『ちびちゅき!2学期』第33話感想 山の奥地を目指す探検隊、パツシィに山登りを手伝ってもらって一緒に温泉に行こう
温泉を探しに山奥へ向かう生徒会一行
一緒に登下校するロビンとビリーから得られた有力な情報。山で暮らしている二人の友達に会いに行くことになった。しかしそれは険しい旅の始まりであった。ロビンさんがどえらい山奥って言うくらいだから相当大変なんでしょうネ。アルクェイドの探検隊コスチューム可愛すぎる
山の案内人、時任次郎坊清玄
知らない人に説明するとロード・エルメロイⅡ世の事件簿の登場人物。修験道を修めた山伏の魔術師。山河を獣と渡り自然に溶け込む修行をしているので案内人にうってつけ…かと思いきやその案内する道は人の行ける道ではなかった。まあ山で修行してた魔術師についていくのは凛ちゃんには厳しいか。アルクェイドやセイバーさんなら駆け足でいけるんでしょうけどネ。山岳救助ヤガ、パツシィ再び
というわけで凛ちゃんはもうフラフラ。アルクェイドとセイバーさんは当然ながら余裕がある。パツシィの活躍が多いのはなんだか嬉しいですね。新宿のアヴェンジャーと戯れるアルクェイド可愛い
山奥で暮らすジェロニモさん
彼こそが山で暮らしているロビンとビリーの友達。なんで寮に住まないのという凛の疑問に応えるジェロニモさんの返答には納得。そういう自然の中で暮らしたい人のニーズに合った場所もあるとは…ちびちゅきはやはり楽園。一足先に温泉を楽しむ坂本さんとお竜さん
温泉はお竜さんが発見したのだ。坂本さんは早速みんなに教えてあげようと言うのですが、お竜さんは「いやだ」「せっかくの秘湯、二人で入るぞ」と二人っきりの入浴を楽しむことに。温泉よりもお熱いご様子。生徒会一行を阻む奥地の猛獣
これはまたとんでもない組み合わせでござる。そして襲い掛かるジャガーとセイバーライオン!二人の目的はセイバーさんの持つ重箱のお弁当。…ああ士郎のお手製ですものね仕方ないですね。セイバーさんは自分のために士郎が作ってくれたお弁当をなんとしても死守するために温泉どころではなくなってしまうのであった。次回、温泉がダメならスーパー銭湯だ!
パツシィの銀毛貪りたい