開幕一番コクトーをイケメン扱いする式は今見ると微笑ましい。

※2199463
この長文のネタスレを一瞬で考え、高速で打って1個目を勝ち取るその頭脳嫌いじゃない。

原作そんなに読みにくい言われてるのか…
個人的には読みやすかったけどなぁ

俯瞰風景がとても好き

※2199485

「なんでもない!!」

俺の死の点を疲れてしまってな…ほらゲーティアみたく霧になーー

※2199463
手の込んだ自殺芸

同人と文庫で変わった表現の１つに先輩が荒耶に出会った時の「静脈にレモンスカッシュを流し込むよりも」が炭酸になってた気がする。割と手直し箇所が面白いのも売りかな

さりげなくフランチェスカにギャフンと言わせた人が出てくる空の境界

あの先生の能力ホンマに掘り下げて欲しい

※2199514
1コメ。誤字った

未来福音の小説版ある？

※2199505
「ひみつ集会」のメモ用紙とか挟まっていませんでしたか？(20世紀少年感)

※2199472
まあ式はロマンチストみたいな気はするよ。

※2199463
例外なく

小説って大判サイズで出た時はあまり興味なかったけど、その作品の文庫版出た時に表紙に魅力を感じて買い始めたってのはあるなあ。

※2199521
あるよ星海社で出してる

※2199484
うんうん、当時は自分のことオレって言う女の子がよく分からなかったからあれ、表紙の子だよね。女の子なんだからって言われてるよねって思いながら読んでた。そして今度は五章でラーマくんを初見女の子と勘違いするのであった…

※2199499

入門書… 入門書… ふっ、心が挫けそうになったぜ

※2199505
文庫版では
上に 俯瞰風景 殺人考察前 痛覚残留
中に 伽藍の洞 矛盾螺旋
下に 忘却録音 殺人考察後 空の境界
が収録されている

なーに富野節全開な小説よりは読みやすいさ(ガノタ感

※2199478
教えたくないなぁ（ニヤニヤ）

文庫で買って読むのがおすすめかな。正直あんまり理解しきれない部分もあるが、雰囲気だけでも楽しめる

※2199471
現代人にも関わらずメディアやキルケーが使う高速神言を遥かに上回る言語を使える奴
後になればなるほどコイツの凄さがより分かるという

一章は軽めの京極堂シリーズ読むくらいの気持ちで臨もう

魔力供給とかの必要もないのに未成年の少女に仕込んだコクトー・・・

あんな草食系男子っぽい普通の顔してやりおる。

知人が空の境界を読みたいのだがやっぱアニメからの方がいいかな？
自分　月姫（ゲーム）→空の境界（原作）→Fate（18禁版ゲーム）
知人　FGO→アポ・EX（アニメ）
正直、はまってる分どれを薦めれば良いか分らない

胸の大きさの記述ってどう違うの？

劇場版、映像作品としては最高なんだけど、空の境界の映像化と言われると疑問符。
浮遊少女相手の大立ち回りとか箱猫の表現とか、首をひねる箇所もかなりある

>>豆知識
なん…だと…！？

※2199528

そして…地の自分は「私」よびなんだぜ…その理由知ったとき…くっああああ!!

荒耶「今なら起源覚醒キャンペーン実施中、あなたの秘められた起源…開放してみませんか？興味のある方は小川マンションにまで連絡を。」

らっきょの小説は友達に勧めたけどみんな途中で投げちゃったなあ
やっぱり癖が強いししょうがないとおもんだが悲しいなあ

文庫版小説から入って、型月にどっぷりになった人間がここに。
劇場版も丁度やっててなぁ、落ちるのは本当に早かったわ。
ハイボールからロックで飲むようになったものなのだな。
会社に入りたての頃は、電車の中でお守り代わりに
文庫を持ち続ける始末。
うん、どうしようもないぐらいイカレちまったネ！

まぁ確かにわかりにくかったし、癖の強い言い回しがあって読みづらくはあった
でも読んじゃうし読み返したくなるくらい面白かった

SNにも思ったが、映像より文章で見る方がきのこの作品は味わい深くて好き

※2199467
琥珀さんみたいにミスリードを誘うキャラがいないから読めば結構わかるものの
時系列がバラバラだから通しで読んだ後もう一回読まないとわけわからなくなると思う。
劇場版や他媒体で補完したほうが理解しやすいのもこの構造のためかと

