『Fate/Grand Order』プレイ感想その140 両儀式(アサシン)を最終再臨しましたけどイラストは予想通り。マイルームでの台詞は面倒見良いとこ見せてくれるぞ!
「は? 着替えないのかって? 他の連中は着替えるの?
……わりとオシャレなんだな、英霊って」
「段位昇格、っと。まだ先は長いぜ、マスター」
「うるさいなあ。この服装は気に入ってるんだ着替えない
着物の柄は変えるかもしれないけど、ジャケットだけは変えないぞ」
「なんだよ。オレだって休憩ぐらいする、というか出番以外は大抵こうだ
お前なら…ま、部屋に上げるぐらいはいいか
アイスクリームなら冷蔵庫にまだあるから食べていけ」
最終再臨は俯瞰風景のYシャツにダッツだと思ってたけどやはりそうだった。
告知の時にモザイクかかってた絵がありましたけどバレバレでしたネ。
それよりこんな格好でお部屋に上げてくれるだと…。
ゴロゴロするところも見れるだろうし気分は巴である。
「好きなものは何かって…知るかそんなの
お前…すごいこと聞いてくるんだな」
「嫌いなもの? ああ、それならハッキリしている
自分が見えているのに、それを誤魔化している奴だ」
「願いの叶う聖杯?何だそれ?眉唾にも程がある
当家におきましては、セールス販売はお断りしております」
「どうして着物に皮ジャンなのかって?いいだろ、オレの勝手だ
単なる気分だよ。…え?理由じゃなくてどうやって着るかって?
それはだな、帯の処理と裾に仕掛けがあって…」
「サーヴァントとマスターか
前にもこんな事があった気がするけどアレは夢だったのかな?
あの時よりは居心地いいけどな。ここ」
「おまえ、案外話が分かるな
天然で、毒が無くて、明け透けにモノを言って、そのくせ芯が強くて
……って、あれ?なんだ。アイツの同類だったのか。そりゃ悪く思えない筈だ」
「参ったな。そりゃ一刻も早く元の居場所に戻りたいけど
ここでの暮らしもちょっとだけ悪くない
おまえ放っておけないし……最後まで付き合うしかないのかな、こりゃ」
「よし、オレも覚悟を決めた。
カルデアとかマスターとか胡散臭いし、何処の橙子案件かって話だけど
袖擦り合うのも何とやらだ。改めて宜しく、マスター
おまえが元の生活に戻れる日まで、護衛役として付き合ってやる」
「今、わたっ…オレがいなかった?
ここに来て働き過ぎたか…?お化けを見るなんて、情けない」
(セイバー両儀式に対して)
好きなものは何かって聞いた時の反応が良い
誰を思い浮かべたのかわかるけど令呪で「好きなものを思う存分語れ」ってやりたくなる。
式は最初の絆レベルが上がりにくいけど峠を越えると後は5まで早かった
すごい信頼してくれるというか、義理での付き合いから生まれた友情みたいな。
元の生活に戻れる日までってそれこの人類史救済に最後まで付き合うってことじゃないか。
イベントでもハイドの奇襲から守ってくれたし頼もしい護衛役だったよ。
セリフといいマスターであるこっちがきゅんとくるじゃないか。
これからもぐだーずをよろしく頼んだ式。
さらっと月の話題出してるな