『Fate/Grand Order』プレイ感想その78 破壊の暴風王ダレイオス三世を最終再臨させたけどやはり見た目が人間離れしてる
素材も手に入りやすくなったので気になるサーヴァントをどんどん再臨。
クリスマスくつした集めの超級は鳳凰の羽根が落ちやすくて本当にありがたい。
というわけでサクっと再臨させたんですが何か忘れてるような…
…馬っ鹿野郎っ!!(3章の幹也風)
その後、沖田さんのスキルレベルは無事に10になりました。
角まで生えてあなたはどこの大魔王ですか
コマンドカードやバトルキャラ見るとサークレット等のかぶりものっぽくはあるけど
そもそも見た目と身長が人間離れしてるせいでむしろ角が生えてる方が自然に感じる不思議。
ノリノリマシュちゃん
と思ったらロマンの仕込みであった。
戦闘になれば暴風そのものとなって対象の破壊を開始するダレイオス三世。
この幕間では喋りはしないけど設定的にも強いサーヴァントであることが伺える。
更に狂戦士らしい暴れっぷりとは裏腹に不思議とマスターには大人しい反応を返すことが多い。
平常時には言うことも比較的ちゃんと聞いてくれるから仕切り直しスキルも無駄にはならないそうだ。
燃費のコスパ良かったら聖杯戦争で魔術師が選ぶカード足り得るんじゃないかな。
そんなダレイオスが何故か自らの意思でローマに行きたがった。
ロマンはダレイオスの宝具による自家発電ネクロマンサー的なこと解説してくれたのだが
それにしたってわざわざ自分からローマの戦場跡に行きたがったというのが引っかかるよね。
そこでダレイオス三世が聖杯にかける願いというのが関わってるんじゃないかなーと思った。
うーん、さすがに深読みしすぎかな?
自分で敵引き寄せて自分で殲滅してご満悦のダレイオス三世くんという場合もある。
ダレイオス三世が聖杯にかけること願いってのはみんなが納得の「イスカンダルとの再戦」
これに関しては比較的従順なダレイオス三世も暴走しがちなので要注意ってマテに書いてある。
まあ逆に言えばイスカンダルと再戦できるような環境が発生しない限りは大丈夫さ。
つまり「Fate/Zero」に召喚されたらやばいね。街中だろうが軍勢展開して暴れるまである。
するとどうなるか?聖杯戦争の監督役が泣く
幕間をクリアして開示される情報を総合すると執着するものはイスカンダルだけってことがわかる。
己の人間性を捨ててもそれだけは譲れないあたりダレイオス三世も立派なバーサーカーであった。
こんなインパクトある存在になるとは夢にも思わなんだ・・・