『空の境界 the Garden of sinners』５／「矛盾螺旋」 第22回公開！最後の戦い、些細な出来事から穴だらけになった荒耶宗蓮に迫る「死」

荒耶、何を求める？

なんかで言ったけどどれだけ長生きしようとも死は克服できないし本能的に恐怖するもの

「アラヤ、何を求める」

ケイネス「魔術回路が断絶するとは、情けない奴め」

※3069923
―――真の叡智を

荒耶宗蓮という起源を覚醒される方法を考えた人

※3069923？？？「ギャルのパンティおくれ！！」

｢十分すぎるくらい意味があった｣って言葉だけで、もうね…

魔術師としては平凡だが、結界作りに関しては屈指の冴えを見せる。特殊な才能を持たない彼は、歳月と信念を積み重ねて自己を完成させ、一流の結界師になった。三重の静止の結界を常に『連れて』いる。結界の呼称はそれぞれ『不倶、金剛、蛇蝎、戴天、頂経、王顕』であり、平面と立体に張り巡らされている。その結界の名は『六道境界』。

ヒトの意味を検分するためにヒトの魂を通して根源の渦を目指した。また、何度も運命を繰り返せば変化が起きるかもしれないと思い、小川マンションを一日で生と死のループを繰り返す異界にした。荒耶が求めた根源とは、つまり歴史の終末、人間の価値を記したものである。

こんなにインチキ能力持ちの式だけど
燈子さんが言ったみたいにコンクリ詰めみたいな物理拘束しちゃえば終わってたという相性ゲームの極致

※3069927
あんたは勝手に繋げられたのが原因で魔術師として終わったじゃないですか

式のお着替えシーン良いよね…

※3069934
しかも二百年余りの鍛錬により格闘術が当代一だっけ？

※3069935
かつては人を救わんとあちこちの戦場を駆け回っていたが、やがて自分には誰も救えないということに行き当たり、救えないならばせめてその死を明確に記録しようと死の蒐集を始めた。

ネコカオスとはペンフレンド。AATMではネコカオスにアーネンエルベの店長を任されたが、あまりに料理は下手であったのでキレた両儀式に殺された。

※3069940
オシリスや獅子王に近い発想だよな。

1996年2月に両儀式に殺されかけた黒桐幹也を助けた。

※3069924
Fgo６章でマーリンがべディに言ってたな。生の苦しみはまあ我慢できるけど死の苦しみは克服できないって

※3069931
両儀式にぶつけるため、巫条霧絵に二重存在を与え、浅上藤乃の背骨のヒビのみを治療し、白純里緒の起源を覚醒させた。巫条霧絵の治療費を出していたのも荒耶。霧絵は荒耶を父の知り合いだと思っていたが、それは霧絵の医療費を肩代わりし続けるための建前に過ぎない。観布病院に勤務していた頃は多少の社交性があったらしい。

かつて時計塔に所属していた。蒼崎橙子とは師を同じくした学徒であり、同郷ゆえに気が合ったという事ではなく、志が似ていたために意見交換をするようになったという関係。

※3069935
そんな箱庭で眺めるのってかなり特殊な事象だから普遍的な結果にならんと思うが

※3069934
外見は四十代後半だが、二百年以上を生きる元台密の僧。魔術師としての能力は穴だらけだが、自己の強さは何者をも凌駕している。苦悩が刻まれた貌と魔術師にあるまじき強靭な肉体が、対峙した者に嘔吐感に似た重圧を与える。左腕（左手という記述もある）に仏舎利を埋め込んでいる。魔術回路は30ほど。長く生きすぎてもはや一つの概念になっている。

殺したいという起源による衝動ではなく、「在る」のが我慢できないという両儀式の感情の発露がいいよね

※3069928

荒耶 何処にもとめる

この人絵がどんどん上手くなってるな
最初から上手いと思ってたがまだ上達するか
最終回迎える頃には小畑健みたいになりそう

兼定「俺、この戦いが終わったら――――」

無意味だったかもしれない
無価値だったかもしれない
だけど荒耶宗蓮を破滅させたのは紛れもなく燕条巴だった

巴…お前は決して…無意味じゃなかった!!

