【FGO】「吼えろ、生きろ、噛み砕け、滅びろ」感想 叶わない可能性、ただ一つの夢のために召喚に応じた狼王ロボ【プレイ感想その489】


分かり合えない人と獣
カルデアへの召喚には応じたけど人間に対するスタンスは変わらない。それは獣と相性が良いサーヴァントでも例外はなかった。しかしこのままじゃ意思疎通もままならない。そこで今回は人ではない護衛を引き連れてロボと一緒に魔獣を討伐しにいきます。

人でも獣でもないサーヴァント
なるほど確かに適任といえる二人。人でなければなんでもオッケーというわけでもないでしょうし、主人公の護衛でありロボを不必要に刺激しないチョイスとしては最適解かもしれません。




ロボと共に戦うマスター
人間と寄り添うことはできないロボだけど、移動がまだるっこしいとマスターを背中に乗せるし、不用心で危ないマスターを見れば困ったり、ロボのモノローグもあって一緒に戦っている感が出ています。それ以上にロボとヘシアンが阿吽の呼吸で連係プレイしているのも見ることができて良かった。


良い物を見せて貰ったよ(聖杯スーッ)