『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』第18話感想 愛歌ちゃんセイバーと一緒にお風呂入ろうと自分から誘いかけてあまりの恥ずかしさに自爆かわいい
2015年02月25日 03:17 Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ
お姉ちゃんにとって一番の難敵は恋愛か
初っ端から愛歌ちゃんの入浴シーンである。
しかも脱衣所にセイバーさんを控えさせて胸がドキドキ状態だよ。
なんでセイバーを脱衣所に控えさせてるのかって？
そりゃ恐ろしい敵が襲ってきたら大変だからだよーやましい気持ちなんてないよー。
入浴している状態で想い人を近くに感じて頬を染めるとか誰がどう見ても恋する少女である。
＞世界最高の劇作家（シェイクスピア）は言うだろう。是こそ、紛うことなき恋愛そのものであると。
＞世界最高の童話作家（アンデルセン）は言うだろう。是こそ、世界を成し世界を毀すモノであると。
＞想うが故に慕うが故に、恋するが故に――
＞あらゆるすべてを彼女は成せる。文字通りに。
地の文とはいえシェイクスピアとアンデルセンが登場だよ。
実際にアンデルセンの愛歌評価とか、とても聞いてみたい。
いっそ愛歌と魔人化したキアラが戦ってみたら…きっとすごいことになりますね。はい。
なんでも出来ちゃうけど問題の恋だけはどうにもならぬ根源の姫。
せっかくのシチュエーションだし思いっきりからかって困らせようと妖姫（モルガン）を気取り
あろうことかセイバーに一緒にお風呂入ろうと言って自爆しておられるぞ！
＞「あなたも一緒に……」
＞「お風呂、入り――」
＞「…………っ！」
＞あっという間に、耳まで赤く染まって。
＞「な、な、なんでもないわ。なんでも、ない、から」
かわいい
愛歌おねえちゃんが如何に可愛いか前面に押し出されているが
英霊たちの一群が悉くが障害となろうとも～の解説の中に、アーチャーの新情報も公開されてました。
・月夜に吼える狂獣
・五大を支配せし魔術師
・致死の毒の塊たる娘
・遥か東方の大英雄
・超重異形の槍を操る女
・天空と大地を我が物とする神王
消去法で考えればアーチャーは「遥か東方の大英雄」ということになりますね。
喋り方からも男っぽいので、これでだいぶ絞りやすくなったけどまだ広いかな？
日本か、中国か、それともインドから来ちゃうかもしれない。いったい誰だろう。
静謐のハサン、綾香ちゃんと出会う。
ハサンにとっては愛歌こそが至高の存在なんでしょうが実は綾香も好みだった。
＞我が身が夜の影であるなら、あるじたる沙条愛歌が月の輝きであるならば、
＞幼子（綾香）が浮かべた表情は暖かき太陽の光そのものだった。
＞「えっと……見たいなら、ダーデン、案内してあげようか」
＞そっと。
＞手が、こちらに伸びていた。
＞嗚呼。何という純粋、何という善意！
＞いけない。我が身に触れれば、あなたはたちまち苦悶へと堕ちて死に至る。
ハサンちゃんも愛しいものを前にして衝動を抑えるのが大変だったそうな。
しかし、地の文でひとつの可能性が途絶えた～
尊き希望の萌芽はハサンちゃんではなく蒼銀の騎士に与えられることに、と言われてますが
それはもしかしたら静謐のハサンと綾香の主従もありえたということだろうか。
仮に本編で主従が誕生しても襲撃にきたランサーを追い返せない気がするｗ
そんな危なっかしくも微笑ましいハサンちゃんと綾香のやり取りを見ていたのはキャスターさん。
ハサンの願いが卑しきものではなく尊いものだと言ってくれたのはいいのですが
言葉はある種の告発、ある種の断罪、そして宣告だった。
ハサンちゃんに対して何かやるようですよこのキャスターさん。
沙条さんちの客室を工房にして色々なもの用意してるんですが
使用すると思われるホムンクルス用の培養槽の中に浮いているものとは一体何だろう。
セイバーと愛歌の二人の時間。
なのだが二人の関係はかみ合うべきものがうまく合わなくなってきているのであった。
おねえちゃんは相変わらずセイバーに喜んでもらうために自ら手料理を作るのですが
それと同列に語られる聖杯戦争の進行状況がまた異質さを際立てる。
キャスターとアサシンがローストチキンと同列に語られるとかさすがに可哀想である。
わかってはいても何も言えなくなるセイバー。
それはひとえに愛歌が最初から一貫して何もかもセイバーのために行動しているから。
だから聖杯戦争で手こずったことも料理に苦戦したことも等しく同じなのだろう。
セイバーがやりたくないことを引き受けて貴方の願い（エゴ）は私がかなえるとまで言われては
もはや諭す言葉もどこかへ言ってしまい、全て受け止めるしかない蒼銀の騎士。
まだ過ちに気づかぬ騎士王は故国を救うために、何でもやるつもりなのであった。
久しぶりの沙条家メインでした。
かつて一緒に食卓を囲んだセイバーと愛歌ではあるが、あの時と違いセイバーに微笑みはない。