※3069954
君と…出会い…叶わぬ夢をみた…

オレはお前を殺したいんじゃない。ただ、お前が『有る』のが我慢ならないだけなんだ。

※3069927
切嗣「自分を棚に上げるな」

※3069936
大抵の人はそれで終わりなんだけどな

※3069954
誰かに影響与えたなら無価値ではあっても無意味ではない。そして荒耶が彼の脱出を利用した時点で無価値でもなかった

左腕に仏舎利を埋め込んでおり、この部分は死の線が見え辛くなっている。

直死の魔眼でも縁を切るのは無理だったみたいやな

※3069953
スペーストシゾー「おう、こんなところにあったか。」

※3069923
紅洲宴歳館・泰山特製の激辛麻婆豆腐を

※3069946
師を同じくしたってことは荒耶もロード・バリュエレータに師事してたのか
ロード・バリュエレータの評価を聞いてみたいわ

※3069951
ただ、己のうちにのみ

橙子によると近代随一と呼べる程の凄まじい武術の達人。死徒のように見てから弾丸を回避出来る運動神経を持つ。

※3069970
アラヤ、何処を目指す。

※3069970

荒耶 何処へいくーー

※3069934
割とどこの作品でも自然と用いられる結界師という呼称

「アラヤ、何を求める？」

――真の叡智を

「アラヤ、何処に求める？」

――ただ、己が内にのみ

「アラヤ、何処を目指す？」

――知れたこと。この矛盾した螺旋（セカイ）の果てを――

※3069936私を燈子と呼んだ者は、一人残らずブチ殺.している

※3069975
方囲！定礎！結！滅！

※3069954
そして2018年の銀幕には、少女に鍵を握らせる赤毛の少年の姿が
最後はちゃんとダッシュもしてた

合い鍵自体はちゃんとステイナイトの時点でもあったし、中の人も違うしキャラも別人だし、まあ大きな目でみれば偶然レベルなんだけど、同じufotableが映像化してくれたこともあって、どことなく彼の面影を感じてしまい、ファンとしては感無量でした

式が和服着るコマ良いお尻…

※3069923
全知を！シオンを！

何気に型月界隈でも最強レベルの魔術師が揃っているのに他が魔術師以外の異常者・異能者ばっかりで分かりづらいらっきょという作品でこれだけ明瞭な描写のできるトンデモコミカライズ

※3069955
巴「私の料理修行は無駄ではなかった・・・？」

全裸から着物姿に一瞬でなってたけど、まさか式さんは魔法少女だった……？

※3069977
せめてカエルにするくらいで許してあげてよ、橙子さん

下駄履いて剣振れるものなの？

※3069967
カムイ土方「時を越えて我が元へ」

漫画になると無限の空間からの脱出ってのがわかりやすくていいな
物理的な障害があるとそこで視線が止まるけど、障害さえなくて視線さえ通れば距離や空間を無視して線を知覚できる。究極の未来視というより複合的な千里眼なのだな

無限に広がる空間の中で式が生まれたままの姿で丸まっているのが……なんだろう、とても愛おしい……

※3069980
しかもその場限りのサービス・オマージュではなく、第2章でも重要な小道具として活きているという綿密さ

※3069939
確か撃たれた銃弾を視認してから避けられるとか

※3069977
青子「燈子燈子燈子燈子燈子燈子燈子おーい燈子パン買ってきてー」

※3069923
次の内からお選びください

A.1・お前が欲しい！
2・身長を5センチ
3・天！！

※3069936
「お前は常識に対しての死神だが、あいつ(式)は異常に対しての死神」って表現が中々ツボった。

※3069981
実にええ形しとる……

※3069967
その兼定じゃな・・・いやその兼定だったわ。本当は九字の方が欲しかったけど買えなかったから別の兼定で妥協したんだもんな

※3069936
大抵の人間はコンクリ詰されたら死んじゃうのでは？

※3069923
（ファミチキください）

※3069953
さにわさんが正座待ちしとりますぜ

や～れん 宗蓮 宗蓮 宗蓮宗蓮 宗蓮 ハイーハイ

※3069923
カレスコ

※3069977
橙の方だったな。

※3069978
以蔵さん
「きさん…よくものうのうと面をみせられたのう」

間時守 が思いのほか俗物でしたね

小次郎、武蔵ちゃん、りゅーたんから見て式の動きはどれ程のものなのだろう
意見を伺いたい

※3069997
ジャンプに侵されてるんですが

※3070008
どうも程度の差はあれど戦国時代のサムライはみんな出来てた動きっぽいのよね
あらやだ型月日本こわい

変身シーンみたいだ……

比喩何だろうけど
＞電灯の敗戦は神経にであり、水道の配線は血脈に等しい
一種のガイア理論であり同時に「汚物とか流されて大丈夫だったんだろうか」「自分の体が電気水道料金になる」とかアホなことを考える

