191: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/27(火) 23:52:15 ID:4ZotlAJk0
中国史得意じゃないからよくわかんねぇ…
誰か今回のネームドについて解説してくれ
212: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/27(火) 23:58:27 ID:nlNEQPJY0
>>191
始皇帝:中国国内を統一し秦国を作って皇帝になった人
項羽:秦国に反乱を起こして打倒した者の一人、最後は打倒したもう一人の
劉邦との戦いに負けて死亡、四面楚歌の元ネタの人
韓信:劉邦の部下の一人、最後は劉邦と仲たがいして反乱起こそうとして死亡
242: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 00:05:28 ID:QjxyEnoY0
>>212
追加
桃園ブラザーズ:三国志演義の主人公格の劉備、関羽、張飛の三人。
桃園で義兄弟の契りを結んだ人達。蜀という国を乗っ取って
魏の曹操、呉の孫権と争ったけど関羽張飛は横死して、劉備は病死。
残った国はのちに魏に降伏。
248: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 00:07:20 ID:jjy1eeL.0
>>242
ついでに
この人たちの集団に参加したのが、我らが諸葛亮孔明
この三人が死んだ後も国を支え続けたけども・・・という話。
250: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 00:07:38 ID:1iA8raQM0
>>191
始皇帝:世界史上最初の皇帝。古代中華において統一を果たし、後の中華王朝の基礎を築いた偉人。
項羽:項籍。世界史上最初の覇王にして覇王の語源。また四面楚歌の語源。
特徴はただ「強い」。中国史上最強の武人と言われるくらいに強く、それが返って政治面で遅れをとり、劉邦に負ける。
韓信:国士無双の語源である大将軍。背水の陣を行ってその語源でもある。
非常にプライドが高くホラ吹きと呼ばれ、初めは項羽の元にいたが策を採用されなかったので劉邦の元へ行く。
劉邦が項羽を破れたのはこの人のお陰。
みんな同時代の人間。
266: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 00:11:30 ID:0wmeJx8Q0
>>250
ありがとありがと
やっぱ秦周りでの人物が多いんだな
蘭陵王と秦良玉もその辺の人?
208: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 18:48:35 ID:XqO.GOYA0
そういや中華系の英霊のこと知らなくて、秦良玉のことをしらたまとか読んだやつって俺だけ?
195: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/27(火) 23:54:00 ID:KhsHJC9k0
黄飛鴻冷凍されてねえかなあ
197: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/27(火) 23:54:09 ID:vAewrWOk0
韓信は三国鼎立させようとすればできたのにしようとしなかったり、漢帝国を作った人にめちゃくちゃ広くていい土地を褒美としてもらおうとしたり、その人に反逆しようとして殺されたり、またくぐりとかいう屈辱を味わったりしたおっさん
202: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/27(火) 23:56:21 ID:sz.HhwVU0
>>197
修羅の門の作者が今漫画やってるあたりの人?
343: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 00:39:19 ID:WBKLaY3g0
中国の英傑をコールドスリープでアーカイブ化とか思ったよりやばいな
中国史詳しい人なら桃園ブラザーズ以外にも妄想捗りそう
351: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 00:41:18 ID:8MR9m1/60
>>343
ただ時代の繋がりがいまいち分からんと言うか桃園ブラザーズが活躍するような歴史ならそれこそ秦は滅んでるしなぁ
項羽も仲間だったらしいし
360: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 00:43:06 ID:9Tq8Km3U0
ある意味、戦はなかったけど武芸者のような強者の生まれた不思議な世界ではあるね
そして歴史は大きく変わったけど、生まれてくるのが変わらないというのは創作ゆえだと思うけど
361: 僕はね、名無しさんなんだ 2018/11/28(水) 00:43:16 ID:PtUamoOQ0
>>343
中国史で且つ中国でむちゃくちゃ人気ある武将ってなると陽ギョウとかの陽家の連中に抗金の名将さんいるしね
異民族との殴り殴られの歴史の分色々な名将がいる
引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1543326232/
項羽の凄さが知りたい人は「彭城の戦い」を調べてみましょう。ざっくり説明すると56万の軍勢を項羽が3万の軍勢で打ち破り勝利したというとんでもない戦いである。
落ち着け、これも孔明の罠じゃ