※2199469
でもハードル高いのと同時に、嵌ってしまえばきのこ沼にずぶずぶ行ってしまう劇薬でもある

具体的には、いわゆるチュウニの時期にはまると特に引きずり込まれると思う、なった
らっきょから入って、気付けば１０年以上である

※2199504
いわゆるきのこ節ってV系バンドの歌詞の構成を小説に転用しようとして生まれたものだとか
言われてみるとあっ（察し）てなるのがそこかしこに

※2199467
ラブクラフト全集１巻試し読みしたことあるが今まで読んだ小説の中で一番読みにくいというか疲れた。
地の文が一人称視点で字が他の文庫本よりう細かい。

星海社で出たクトゥルーの呼び声はどんな感じだろうか。

※2199538

ふっ、そんなやつばかりだぜ…主に古参は

※2199467
きのここなかでしっかりとした物語があるため
割りと本編に登場しない人物の名前や事件がバンバンでたりしたからな
「未来視の子」て何度とでて「だからだれやねん！」「夏の事件てなに！」とはなった 未来福音よんで解決

時系列を整理するのが苦手な人は大変かもね

でもそれも上でもあるが三章まで読めるならいける むしろ止まらない

※2199547
文としてもかなり読みにくいうえにきのこが作った造語も大量にあるから割とゆっくり読み進めていかないと意味不明になるんだよな

※2199487
きのこの小説で顕著なんだが、モブキャラがありえないレベルで人間の屑なことが多いから、読みにくさよりもそっちの方が問題かもね。
ゲームのシナリオは色々な人の意見が入るからまともになってるのかもしれない。

※2199538
そりゃぁまあ・・・個人的に『らっきょ』の中で一番ヤバいのはコクトーだと思ってるからなぁ

※2199469
まぁ元々きのこの文体は
苦手な人には苦手 嵌まる人には嵌まる珍味のようなものだから

あれだよ パクチー

※2199539
ただアニメ見て満足しちゃって原作を読まずに細かい所を知らない人も型月作品だけじゃなく多いからな
楽しみ方は人それぞれという事で

※2199538
いわゆる雑食系かつベッドヤクザな奴だネ！

人生のある時期にしか書けないポエム的なことをきのこが自認するだけあって
表現も内容も人を選ぶとは思う
代わりに刺さる人にはめちゃくちゃ深く刺さるので是非試しに文庫上巻だけでも…！

※2199539
劇場版と原作どっちも貸すというのはどうだろう？
そこから先は友人君が決める事ということで

元凶が死んだ後忘れた頃にその残照のような敵が現れるという展開好きなんだがどう説明したらいいんだろう
単純な強さ故の恐さではなく悪意の連鎖はそう簡単には断ち切れない因果的な

※2199495
よくもわるくも 個人の情報を匿名で出せるようになった弊害よな
使い方次第で益にも不易にもなるもんだから

※2199530
ありがとう。今は特別読むものないし、今度取ってみよう。
良さそうなら買う。
アニメは、いまいち入り込めなくてね…

少なからずFGOのコラボが面白かったって理由だけでは途中で読むのやめちゃいそうな読みにくさはあるよなあ

※2199546

あんたはネロ教授のコートの中を観察し続けたらいい

※2199505
マジレスすると
1、書庫に入ってる。誰かが借りてる真っ最中
2、上巻は紛失・破損された
3、（2を含めた上で）市内の他の図書館にあるので購入してない。他所の市から借りれるのでそのまま
以上の理由が考えられるかと

ぶっちゃけ空の境界は小説初心者には難解だと思うからオススメしにくい
そして小説に慣れてきた頃に読むと心抉られる可能性が高いという危険がある・・・
まあ、自分はそれで一気にはまった口なのだが

僕はコミックです

※2199464
劇場版を見て、それから原作読んでどこがカットされたり編集されたのかを知って、また劇場版を見直す。
逆もまたしかりだよね。

※2199463
たしかに矛盾螺旋いいよね
わたしも
けっこう好きな章だわ

痛覚残留は読んでて心抉られたなあ

※2199554
冒涜的とかおどろおどろしい描写がくどい上に日本人との価値観の差異も読みにくさに拍車をかけてるからなぁ
海産物を食って萌えキャラ化に定評ある日本人相手には相性が悪い

※2199519
……実は本性だしたあの人との会話が割りと長くて
かなり飛ばして斜め読みしてたら
「長くて意味のない問答は終わった」
て文章でﾄﾞｷﾘとした思いで