※3069934
はじめて読んだとき、結界についてつらつらと世界観説明されて｢世界に線を引いて区切る技術｣、
｢異なるモノとして世界を分けるというのは異界を作るということ｣、
｢結界とは場を区切るモノだからその空間にラインを引いて固定するということ｣、
｢一流の術者は結界の存在を他の魔術師にすらそうそう悟らせない。このマンションは魔術だけでなく人間心理学や人体学、建築学や社会学も利用して外界から隔絶されたハイブリッドの高度な結界である｣、
とか理解し始めた辺りで登場した時の『三つの結界を引き連れて歩いてくる』描写は地味ながらちょっとゾクゾクした。

※3070010
戦国の時は本がつくところとかまだ神仏の加護とか信仰凄かったから、型月世界だと神秘帯びまくりの超常集団だったはず
で信長はその天敵だったわけだ

※3069924
だって生きる苦しみは想像出来るけど死んだ後どうなるかなんてさっぱり分からないもんね

人にとって一番の恐怖は「未知」である
ちと話は変わるがだから「全知」を捨てたロマンをゲーティアは「死ぬよりおぞましい」とか評したんだろうな

※3069947
荒耶は、人間の死因を分析して、72種類だったかにまで大別してた。
で、それぞれの死因で近々死にそうな連中を、わざわざ暮らすだけでストレスがたまるように作ったマンションに集めて、結果、当たり前の帰結として、住人はみんな死んだ。
ブレーキ壊して、崖に向かって突き飛ばしたわけだ。

その死体から脳味噌だけ取り出して、人生最後の日を永久に繰り返す人形をつくった。
その人形は、朝起きて、昼間活動して、夜にはもとになった人間が、死んだように死んで、また朝起きるという、生まれて生きて死ぬ、その人間の、人生の再現になっていた。

そして、生きてるけど何一つ変化しない人形と、死んでるけど腐敗という変化を起こす死体とを、それぞれ陰陽で配置して、太極図（＝世界の模式図）を創った。

それが、荒耶の固有結界的建造物、奉納殿六四層。
その箱庭は、人類ならたどり着く全ての死に様を内包した、世界の縮図と言えるわけだ。

で、その変化しない最後の日を延々繰り返すはずだった巴が、何の間違いか繰り返しを脱出した。
有体に言って、既に破綻してるんだけど、荒耶はそれを誤魔化す為に式を連れて来る役割をその巴に与えて、何とか誤魔化し誤魔化しやってきたけど、最後の最後でツケが回って、ガチギレ刀式というBADENDにたどり着いちゃったわけだ。

FGO関連のコミカライズとかもしてほしいけど、同時連載は難しそうだしなぁ、けどらっきょ連載もじっくりやってほしいなぁというジレンマ

※3069940
幕末頃に土方さんや沖田さんと知り合ってたりしないかしら

※3069940
そもそも人が人を救うって大変なことで、力あるものが力なきものを蹂躙するのが正義の戦国時代だとなお難しい。なら、救いたい人だけでも救うに切り替えるべきだったか。

※3070013
回想でちょっとだけしか描写なかったけど、Aランクの対魔力結界を張ったまま移動できる外道神父も相当な魔術師だよね

※3069978
良守より兄貴の正守の方が主人公っぽかったなぁ
良守が悪いわけではないのだが……

※3069923
み、水…それをよこせ…
それも、一台や二台ではない！全部だ！

※3070012
生身の人体の血管も老廃物を流してるからいいんじゃね。汚物も6割くらいは老廃物だし
さすがに紙を使いすぎたり抜け毛が溜まってパイプが詰まるのは嫌だろうけど

