【FGO】イシュタルの器として上手く機能している凛ちゃん

エルキドゥ「石でも投げようか」

いいモツが手に入ったんだ

神霊にも影響を与える遠坂家に受け継がれるうっかりホント半端ないって

さて、投げつけるものはあるかな

イシュタ凛「颯爽と生きる、責任感のある女」
エレシュキガル『生真面目な秀才、恋にも真剣な少女』

Fakeでイシュタルに気づいたらあの2人どうするのかな…
ていうかあの街大丈夫かな…

真イシュタルサマーレースしたら特異点消滅と引き換えに地球がほろびそう

実際イシュタル本人が来たら善意とかじゃなくて面白半分でカルデア崩壊級のことしそうだ

善のエレシュキガルと悪のイシャタル

トッキーが存命でそのまま魔術師らしい魔術師に大成した凛が神霊イシュタルに近いのか

人間性足されて豊穣分を引かれてるのでは
(1部をガン見しながら

ぐだは死んでから冥界になんて行かない方がいい（確信）

人の論理、倫理観がほぼほぼカットされるとしたら大概ヤバいな

※3169279
凛は本当にいい仕事をしたよ…

サルゴン「あの女神は捨てて正解だな」

エレシュキガルも凛の依り代のお陰で素はロクでもないんだっけか

それに比べてジャガーマンさんは完全ジャガーマン100%だよな
器のお淑やかな性格が1ミリも反映されてねえんだもん

やっぱ時臣って害悪じゃん
雁夜と言峰の絶妙なコンビネーションで葬り去ったのは英断だったな

なんでウルクの神はこう、手に負えないのばかりなんだ…
なのでシドゥリさんはこちらで保護しますね

凛成分がなかったらMissゴリラと淑女のフォークリフトを足して人間性を取っ払った女神丸出しのイシュタルになるから凛ちゃんの波長マジナイスプレイ

しかしその結果表裏一体とも言える冥界の女神エレシュキガルのかわいさが天限突破するとはこの賢王の千里眼をもってしても(ry

エルキドゥ「マスター掃除の時間だ。錆びもカビも彼女ももろとも消し飛ばすから安心してほしい」

ラスプーチン「イシュタルがいい奴なのは私のおかげ」

フィリア
「安心しなさい。こう見えても人間は好きなのよ？」
「私が来たからには、あなた達人類をちゃんと支配してあげるから！」

ギルとイシュタルって割と似てる気がするんだけどね
努力とかじゃなく、親(創造主)や人からもらったチートでやりたい放題
(本人的には)人類にとって良いことしてる
気まぐれでお宝大好き
同族嫌悪ってやつか？

イシュタル「パパ！ギルガメッシュが私の物にならないからお仕置きして！」
アヌ「もう、しょうがないな～イシュタルたんは♡」
イシュタル「パパ！グガランナがギルガメッシュとエルキドゥに殺されたから復讐して！」
アヌ「なんて奴らだ！万死に値する！」
うん、これは毒親だわ

イシュタルの父親への依存症を消す程の影響を与える相性の良さ

凛のヒーローな部分がイシュタルでヒロインな部分がエレシュキガルだっけ

※3169274
その投石って着地点にクレーターできる威力でしょ…

Fakeのイシュタルは確か7章にイシュタル登場を知らなかった成田先生が後からプロット破棄して書き換えたんだよね

トッキーが死なずに凛を育ててたら途中で魔道に背を向けて出ていくルートもあるらしいから……(震え)

そっちもそっちで見てみたいが

※3169289
どう考えても死後は閻魔亭が最高なんだよなぁ！

※3169274
えるきどぅしってるか
やつはしりがじゃくてんだ

アルケイデス「やはり神は殺さねば」

※3169274
昨日幕間やって知ったのだがイシュタルもエルキドゥに殺意バリバリだったのね

イシュタル
「あぁもう、白状する！　白状します！　アナタのことが嫌いじゃないわ。
　…だって、よく足掻くし、よく藻掻くし、なんだかんだと最後まで負けないし。
　だから、これからは私がアナタの勝利の女神になってあげる。
　うふっ、覚悟なさい。たとえ冥界へ逃げようと、その首根っこ離さないんだから」

イシュタル面全開の方はカルデアに来てくれるのか？

エレシュキガルはやっぱり闇の遠坂（しかし天使）かなあ。

成田さんは最初、イシュタルをヒステリーな小物キャラにするつもりだったが、7章で出てきたイシュタルの良キャラ？っぷりを見て、設定を変更したらしいな

※3169289
？？？「マスターにはヴァルハラに向かわれるのでご安心を。絢爛な宮殿と豪華な宴が毎晩楽しめます。」

英霊トーサカも実装しよう　（提案

※3169298
ルチャの女神VSゴリラとフォークリフトの女神とか妄想してしまった

※3169305
ギリシャ神話とか子孫の化け物や乱暴者が英雄に退治されたからって報復する奴らばっかだぞ

※3169316
ギルガメッシュ3人が全力で止めそう

※3169306
妹は他に養子に行き、父は死に、母は障がい者になってパントマイム……魔術師とはいえ当時七才の女の子がこれでよく歪まずに生きてこれたものだよ……

イシュタル
「ところでマシュ。
　カルデアのマスターって、好きな人とかいるの？」
「つまりフリーってコトね？　オッケー、楽しくなってきたわ！　みつどもえの戦いね！」

擬似サーヴァントで良かった例かね
悪い場合FAKEのイシュタルとかがその例になるのかな
基本サーヴァントと相性良い人が選ばれるんだろうけど人間にとって良い人かどうか分からない辺り賭けになりそう

※3169311
立派な勇士候補なのですからヴァルハラに連れていくべきだと思います(ワルキューレ並感)

※3169277
凛が融合素材として万能すぎる
沼地の魔神王かよ

傍迷惑なヤツだ

水着レースのやらかしっぷりは正直メイヴに同情した

※3169298
なお2人とも結局最終的にやる事は変わらない模様
やっぱり神霊愛強すぎて怖いわ

※3169303
違いは神であるイシュタルは完成しており成長しようがない
ギルはやんちゃした時期もあるが後に反省をした
今回のように凛成分で擬似的に変化したからこそ歩み寄れる余地があると

※3169293
エンキムンドゥ「なんというか、ドゥムジに譲って正解だったかな？」

イシュタル
「今の私は『美と戦いの顕現』持ちの神性なの！　いわばスーパーイシュタルよ、スーパーイシュタル！」

神代回帰の姿元に戻ったときは悪魔みたいな姿(腕に赤黒い刺青のようなもの)

サルゴンのことを聞きたい
愛していたとかいうのかな…？

神霊全開イシュタル！！アメリカ大陸は死ぬ！！

宝石泥棒遠坂

※3169303
ギルは親に甘えるキャラでもないだろ

甘やかす類の生き物ではないんでない時臣
良くも悪くも、親でも師でも

※3169323
ぶっちゃけガチャ実装予定のないレイドボスのような扱いにしかならなさそう＞素のイシュタル

2017年の水着イベントでの大騒動の犯人

※3169314
そりゃ内臓投げてきたり相手が基本殺意オンリーなのに殺意ないって方がおかしい

※3169324
妹はもっと過酷な状況だったし…
しかし割と麻婆の教育は優秀だったんだろうな。腹の中ではロリの苦しむ姿に草生やしまくってたんだろうが

※3169289エレちゃんもマイルームセリフ的に凛ちゃんさん成分なかったら善意で冥界監禁ありえたからなぁ（白目

※3169322
テティス「アキレウスが死なない様に不死にしなくちゃ！他にも英雄にならない様に教育に気をつけて徹底的に管理しなくちゃ！」
ペレウス「それは本当にアキレウスの為なのか？単なる君のエゴじゃないのか？」

ポンコツ成分のないイシュタルになるから…とりあえずやばいな

※3169305
まあ人間視点で見ると酷いけど、自分らが神側の視点なら、人間たちは家畜や野生動物くらいにしか見てないだろうし、良い行為とは言えないけど、そういう人もいるよな、くらいの感覚に留まりそう

