『Fate/Grand Order』プレイ感想その5 サーヴァント同士で育まれる友情!英霊が持つドラマと召喚された出会いで新たに生まれるドラマはやはり最高だぜ!
オルレアンで主人公と共に戦ってくれるサーヴァントたち。
ジャンヌの次に出会ったのはマリー・アントワネットとモーツァルト。
知名度的には知らない人を探すのが大変なくらいのビッグネームである。
そんな二人だがマリーさんがとてもかわいらしい。
主人公がボケてみてもボケ返されるしマシュちゃんには怒られちったぜ。
そんなマリーさんですがジャンヌのことが大好き。
ジャンヌ相手にぐいぐいいってお友達にまでなってしまう行動力、これがフランスの王妃か
ジャンヌの恋の相手はもう決まってますから
マリーさんから主人公に熱いベーゼ
ありがとうございます!でもムッとしているマシュちゃんが一番可愛いよ!
マリーさんからベーゼもらってマシュちゃんから怒られるとはこの主人公幸せ者すぎる。
このベーゼは王宮でもされたされないで派閥ができかけたほどらしいが
この手の話題は円卓にもネタとして入れられそうですね。「我が王のベーゼ、プライスレス」みたいな?
モーツァルトは音楽バカの変態な上にセクハラサーヴァントなところまで披露するが
マリーさんが絡むとマジになるところがカッコイイ。
なんかもうこの二人の関係もあってかシナリオ進めれば進めるほど一気に好きになってくる。
でもごめんモーツァルト、NPCジャンヌばっかで君を使ったことはまだ一度もないんだ!
ところでそんなマリーとモーツァルトに関わる敵サーヴァントとしてシャルル・アンリ・サンソンも登場する。
マリーさんに斬首(くちづけ)という型月に新たなルビを生み出してしまったネ。
史実によるとギロチン処刑の断頭台に向かうとき死刑執行人サンソンの足を踏んでしまったのだが
「ごめんなさいね、わざとではありませんのよ。でも靴が汚れなくてよかった」と微笑んだと言われている。
サンソンがマリーさんに執着するのもわかるような気がする。
そして管理人の中にあるマリー・アントワネットに対する偏見が浄化されていくぜ。
ところでこのサンソンですが強い。
スキルは使うわ宝具は強いわ医術が厄介だわで苦労させられましたよ。
こりゃもうダメだって思ったら最後に残った佐々木小次郎さんの燕返しで決着。
ヤバイ佐々木小次郎さん超カッコイイ。実は管理人小次郎さん大好き!
サンソンとタッグ組んでたランスロットさんは最後にジャンヌに向かってアーサーと言って散る。
狂化しているとはいえランスロットさんですら惑わせるとは恐ろしい程に似ている魂だ。
ところでバトルでは敵ランスロットさんは一番最初に沈めさせてもらいました。
バーサーカークラスの敵はとにかく最初に倒さないとネ。
だからランスロットさんが強いのかイマイチわからないんだすまない!
敵サーヴァントにはあのマルタも登場します。
出番的には少ないものになるがそのキャラと聖女としての信念は確かに伝わった。
作中でも重要な役割を果たして退場となりますがもっと喋ってるところが見たかったね。
彼女ならジャンヌともきっと友達になれたんじゃないでしょうか。
その後も味方となるサーヴァントが続々と登場するけどそちらは見慣れた顔が多い。
まさかのドル友&メル友タッグは驚いたものさね。
そちらはまた次の感想にて触れたいと思います。
ちなみに管理人はキャラ育成にAP回しててまだオルレアン終わってない。
今どのへんかというとエリちゃんvsカーミラとかヴラドさんからのラブコールのところです。
そろそろ1章を攻略して2章に進むとしようか!
今日のマスター訓練上級でマスターレベル63まで爆上げしたったわ
コスト問題ほぼ解決