【FGO】女王メイヴ幕間の物語「愛しき私の――」はメイヴちゃんが自分のワガママを貫きつつ他の英霊と関わる魅力を見せる【プレイ感想その464】

※ ネタバレ注意




メイヴちゃんからのお使いクエスト
主人公はメイヴの強化の為に奔走する。そうメイヴちゃんがあるものを作りたがるお話です。ぶっちゃけると「愛しき私の蜂蜜酒」なんですけど途中で気がついたマスターも多いはず。その材料に選ばれたのがまず酒呑童子のお酒なのだが…これまた珍しい組み合わせですね。酒盛りといえばイスカンダル。Zeroの時の柄杓といい、この幕間での瓢箪といい、日本の物品と縁がある征服王。






仲良くなっているように見えてそうでもない
今回はメイヴちゃんが交友関係を広げていく話でもあります。でもなんか英霊たちは楽しそうだが、物騒な会話といつまた戦いになるかわからないが故の緊張感…マスターの気持ちなんとなくわかった!




オケキャスの熱いキュケオーン語り
そしてそれを粉砕する女王メイヴ、バッサリですよバッサリ。正論を言われて怒る大魔女。まさかこんなところで可愛いオケキャスが見れるとは。そんあこんなで大魔女からは蜂蜜を拝借。キュケオーンは蜂蜜を入れるものなのなのだ覚えておこう。




完成「愛しき私の蜂蜜酒(マイ・レッド・ミード)」
最後の材料はいったいどういうカタチに着地するのかと思ったらなるほど儀式的なやり方できましたか。可愛いエウリュアレとアステリオスが見られたのも良かった。ちなみに蜂蜜酒とは本来は例のアレ入りのやつ。ただし受肉してないと例のアレは手に入らないと説明されてました。
酒は何が入っていようと美味いのが重要
最初のイスカンダルと同じことを言ってますね。英雄とは考えが似通うものなのだな。フェルグスと共通認識を持つイスカンダルをメイヴちゃんが気に入ったというのもよくわかるのだ。簡単に言うとメイヴちゃんの蜂蜜酒を飲んだ男は魅了されちゃう。メイヴちゃんが最初に飲ませようと思って向かった先は…


キルケーちゃんすっごい可愛かった
より好きになった