『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』第3話感想 美々ちゃんついに覚醒!イメージしろ。現実で叶わないカプなら、しっくりくるものを妄想しろ!
1話まるまるミミちゃん
答えは得た
大丈夫だよイリヤちゃん。私も、これから頑張っていくから(創作活動を)
おい、その先は地獄だぞ
ミミちゃん小学生なのに淫らな夢と妄想が膨らむ。思春期だから仕方ない仕方ない。
とはいえその後の行動がマズかった。ミミちゃんはね、小説など書くべきではなかったんだよ。
みんなで勉強会している時にまでイケナイ小説を書き綴る始末。一人でなんの勉強してるんですかね。
冒頭が微妙に歌詞にタイトルかぶせた感出てるけど原作者によると偶然だそうな。
一方で友達論で衝突する美遊とクロ。
二人共はっきりとした意見を持つがその間に立つイリヤはどっちつかずの態度。
それが呼び水となって激論は更にヒートアップ。
だがこれも外野の余計な一言も混ざってしまいミミちゃんに新たな天啓を与えてしまう!
目は死んでるのにノートに小説を書き綴るその姿は生き生きしているとはこれ如何に。
まだ、まだこれだけならば問題はなかったたぶん。
だがその妄想を同人誌に寄稿させられたことで彼女の人生は大きく変わる。
なんの疑いもなく宿題の続きにやってきて無理やり小説を暴かれるミミちゃん可哀想な娘。
それにしてもミミちゃんいい娘すぎる。普通なら疲れたから今日はパスってなってもおかしくない。
そんなミミちゃんを戦場(うすいほん即売会)に連れてくんだからこの姉妹ひどいな!
いかん、こんな経験ばかり積ませたらミミちゃん幾度の戦場を越えて腐敗しちゃう。
とうとうスズカの手にも負えなくなりました。
おおっぴらにできない趣味を友達に暴露とかこれは下手したら死にたくなるレベル。
それにしてもミミちゃんのエピソードは原作コミックだと少しづつ描かれてますが今回は集大成。
なので流れで見るとホントに色々とヒドイですねこれw
BLのイメージ映像も原作通りだった
いやあそれにしてもイリヤの反応が可愛いなあ(逃避)
美遊が黙々と薄い本を読み、迷わず士郎と一成の小説にまで手を出してたのには笑ってしまったw
どうでもいいけど前回の予告ってちゃんと今回のシーンだったのか(笑)
その闇(BL)を見よ、そして己が名を思い出せ
ミミちゃん暴走の末にとうとうイケナイところにまでたどり着く。
友バレしたミミちゃんとイリヤの間にひと悶着ありそうだったがスズカ姉が間に入り事なきを得たぜ。
ここで終わっておけば綺麗に終わった(腐ってるけど)のであろうが
ミミちゃんからついにあの名言が飛び出してしまう。
プリヤは知らないけどこのミミちゃんだけ知っているって人が多そうだネ。
そんな…完成された聖杯である美遊が汚染された…!?
原作には居なかった美遊がまさかアニメではオチ担当になるとは。
ところでこれ何のアニメでしたっけね。
次回はオリジナル回かーと思ったら提供とエンドカードにツッコミ所ありすぎである。
ところでスズカのお姉ちゃんはまり役でしたね。
この調子で森山さん家のお姉ちゃんが活躍するエピソードアニメ化しようか!
おいまてなんだいまのエンドカード #prisma_illya
— ひろやまひろし@6巻通常版 8/10発売 (@hiroshi_) 2015, 8月 7
ちなみにエンドカードは原作者様も驚いておられる
美遊兄「平行世界に送り出した義妹が帰ってきたと思ったらハレンチな衣装を着ていてオマケにBLに詳しくなっていた…なんでさ…」