『Fate/EXTELLA LINK』プレイ感想その1 シャルルマーニュ戦記はじまりはじまり
というわけで『Fate/EXTELLA LINK』は限定版を買いました。
今回はマテリアルとか冊子系の特典がないので型月ファン的には少し物足りない。
しかしながら限定版を持った時は想像の3倍くらいはズッシリと重かったです。
麻雀牌「月の聖牌セット」
重さの大部分はこの麻雀牌でした。絵柄がとても可愛い。
Fate好きな4人で集まって麻雀をしたら面白そうなアイテムですが
そのFateが好きで麻雀ができる知り合いを集めるのが難易度が高い。
せっかくだから使いたいですが絵柄が可愛いので観賞用としても優秀でございます。
ここからはゲームの感想を書いていきますが【マーベラスからのお願い】動画掲載サイト、生放送動画やSNS等でのネタバレ等の公開の自粛を皆様に謹んでお願い申し上げます。多くのユーザーのみなさんにゲームを楽しんで頂きたく、ご理解とご協力をお願い致します。 #FateEX
— 【公式】Fate/EXTELLAシリーズ (@FateEXTELLA) 2018年6月7日
公式からはネタバレ等の自粛をお願いされています。
なのでしばらくはネタバレに関することは触れずに感想を書いていく方針です。
具体的はシャルルマーニュとカール大帝についての重要な設定。
あとはシナリオの流れもあまり詳しく解説しない方向で行きますがご了承ください。
管理人はいつもザビ夫で進める派なんですが今回はザビ子にしました。
喋るザビ子が見たいという欲求には逆らえなかったのだ。
ひとしきり堪能したら変えるつもりだったんですが会話が色々あってですね。
バトル中からリザルト画面での差分とかあってザビ子でプレイするの面白いです。
画像はプレイ開始してすぐにジャンプさせまくったザビ子です。
やましい気持ちはなかったと管理人は主張しておく。
今回の物語においてメインとなるサーヴァントのシャルルマーニュ。
味方となるサーヴァントには基本的に好意的。
自分は新人でサーヴァントの先達は敬うというような感じで彼は喋ります。
ネロちゃまやキャス狐など他サーヴァントの呼び方とか面白かったです。
NPCや魔術師の指揮官も存在はしているけど活躍はありません。
話としてはずっと激戦が続く上に相手はサーヴァントなので致し方なし。
でも次回作とかあるなら臣民たちの描写は見てみたい。
事前情報で明かされてた軍師としてやって来てくれたとされるアルジュナ。
別働隊の指揮をそのまま取るので軍師というより将軍みたいな感じです。
アルジュナの目的はカルナと戦うことです。みなさん予想どうりですよネ。
操作性については序盤のステージで簡単に操作しただけでも前作を上回る面白さを実感。
これに慣れると前作がプレイできなくなるのではないかと思ったくらいです。
爽快感があるし味方NPCサーヴァントも相手がアグレッサー程度なら倒してくれます。
NPCサーヴァントがセクター防衛から敵セクター制圧とかよくやってくれる。
これだけでもストレスがぐっと減っていて楽しく遊べます。
タマモショック
カルナさんがオラクルで大帝側についていたのも事前情報にありましたが
キャス狐はとてもショックうけてます可愛い。
ご丁寧にフラグまで立てるものですから…
ご覧の通りですよ
ガチ泣きしているキャス狐が可愛いでござる。
でも大帝側に居るカルナさんにショック受ける気持ちはわかるのだな。
話を進めていくとシャルルマーニュについてはわかりますが
最初の方は意味深なことを言って核心については明かされません。
シャルルマーニュとカール大帝については本当にネタバレなので語れない。
とはいえ管理人もこの感想を書いている時点では全ルートまだクリアしていないんですけどね。
というわけでぼちぼち進めています。
おそらくもう全ルートクリアした人も多いでしょう。
シャルルマーニュ、ネロ、玉藻、無銘、ロビン、と使いましたけど
慣れた頃に別のキャラ使うの刺激になって面白いですね。
FGOのイベントのこともあるので、それまでには全ルートクリアできるよう頑張ろう。
早くプレイしたい!しかしテスト前一週間だから出来ないという…