でも原作最期の「私が生まれなければ……」の下りは心に残るな

fateの実写と言えば間宮ゴローだよね

※2199481
矛盾螺旋。燈子さんカッコよすぎねえ？

※2199469
生のきのこは体に合わないと食あたり起こすからね

※2199559

抑止力
「ミッションコンプリート!!(世界は救われた)祝ってやろうおめかししてこいよ!!」

なお綺麗に終わった作品なのに永遠と泥をぶつけているＦＧＯと言う名のキャラ汚し製造機

※2199561
パクチーの匂いがおばあちゃん家の仏壇の匂いという熱い風評被害

※2199568
物語におけるラスボスはアラヤだけど
式とコクトーが乗り越えなきゃいけないのはリオ

ていうのが読み終わるとほんとわかる

黒桐の「君、少し黙れ」は今の版だと「君、少し黙って」と少しだけ穏当な台詞になってるんだよね。

章題の後にある藤乃が包丁で指切った話とか巴ちゃんの鍵の話が好きだったなぁ……うろおぼえだか

※2199507
同じく＞そら
そのあと「から」だと知り、それに込められた意味を考え「あぁ・・・」と思わず感嘆したな

※2199587
覚者「ですよね」

原作読んだとき、中学生だったけどスラスラ読めて世界観に没頭できたけど……
あれってそんなに読みずらいものだったのか
父に勧めたら自分よりも、何度も読み直すぐらいはまってたな

※2199559
実際一番の異常者だよ、やつは。最初から「普通」であろうとするっていうのがどうしてそう言われるのか最初はわからなかったけど終章まで読めばよく分かる。

※2199478
そりゃ原さんよ

※2199486
川上稔氏とか京極夏彦先生みたいな文体が独特な上に物理的に読み辛い作者に慣れてると空の境界も普通に読めるよね。

設定中の人は氏、事件簿みたいな雰囲気が好きな人は京極先生も好きだと思うからおススメです。

単発で藤乃引いた友人が「このキャラよく知らないんだけど」って言ってた時は「痛覚残留まででもいいから読んで！」って思ったが実際勧めづらさはある

※2199469
めっちゃ良い出汁取れそう

善くも悪くも今のきのこには、らっきょの様な癖やアクの強い作品は出せないだろうなぁ。

※2199584
ゴロー未だに新作出てて笑ったわ

映画は死体の描写の凄まじさ、血飛沫や雨、雪の美しさに見惚れた覚えがある。
特に雪は「式」の無垢さと、コクトーの黒のどちらにも映えて綺麗って感じたなぁ。

予備知識が少しある状態で友達から借りて読んだけど普通に楽しく読めたな。鮮花が好きだったんで忘却録音は念入りに読んだけど、会話の分量が多かったんで「あ、アニメ化しにくそう…」とは感じた。

結局両儀式の人格はかたちはどうであれ「コクトーいっぱいちゅき♡ってことであってるんだよな？」（凄く乱暴な解釈）

「キリスト教徒は自殺しない」と知ったのは空の境界だった

※2199495
他はともかく型月でその話題はダメだ
自称ディープファン同士のマウント合戦を私はずっと見てきた

※2199463
※2199465
この間僅か30秒以内の出来事である

癖が強いんじゃあ！

※2199595
・・・「なんでさ？」てレス見て素で呟いてしまった・・・。
コクトーだって稀に「俺」になるんだし、あのセリフはコクトーの掛け値なしのブチキレ寸前を表してて好きなのに。

※2199495
だからって全て読者のせいにするのもどうかと思うけどね

※2199507
TSUTAYAに空の境界のDVD借りに行ったんだけど
「さ行」探しても全然ないんだよ。
で、TSUTAYAのアホ店員は「くうのきょうかい」って読んでるんじゃね？と思って
「か行」を確認したらマジで置いてあってびびったｗｗｗ

※2199543
小説でできる表現の限界に挑戦する作品だしね。
一章の式の性別に関する叙述トリックに始まり、音の表現、時間軸をばらすことで読者に真相を推理させる構成、ホラーそのものな箱猫や超能力の描写。
文字を目で追うのが気持ちいいってのは初めての感覚だったわ

らっきょ原作を最初に読んだとき時系列バラバラなのに気づかなくて若干混乱した思い出。ついでに言えば結局、未来視の話ないのかよ！なんだよ気になるじゃんか！となった思い出(※当時未来福音なし)