※3069947
普遍的な結果ならもう何百年も生きてる本人が見飽きるほど目に刻んできてるからな。救えなかった人々として。
んで、いつ死んでもおかしくない末期の人々を集めて入居させ、最後のひと押しを与えるように精神に負荷を掛けた。（物理的にも精神的にも無意識に少しずつストレスが溜まるような場を用意した）
人形だから、死んでも直したり新しい人形に移したりをして毎日何度でも終わりを繰り返す。荒耶が仮説を立てた通り、死の因果が変わることなく何度も同じ死に方で。

※3069923
星5確定

※3070017完璧ってないんだな、マジで……

※3070022
良守は決意と覚悟以外は大体主人公補正で正守は追い詰められる展開とか覚悟に至る過程がじっくり描かれているからね
本人の期待する結末には行き着けないわけだが

※3069936
コンクリ詰めじゃなくて
コンクリで覆った密室だよ

式の魔眼は対魔術、対概念で
物を殺した事は作中で一度もなかった

※3070008
雲耀の踏み込みを習得してるから踏み込みはそれなりに評価されそう
でも肉体の性能に劣る現代人だし魔力を使うわけでもないから「筋はいい。現代っ子にしてはよくやる」みたいなとこに落ち着きそう

※3069923
首を出せぃ！！

※3069973
――知れたこと。この矛盾した螺旋（セカイ）の果てを――

※3070017
というか、本当に最初の発端の時点では、死の無限観察は「繰り返し続けていたらいつかどこかでその宿業とも言える輪廻の輪から外れて突破口拓くやつが出てくるのではないか」と期待してそいつを見つけようとしてたんじゃなかったか
いつの間にか勝手に「全てはどうせ繰り返す無為な行為だ」と見切りをつけて、オートマチックかつシステマチックな機構に作り上げ、両儀式を迎え入れる為の舞台装置にしてしまったけど
善性に発端があるのに間違いなく悪逆無道そのものに堕ちてしまってるところとか、初心を忘れて見失ってるところとか、キャラの要素は後続作品の臓硯にも引き継がれていると思う

式の相手は幹也しか許さねぇ…だからマスターと式を殺して俺も死ぬぜ…

※3070027
天草四郎見てみ…わらっちまうくらい容赦ないだろ

※3069996どうしたあおあおパンならあおあおと同居しててあおあおと同じ学校に通ってるあおあおがキープしてるらしい少年に買ってもらえ
もっともあおあおの金は拝借して使ったからあおあおはおとなしく少年のまかないでも食べたほうがいいんじゃないか

※3070018
更新頻度には待ちくたびれるけど、クオリティに一切妥協がないよね

※3069923
ここの荒耶物欲にまみれすぎぃ

※3069938
ポエムがキマってるから多少のコスチュームチェンジも違和感ねえぜ！

※3069939
式ほどの完成度ではなかったかもしれないが、まだ侍というものが存在していたであろう動乱の時代に全国を行脚して素手で生き残ってきた奴だからね
単純な格闘技術というよりは、戦場で生き残る為に独自の総合戦闘技術みたいな感じかね？
そもそもが僧として山で修業してたりもしたはずだから、肉体的にもかなり屈強ではあるだろう

※3070032
式のなにが怖いって現代人なのに刀握るとトランス状態になってサムライ化するところなんだよね。現代人じゃ踏み込めないであろう当時の神秘まで自分を押し上げる(ブーストする)芸当とか普通はできない。だっていうのに退魔四家が1つ、両儀家最高傑作といっても過言ではない両儀式はそれができてしまう。
今じゃどうだかわからんけどらっきょ、月姫、snでの強さ比較で鯖相手でも防戦できるなんてトンデモ性能だったり、EXTRAではMONSTERとかいう文字通り化物級の戦闘力引っ提げてきたり、メルブラではアラヤVSガイアの頂上決戦やってたりと。
ヤのつく家の箱入り娘がトンデモサムライガールとか型月世界はびっくり人間しかいねえ

※3069936

これが、遠野の方の志貴だと、魔術拘束のほうがぶっ壊すの大変なんだよね。

※3069953
秘密カリバー「10年後くらいには君も”ビーム兼定”に魔改造されているかもしれないぞ！」

巴君好きよ

※3069965
まじかよ仏舎利やべぇな……

てことは仏陀には直死の魔眼効かないのかな？

※3069986
小女・・・？

※3069989
ハイキック打てる着物と同じで一点物だぞ

※3069936
魔術師という非常識は常識にとっての脅威であり、
式は非常識にとっての死神であり、
常識という文明は式を無力化する

上手く表せないけど、こう書くと三竦みっぽい感じがする
式の直死の魔眼が遠野志貴のそれみたいに無生物の物質に対しても有効だったら、また違うかもしれないが（任意の部分を選択して切れるわけではないため、そこまで便利なわけでもないが）

※3070055
仏陀に効くかどうかはともかく、火を使えば普通に燃えるものらしいし、結局は相性の問題

※3069944
それ両方を克服ってのは、最早それ覚者の領域よね…….