遠坂凛フィルターがかかってるからまともなんだ、魅力的なんだって意見を見るとちょっとなぁって思う
遠坂凛が依り代にならないとそりゃ確かに手がつけられないしおっかないかもしれんけど
奔放に、時に無邪気に荒ぶる神さまなところが好きだから遠坂凛がいなくとも魅力的なキャラだと思う
恐ろしいといえばそうなんだけどね
原典でもギルガメッシュとのエピソードに常に険悪なわけでもないものがあったり、興味深いよ
fakeは読んだこと無かったけど読んでみようかなあ

凛はあのまま成長したら結局トッキーに反発して家飛び出すんじゃなかったっけ

※3169327
叔父貴や兄貴くらいの精神性じゃないとどう考えても楽しくないんだよなぁ……

※3169350
父と同じタイプの冷血さを身につけるか家出かの二択

まあ怒るとグガランナ差し向けるようなヤツなんだから基本ロクでもない扱いは妥当なのでは？
都市神だからそれだけではないと思うが

※3169319
ヴァルハラはオーディーンがエインフェリアにするためにヴァイキングでも一流の戦士の魂が導かれる所なんだけどな

※3169329
Fateって基本傍迷惑な奴等がやらかしまくって、主人公がそれの尻拭いするストーリーだから…

姿形精神面共にイシュタ凛の適度に混ざりあってる感は本当に絶妙だと思う(個人的には村正もこういう塩梅が良かったな)。

※3169330
メイヴちゃんやらかしスギィ！と思ったらイシュタルマネーイズパワーグガランナでさらにやらかしてくる金星のあくまには参ったネ……(なおやらかしの代償)

※3169305
エルキドゥ「これは臓物を投げつけざるえないよね」
ギルガメッシュ「いや、先に挑発した貴様も悪いと思うぞ」

腕も足も片方隠れてて片方素肌丸出し、しかもおみあしは浮いてる都合上半ば宙に投げ出してるってのが実にエロい —

※3169344
疑似サーヴァントの怖いところだな。サーヴァントの時に仲良くなってもそれは外の人補正がかかってるからだっていう

※3169348
イシュタルは神様でも恐れて近づかない山脈を「気に入らないから」って理由で蹂躙した神もドン引きのエピソードがあるけどね

最終再臨の絵がなんかもうね……… 自力で育てて見れてホントよかったってなった

※3169330
メイヴもメイヴで戦力整えて侵略ゴー！しようとしてたからなぁ

※3169349
マシというのはギルが言ってるけど、魅力的云々はプレイヤーそれぞれの価値観であって、作中で言われてる訳じゃないからなあ。人それぞれとしか言いようがない

イシュタル大嫌いのエルキドゥをして、幕間で「あのイシュタルをここまで丸くするとは余程善良で敬意を払うべき魂の持ち主」と評価してたりする
幕間読むまではてっきりイシュタルの依代ってだけで同類判定して評価の価値なしってなるかと思ってたからこの判定にはちょっと驚いた覚えがある

オリオン君も女神のヤバさ語ってたな

※3169277肉体面だと鯖7割に凛3割で性格面が凛7割にイシュタル3割っぽいよね

※3169315
なお、凛の器を無くすとクソ女神化するので、ぐだの死後は暗い

※3169289
どこが引き取るかでラグナロクが発生するな

イシュタルのいい所の一つにスキラゲ素材の優しさがあるよなあ。やり繰りに苦労した凛の影響か、とふと思ってしまった

何故エジソン？の触媒でイシュタルが来て、しかもホムンクルスに憑依したのか

※3169359
せやけど「帰って下さい」と頼んで素直に諦めてくれる人物でもないし多少はね？

※3169289
そもそもその辺謎だよね
死んだら魂は基本根源帰るのに、死後の世界とかあるのか？他にも英霊の座とかある以上ヴァルハラに誰もやってこれないのでは？

※3169356

つまり全員ポンコツってことか……

神様って人間が記録に纏めてるから人間性があるように見えるだけとかそうゆうもんなのかな

※3169322
羿「そもそもの話、子供のしつけをちゃんとするべきなんだよ」

本当のイシュタルは(例えばだけど)エミヤの事見ても愉悦に浸ったりするのかな？

>>929
しかしこれと結婚することを決意したドゥムジ。
女神没落パーティをfakeのイシュタル相手にやれる肝の太さは尋常じゃないよ。絶対祟られるもん。

えーっと、ツンデレで他人の痛みがわからず、興味のない相手に冷淡で、興味のある相手を玩具にするのが好きで、その癖自分が弄られるの逆ギレ起こして、相手に優位に立たれるとキレて、出会ったばかりの相手にもすぐキレて、金にガメつく、二面性があって、プライドが高くて、そのせいで好きな相手に素直になれなくて、オホホ系で、すぐ肉体言語に訴えて、でも神様らしく人間をペット以下にしか思ってなくて、しかも自分中心だから他の神様も下に見てる…っていう感じ？

※3169332
ギルガメッシュは自分の行いを反省とかしたことないぞ

まあ結局のとこ、神という次元の違う存在を人間と同じ物差しで測ろうとする自体無理があるんだろうな

※3169291
なんだ……結局は根っ子の部分は人間と同じか。（人類の歴史を見ながら）

※3169295
SSF…と思ったがHf二章見てからだとそんなことも言えねぇや…確かにジャガーマンにあの穏やかさはないねぇ…まさに獣全降り(たまに神)だわ。

※3169305
アポロン「アスクレピオスが人間達を甦らせたからハデスが訴えてゼウスに雷で殺された！ゼウスとハデスには逆らえないから雷を作ったキュクロプス達を殺そう！」
キュクロプス「なんでさ！？」
いや本当になんでだよ

オリオン「女神ってのは基本ロクでもねぇんだ」

※3169295
あれ、どう見ても片方が完全にのっとってるよね……どっちがとは言わんけど、言わんけど

※3169295
フォー？フォウフォウフォフォフォフォー？

はじめからなんでも与えられて甘やかされて育ったイシュタルと、愛はあっても厳しく指導されて、幼い頃に親亡くして自立しなきゃいけなかった凛じゃ根っこが似通ってても全然別になるわな

※3169365
いやそりゃそうだよ　魅力的云々はもちろん個人の感想ね
でもあまりにも凛が頑張ってるとかえらいとか言われるとちょっと……ってなる
あくまで依り代になってちょうどいい塩梅になってる気がする

※3169315
イシュタル
「はい、目を開けて。本当はいけないんだけど、特別に連れてきてあげたわ。ここがどこかですって？ ふふっ、見てわからない？ 人が憧れる金星の輝き、星々の海に揺蕩う私。さぁ、どこまで行こうかしら！ まだまだ退屈させないでね、マスター！」

金星に連れていってくれる

※3169384
三臨の姿になるとジャガーな部分は大分落ち着いた言動になるぞ。
まあ、その状態になること自体稀な上に格好がアレだからどう見てもアレなんだけど！(精一杯ぼやかした表現

そういや召喚されたマスターによって性格も少し変わるらしいし凛成分だけじゃなく、ぐだ成分も混ざってる？

※3169322
人間だって神の事を言えないと思う（モンスターペアレンツの事例を見ながら）

※3169366
死後、この器を無くした女神が自分の所有物にしようと追いかけて来るんやで

※3169386
あ、なんだかんだ言いつつ付き添って、LB5でもアルテミスの為に共闘もしくは敵対する疑惑がある人だ。

※3169391
最終再臨まで到達した場合、ご褒美とばかりに主人公を特別に自身の領域である金星に連れて行く。
金星まで主人公を連れて行った後は、「さあ、何処まで行こうかしら？ まだまだ退屈させないでね、マスター！」とノリノリで主人公と共に宇宙旅行に行こうと考えている。
因みに人間を金星まで連れて行く行為は実際はアウトらしい。
『CCC』のギル√のENDを彷彿とさせるシチュエーションである

※3169390
本来神にはない凛の人間性が追加されてるから、クソな部分が多少緩和されてるって感じじゃないの

※3169359
なお原典ではギルガメッシュはのび太くん並みに泣き虫で
ギルガメッシュ「え～ん！エルキドゥ～！」
エルキドゥ「やれやれ、しょうがないなぁギルガメッシュは」
がお話の典型パターンである