※2199610
桜の原型なのかもしれない女の子。って説明じゃ伝わりにくいかな？

空の境界は好きな作品だけど読んでてすごい疲れたな
SNやまほよはそうでもなかったんだが

※2199471
橙子さんの語る、バベルの塔と統一言語の話は強く印象に残っている

※2199613
かつて以上にきのこの名前がでかくなったからねえ

それに最近忙しいだろうし、ゆっくり休んでネタとかアイデアを養う時間取れてるといいんだけど

>>716
小説でも特に強いとは…いや相手が悪すぎただけだな。

※2199628
か行の棚であってるんだが？

本読むの苦手じゃなかったら原作から読んでほしい
やっぱり情報が掴みやすい…と、思う
そして着物に革ジャンでナイフ持った美少女(?)が最高だから個人的にはノベルス版勧めてしまうな
てか内容一緒だと思ってたけど文庫版細部違ったりするんだ？
一番分かり易いのはコミカライズだな、5章までしか出てないけど

※2199554
ラブクラフトが悪文、難読というのは思い込みであってむしろ訳の問題、
そこんとこを今回の訳で払拭していけたらいいなあ、という訳者コメント

旧訳とは全然違っております

こういう系のラノベ少なくなってきたなぁ。もう流行っていないのか

＞「つまるところ、自分さえ生まれなければ、世界(ﾜﾀｼ)はこんなにも平和だった」
＞嬉しくて、嬉しくて、玄霧皐月は笑った。
＞そんなことに何の意味があったのかわからない。
＞ただ、一つだけ。
＞この長い時間の中、彼は初めて、自分んが笑っているのだと実感できた。

原作の忘却録音のゴドーワードさん好きなんだ…

※2199613
ラストアンコールはかなりらっきょ（小説版）に近いと思って見てる。

※2199595
なんで？相手性犯罪者なんだし別にいいやん。「死ね」と罵っても許されるレベルだと思うが

5章は文章のが読み返しやすいから分かりやすいかもしれないけどこっちはマンションの構造解説が図解を差し込まないといけないレベルでややこしいから、その辺映像と比べると一長一短かもね
でもアルバは原作知らんと情けない人過ぎる

※2199471
アニメだと彼のキャラクターも曖昧だからね

だが、もし君が罪の意識でどちらかを選ぶのなら、それは間違いだぞ。
我々は背負った罪によって道を選ぶのではなく、選んだ道で罪を背負うべきだからだ。

……多分自分が空の境界にハマる切っ掛けになった台詞ってこれだなぁ。
この何処か残酷な様でいて優しい言い回しが好き。気のせいかも知れないけど、励まされているような。

※2199469
小説風の詩集だからしゃーない

※2199478
先生を刺すほどの愛憎を抱えた人物
先生こそが「大切な人」の死ぬきっかけだったと知った人物

そして今まで諭すだけで直接動くことがなかった先生が手を貸し
わざわざ密室にすることで庇った「かも」しれない存在は

一人しかおらんだろう？

※2199554
ラヴクラフトは他人が読む事を前提に文章書いて無いだろうと思った。それを忠実に訳すもんだから、まあ読みにくい。かといって読みやすいように意訳すると雰囲気とか変わっちゃうからな…

※2199634
俺は殺人と殺戮の違いかな。殺人は人が互いの尊厳と過去を秤にかけてどちらかを消去した場合のみ。人を殺した、という意味も罪も背負う。殺戮は殺された側は人だが、殺した側には人としての尊厳がない。あとの意味も罪もないっていう考え方にはっとさせられた記憶がある

※2199655
でもその生徒とは髪型が違っていた
それだけで彼にとって彼女は見知らぬ他人だった。

人生ハードモード過ぎるよ先生…

※2199644
空の境界がノベルスで出た後、大筋だけコピーした作品がいくつか生えてきた記憶がある。
どれも1、2巻で消えちまったが

※2199474
殺人考察後で瀬尾の話が出てて最初は？だったけど、後になって瀬尾も映画に登場してようやく把握したよ。

※2199471
小説読んでると日本だけやたら特異能力者多く感じるけど、実は根源接続者すら世界には何人かはいるって面白いよね
ほとんどが万能性に倦んで何もしないってだけで

まぁ、流石に統一言語含めて、大勢いるわけでは無いけどさ

※2199640
デジマ？
旧訳持ってるけど買い直すか

つっても意味の無い言葉ならべただけってわけじゃあないんだがな
最初からただのポエム扱いされるのもちょっと嫌だったり

※2199637
「イニD コピペ」で検索検索ゥ！

※2199628
これ頭文字Dのコピペネタか、懐かしいな

※2199559
ある意味、型月の中で一番普通で一番の異常者だからなぁ
橙子さんも式より黒桐の方がヤバイと思ってそう

※2199507
困ったことに「そらのきょうかい」でも略称「らっきょ」の部分は変わらないので既存ファンの話を聞いても気づかない

※2199609
その二人読破済みってつまり「読書にある程度慣れてる」って証左でもあるからな
空の境界はその二人に比べれば短めだから読みやすいし

そして慣れたらＤＤＤもおすすめしたい。シンカーの話とか野球青春モノだし

※2199666
あたまもじか。

俯瞰風景が最初の取っ掛かりとしてキツイんだよね。そこをさらっと流せば後はスムーズに読んでいけるんだけど。

※2199472
伝奇だと思うけどラブロマンスと言われても言い得て妙だなとも思えるよね。
式はロマンチストだし、あの話を若い男女の恋愛物語だと考えれば納得できるぜ。

