『ちびちゅき!2学期』第43話感想 フィオレ姉さんや虞美人さんが先生に!?深刻な教員不足に立ち上がれ教師適正のあるキャラクターたち!
個性豊かな人材からすっぽかして行方すらわからない人もいる教師枠
そういうわけで適性の在る人材から教師を募集しようという流れに。ちなみにトランク一つで行方知れずになっているのは青子先生でした。姉の橙子さんはちゃんと仕事しているというのに!そんなわけで生徒会の青子はより一層の奮闘を見せてこの問題に取り組む…!フィオレさん教員に興味を持つ
フィオレ姉さんが女教師に…?ありかなしで言えばありありのありですね。女教師フィオレとかいい響きじゃないですか。しかし心配性のカウレスくんはやめておいたほうがいいのではと進言する。しかしカウレス君には悪いけど教員姿のフィオレ姉さんが見たい。何より教師になれば出番も増えそうじゃないですかフィオレ姉さんの!でも制服姿もありですね
妻のために教師として立ち上がる項羽様
虞美人さんの生活スタイルは図書館で始まり図書館で終わる。図書館の君よ。そんな虞美人さんを心配して授業を受けてみないかと提案したのが項羽様です。しかし人間から学ぶことなどありませんと言う。ならば自分が教師になると旦那さんが立ち上がった。項羽様…なんていい男なんだ。項羽様を見つめる学園生活
至福の時間にうっとりで大丈夫?ぐっちゃんしっかり授業の内容が頭に入っている?というくらい陶酔しているのだ。しかし問題はそれだけではなく、教員同士のつきあいというやつで項羽様との時間がとられてしまうことだ。コヤンスカヤの嫌がらせに対し虞美人さんの憎しみの炎がメラメラと燃え上がる!続々登場する個性的な臨時教員たち
こうしてみると教師適正のある人が結構いるというか、新たに増えた型月キャラクターのちびちゅきでの顔見せみたいにもなっている。女教師…いいですよね。聖処女ジャンヌ学
新しい学科まで登場してしまった。しかもジャンヌに見つかってしまった。この学科は早くも終了かと思ったらジャンヌのことを学べるということでジーク君は乗り気でした。そんなジーク君の姿にジャンヌもやられてしまった。二人してジルドレさんの授業を受ける姿がそこにはあった。目を覚ますんだジャンヌよ自分のことを学ぶ授業を受けるって意味がわからないよ!女教師虞美人爆誕
教師は職員室での仕事がある。虞美人さんは生徒と教師が一緒に過ごせる時間が少ないことに気が付いた。だったらどーするよ。なっちまえばいいじゃん教師に。あの人(ぐっさん)は夢を叶えたんだ!…しかし今度は項羽様が自分は学ぶべきことが多いと生徒になってしまうのであった。これはこれでアリだとぐっさんは堪能しているが…果たして教師生活がどれだけ続くのかは気になりますね。それにしても虞美人さんの行動を見ていると志貴の学校に転入して生徒になったはいいけど思いのほかつまらないから用務員になったアルクェイドのエピソードを思い出しました。これが真祖思考というやつですか可愛い。
ぐっさん先生と逝けない課外授業したいです