※3169311
日本人にとって最高な要素がありすぎるんだよな閻魔亭・・・しかも座からサーヴァントも遊びに来れると色々強すぎる。

良い所は凛のおかげ、悪い所はイシュタルのせいってなりがち

※3169381
まあマテリアルで国滅ぼしけど反省はしねえみたいなこと言ってるしな
そもそもギルは間違っても優しくはないし。なんか最近ただのツンデレドラえもんマンみたいな風潮あるが

※3169295
どうもジャガーマンは男性神の様なのだが……止めよう。考えるだけ無駄な気がしてきた

※3169281
スノーフィールド「無理っす」

※3169343
凛は得るものがあってそれに向かうという意味での忍耐はある。あと責務も。けど、どうやっても苦痛しかない環境に耐える力はなかった

※3169399
アビーとかXXとか、マスターを地球外に連れ出そうとするサーヴァント結構多くない？

※3169395
モンペを人類の代表扱いはちょっと

※3169391
濃硫酸の雲に覆われた星じゃないですかー

※3169385
ただの八つ当たり

※3169399
7章でも一度マアンナに乗せたら、もう私のものって言ってるからな
ぐだの明日はどっちだ

イシュタルが秩序・善で
エレシュキガルが混沌・悪という事実

曲がりなりにも三女神同盟を組むか組まないかとかが差かなと思ったり。

※3169295
なんかガワだけ藤村って感じ。
言葉もテンションも藤丸っぽいけど根本はまったくの別物って感じがする。

※3169395
自然のもたらす理不尽さを人の尺度に落とした結果が神なわけだし
つまるところ神のロクでもなさってのは人間のロクでもなさそのもの

※3169377
弟子の躾も出来てればな…

※3169391
キングギドラにでもなるのかな？

※3169416
あれは弟子のしつけ以前にそういうゆがんだ功名心持つやつを弟子に抱えてしまったのがまずかった。

※3169407
それがごく普通の価値観であり、普通の環境なのがなんとも。
後蟲が想像を絶する拷問だっただけで、凛は苦痛にも耐えて真っ直ぐ歩める意思を持っているよ。

でなきゃ植物状態の葵を介護して看取り、両親を亡くしてなお彼らの意思を継ごうと魔術師を目指す訳がない。

※3169279
正直、7章やクリスマスでのイシュタルとエレシュキガルに明暗の対比を見ると、エレシュキガルについてはむしろ桜の方が近しい気がする。

何も両方凛にして出番かたよらせなくても良かったのにとは思う。

※3169404
ギルの基本スタンスは北風の方だもんな。
流石に人類ではどうしようもない場合は味方してくれるが。

※3169404
7章の晩年の姿でも反省した訳じゃないって言ってるし、そもそも北風としての守護のために暴君やってるわけだから反省なんてする必要もない

※3169295
藤ねえのはっちゃけた行動って周囲の生徒達の心の闇を察知した上で道化を演じている側面もあるからなぁ。

凛や美綴など心に闇がない子に対しては年相応な振る舞いをするけど、士郎とセイバー、桜やイリヤ達の様に心に闇を抱えている（あるいは生物的にオカシイ精神性をした）子に対してはコメディリリーフとして振る舞う。

※3169374
神代には現世と地続きで冥界が存在したし、オジマンの時代も、少なくともファラオは死ぬとヘリオポリスへ行ってたというし、いわゆる「あの世」は現在進行形で存在しているようだけども……
まあ、無理やり解釈すると「あの世」自体が形を変えた座なのかもね。当人の認識によって姿を変えるとかそんな感じ？　座にいながら行動しているのも結構いるし(アイドルに嵌ったエレちゃん、オタク化した黒髭、ヘルズキッチン等

※3169301
意思を持ったAIか何かかな？

※3169421
言峰は外面完璧だから仕方ないね。

※3169375
敵のFateボスはだいたいガバガバ舐めプ慢心しまくりだからな…
そこそこ程度の強さのキャラの方がよほど脅威

※3169343
確かに桜の状況は想像を絶するレベルだけど凛の状況って（魔術云々を抜きにしたら）現実でもあり得そうな生々しさがあるよね

そういや愛歌もイシュタルって言われていたような…
ぶっちゃけ原典イシュタルよりやばくないっすか

エジソン呼ぼうとしたけど勘違いから触媒が世界システムの欠片で世界支配に釣られたイシュタル一本釣り説

※3169346
アキレウスがトロイア戦争に参加した時はゼウスやポセイドンに援助を求めたり（本来トロイア戦争は神は不干渉が原則）、アガメムノンと揉めた時も（全面的にアガメムノンが悪いが）他のメンツが頭下げても「ウチの息子は悪くない！」と突っぱねたり、再参加する時は養育したヘパイストスに最高の装備を作らせたりと過保護過ぎなテティス

※3169351
昼の間はひたすら殺し合い、夜になると傷が癒えて酒と女でどんちゃん騒ぎ。
うん、この上なくバーバリアン

※3169311
ニトクリス「死後の事でしたら、どうぞこちらへ、マスター。たっぷりあなたにとって最も優れたサーヴァントが誰なのかを教授して差し上げましょう……」

※3169301
あれもあれで冥界のネルガルみたいに一面でしかないんだろうけども。

※3169412
明後日の方角

※3169429
言ってることを総合すると、割とマジでアルファ・コンプレックスになりそうなんだよなぁ……

※3169324
麻婆「愉悦には鮮度がある。」

※3169291
アルテミスでも人の手には余る感あるからな
オリオンの霊基でオリオンにしか興味がないから周りの被害あまりないけど

fakeでフィリアについている？イシュタルの発言すごく気になる
枝がないとか。fgo世界からグガランナ持ってきたみたいだけど7章そのせいで苦労したぞー

※3169309
登場全く知らなかった訳ではなくて
Fake４巻のあとがきいわくプロット段階には既にいてFGOにでるとは聞いていたけど
実際に動くイシュタル見て、こんな良キャラなのにすぐ死ぬのはもったいないってなって修正したらしいよ

凛が間桐に放り込まれたら潰れてしまうとの弁だけど、仮に適応してしまったらエレシュキガル系の女になっていたんだろうか。間桐の水を深淵にする冥界のように暗い女

※3169385
ティターン戦争の切り札になった最終兵器を生み出した功労者に対するあんまりな死に様

※3169434
cccよりこっちを先に聞いてイシュタルが来ると知った時愛歌の疑似鯖もしくはそんな感じのが来るかと思ってた

※3169403
そりゃ凛の地の人気があるからな

※3169346
オデュ「オタクのお子さん剣に1発で反応しましたぜ」

※3169319
昼は確か殺し合いをするのでは？
そういうのが好きな戦士にとっては天国だろうけど

※3169436
推しの英雄に加護を与えるアテナ
息子をこっそり逃がそうとするアプロディーテ
露骨にパリスを援護するアポロン

不干渉とはいったい……

なお一番動いてないのがゼウスだったりする(板挟みになっていたとも言う)

※3169289
おいおい
新たな聖杯(ぐだ争奪)戦争勃発じゃねぇか

前から語られてるのが被害者側の弁なのを差し引いてもクソ過ぎてな
凛のガワで奇跡的になんとかなってる感がどうしてもしてしまう

※3169455
そもそも人類増えすぎたな…間引くか…って庭の草むしりみたいなノリでトロイア戦争始めたのゼウスなんですけど

※3169422

それは知ってるよ。桜に関してはそもそも進ませる道すらない。だからそういうものには耐えられない

※3169332
やんちゃも何も、ギルは小ギルの終わりぐらいにめちゃくちゃ真剣に神と人のあり方を考えて考えて考えまくって、結果暴君として振る舞うのが一番いいと判断したから暴君やっただけだぞ
千里眼の視野は遠いから誰も理解できなかっただけ
賢王になったのも、暴君としてやるべきこの時代の仕事は全部終わったから潔く死のうと思いながら帰ったらウルクが滅んでたから北風を控えて立て直し優先したくらいの話だし
やんちゃだの反省だのは的外れ