※2199481
俯瞰風景かな
飛行の話とか

初めて空の境界を読んだのが２００４年なんだけど、映画を見るまで俯瞰風景の斜述トリックに気づかなかった……

ナチュラルに薬キメだす幹也くんのアウトロー具合には参るね
あのなんかダウナー系の麻薬売りだかの女の子地味に好きです

※2199652
きのこの物語って
「人間は美しいだけの生き物ではない　大衆とは弱くてずるがしこく疲れている存在」でありながら
「それでも人間は暖かい何かを残せるはずだ」て希望があるよな

らっきょ文庫版・中の解説で
「奈須きのこは巴と式のふれあいを信じようとしているけど信じていない　心のどこかで「嘘だよこんなの」と嘲笑っている」
「それを補うように俯瞰者は登場人物に悲痛さを感じている」
て一文がすごい納得できた

映画の六章酷評だけど、鮮花可愛かったから私的には良かったよｗ
七章前に一回空気変えたかったんかね？

※2199649
アレは相手から話聞き出さないといけない状態だから、露骨な罵倒はアウトだよ。
行為に及んだ時の様子を自慢げに話し始めたから、ギリギリの発言として黙れと言っただけで。

※2199675
俯瞰風景はあれ
一番無茶なのを最初に叩きつけとけば生き残り読者に何やってもOK、
ってコンセプトで書かれとるから……

※2199664
まあポエムつったのはきのこ本人（厳密には式）だから
追認してるファンもそんだけ表現自体の魅力も強いと思ってるだけだし
そもそもポエム（詩）自体、意味のない言葉並べただけってわけではないじゃろ

※2199481
矛盾螺旋
巴も荒耶も大好き。何百年と生きた魔人を倒したのが、平凡な青年が持っていたありふれた家族愛だったのがたまらなくいとおしいと思うよ。

※2199680
そもそも(ぎりとはいえ)未成年で飲酒してる奴だしな・・・

※2199524
式はクールに見えてキュート属性だと思うんだよ。

※2199468
せやね
小説は読みにくい所あるから漫画がええね
男と思わせるトリックも映像化されてバレバレだし

※2199680
その人オトコさんやぞ

※2199610
勧めやすさで言えばコミカライズ版がいいね。
絵も綺麗だし、雰囲気もいい。何より漫画は取っ付きやすいから。

ふじのん引けたのをきっかけに原作初めて読んでるんだけど、思ってたより読みやすくてスルスル読めてる。
すんごい面白いから、読み終わったらアニメ版もみたいな

ぐだ男と式の組み合わせも好き

※2199647
勝手な妄想なんだけど
どーせきのこは又どうあっても入らない尺のホン書いてるとおもうんだよな

小説版は無理だろうけどカットした部分を復活させたシナリオ集とか
円盤特典でつけてくれんかなーと

イベントで式や剣式が大活躍するのを見ながら
誰か、夏の教室で微笑んでいた彼のことも思い出してあげて欲しいと思うのです

最近忘却録音読んでたらきのこ先生は女学院の高校受験に落ちた恨みでもあんの？ってくらいわりとボロクソに描写してるなーと思った
読みづらいよりも、特にポエム耐性がいるかどうかじゃないかな
自分も昔よりポエム毛嫌いしなくなってからは読めたし

※2199684
幹也を本気で怒らせるとか凄いよね。ネフェリタリからの盗掘品でオジマンディアスを召喚して生き延びるくらい凄い。

※2199666
ああ、それのパロディか。気づいてたらなんでさしなかったのに。ゴメン

※2199543
それこそ型月は基本「小説だからこその演出、漫画だからこその演出、映像だからこその演出、ゲームだからこその演出」で上手いこと特化してる印象あるわ。痛覚残留や未来福音の「魔眼」やそれらを「殺す」表現は思わず声出たわな

