【FGO】「亜種聖杯戦争」「菩提樹の葉」…CBC2019ストーリーで飛び出た他シリーズ作品を連想する思わぬ単語【プレイ感想その484】
三つの組織と三人の魔術師
強制レイシフトによって導かれた19世紀後半のヨーロッパで巻き起こる「未練が刻まれた物語」の結末をジェームズ・モリアーティと共に追い求めるというのが今回の目的。なのですが、あらすじに魔術師の気配があるから普通の話では終わらないとは思っていましたが、まさか「菩提樹の葉」が出てくるとは。その聖遺物を守ってたのなら配役としてジーク君なのは納得。19世紀後半のヨーロッパが舞台の亜種聖杯戦争
亜種聖杯戦争の単語は完全に予想外だった。一気に魔術師の物語っぽくなってきた。「菩提樹の葉」がオークションというのは「ロードエルメロイⅡ世の事件簿」にもあったことで、亜種聖杯戦争といえば「Fate/Apocrypha」。色々と符合する要素はあるけど時期も違うし今回の舞台はどちらとも関係ないのでしょうかね。キャスターではなく軍を率いてた英霊が魔術師の配役なのも怪しい
こうなるとヴラド三世はユグドミレニア一族の人かもしれないし、アレキサンダーもただの歴史の浅い魔術師じゃないかもしれない。実力を判断するのは早計だけど魔術師としての格はヴラド三世が一番上ということでいいのかな。これがミステリー要素ありなら明日のシナリオで魔術師の誰か(またはスポンサーの三組織の長)がオークション前に亡くなってる可能性もあるが…とりあえず面白くなってきました。ここまで符合する要素があると「菩提樹の葉」の安否が心配ですネ
上記で誰か亡くなるかもと言いましたが、オークションの品物に何かあるという線もあるかもしれません。明日のシナリオが楽しみです。
ゴルドルフ所長「何故だか馴染みがあるな」