※3169457
死後までワケわかんない都合に巻き込まれるのか…

※3169455
そもそも戦争始まる前にもアルテミスがアカイア側を足止めしたりしてるからな（アガメムノンが悪いけど）

※3169468

少なくともエレちゃんはガチで迎える気満々

※3169465
ただまあ正直、ギルガメッシュが生まれてから賢王になるまで盲目のおばあちゃんは健やかに育ち、花屋を経営する事を許され、そのまま多分FGO時空以外では天寿を全うしているので

ウルクにいた間はどうやって北風を吹かせていたのか予想出来ない

※3169395
モンスターペアレンツはむしろ子供に対して害悪だし

※3169322
クレイトス｢これだから神は｣

※3169430
ホウモウは一回弓で殺そうとしてるんだよな…
撃ち返されて防がれたけど

※3169468
神霊と関わり過ぎたからな…
こないだのインタビュー見るに、マジでダンロン3的エンドで全部無かったことにするのが1番ぐだのためなのでは？

※3169315イシュタルにしても、凛の何やかんやの面倒見の良さが出てしまうの可愛いと思う。サマーレース？なんだっけそれ

※3169472
お前はあのご老人の本気を知らない……
もう引退したとはいえ、現役のときはそうとうな猛者だったんだぞ

神霊がトンデモ価値観なのは玉藻とアマテラスの違い見てもわかるからなぁ
凛成分入ってなかったらプチッと人間潰してどうとも思わない感じじゃないかな
実際7章でも目が合っただけで殺そうとしてたし

※3169431
うーん、ギルやキアラは慢心してるけど、
言峰やトワイス、天草が慢心舐めプしてるかと言うと…

※3169472
史実では国中の女子の初夜は全部貰ってた
まあエルキドゥ来てからはそっちに夢中になったけど

※3169293
エンリルの化身という肩書に説得力を持たせるために利用するだけ利用して、盤石の体制を築いてからポイ捨て。徹底した合理主義のサルゴンがイシュタルみたいな胡散臭いの化身を信用するはずがないのだった
この辺は貴種流離譚の祖らしいというか、考えが現実的で浮世離れしてなかったのがイシュタルにとっての誤算

サルゴンがエンリルの子という説が本当なら、イシュタルとは異母兄弟なんだよな…

※3169481
盲目のおばあちゃんも初夜の相手はギルだったかもしれないのか…？

※3169426カルデアスクラップ見るとあぁ、やっぱアンタそうゆう人なんやなって・・・。そう思う

※3169479
気に入られても、宝石箱に入れるコレクション的な扱いになりそうなのがなんとも

※3169311
あの世といえば100%きよひーとか阿鼻地獄行きなんだけど座のヘルズキッチンで会った時(あ、地獄の最下層落とされた娘の分霊だ)とか思ったりしたのかね

まあ神に人間性があってもそれはそれで困りそうだけどな…

※3169325
飽きたわ
っていつ言われるかビクビクしながら過ごさなきゃいけなさそうだなぁ、本体イシュタルに捕まると

※3169374
冥界のクリスマスイベントで冥界で満足すれば深淵に帰る選択肢もあると言ってたし冥界が最後に辿り着く世界というわけではないんだと思う
多分現世と根源や座の間に冥界なんかの「あの世」存在してる感じ

※3169393
ご実家がご実家ですから

※3169476

でもそれ本人が一番断りそうだな。「つないだものは俺にとって大事なものなんだ」って

※3169482
イシュタルが政治でサルゴンに勝てるとは思えないしな
FGOだとサルゴンのことは一切話してないよね…
やっぱり地雷なのかな？

もうちょっとこう、まともな性格の神様とかいないんですか

※3169385
アポロン「ついでに息子に助けられたくせに、息子が死んでも図々しく生きてる息子の患者も皆殺しだ！」
アスクレピオス本人がいたら殴って止めただろうよ

※3169455
ゼウスからすれば人間減らすために起こさせた戦争だからどんぱち始めたらあとは見てるだけで良いし。どっちかが圧勝してあんまり減らないってなったらうまくはないけど、神々がそれぞれ肩入れしてどっちもどんどん倒れていくから釣り合い取りに動く必要もなし。それこそ酒飲みながら観戦してるだけでゼウスとしてはオッケー

※3169385
だって、光明神のアポロンだと天候神のゼウスや冥界神のハデスに勝てないもの、神格の性質的に。

※3169489
優しい神様ってそれこそ酷い目に合うからな。中国神話の后ゲイとか、苦しむ人間を助けたせいで惨憺たる末路になった

※3169305
話の流れ全然違うんだけど……
イシュタル「お父様！　ギルったら酷いの！　私をバカにして……許せないわ、グガランナで思知らせてやる！」
アヌ「いや、ギルの言ってる事、一から十まで正論だからちょっとは反省しなさい」
イシュタル「腹の虫がおさまりません、グガランナを出してくれないなら、冥界門の閂を破壊して亡者どもを地上に解き放ってやるわ！」
アヌ（こういう処ばかり姉妹で似てしまって……しかし、今のイシュタルではやりかねん）
アヌ「いいかね、イシュタル、グガランナを出撃させれば地上は七年の不作に見舞われる、それに対する責任をだれがとるというのだ？」
イシュタル「私が取ります、地上に蓄えは有りますし、グガランナの不作の後７年の豊穣を私が保証しましょう」
アヌ（ここまで言うか……仕方ない、出さねば治まんだろう）
アヌ「分かった、グガランナを出撃させよう」
イシュタル「やったー！」

その後

エンリル「ギルはグガランナを殺した……のみならずフンババを殺し、レバノン杉の森を荒野にした。この罪に対して罰を与えねばならぬ」
シャマシュ「酷いのでは？」
エンリル「お前がフンババ殺しの時点でギルを止めていればこうはならなかったんですがねぇ、ノリノリで手を貸しやがって」

こんな感じだぞ。

※3169499
人間とは価値観も視点の高さも違うので

※3169468
オリオン「だから女神に手ぇだすんじゃないって言ったんだよ…」

※3169487
阿鼻地獄:坊さんに手を出すと落ちる一番キツイ地獄
落下に2000年かかり、落ちた後はすべての地獄を足して100倍にした責め苦が待ってるぜ
多分ノッブもいる

※3169483
まあ、多分あのお婆ちゃんよりギル様のが年上だよね…

イシュタル以外の他言語名で召喚されたらまたちょっと性格も違うのだろうか

※3169499
雷が悪人だけに落ちたり、善人だけを助ける海なんてないでしょ？
そういう事。

※3169437
牛若丸「なんだ鎌倉じゃないですか」

※3169447
間桐の魔術特性は束縛。エレシュキガルは檻を使って死者を閉じ込める。……女神エレシュキガルのヤバい部分を濃縮還元したような人格になりそう

※3169505
人間にとってまともな神って「人間にとって都合のいい奴隷」と言えなくもないしね

※3169472
暴君やってた時点で国がめちゃくちゃ豊かになってたから厳しいだけで治世自体は真っ当ぽい
わざと態度悪く暴言吐いて反抗心煽って奮起させたり無茶振りという試練与えて自分で考えて行動させたとかじゃないかね
今でもそんな感じで人間に接してるし
メソポタミアだと人間は神のための単なる労働力扱いだから理不尽にもただ黙って従うのが当たり前だったろうしな

※3169455
パリス援護はヘクおじの仇もあるから…
めっちゃ気に入られてたんだよヘクおじ

※3169487
しかも、確か坊主を誘惑しようとしたって罪も加算されるんじゃないかのう？

※3169274
イシュタルに対してだけウルクの切れた斧に戻るドゥさんすこ

※3169507
100倍じゃなくて1000倍やで

まともになったとか可愛くなったとか言われなくても良いから、普通のイシュタルとエレシュキガルが見たかった…
凛は大好きだけどそれとこれとは話が違うっていうか…

※3169297
神なんて大体手に負えない存在じゃろ(欧州方向見つつ)
他も大概なんだろうが、ゼウスとスルトのインパクトががが…

※3169499
そもそも神は災害などの自然の理不尽を擬人化して説明したものなので
人間じゃどうにもならない異質なものなのは仕方ない

「人間性を大幅に引く」が悪くなるってことだと勘違いされてる気がする
実際には※3169514こういう神様視点に近づくってことだと思うんだけどな

※3169481
古代では割とどこでも両刀が上に立つ男のたしなみみたいなところあったし…
初夜権は、すべての女は王のものというのを根拠として、女が傷つけられるような場合に加害者を罰した、とか、納税の一環だった、とか言うね。