式と織にきゅんきゅん出来れば掴みはバッチリなのだ

※2199488
版権を持ってかれたからもう無理じゃないかな…

※2199664
読みにくいという話であって、
誰も意味のない言葉の羅列だとは思ってないよ……

※2199474
らっきょの良さでもあり悪いとこでもあるよね
徐々に過去の流れとか解決されていくのが面白いけど読みにくいジレンマ

※2199670
この間FGO始めたらっきょに全く触れてないうちの妹も思いっきり「そらのきょうかい」だと思ってたな

※2199496
実写化が駄目なんじゃない、日本的な表現だと地味になってしまうだけなんだ

※2199711
乱暴して自慢すれば良いから割といる

※2199465
赤雑魚ってアルバのことで橙子さんのことではないが

※2199535
その高速神言の凄さを知るためにゲーム版SNやらねばならないという
アニメで神言カットされ続けるから無詠唱で魔術撃ってるようにしか見えなくて正統派のスペルキャスターて個性が…アエローとかトロイアって適当にギリシャっぽい単語言ってるだけなんだけど物足りない

どれも表現の仕方が違うからどれから進めてもいい。自由とはそういうものだ。

矛盾螺旋の巴の最期が好きなんだよな。小説は「ここに、いたから！」って足半壊させながら荒耶に向かってくのがかっこいいし、映画だと柿原さんの熱演で巴の慟哭が胸に響く。散り際の「ここに、いたんだ」って涙を流しながら消滅する巴がほんとね、悲しいんだわ。
まぁ結論から言うと全部見てくれってことで

※2199496
読みの違う同名の映画があったな
案の定ディスられてたけど

ところで、同人版所持者だけど。
文庫の方は、何か変化あるん？
今更だけど、文庫も揃えるべきかな？
アフターストーリーの方は、買ってるけど。

※2199727
ヒント：縦読み

「空の境界は読みにくいと言われてるらしいぞ弟者」
「そうなのか兄者？」
「指輪物語より読みやすい文章なのにな」
「新ロードスより分かりやすいのにな」

こんな会話をしてた10年くらい前。

※2199496
実写化ってなんかやり方自体に何か致命的な間違いを犯してる気がするんだよね。実写化自体は別にいいと思うんだけど。アニメだと現実には出来ない様なオーバーリアクションをアニメーションに任せて、声だけを声優さんに担当してもらってるから、動きも声色も大げさ位でわかりやすいけど、これを俳優さんや女優さんに全て任せるとなると、なんかアニメとの違和感が否めないとこがあると思うんですよ。それでもいいと思う作品もあるけど、特にぶっ飛んだ設定有りのアニメを実写化となるとコレジャナイ感がヤバい

個人的に橙子さんは青髪派だから映画の赤い髪の橙子には驚いたよ

らっきょとか月珊瑚はクセ強いからなぁ…
あんまり型月作品入門したての人にはオススメしにくい
けど無理に読めとは言わないから、機会があるなら読んで欲しい作品だよネ

※2199472
きのこの乙女回路かなり働いてる作品だからね

ここで言うのも何だけど、結局読めなかった
似たところがあると言われる西尾さんもクビキリ以外読めてないから、
多分文体と波長が合わないんだろうな

それでも映画でようやく飲み込めるようになった　ありがとう

一生許(はな)さない
好きだから吸わない
私は人に恋をしたのでありません、貴方に恋をしたのです
シロウ、貴方を愛している
きのこの乙女回路は素晴らしい

※2199746
きのこ作品とかは○○は好きだけど○○はちょっと自分にはダメだった。みたいに
作品ごとに合う合わないがわかれるからね
無理に、とは言わないからまた原作に興味持ったときに好きになってくれるとファンとしては嬉しい

※2199681
きのこはロマンチストと同時にリアリストだからね
突っ放して客観的に見せながら親密に主観的にも書いてるというか…言葉じゃ表せない(語彙力)

※2199496
個人的に斉木楠雄のψ難の実写映画は面白かったよ。

※2199539
俺の友人には
ubw→zero→hf→らっきょ映画→原作→月の珊瑚→月姫(漫画)
の順番で進めた
最初は見やすくて比較的話もわかりやすいfateを見せてちょっと慣れさせて、徐々にクセの強い作品のらっきょと月の珊瑚を読ませる作戦
月姫漫画はようやく手元にきたので読ませた流れでござる。原作はすまないと思っている

※2199707
おおなんとわざとらしい

よしドラマＣＤから入ろう(無茶振り

※2199470
学校でよく借りてますね

※2199717
いや、版権持った出版社が潰れた場合取り戻すのは割と普通に出来るはず
ただまあ商業的に「TYPEMOON奈須きのこ」っていう名前だけで勝負というと…まあ厳しい

