『氷室の天地 Fate/school life』2015年8月号感想 Fate本編とは変わり始めた出来事…とか思っていたらとんでもない人が暗躍していた!
確かにやつはいた
それも初期から居たけどまさか伏線だったとは
また映画の話してる
今度はサメとかじゃなくてヘレン・ケラーのはな…これヘレン・ケラー!?
彼女の名言で「第六感は誰にもあります」「心で感じなければならないのです」
という言葉はありますが、それにしてもこれは覚醒しすぎではないだろうかw
だが驚くなかれ、この映画は実在します。
『ヘレン・ケラー VS ナイトウルヴズ』
三重苦の女戦士ヘレン・ケラーが、愛する町を守るために狼の群と死闘を繰り広げる!
http://www.helenkellervsnightwolves.com/
リンカーンが吸血鬼と戦う映画も例に出されてましたがあれは面白かったうん。
だがヘレン・ケラーが女戦士ってあれよりぶっ飛んでると思うのだがどうか。
でもこれちょっと気になるっていうか見てみたくもあるw
そんなひむてんにおける日常トークに花を咲かせつつ、この場に居ないマキジの話になる。
なんでもトールハンマー事件とかやらかしたマイナス分を取り返すために善行を積んでいた。
なんでも遠坂凛にちょっかいを出す慎二をボコボコにするべく行動しているそうな。
これがアニメにもあったエピソードに繋がるわけですね。
あれ部長に復職するためのポイント稼ぎだったのかw
まあ氷室の天地では慎二とは顔見知りなので状況は細部異なりますがねw
状況が異なるといえばFate冒頭で語られる「長物を使った一家惨殺事件」
あれがなんと傷害事件となっていました。つまり死人はなし。
聖杯戦争という状況においては大した差異ではないかもしれないが、確実にFate本編と変わっている。
こうやってこっちの未来は良い方向に変わっていくのだろうか。
ガス会社が是非とも未来を変えてくれと囁いている気がするぜ。
そんな中で不審者なんかに負けないと自らフラグを立てる美綴嬢。
こっちの未来は変わらなそうな予感が。でも変わってほしい。
Fate本編との違い、それもこれも氷室と綾香が協力していることが大きいように感じる。
魔術に関わりのある人物と市長の娘というこのタッグ。それ以外に考えられないであろう。
だがどちらも直接聖杯戦争に関わっているわけではない。
当の綾香さんも事件については管轄外で自分が守ったのは買いかぶりだというが
となれば、代わりに暗躍しているそれなりの実力者が居るということになるが…
とんでもない人が出てきた
最後になんというサプライズだよ!
ひむてん版の聖杯戦争ってことで色々と妄想はしてましたよ?でもこれ別領域の刃すぎるでしょうよ!
確かに居た。今までにもちらっと顔を見せてはいたけどさあ!w
「語られることはない人たち」という一文もあったので出番もちょい役のファンサービスっぽいかも。
それでも聖杯戦争にこの人が関わるとかワクワク感がヤバイ。
月姫キャラが聖杯戦争に関わるというだけで夢がありすぎる話。
ついでに聖杯戦争にシエルと聞けばPC版のこれを思い出す人も多いであろう。
ひむてん読んだ人たちがざわざわしてると思ったらこういうことだったのか……!!
単行本派にはつらいぜ!!