※3169328
よし、アマテラスと混ぜてみよーぜ！(

凛成分無しでもエレキシュガルの境遇に腹立てて冥界下りしたんだよね
なんだかんだの面倒見の良さは似てるんだなと思ったけどFakeだと全然違うみたいだな

※3169477
サマーレースだって、ある意味すごく世話焼きだったじゃん？
（企んでいたこととオチはさておいて）

※3169297
術ギル「やめておけ。ヤツから敬虔な信徒を奪えば、国がひとつ滅ぶぞ」

※3169534
マテのもともとの面倒見の良さが出てしまうってのはイシュタル本来の性格にかかってるっぽいからそこは大丈夫じゃね

※3169279
颯爽と走るトオサカくん
今を生きてるだけ

我慢とは即ち、自律にして自立。
自律がなければ、思い通りにならないものすべてを敵視し、分不相応な欲望を持ち、行いを省みることもない。
自立がなければ、他者はあまねく自分に都合のいい道具であり、失敗しても責任転嫁のオンパレード。

これではいかな美貌と権能があろうとも、王からも夫からも見放されるというものだ。
マテリアルでは「多少の影響」とあるが、この多少の差はあまりにも大きいような気がする

※3169408
自分だけのモノにするのに都合がいいからな。型月世界は基本星の海に出られるやつほとんどいないし。
…サーヴァント・ユニヴァース？はて、ナンノコトヤラ

※3169423
絵師「イシュタルは凛の外見と言いましたよね？凛の肉体そのままの黒髪イシュタルと、ウルクの神の象徴が出た金髪イシュタル描きましたけどどっちが良いですかね？」
きのこ「両方良い……片方を没にするなんてとんでもない。両方登場するように大幅にストーリー変更するでちゅ」
絵師・運営「マジでか」

※3169303
人からもらったチートって、ギルの財宝って冒険とかの中でギル自身が集めたものじゃないんか？
それって努力って言わんの？

※3169523
え？イシュタルに……だけ？？？(EXアタックの台詞を聞きながら)

「冷たいコンロ」
「風を素通しする壊れた扉」
「漏れる水筒」
「蓋のない瓶」
「靴擦れするサンダル」
「歴代彼氏との交際期間なんぼや？長続きせえへんやろ」

全部ギルからの罵倒です

※3169427
エリザの名前を間違えた貴方はチェイテ行きです。終わらないハロウィンをお楽しみ下さい

人間味全抜きとか鉄心エンド時の桜処刑決めた時の凛より冷酷そう

※3169532
神話だと初夜権は悪事扱いだけど、実際は税払わんと初夜権行使するぞって言ったらじゃあそっちでって返すぐらい民の方が強かだったみたいな話を聞いたことあるな。
本当かは知らんけど。

※3169544
一人っ子で甘やかされたセレブみたいな感じなのかな…

素のイシュタルって・・・・・愛歌みたいなもんじゃろ。

この話でややこしいのが原典よりも神はロクデナシに描かれ
ギルに関しては暴君なんだけど偉大な王として描かれてる事。
原典ではシュメールの神々にとって人間は道具なんだけど、それはそれとして人には愛着があるように描かれてるし
ギルに関しては原典だと思い付きで行動する割とダメな奴。
原典だとエルキドゥの最期に関してもギルの弔いと不死探求の旅も、本人達の自業自得的な要素が強いんだけど
Fateではギルが美化されてるから、ギルのダメな所を正統化する為に神々が割を食ってる。

※3169423
冥界は暗くて寒い寂しいところではあるけど、そこを統べることはエレシュキガルにとって義務だけではなく誇りでもある
そこを、凜の魔術師として生きるために自ら他人との関りを避けてきた冬木の管理者としての誇りと重ねた形の疑似鯖だと思う
7章のストーリー的にエレシュキガルのこの意識は外せないし、これは桜にとっての間桐家、蟲蔵とは全く性質が違うものだから物語的に齟齬が出てしまうのではないかな
そもそもsnでの描写だけ見ればイシュタルよりエレシュキガルの方が凜要素強い気がする
イシュタルは時臣の庇護の下で生きられた、自分で自分にブレーキ踏まなくていいIFの凛側面とも言えるし

桜（の疑似鯖）の出番はこれからですよ！
パールヴァティーはインドの女神様だし、次の異聞帯でイシュエレのようにもう一つの側面も実装されて活躍すると信じる

※3169512
実はデルケトー(蝉ママ)がイシュタル→アスタロト→デルケトーと変化してった先にいたりする

※3169297
なんでっつったらあそこの神は（特に古いのほど顕著に）自然そのものの化身だからだよ
南メソポタミアの土地でイシュタルが豊穣を司るということは、大地とともに天候も司ることになる
恵みを与えるのも大地を干上がらせるのも豊穣の権能のうちだし、「豊かである」ことは戦争の種になるから戦神の側面もついてくる
そうすると基本的に荒ぶる側面の神話が強く出てくるようになる
特にイシュタル（イナンナ）はそれこそ先史時代から紀元前後までめちゃくちゃ人気のある女神で伝播した土地も多いからいろんな神話がくっついてくるんだな

メソポタミア周辺の神話で面白いのはだいたいどんなときでもほぼ必ず人間の味方をしてくれるのは「淡水（エンキ／エア）」と「太陽（ウトゥ／シャマシュ）」なんだよな
どちらも信仰としてはけっきょく都市神レベルを出ることはなかったけど周辺のどこでも基本的に人間を助けてくれる神として描かれている
太陽は特に、正義や光明を顕し人を助ける太陽と乾きや疫病を顕し人を害する太陽で明確に分けられてる
絶大な信仰を得る存在ほど暴君神話が多いのは土地柄なんだろうなー

※3169556
いやそれは逆に原典のギルガメッシュをsageすぎだろ
あれは神というか現実は理不尽でその中で足掻く人間を描いた物語なんだから

世界樹の苗木植えて「これを育てて素敵な王冠とベッドを作るのよ！」ってやってたこともあるから、ガーデニングやDIYみたいな細々したことも得意なのかもしれない

なお世界樹に勝手に家作って住んでる連中がいた模様

※3169422
刻印継いだ時点で苦労してるはずだもんなぁ
クソマズ薬草ドリンクといい

※3169548
ギルが集めたものっていうか……
ギルが全ての英雄の原点＝英雄はギルから派生した者＝故に英雄の宝はそもそもギルのもの
という理屈によって宝物庫に自動生成される代物だしアレ。

※3169515
首が落ちても夜には戻るのがヴァルハラ、首が落ちたらそれっきりなのが鎌倉やね

※3169386
原典のあなたも大概ロクでもないですけどね

※3169464
きちんとした仕組みが大好きだから、頑張ってるヤツには、頑張った分だけ報酬がないと我慢ならないとか
自分が辛ければ辛いほど、桜が楽できてるんだって思えば苦しいなんて苦しいなんて思う暇なんてなかったとか自分の望むことの為ならどんな苦難も当然の事だと受け止める桜とはまた違う心の強さなんだよな
だから価値のない苦痛に意味を見いだせないんだろうから耐えられないんだろうな

※3169295
どちらかというとタイガー道場のタイガーよな

※3169498
地雷も地雷というか「人の営みに神が介入する余地はない」としたのがサルゴン
彼のアッカド帝国は近代国家並みに軍事、教育、経済体制を整え、神にすがらない国家の運営が可能になった

イシュタルにとっては裏切られただけじゃなく、サルゴンの目論みにまんまと嵌まって、神代を終わらせる片棒を自分から担ぎに行った形なのよ
ムシャクシャするだけじゃなく、神としての面子まで丸潰れにされた訳だからね……

