【月姫】アルクェイドはその力の七割を吸血衝動を抑えるために使っているけど処刑人だった頃は力の全てを使うことができた
ローコストであの不死性を得ているそうですが
消耗戦や何らかの手段で固有結界を維持できない程魔力を消費してしまった場合
普通の吸血鬼のように殺せるのでしょうか?
それともどえらい事になってしまったりするんでしょうか
アーカードのアレみたいな感じとか
ただし、あの不死性が『獣王の巣』故であることはおそらく間違いないので、理論上はそうなるのでしょう。
あるいは、衛宮士郎の最後のように暴走して中身が外に溢れ出す可能性もありますが、あくまで可能性でしかないので
ちなみに、それとは別に二十七祖の十番より上は存在そのものが神秘となっており、通常の概念では打倒出来ないとされているため、固有結界がなくともおそらく通常の死徒のように打倒することは出来ないかと
>いかな貴様といえど、その檻からは抜けられぬ。
>我が分身のうち五百もの結束で練り上げた“創世の土”。
>たとえ貴様が万全であったとしても、それを破壊することは叶わぬ。
>―――大陸を一つ、破壊するようなものだからな
相性悪いのはいるだろう
なんつーか戦法的な相性の悪さと言うか。
しょぼいな
あと、創世の土は万全のアルクェイドでも脱出出来ないといわれていたが、ネロ・カオスを倒しきれないのは三割のアルクェイドだといわれてもいないな
本気になっても、がどの段階を指すのかは明言されていないし
正確を期すのならソースを出そう
>六百六十六もの命を持っているようなもので、本来ならアルクェイドが本気になっても殺しきれない。
月姫読本の用語集、『ネロ・カオス』の項目より
ソースがあるなら別だが
それにアルクェイド10割って姫アルクじゃなくて、かつて処刑人として動いていた頃のアルクェイドだから別に別人格ってわけでもない
違うよ
処刑人だろうと真祖である以上自分の殆どの力(7割)を吸血衝動に抑え込んでるから3割しか使えないぞ
そして10割使えるということは吸血衝動に狂った魔王ってことだし
>>881ではないが
吸血衝動は年月を重ねるごとに肥大していくから、それを抑える為に必要な力もどんどん増えてく
しかも一回ロアの血を吸った後は更に吸血衝動が大きくなった
で、アルクが処刑人として働いていた頃に3割しか力を使えていないって根拠はどこから?
逆に言えばそれまでのアルクェイドは吸血衝動を持ってなかったということにはなる
>
>「そう。その時まで、わたしは吸血衝動っていうものを知らなかった。
> 他の真祖たちも、わたしにだけは無いんだって信じてたみたい。
> けど、わたしは単に来るのが遅かっただけ。
> その時まで―――わたし、自分が吸血種だなんてことを知らなかった。
> だから―――アレが、いけないコトなんだっていうことも、わからなかった」
吸血衝動を抑える必要がないからってのもあったんだったか
>死線を裂かれたモノにはどのような治療も無意味だ。
>あの姫君でさえ、蘇生するのに八百年の歳月と引き換えにするしかなかった。
原作でもいわれていたことだが、これってどういうことだろうか
アルクェイドは志貴に殺された結果、肉体を一から作りなおしたわけだが
800年の歳月と引き換えってのはどういうことだろう
ベオという精霊種が時間の積み重ねで神秘を強めていくように、アルクェイドも耐性とは別に800年分のそういう蓄積があったが、両儀式の刀が壊れてその神秘を失ったように、一度肉体を捨てて新たな肉体にしたからそういう蓄積がなくなったってことだろうか
情報としては、魂を元に肉体を再構築(再受肉)したってことだろうから、最新の状態(耐性や戦闘経験、記憶など)なんだろうけど
それとも、魔術師が長い時間を掛けて魔力を貯蔵するように、時間経過で力を蓄えるアルクェイドは800年の歳月で使わなかった(実活動時間が1年に満たないわけだし)力を殆ど使ったってことだろうか
後者の場合、普通に殺されるならともかく、もう一度直視の魔眼で切られたら蓄積が無い以上は消滅するってことになるわけだが……
>>それとも、魔術師が長い時間を掛けて魔力を貯蔵するように、時間経過で力を蓄えるアルクェイドは800年の歳月で使わなかった(実活動時間が1年に満たないわけだし)力を殆ど使ったってことだろうか
実際復活したと言っても本当に弱ってたし、すぐ眠らないといけないみたいなことも言ってたよな
とはいえ、二晩も休めば回復するともいっていたから、弱っているのとは別に八百年の歳月の何かを代償にしたのかなってさ
実際、ちょっと暴れたら青息吐息で、普段ならあり得ない消滅の危機でもあった
こう、病気治りきっていないのに試合に出て、案の定体調が悪化するみたいな感じで
自分の死点を突いた志貴をどうやって蘇生させたんだシエルは……
あれ別にロアの魂を殺したわけじゃないよな
月姫本編じゃマジ死に5秒前になっても姫状態にならなかったあたり、真祖の姫モードになるためには
何か条件が必要なのかね?瀕死になる以外に。
月姫をプレイしたばかりの頃、世界を殺したり毒だけを殺したりしているのを見て
ならば直死の魔眼でアルクェイドの吸血衝動だけを殺すことができないかなって考えたことある
だがそこで吸血衝動を後押ししている感情が問題になってくるんじゃないかとしばらく後に気づく。
まあ要するに志貴に対する強くて深い想い、平たく言えば愛情である。
それをころすなんてとんでもない
真祖の吸血衝動は愛情表現に例えられるほかにも寿命と評されているが
アルクェイドも志貴も残り少ないと思われる寿命でお互いに寄り添っているわけだ泣ける。
だからこそ脅かすものがあれば西へ東へ飛んでスパッと死神のごとく刈り取るし
吸血衝動を抑える実があると知れば協会や教会の精鋭を単独で出し抜いてさくっとゲット。
キャラマテの解説じゃ「大した報酬もなく~」なんて言われてるけど愛する女のためなら多少はね?
アルクェイドも志貴も最後まで幸せに違いないって管理人信じてるよ。
ついでに月姫2で登場予定のおねえちゃんは妹に優しくしてあげたらいいんじゃないかなって。
なるほど。