原作は時系列書かれてる栞があれば、1章以外はそこまで読みにくくはないと思うけどなあ
文章のクドさや独特の思想や理論が理解しにくいとかはあるけど、それは多くの小説（特にライトノベル以外）に言えるから空の境界に限った話じゃないし

※2199625
すまない、そのなんでさは誤爆なんだ、すまない。　

まあ、読みにくいとか分かりにくい、は納得だし、読解力低い身なのでFateもらっきょも二回読んだわ。　
だが、二回読めるほどに好きになったとも言えるし二周目で好きは深まった。　ついでに士郎は二周目で好きになったからちょうど良かったかもしれんと独白

今出版されてる空の境界は大幅な改稿で読みづらさがとっぱらわれてるから誰にでも進められる。個人的にはつまらんけど。

学校の教科書より読みやすかったぜ！！

※2199595
その一点の改悪だけで個人的には文庫版は無かったことにしている……。
全く個人的な感想だが。

実写版はディケイドとかいう奴に破壊されてしまったって怪しいオッサンに言われたんですが本当ですか？

※2199742
あのダサ…時代を感じる耳飾りが無いのもおぉ？ってなったな。だけどポニテという強力な武器を手に入れた。あと3章の髪を下ろしたオフモードの破壊力よ
デザイン描き直したのって社長とufoどっちだっけ

小説版未来福音の爆弾魔の測定の未来視で確定した未来を切るときの文章そのものを斬るやりかたは痺れた

※2199959
ハードカバーの方でも「少し黙って」の方だった
うん、自分も「黙れ」の方がコクトーの静かな怒りを感じて好きだったりする
この件できれいごとを言わないのに式もびっくりしてたくらいだし、あれくらい語気が荒い方が自然かなとも思うし

※2199977
設定は社長じゃなかった？きのこがそこまでしなくていいといったのに青短髪ひんぬーから茶髪ポニテきょぬーお姉さんに変えたのは社長だったと思う
それがUfotableでブラッシュアップされてお披露目になった
原作で髪おろしてた記載がなかったと思うし、3章で1か所だけポニテをほどいたのはUfotableグッジョブ

※2199861
＞原作は時系列書かれてる栞
ハードカバーの方を買ったんですが、そのような栞はありませんでした…
文庫版だとついているんでしょうか？

抜粋になるけど、

―――――きみがいて、わらっているだけで、幸せだった。
―――――きみがいて、あるいているだけで、嬉しかった。
―――――ほんのひととき。木漏れ日が暖かそうで、立ち止まっただけ。
―――――いつか、同じ場所にいられるよときみは笑った。
―――――その言葉を、ずっと、誰かに言ってほしかった。
―――――それはほんとうに。夢のような、日々でした。

ここが一番好き。文章でも破壊力あるし、映画だと真綾さんの声が女性らしく柔らかくて式の悲しみが伝わるようで、胸が詰まりそうになる。

※2199475
激アツだぞ

※2200020
文庫版はどうだか分からないけど、最初に商業出版された新書版には付いてきてた

空の境界だけじゃなくDDDも最初めっちゃ読みにくいと感じたけど、読み進めると癖になる感じだったな。良くも悪くも独特だから、活字が苦手だと慣れる前に敬遠しちゃいそうではある。

※2200014
社長は依頼された時点ではまほよの橙子さんが頭にあって、その延長でデザインしたからなんかキツイ感じになったけど
実際物語を読んだら「なんだ、橙子さんいい人じゃん」ってなったらしいからな。
で、らっきょを呼んで受けた印象に合わせて描き変えたんじゃなかったっけ？

俺らと社長ではまほよを読んだタイミングが全く逆だから何か変な感じがするけど。俺らの知ってるまほよ≠社長の読んだまほよだろうし

※2199501
（あれは「エロゲという媒体で文学をやっている」というより「エロゲという媒体にあえて古いモノを持ち込んでみる」っていう“酔狂”のたぐいだと思うの。好きだけど。）