※3169564
いや普通にギルが自分で集めてる
だからあの時代の財宝はギルのもとに集まり、それが元になって蔵が昇華して後世のものも集まるようになった
それとは別に叙事詩は物語の原点ともなり、後の英雄の元にもなってそちら方面からも宝具が集まるようになってるだけ

※3169331
オリオンの「軽い気持ちで女神に～」の台詞がマジで洒落になってないからなぁ…
死んだ後ですら拘束されたままとか。

※3169380
ペレがハワイ版イシュタル言われてる理由がよーく分かりました

※3169556
あれが自業自得とかマジかよ
エンキドゥの死を決めた神々の中でも賛否両論になるくらい理不尽なものとして描かれてるのに
原典のギルガメシュ叙事詩は、たとえ理不尽なものでも迫り来る死には生命は決して逆らえないっていうお話だよ

※3169303
ギルは相手に責任転嫁して逆ギレする類の自分勝手ではないぞ

今後SNマスター勢以外のマスターが疑似鯖になって出てくる可能性はあるんだろうか
ケリィは一応本人だし

※3169561
現実は理不尽でって話じゃないよ
叙事詩の始まりは
「ギルガメシュは父に息子を残さない　アレがウルクの護り手なのか、これが我らの護り手なのか」
「ギルガメシュは母に娘を残さない、戦士の息女、貴人の妻ですら」
っていう明確なギルガッシュに対する否定から始まる
フンババ討伐もギルはエルキドゥとならばできると思い付き、しかも理由が「そうすれば民が我を讃えるから」と人気取りのためにやってる。
エルキドゥが止めるのも聞かず、予知夢で悪い結果になると何度示されて不安になりつつも行いを辞めず
ついにフンババを殺して杉の森を切り崩してしまった。

そういうダメ人間であるギルが生きる事は何かというのを学ぶのがギルガメシュ叙事詩なのであって、人がもがく話ではない。

※3169562
じーちゃんのペットの鳥がてっぺんに巣をかけて子育てしてたり、根本には蛇が巣を作ってたり、真ん中らへんは女神リリスが勝手に家立てて住んでたり

全員シャマシュお兄ちゃんに頼んで立ち退かせた上に、王冠とベッド作ってあげたのもお兄ちゃんやで

※3169534
イシュタルはかなりワガママだけど根は悪い神ではないとギル自身も言ってるしね

※3169289
抑止力さん「やりがいのある職場ですよ、働いてみませんか？」

※3169579
「子を産む予定はないだろう。彼は我等か、ウルクの守り手になってくれるのだ」という意味合いであって、否定ではないんじゃないか？

※3169548
多分財宝じゃなくて神々にデザインされた能力面のことじゃないかな。
やりたい放題どころか我人間じゃないから織物の邪魔だわって考えになる原因のような気もするけど。

※3169616
いや、否定だよ
「ウルクの貴人は彼（ギルガメッシュ）の部屋にあって腹を立てた」
「彼の横暴ぶりは収まらぬ」

とギルに対するウルクの人々の怒りと不満が書かれてる
んで、それに対して神々が

「アヌは人々の願いを聞き入れ、大なるアルルを呼んだ」
「アルルよ、お前は人間を創った。今は似姿を創れ、その勇気（ギルガメシュと）競う者を、彼らと戦わせよウルクを平和にするために」

と、エルキドゥを創る。

※3169348
そもそもメソポタミアの人類は上位の神々が下位の神々を使用人として使ってたら嫌がられてしまったのでその代用に労働力として泥から作ったっていう、文字通り『神を祀り神のために働くだけのロボット』なので
だから洪水後に人間たちが泥に戻った描写と、祀る人間がいなくなったから食事もできないと神々が洪水をおこしたエンリルを詰り「もう人間を滅ぼしたりしない」と語るシーンがある
ただ神を信仰するうえでの理由付けとしては理にかなってはいるんで理屈屋のメソポタミア人らしいなという感じだ
結婚して子供を作る理由だって『死後の生活が豊かになるかどうかは死後どれだけ立派な供養をしてもらえるかで決まる』『襤褸を着て塵を食う寒くてひもじい生活を死後にもずっと続けたくなければ供養してくれる子孫をたくさん作れ』っていう理屈だからな

※3169570
7章の描写から同時代に少なくともファラオは健在なわけで、それらの財宝は集められてないでしょ。

確実に集められてないものが実在するのにあらゆる宝具の原典があるって理由で未来の道具に至るまで増え続けるのは理屈に合わないチートじゃないの？

※3169362
それはよくあるタイプの類型として領地を広げる意味があるんやで
天険の山・あるいはその向こうまでは影響力が及ばなかったものが支配下に入った意
つまりこの時期にエビフ山周辺までイシュタルの信仰が及んだということ
あるいはエビフ山に「人が住む」ようになったことの理由付けかもね

※3169403
正確には凛っていう依代のお陰でイシュタルの良いところや魅力が分かりやすくなった。ただし人間スケールでもヤベー時はヤベー女神ってのも分かりやすくなっただけだからネ
人間の尺度ってやっぱいろんな意味で必要なんやなって……

※3169520
「生きるも死ぬも神の気まぐれや御心ひとつ。良い事が起こるのは神のおかげ、悪い事が起こるのも神のおかげ。人間にはどうしようもない事なのだから悩んだり考えたりするだけ無意味」
イシュタルも人の幸福として主張する、このある種怠惰で楽な生き方を矯正して自立させ、人間が文明も人生も自分の手で切り開いていけるようにするというギルの方針に相応しいのが北風の厳しさだったんだろうね

※3169642
ぶっちゃけ暴君のエピソードは後世にエンキドゥが部下から友に変化した時によりドラマティックな導入として新しく付け加えられたもので、物語的に全然重要じゃないけどなー
だから最初にさらっと出てさらっと終わってる

※3169445
ふと思ったんだけどグラガンナってウルクの特異点から引っ張ってきたわけだから人理焼却は起こってるわけで
そこから人類が生き残れるルートはそれこそ本編のルート一つだけで他のルートは即bad or deadで剪定まっしぐらになるから枝がないのでは？

※3169575
SN以外のマスターだとアサエミでケリィ、アイリの天の衣、アポの天草、CCCのキアラで全員本人か
あるとしたら綾香かお姉ちゃん？

原典からいえばどっちかっていうとイナンナ（イシュタル）という神格は『成長する』神格なんだよな
まだ若い頃は育ててた樹に住み着いた魔物すら追い払えなくて兄ちゃん（ウトゥ）に助けてもらったり（ちゃんと礼もしてる）
悪知恵の類だけど知恵を巡らせて叔父さん（エンキ）から権能を譲り受けて力を得たり
冥界下りの件だってドゥムジがナメた真似しなければ望まない者を身代わりにするわけにはいかない、身代わりを望む者も必要な者だからもう自分が冥界に戻ろうと肚を決めていた
ルガルバンダ叙事詩のほうでは「英雄を支援する戦の女神」としての側面もちゃんと見える
Fate的にはギルガメッシュというキャラが先に存在しててそれに合わせて構成されるからギルガメッシュ側の悪い面ばかりが強調されるが、本来はちゃんと善神なんだよ
基本的には人の味方だが人の味方ばかりをするわけではないってだけだ
それはギルガメッシュだって同じだしな

※3169322
娘「パパ助けてー！」→暴虐の神アレス「は？ポセイドン伯父のドラ息子がうちの娘ゴウ・カンしようとしてるだと？ぶっころ」→ポセイドン「よくも息子を殺したな訴えてやる！」→世界初の裁判
ゼウス「ヘラクレスを神にしたよ！みんな祝福して！」→暴虐の神アレス「妹の夫とはいえ罪もない我が娘ヒッポリュテを誤解で殺した男の顔など見たくもない」

娘に対する態度だけ見ると嫌われものの暴虐の神とはなんだったのかレベルに真っ当な父親してるのが草生える

※3169505
簡単に言うと人と蟻の視点の違いからしょうがないね。
人が蟻の巣の維持のために一部の蟻を間引いても、蟻からすれば人(神)による無慈悲な災害としか見えないようなもんか…