そう簡単に悟れるなら人は苦悩はしなかった

※3069936
腕が動かなかったら斬れるものも斬れないしね！

※3070025
無価値だと次の人形を用意されたが、その輪から逃れ最後は敵と対峙する死に方を選んだ反証が存在したんだよなあ

※3070055
入滅した仏陀は、生きながら死んでいる存在だから死の概念が人間には難しい

※3070039
※3069996
ミンチよりひでぇや……

※3070061
無機物でも有効だよ
目覚めの時を見るとわかるが見えないようにしてるだけで式にも見えている
物理拘束はまず動かないようにするからよほどの運がないと見えてようが関係ないけども

※3070036
コクトーと絡むと乙女力が上がるけどそれ以外はイケメンムーブするから見誤ってはいけない。あれは思わせぶりなことをして周りを勘違いさせる天然イケメン女子だ
つまり、いくらハート型のチョコだろうとしょせんは友チョコ・・・書いてて心が虚無りそう

※3070014
信長の神秘特攻は生前から持ってた訳じゃないけどな

※3070078いやあれ式の本気の料理の腕考えたら普通に友チョコでしょう、バレンタインにハート型チョコなんて普通ですし。
別に虚無らんで大丈夫だと

※3070050
PC版であったかはあやしいけど、コミカライズ版月姫終盤でのロアとの最終決戦では魔眼が高まり過ぎたためか魔術を殺していた（放たれた雷撃を掻き消す、既に完成している地脈を利用した魔術陣を破壊）し、不可能というわけでもない
ただ、身体そのもののスペックと魔眼を自分で制御する術を知っているかどうかの違いはあるから、志貴の方だと乱用し過ぎれば自滅する可能性がある

※3070031
式の魔眼に対魔術、対概念のみなんて制約無いぞ。直死の魔眼は有機、無機、物質、魔術、概念、ありとあらゆる活きているものに効果を発揮するし、実際作中でふじのんの虫垂炎を殺してる

※3069923
スプライトください

※3069926
名字を変えたい

剥き出しの真実がこんな絡繰の心にも溢れ出す程詰まっていたんだ…

劇場版のサウンドトラックのM23の最後の4分（式が覚醒するシーン）すこ
M24もすこすこ

埋め込んである仏舎利が気になるわ
本物の仏舎利なん？

※3070017
細かいが、72ではなく64
元は易経の太極、両儀、四象、八卦、六十四卦のあたりからだろう
人の死を六十四種集めて世界の縮図とし、そこから分化の過程を遡ることで太極に至ろうとしたのが荒耶の試み

※3069955
そして、そこに意味があったのなら、無価値ですらない

※3070031
志貴よりも式のほうが直死の魔眼の使い手としては上だし、志貴が出来ることを式が出来ない理由はないと思うよ。

※3070048
『ハンニバル・ライジング』で日本刀振り回すレクター青年。なるほど殺人鬼はふだんナイフだけど本気になると日本刀使うのか。

※3070120
ただ負担の差があるだけだよね、終わりを理解できるかどうか

※3069981
こくとーがうらやまし……いや、やっぱそうでもないや……うん。

※3069985
ネロ「そこは余が2000年前に通った道だよ！」

※3070084
ハート型のデコレーションチョコをさらりと友チョコで作るその腕前、これが義理でしかないことへの虚しさと本気で振るうべき相手がいるのにカルデアに引き止めていることへの虚しさよ。これがもっと雑とか出来合いとかならダメージは少ないのだが
いっそ旦那と娘も来ていちゃついてくれ・・・

※3070035
小川マンション、つまり奉納殿六十四層が稼働を始めたのは、作品時系列でここ1,2年の話。少なくとも、ダミー入居者に白純の名前を使ってる以上、白純里緒の起源を覚醒させた後。