※2199474
友人から初期の分厚い文庫版を借りる読んだあと、自分もはまって同じ本を買ったときに学んだよ。人に貸すときは栞もちゃんとつけるべきだと

DDDに比べたら空の境界は読みやすいから・・・

※2199655
あの人も映画になってから全くイメージが変わったよな。原作とは結末が変わったからにしても、印象が変わりすぎるぜ。外伝での弾けたかも好きだぜ。

※2199595
「君、少し黙れ」はまだ人にたいして怒っているようにみえるが
「君、少し黙って」だと情報がもうでてこない雑音を話すモノにたいするようにみえる

宮沢賢治の作品を読んだ後だったからかも知らんが、割とスラスラ読めた記憶。

※2199655
彼女であるかもしれないし、そうでないかもしれない
ろくでなしを除外したらたった一人のまともな独身男性でしかも見た目は温厚な好青年だし、鮮花が言ってるように物語の外でとっくの昔に恨みをかっててもおかしくない
はっきり書かないから余韻があっていいと思う

ランナーズハイならぬリーダーズハイとでも言うべきか、活字を読んでるときに脳内麻薬ドバドバになって没頭する瞬間、しゅきしゅき。
今回らっきょを知った皆様もぜひ時間があれば原作小説を読んでいただきたい。

※2199709
ちゃんとミニ色紙が彼の分もあってすごくうれしかったなあ

※2199467
中学生の時、手に取ってみたけど、ちんぷんかんぷんで頭痛がするレベルだったわ……

原作から入ったなぁ。そんなに読みにくかった記憶もない。
原作読んでから矛盾螺旋観ててこれ原作読まないとわかりにくくないか？とか思った気がする。当時。

※2199543
箱ネコは橙子さんに頭をなでくりなでくりされて「ニャーン///」な顔してるのが可愛い
あれで実はオートでHP回復してるとか性能もずば抜けてるしそれも映像だけでは伝わらないけど、ペットみたいな猫が牙をむくギャップだけでもそれなりに楽しめた
まあやっぱあれだ、映画を映画として楽しみ同時に本も読んでもらえるといいよね！（暴論）

※2199481
終章が好きな俺は異端なのだろうか

※2199543
始めはきのこも映像と文章の方向性の差異もあって、映画化乗り気じゃなかったからね
で、俯瞰風景見てすぐ惚れ込んで未来福音書いたんだけどね

※2199707
くろひーにナイフで切られちゃう

※2200206
俺もそこは気にならなかったかな？
文章だけどコクトー物凄い素っ気ない感じで無造作に区切った感じが
うわヤバい怒ってるこいつって凄い感じたから

内容を一言にすると「式が他ヒロインからコクトーへ伸びたフラグの死線をなぞる話」

※2199479
未来福音の感じからして幹也が飴、式が鞭みたいな感じで厳しくも愛のある子育てがなされていそう。
両儀家の令嬢なので式同様に学習塾だけじゃなくて色々な習い事もさせられてるだろうけど、
剣の稽古は式がつけているのかそれとも免許皆伝の式父がつけているのだろうか？

※2200653
地の文だと幹也のモノローグでこれ以上聞いたら正気を保っていられないとあるので内心怒り心頭である事はわかるね。
劇場版だと鈴村さんの熱演で本当に冷徹な声色になっていて、「あ、怒らせちゃいけない人だ」というのが分かった。

※2199976
実写映画「空の境界」の主演が仮面ライダーディケイドで主役の門矢司を演じた井上正大なのであながち間違いではない

空の境界は本屋で表紙買いだったな
着物にブーツってのが大変好みだった。そして「表紙の女の子はいつ出るんだろう」と思いながら読んでた

※2199470
同人版も文庫版も持ってるけど買った
終末録音目当てだったから上下はスルーしても良かったんだろうけど
やっぱつい手が伸びちゃうね

※2199675
あれ明確な“ふるい”としての文章だし
ハマる人しか残らないというか

結構同人版と商業版で細かい違いがあるんだね
自分はウサギのくだりしか気付かなかった

※2199507
伽藍の堂って最初アニメで聞いたとき、がらんどうとなにが違うのだろうと思ってしまった

※2199543
正直キャラの印象全然変わるから、絶対小説からの方がいいよな
霧絵さんが悪者みたいに勘違いされちゃう

個人的には小説の方は何を書いてるんだかどこにいるのか書いてる出来事がいつのことなのか喋ってるのが誰なのかetc
場面が急に切り替わるのもあってシーンの様子がさっぱりわかんなかった

※2200188
外伝って
「ええ、よくてよ」
「はい、よくてよ」
「貴女たち、ばかにしてますの？！」
だったっけ。うろ覚えですまないが確かこんな感じだったよね。後輩総出でいじられるとか面白すぎです、よくてよ先輩

1回目読んだときは正直そこまでハマらなかったんだよな
ふじのんの3章だけは歪曲の魔眼のわかりやすいカッコよさで最初から好きだったけど
その後なんとなく2回目読んでみたら色々な伏線に気づいたりしてハマった