※3169401
いやそんなパターンはねえよどこの原典だ
基本的にギルガメシュのほうが思慮深くて割と悩んだり迷ったりすることが多くてエンキドゥが猪突系ってだけだよ
シャマシュに助言や加護を乞う場面は多いがそれも古代メソポタミア特有の個人神制度によるところが大きい
聞きかじりで適当なこと言うのやめれ

※3169705
そこはメソポタミア自体が自然が厳しすぎて神は私達を労働力としてしか思っていない、神は理不尽で厳しいと悲観的になるくらいの価値観があったからでギルガメッシュ側がどうこうじゃないよ
あそこは川が氾濫すると人間ごと街一つ簡単に消えるからな
あんなに高いジグラッドが作られてるのもあそこが洪水時の避難場所でもあるからで、7メートルくらい沈んでる痕跡とかある

メソポタミアの神が恵みをもたらす善神なのはわかってるが、それ以上に人間ではどうしようもない残酷で恐ろしい理不尽さがあると考えられてるのは型月抜きでデフォルトだよ

※3169368
似ってる設定だから、その7割は似っている部分を含んでしまっているかもしれない

※3169579
原典のギルガメシュがフンババ討伐したのもウルクのために杉を手に入れるためだったはずだけど…
性格に関しては確かに違いはあるし、戦いの前に怖がることはあるけどギルガメシュがダメ人間だなんて描写はないぞ

※3169279
うむ、遠坂凛だな

※3169670
かなり規格外の宝具だけど、そうなったのは初めは本人が収集したからであって、最初から勝手に増えていったって訳じゃないしねぇ…どちらにせよギルの財や力の全てが与えられたものというのは言い過ぎだと思う。

※3169283
依り代が凛じゃなかったら大惨事だったな

※3169289
アルテミス「ダーリンと一緒に色々とお世話になったから、星座にしてあげるね〜」
オリオン「え〜、あれが新しく出来たぐだ座でございます(白目)」

※3169286

それ良い例えだと思う
冷酷な魔術師版の凛がさらに女王様気質を強めたらイシュタルなんじゃないかって気がする

※3169582
シャマシュにお断りされたイシュタルがギルにお願いして助けて貰ったバージョンもなかったっけ？
ギルに助けてもらったその木を材料にイシュタル手製の楽器をギルにプレゼントしたという王と都市神としての関係がわりと良好な側面のお話

※3169294
本来は冷酷で厳格で短気だったらしいな

※3169277
年に一回は滅亡級の失敗を犯すってことだから、それも含めて相性がいいんだろうね

※3169728
横だけど自分が読んだのは「人の世を発展させる材木の為でもあるし英雄としての功績の為でもある」って両方の動機掲げてエンキドゥを説得しようとしてたな
原典のギルはダメ人間ではなくヘタレなところもある人間臭い英雄って印象

※3169561
読んでる原典が違う気がする…俺の知ってるギルガメシュ叙事詩じゃない
あれは基本的にウルクという都市がギルガメシュという英雄によっていかにして発展したかという英雄叙事詩だよ
その中で人はなんのために生きて死ぬのか、人が生きる意味とは、という哲学的要素が盛り込まれていたから文学的価値が高いわけ
てかそもそもイシュタルとの諍い部分はほんのちょっとでしかなくて、エンキドゥを亡くして傷心のギルガメシュが旅立つための引きみたいなもんでメインで尺とってるエピは杉の森とエンキドゥ死去後の旅だからね

※3169569
どっちかっていうとFateのギルガメッシュってサルゴンだよなーと思ってはいる
逆にいえばギルガメッシュがアレなだけにサルゴン出演の芽がなさそうなのが残念…

※3169328
実際、凛と融合したら大抵の女神がお人好しの頑張り屋になりそうだよな

まあ、イシュタルの場合、元からうっかりツンデレ姉御の素養があって、それが凛が依り代になった事で強く出たから、ああなったんだろうけど

※3169728
もともとギルガメシュ叙事詩は古代の王が都市で高まった木材需要のために神の領域で不可侵とされた森を切り開いた、おそらく史実を元にした話っぽいからな
人間社会の営みを正常に回すには自然を切り開く必要があった
フンババ退治は当時不可侵とされた神の領域に人間が手をかける禁忌の擬人化であり、何度も止める予知夢はタブーを犯す罪悪感と恐怖が根底にある

※3169371
なおエレシュキガルは……

※3169286
うーんこれは言峰神父ナイスアゾット

※3169766
サルゴンについて言及すらされてないからな…
イシュタルやギルガメッシュとの絡みあったら面白そうなのに…
人と神の決別を進めたし、ギルからの評価は結構高そう

※3169691
いやそれ暴論だよ
エンキドゥがギルガメシュの部下である設定の「ギルガメシュ叙事詩」は発見されてないはず
部下設定の話はエンキドゥと冥界のほうでそちらはギルガメシュの命令でエンキドゥが冥界を旅してギルガメシュに報告をするという話
こちらはギルガメシュ叙事詩が作られたとされるアッカド時代より古いってだけでストーリーは全く違う

現存する「ギルガメシュ叙事詩」はどれも※3169579や※3169642のいうように暴君であったギルガメシュのエピソードを必ず掲載してる
市民や貴族たちが嘆き、それがエンキドゥとの戦いによって落ち着くというストーリーラインはすべて一貫してる
ただし「暴君エピから始まる」わけではなくて、序文としてギルガメシュを讃える部分から始まり（ギルガメシュの英雄叙事詩だからね）、そうした手の着けられない暴君だった彼も昔はこんな人でしたが今では立派になりましてウルクのためにこんなすごいこともしたんですよ、という流れで杉の森遠征の話に続く
この杉の森遠征でも反対は多くて、それでも木は必要だからというので神託まで得て反対を押し切り出陣し紆余曲折、このおかげでウルクは大いに発展したという展開になる
こういう因果関係をもった話の構成がきちんとあるのがギルガメシュ叙事詩の大事なとこなんでそこ否定したら意味がないよ

※3169568
英霊タイガーね

※3169779
言峰がやった数少ない「結果的にだが良かったよなあ」な行いが言峰自身の恩師であり凛の父親だった時臣の殺害とは皮肉な話よなあ･･････・

※3169305
その点日本神話は平和で良かった

※3169612
サンタム「全くその通りだ。夢のない夢に消える職業など他にないだろうさ」

※3169725
メソポタミアの人々は「神は理不尽で厳しい」と悲観的になってたわけではないだろ
それならそれこそあんなに色鮮やかにも思える神話群が作られるわけはない
彼らは信仰に合理的な理由付けを求めて日々を暮らす糧としていたのであって「こうなのだからこうするしかない」と諦めたわけではない
現代日本人の感性から当時の人の信仰や生活を見て決めつけるのはよくないよ

※3169783
エンキドゥが部下(奴隷)として出てくる粘土板は日本語訳されてないだけであるよ

※3169738
話がかぶってるだけでもとはイナンナとウトゥの話とされている
そもそもイナンナの若い頃の話なのでギルガメシュがいるのがおかしいしな
このときウトゥがイナンナから貰ったお礼の品がエンキドゥと冥界の話でギルガメシュが持っていたからいつからか混同されたのではないかな
イナンナとウトゥは割と一緒に出てくるエピソードが多い気がする

※3169343
凛が耐えきって問題ないように見えるだけで下手すると遠坂家がつぶれてトッキーが危惧してたように魔術師に目をつけられて悲惨な末路の可能性もあったこと考えると桜と同じくらいヤバイ綱渡り状態だったとおもうんだよなあ
桜の環境を凛が耐えれないように、凛の環境だと桜はもっと酷い目にあってたと思うんだ

※3169793
それは確かにある
ギルガメシュ叙事詩という体をとっていないだけ
そしてギルガメシュ叙事詩には必ず序盤に暴君エピが入るよ
「ギルガメシュ叙事詩」はアッカド語版以降の版しか見つかってないので
ギルガメシュとエンキドゥが出てくる話はシュメル語版にもあってそっちは王と部下になる

※3169789
日本神話読んだことないだろ

※3169843
あの姉妹、どっちも精神力が強いけど、その方向性が違うからな

凛にはあの境遇でも前向きに生き抜き健全に成長できるバイタリティがあって、
その反面、ただひたすら奪われ蹂躙され辱められ壊されるだけの地獄に耐えられる精神耐性は無かった