元々、人間の命が安かった時代の出身だし、死の蒐集は「いずれ訪れる全ての終わりの日に、その命に正当な評価を与える為」に始めたこと。
そのうち、人間の「生き続けたいから、完成を拒んで苦しみ続ける」性質に嫌気がさして、「自分の理想の人間像」を救うために根源に至ろうとしてる。

※3069986
ルビーに式を！
サファイアにふじのんを！

よし、殺意の高い魔法少女が完成したぜ！
極大斬撃with直視
魔力は防御に全降りで、火力は魔眼オンリー
いける！

※3069976
この問いかけめっちゃ好き

※3070243
些細な事で仲違いして、あらゆるビルや橋が死んだり曲げられたりしそう。

※3069950
今さらになって気になったんやけど、「有る」と「在る」の違いってなんだろ？

※3070013
本来なら固定されたものを起点にして展開するところを、自分自身を起点にして連れ歩くって十分ヤバイよね
そこまで精巧ではないかもだが、魔術師が自らの陣地としての工房を連れ歩いてるようなものだから、如何に自陣に相手を誘い込むかの駆け引きが全く意味を為さないわけだし
接近戦ぐらいしか出来ないのが戦力としての欠点だが、それも奉納殿六十四層という荒耶の体内に等しい場では何処にでも移動出来るから欠点とはならないし

※3070008
式は刃牙くらいの感じじゃねーかの
相手の意識の起こりを読む技術は、現代の最高峰の武術家も驚愕する最高峰の技術だけど、武蔵からしてみたらそれは持ってて初めて武芸者といえる、くらいの感覚の差は型月世界の武術家にもありそう

※3070180
本物かはともかく飛鳥時代から平安時代にかけて大陸に仏教を覚えに行った僧侶たちが何度か持ち帰ってる
宗派によるだろうけど今でも保管されてて、正式に坊主になる認定式とかで使われてるらしい

※3069978
良守：魂蔵持ち（生きた聖杯）の力を借りて異界創造
守美子：開祖を以てして「次元の違う術者」を言わしめる程の実力者
時音：土地神の異界に侵入、攻撃無効化

……仮に結界師勢が小川マンションに来たらどうなるのか。後美遊と宙心丸が会ったらどんな会話がされるのか

※3069965
昔から俺の家にある年代物の仏舎利(偽物)では効果ないかな？
ないだろうなぁ…

荒耶宗蓮のは1898年にインド北部で見つかった古代文字で釈迦の遺骨と書かれていた壺に入っていた遺骨だろうか？
そのインドの仏舎利はシャムの国王から日本に送られ日泰寺にあるようだし、荒耶は台密の僧侶の繋がりで貰ったのかな？

※3070255
奈須さんの考えは分からんが、物質・物体としてなら「有る」、存在・概念としてなら「在る」って感じかな？
実際に認識出来る対象は物質に依るものが多いから、どっちが適切なのか曖昧なものも多いけど

マンションに感覚あるんだな
足の裏に相当する部分をこすぐれば笑いころげたりするんだろうか
あまり表情崩さなそうな顔してるけれども

ゲーティアとは違った方向で「人間結局死ぬならバッドエンドじゃねーかクソが！」と思っちゃった人が

※3070050
いや遠野の方でも物理拘束されたら成す術無いから。ナイフ振れないから。馬鹿力で拘束ごと壊すようなあーぱー吸血姫みたいな真似出来ないから

※3069984
あっさりと橙子に倒されてるから強キャラ感が湧いてこない感もあるけど
赤ザコさんも地味にとんでもないことやってるしなあ

※3070010
戦闘の際に意識をスイッチにして、瞬時に戦闘用の身体に作り替えるんだっけ。武士なら誰でもこれができるなんて時代は怖すぎる……

※3070036
黒桐ひとりを残していく気か？（教唆）

※3070050
さすがにほぼ人外みたいな七夜の血を引いていてもコンクリで全身固められて指一本動かなかったら脱出無理じゃね……？　その膂力はもう身体強化した魔術師とか混血のレベルじゃね……？

※3070228
友チョコと義理チョコは別物ぞ
そもそも式って自分で料理するとなると一切妥協できないタイプじゃなかったか？なら相手が誰であれあのクオリティは担保されてるから気にする必要ないよ
旦那と娘に会わせてあげたいならそれこそがんばって人理修復せんとな。２部は結末がわからんからなんとも言えんが

