Fate/Zero 第3話「冬木の地」 感想
2011年10月16日 17:25 Fate/Zero
いよいよ第四次聖杯戦争開幕。
本格的な戦いが始まり面白くなってきました。
そしてウェイバーとイスカンダルの関係が良かった。
この二人は見ていて面白いです。
アーチャーの正体は太古の英雄王ギルガメッシュ。
自らのサーヴァントであるギルガメッシュに対し掛け値なしの敬意を払う時臣。
そのためアーチャーに対しては主従としてではなく賓客として対応しているのです。
ギルガメッシュの機嫌を損ねまいとするするやり取りにも高貴である彼らしさが出ていますね。
でもワイングラス持ったまま臣下の礼をとらなくてもいいでしょうにw
使い魔を通してアーチャーのアサシン撃破の顛末を伺っていたウェイバー。
遠坂邸に張り付いていたネズミは彼の使い魔ですね。
喜ぶウェイバーですがイスカンダルは無関心。
せんべいを食べながらビデオ鑑賞して現世を満喫してますなw
ステルス戦闘機B-2を10機購入したいだのトマホークが使えそうだのぶっ飛んだこと言ってます(笑)
大統領はクリントンだったりブラウン管でビデオ見てるところなど舞台が90年代だというのを思い出しますね
「食事にセックス、眠りに戦――
何事についても存分に愉しみ抜く。それが人生の秘訣であろう」
しかし彼も征服王と呼ばれた男、ちゃんと考えているのです。
ウェイバーに駄目だしをして正論を言います。
やっぱりライダーとウェイバーのコンビは見ていて面白いですね。
サーヴァントを失って初戦敗退ということで綺礼は聖堂教会に保護される運びとなります。
しかしこれは全て仕込み・・・何という茶番。
やはり審判とグルというのはルールがある闘争ではズルイですよねw
「我ら影の英霊は、今度こそ本物の影になる」
綺礼の指示に答えて次々と現れるアサシンのサーヴァントたち。
彼らはとある理由から個ではなく群として行動できるのです。
前回のアレもアサシンを動きやすくするための芝居だった。
一人一人が気配遮断を持つ暗殺者の集団・・・とんでもない脅威ですね。
日本にやって来たアイリスフィールとセイバー。
アイリさんえらい可愛いですがこれでも子持ちの人妻なんですよね。
スーツセイバーはなんというかイケメン過ぎる。
これなら男としても通用しそうですねw
セイバーの鞍に跨り手綱を握れば飛行機も運転できるという発言に笑ってしまうアイリ。
でも騎乗スキルはAにかかれば本当に運転できてしまうんですよねw
箱入り娘なので初めての外を出歩くのが楽しいアイリ。
車内で赤面しながらモジモジする姿が可愛いすぎですね。
そんなアイリエスコートするセイバー、こちらは格好よすぎる。
残念ながら腕組んではしゃぐアイリとセイバーは見られなかったです。
BD-BOXの追加収録に期待するしかありませんな。
舞弥と落ち合う切嗣。
早速情報の分析と打ち合わせ、そして装備一式の確認をします。
ワルサーWA2000、キャリコM950、ステアーAUGなどあるわあるわ銃火器の数々。
C4らしきものまでありますよ。
この手のものを使いこなすところが"魔術師殺し"と呼ばれる由縁です。
そして切り札であるトンプソンセンターアームズ・コンテンダー。
こいつが火を噴くのはまだ先の話ですね。
イリヤは8歳にもなるのにワルサーよりも軽いという切嗣の言葉。
出産前にアインツベルンの魔術的な処置が施されているからですね。
彼の父親としての苦悩が伺えます。
「・・・今必要なことだけに意識を向けてください。余計な事は、考えないで」
そこを久宇舞弥に慰められる。
一応関係は持っているのでキスくらい普通ですね。
不倫に見えるかも知れませんが当人たちには全然その気が無いのですよ。
その理由がアニメで語られるかどうかは乞うご期待ですね。
アイリはセイバーと一緒に海辺へ。
素足をさらして海辺ではしゃぐアイリスフィールが可愛い。
それ以上に月を背に喋るアイリスフィールは幻想的ですね。
まさしく姫と騎士といった感じですね、他の主従にはこの二人がマスターとサーヴァントに見えていることでしょう。
事情を知っている自分でさえ錯覚しそうになるシーンですw
今のところ切嗣はセイバーと会話しないどころか別行動ですからね
「帰りたい・・・イギリスに帰りたい・・・」
冬木大橋の鉄骨の上で様子を見ているイスカンダルとウェイバー。
ウェイバーは場所が場所だけにビビリまくってますw
まだ戦ってもいないのに早くも泣き言ですよ(笑)
でもこんなところに居たら大抵の人は腰が引けてもしょうがないでしょう。
それにしてもここからのBGMがまた素晴らしい。
「俺の誘いに応じた猛者はお前だけだ」
ランサーの誘いに応じたアイリとセイバー
ようやく最後のサーヴァントであるランサーが登場です。
やはりアニメになっても格好いいですね。
ちょっとしたやり取りでも彼が騎士道精神に溢れているというのが分かる。
二本の槍を構えるランサーと対峙するセイバー。
ついに聖杯戦争の火蓋が切って落とされる、という盛り上がる引きで次回へ続きます
これは最高に盛り上がる引きでしたね、生殺しもいいところですよw
ランサーvsセイバーの一戦をどんな風に魅せてくれるのか次回も目が離せませんね
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