桜はその逆で、報われるモノが何も無い苦痛と辱めだけの地獄に耐えられる精神耐性はあっても、
あの境遇で前向きに家を支えて無事に生きてけたかは怪しい（士郎と出会った後ならまだしも）

※3169843
邪悪なくせに生真面目な言峰が後見人としての仕事をきっちり果たしたおかげもあるからな、皮肉なことに

まあ、その一方で言峰が遠坂家の財産を処理して、凛にさらなる苦労もさせてるけど

※3169301
逆に、俺は凛感を感じたぞ
人間社会的な是非はともかく、あの思考回路は紛れもなく凛ですわ

※3169725
南メソポタミアは「自然が厳しすぎる」てほどではないんだよ実は
確かに夏は酷暑だが逆に冬が暖かいので麦類はよく育った
洪水も実は街ひとつ飲み込むほどのものなんてそれこそ「神話の時代」にしかなくて、シュメル文化と呼ばれるものが文字を得たころにはほとんどなかったことが発掘調査でわかっている
大きな川に挟まれているおかげで潅漑農業が盛んで、塩害に悩まされはしたものの農作物は豊かに実った
今も割とそうだけど昔から農業国家群なんだわメソポタミア地域は
エジプトもそうだけど勘違いされやすいんだよな

この流れなら言える
ルガルバンダ叙事詩も面白いんでよかったら読んでね
アンズー鳥との交流とか刺さる人には超刺さるぞ

※3169871
イシュタル(イナンナ)がまだ若いか子供の頃の話だな。
古株とはいえ、自分よりも下級の女神であるはずのリリスを追い払えない＝子供だから大人に面と向かって歯向かえないとかそんな理由があったはず。

※3169936
現存で一番古い粘土版が農業取引の目録だっけ
そのくらいの頃の絵文字から楔型文字になる課程がいつもワープ感あって混乱する
グラデーションといえばグラデーションと言えなくもないんだけどな…

みんな好きな英霊の地元や文化を調べすぎぃ

まあ自分もだが(資料本ポチりながら)

※3169908
養子にいく前の桜がどんな子だったのかいまいち分からんから
何とも言えんな…
なんか記述があったら教えて欲しいぐらい

※3170001
オリエント史は楔型文字が時代別にほぼほぼ解読されてるのもあって海外だと結構花形なんで調べる手がかり多くていい
オリエント史でなくても今は海外の論文や報告書なんか割と簡単にネットで見られるのでいい時代だよ
英語でなくても翻訳かませればなんとかなるのもいい時代になった

そっかrequiemの敵が冥界とか関係の神揃いならエレキシュガルも出てくる可能性あるのか

※3169533
え？白い犬っころと？それはさすがにひどない？

※3169320
嫌だよそんな攻撃の度にQP減らしそうな英霊

※3170013
特に描写はないけど桜が一年生でその11年前なら4～5歳で、自分に姉がいる事すら朧気(私には姉がいると「聞かされてた」)だったし、おそらく普通の子供で個性と呼べるほど人格は形成されてないころなんじゃないかな
この作品の登場人物は全員18才以上だってツッコミは無しの方向で

※3169279
やっぱちょっと遠坂は聖女すぎる

※3169320
NPゲージがQPゲージになってる上に、スキルだけじゃなく宝具まで確率発動になりそうだからヤダ

※3170013
DEEN版SNの凛の回想（第18話）を見ると、当時から活発な凛と大人しい桜という感じだった

公式の資料として扱うには少し弱いかも知れないが

※3170223
ハッハッハ、ナイスジョーク

※3169405
FGO世界では今更な話だし

み、見える、見えるぞぐだの死後その魂は粉々に引き裂かれ各々の神々に引きずられ行く姿が

※3170167
凛もそうだが桜の「そう聞かされてた」とか「そう（姉妹として）呼び合った事が無い」は敵対してしまった状況だから、そう言ってるだけダと思うぞ

なにしろ桜は凛から貰ったリボンをずっと大切に使い続けてるし（あの地獄の環境で）
士郎に衛宮家の合鍵を貰ったときも「大切な人から大事な物を貰ったのはこれで二度目です」と言ってる（一度目は凛のリボン　なお士郎はこの時に桜の笑顔を初めて見た）

※3170376
そしてマシュが先輩の魂の欠片を集めて直す大冒険の旅が…

※3169908
その評価はあくまで桜が間桐家の地獄環境で人生と呼べない人生を歩んだ結果の人間性を下に評価してるからフェアじゃないと思うわ。遠坂桜の性格がある程度描写されないと。

ただ、凛が上手くやってこれて人間的に健全な育ったのは言峰の後見や、乗り越えられるレベルの苦労をしたのが良かったと思う。

FGOのイシュタルは凛のポンコツさって感じだけど、エレシュキガルは素のポンコツさって感じ

※3169933
CCCでガーディアンにされてた時の月の女王モードの遠坂凛が言いそうなセリフだなーとは思ったな

※3170223
あかい悪魔にしてあかい聖女か
ある意味Fateヒロインらしいな

アルトリアも桜もイリヤもみんな二面性あるし

※3170491
確かにあのネガティブな感じと凛をも上回るうっかりぶりは素の部分が強そうだよな

間違いなく魔術師としての価値観・合理性・冷酷さを高レベルで持ちながらも、そこに人間性合せることで「残念」という魅力に昇華してるあの二人から人間性引くとか悪魔の所業よな…
不要と判断すれば心の贅肉としてスパッと切り捨てる凛の合理性と、気に入り欲しいと思えば手段を択ばず強奪に来るルヴィアの強欲を神としての権能レベルで躊躇なく行使してくるとかそらギル様もキレますわ
　
って書いててふと思ったが、国を統べ人の上に立つって大目的・大前提による制限が外れたギル様みたいなもんじゃないのこれ…

※3170542
ハデス様しかり冥界の主とかクソ真面目じゃないとまともには務まらない職だからネー
少なくとも真面目さとネガティブさは自前、そこに遠坂家伝統の「うっかり」が加算されたことでポンコツ状のアレと化してるものと思われる

※3169278
エルキドゥ、ステイ

※3169286
凛って結局父親生きてたら魔術師らしい魔術師にいやけさして
反抗期になるんじゃなかったっけ？

※3170892
女版時臣になるｏｒ遠坂家を出奔するだった筈。確定はしてない

※3169294
クリスマスイベ見る限りあんまり変わって無いっぽいが

凜はいい女だからな
ギャグもシリアスもこなす万能だし

※316973
｢その時代の世界にあるすべての財宝を集めて蔵に収めた｣逸話が昇華した宝具だしな。
｢神秘的なアイテムを得るために試練を乗り越える英雄の伝説｣の原点であり、そのジャンルの先駆者にして覇者だからあんな宝具を取得してるわけで。

※3170760
やっぱりギルガメッシュも自分で自分が嫌いというだけはあって、たまに神に近い性質がチラチラと……

※3169573
口はさんでごめん
詳しく知らんけど
イシュタルの件はきっかけであって
どっちかっていうとフンババ退治が主な原因じゃないのかね？
フンババが呪いかけてるし、エンリルは持ち上げてもいるけどその件は批難してるし、
ギルに木のこととフンババのことを夢に見させてるあたり根が深い

※3169447
耐えられないってどういう意味かよくわからんな
桜の場合死の概念も薄い幼い精神年齢だからこそ耐えれたみたいな意味合い強くないか、皮肉なことにだが

辛いことに身を任せるしかないとか向き合うしかないとか決して比べられるものとは思わない

※3169406
スノーフィールドくんが死んだ！

Ebih mountain＝獣を代替わりさせ続ければ英雄になれるという言い訳で弱い者虐めする為だけに審判になった釈迦の協議書。なお現実は弱い者虐めと責任転嫁を永遠に繰り返した挙句に出来レースの言い訳に使った屁理屈を人からそのまんま返しされて世界ごと滅ぶ羽目になった模様。

※3169423
イシュタルとエレシュキガル側の設定考えたら外見変えるのはちょっと…