※3070025
少なくとも「実験」で「仮説」が覆された時にはちゃんと検証するべきだったよね
仮説が間違えているか、実験の体型に問題があるかのどちらかなのだから
「空き巣の侵入、死体部屋の目撃からの、まさかの泥棒さん出頭して通報」「近隣で起きた殺人事件の聞き込み調査」と、警察の人間が複数回出入りしてる時点でだいぶギリギリだけど、ここでアラヤマンションか自分の仮説かどっちかを疑うことをしなかった荒耶宗蓮は、やっぱり橙子さんが言うように世界から何らかの干渉を受けて認識に支障を来してたのではないかと疑うレベル

※3069923

エヴァンゲリオン思い出す

※3069938
マジカルチェンジ！魔法少女の変身シーンだろこれ！

※3070061
もっと限定的で直接非現実を殺す方の右腕を持った方を思い出した

※3070032
雲耀は、踏み込みじゃなく、起こりから踏み込み打ち込む一連の流れを刹那より遥かに短い時間の単位「雲耀」すなわち雷光の速度で行う示現の真髄を指してるじゃね？島津産の剣豪　示現流の代名詞「雲耀の太刀」東郷重位クラスと同等なら武蔵ちゃんカチャカチャやりだすレベルだぞ？なおりゅーたん東郷重位が江戸に滞在中、高弟に出稽古のフリして事故っぽく殺してこい命令し返り討ちあった模様。※将軍家指南役の候補にあがる可能性があった為。

※3070012
※3070024
そう考えると汚染物質だの放射能だの流されても人類そのものを排除しようとせずに月のアルティメットワンに相談して律する者を作ろうとしただけのガイアこと星は、よく耐えてくれてると思う
「我が子ら」である人類が懸命に生き足掻いた末に訪れた自身の死も、それ自体は受け入れていたらしいし

※3070301

信仰があるならワンチャンぐらいはある……かなぁ？

仏陀の遺骨って、歯まで一個ずつバラバラに、結構な数の寺院に配られたらしいから、そのうちの一つを仕込んだんじゃないかな？

※3070606

まぁ、人間だって地球の一部だからね。
だからガイア論に寄った創作だと、人類＝地球の癌細胞扱いされる話もある訳で。

人類が、地球を食いつぶして地球と一緒に滅ぶなら、地球と言う生態系の中で全部終わる話なんだけど、それでも人間は滅ばないのが鋼の大地で、人間レベルにスケールを落とすなら、その本人が死んでも、なぜか腎臓だけは生き続けているという訳の分からん状態になる訳で。癌だって本人が死ねば死ぬんだよ。

そら、地球も助けを求めるよなぁと。

殺したいんじゃなくて「有る」のが我慢ならない、って式最大の嫌悪だな、と思う
これ以降に式が荒耶に言及したことあったっけ

※3070026
星５（剣式）

※3070036
幹式過激派だ！

※3069943
なお別に放っておいても黒桐幹也を殺せなかった模様

※3069986
ウサ耳ヒロインにだって変身できる人だぞ

※3070579
アレは本当に非現実しか殺せないな
ただ格闘技が強いだけの相手とか普通の武装をしてる相手には無力

※3070315
感覚はあってもそこまで敏感じゃないと思う
空間ごと壁を切られるというチートされたからダメージをうけてたんじゃないかな

※3070015
とんちみたいな話になるが
「全知」であるソロモンは「未知」だけは知らなかったってことだな。
だから人間になったのは「未知」を知りたかったとも取れる。

※3070012
電灯の敗戦
？？？「やはり直流駄目だな」

※3070198
「使い手」として上なんで、どっちかと言うと安定性の問題かな

式に死の点が見えてる描写がないだけで、各々の作品の描写を見ると、基本的にできることは式も志貴も一緒と思われる

※3069972
これ、一般死徒（本来、死徒になれる時点で有能なんだが）の話なんで、逆に埋葬機関とかがいかにトンデモか分かるという
並みの代行者は、ZERO最終戦の切嗣（死徒並み）VS言峰を見るに、若干速度で劣ってるのを、技術なり武装なり数なりで補ってるぽいが