笑っているのが愛歌だけなのがとても印象深かった。
沙条パパとの会話もあり、セイバーもここに来て愛歌との食い違いを強烈に認識しているぞ。
愛歌の作った料理の山はちゃんと食いますけども。
しかも脱衣所にセイバーさんを控えさせて胸がドキドキ状態だよ。
なんでセイバーを脱衣所に控えさせてるのかって？
そりゃ恐ろしい敵が襲ってきたら大変だからだよーやましい気持ちなんてないよー。
入浴している状態で想い人を近くに感じて頬を染めるとか誰がどう見ても恋する少女である。
＞世界最高の劇作家（シェイクスピア）は言うだろう。是こそ、紛うことなき恋愛そのものであると。
＞世界最高の童話作家（アンデルセン）は言うだろう。是こそ、世界を成し世界を毀すモノであると。
＞想うが故に慕うが故に、恋するが故に――
＞あらゆるすべてを彼女は成せる。文字通りに。
地の文とはいえシェイクスピアとアンデルセンが登場だよ。
実際にアンデルセンの愛歌評価とか、とても聞いてみたい。
いっそ愛歌と魔人化したキアラが戦ってみたら…きっとすごいことになりますね。はい。
なんでも出来ちゃうけど問題の恋だけはどうにもならぬ根源の姫。
せっかくのシチュエーションだし思いっきりからかって困らせようと妖姫（モルガン）を気取り
あろうことかセイバーに一緒にお風呂入ろうと言って自爆しておられるぞ！
＞「あなたも一緒に……」
＞「お風呂、入り――」
＞「…………っ！」
＞あっという間に、耳まで赤く染まって。
＞「な、な、なんでもないわ。なんでも、ない、から」
かわいい
愛歌おねえちゃんが如何に可愛いか前面に押し出されているが
英霊たちの一群が悉くが障害となろうとも～の解説の中に、アーチャーの新情報も公開されてました。
・月夜に吼える狂獣
・五大を支配せし魔術師
・致死の毒の塊たる娘
・遥か東方の大英雄
・超重異形の槍を操る女
・天空と大地を我が物とする神王
消去法で考えればアーチャーは「遥か東方の大英雄」ということになりますね。
喋り方からも男っぽいので、これでだいぶ絞りやすくなったけどまだ広いかな？
日本か、中国か、それともインドから来ちゃうかもしれない。いったい誰だろう。
静謐のハサン、綾香ちゃんと出会う。
ハサンにとっては愛歌こそが至高の存在なんでしょうが実は綾香も好みだった。
＞我が身が夜の影であるなら、あるじたる沙条愛歌が月の輝きであるならば、
＞幼子（綾香）が浮かべた表情は暖かき太陽の光そのものだった。
＞「えっと……見たいなら、ダーデン、案内してあげようか」
＞そっと。
＞手が、こちらに伸びていた。
＞嗚呼。何という純粋、何という善意！
＞いけない。我が身に触れれば、あなたはたちまち苦悶へと堕ちて死に至る。
ハサンちゃんも愛しいものを前にして衝動を抑えるのが大変だったそうな。
しかし、地の文でひとつの可能性が途絶えた～
尊き希望の萌芽はハサンちゃんではなく蒼銀の騎士に与えられることに、と言われてますが
それはもしかしたら静謐のハサンと綾香の主従もありえたということだろうか。
仮に本編で主従が誕生しても襲撃にきたランサーを追い返せない気がするｗ
そんな危なっかしくも微笑ましいハサンちゃんと綾香のやり取りを見ていたのはキャスターさん。
ハサンの願いが卑しきものではなく尊いものだと言ってくれたのはいいのですが
言葉はある種の告発、ある種の断罪、そして宣告だった。
ハサンちゃんに対して何かやるようですよこのキャスターさん。
沙条さんちの客室を工房にして色々なもの用意してるんですが
使用すると思われるホムンクルス用の培養槽の中に浮いているものとは一体何だろう。
セイバーと愛歌の二人の時間。
なのだが二人の関係はかみ合うべきものがうまく合わなくなってきているのであった。
おねえちゃんは相変わらずセイバーに喜んでもらうために自ら手料理を作るのですが
それと同列に語られる聖杯戦争の進行状況がまた異質さを際立てる。
キャスターとアサシンがローストチキンと同列に語られるとかさすがに可哀想である。
わかってはいても何も言えなくなるセイバー。
それはひとえに愛歌が最初から一貫して何もかもセイバーのために行動しているから。
だから聖杯戦争で手こずったことも料理に苦戦したことも等しく同じなのだろう。
セイバーがやりたくないことを引き受けて貴方の願い（エゴ）は私がかなえるとまで言われては
もはや諭す言葉もどこかへ言ってしまい、全て受け止めるしかない蒼銀の騎士。
まだ過ちに気づかぬ騎士王は故国を救うために、何でもやるつもりなのであった。
久しぶりの沙条家メインでした。
かつて一緒に食卓を囲んだセイバーと愛歌ではあるが、あの時と違いセイバーに微笑みはない。
笑っているのが愛歌だけなのがとても印象深かった。
沙条パパとの会話もあり、セイバーもここに来て愛歌との食い違いを強烈に認識しているぞ。
愛歌の作った料理の山はちゃんと食いますけども。
東方の弓兵か
インドの弓兵といえば、何は無くともまずアルジュナが候補だな