ヤングエース 2011年 12月号　購入

新しくCLAMPさんの新連載が始まってます。
合法ドラッグの新シリーズ開幕とのこと。
大好評連載中となっている貞本エヴァンゲリオンは大詰めに入ってきましたね。




武内崇さんの描き下しイラスト使用「Fate/zero」フォトスタンドクロック。
このヒロイン3人のドレス姿がまさしく女神と言わんばかり。とても可愛らしい。
ここが全て遠き理想郷か。




今月号の「Fate/Zero」は遠坂陣営のお話。中でも綺礼の心中の語りがメインですね。
前回で混沌とした聖杯戦争の初戦が終わり、
現在の状況を分析する綺礼の元にアサシンが報告するところから始まります。
こういったモノローグや補足などはアニメでできない表現を楽しめるのはコミカライズ版ならではですね。
より詳しく知るのなら原作小説ですがコミカライズ版も中々分かりやすくて好感が持てます。

コウモリの使い魔に仕込まれたカメラからこういう流れにもっていくとは。
ウェイバーも原作とは違った流れでの掘り下げでしたね。
これは他のキャラクターの描写がどうなるのかちょっと期待です。

衛宮切嗣に並々ならぬ関心を寄せる綺礼。
アニメ版はもとよりコミカライズ版も二人の激突が楽しみですね。



あとロ凛が可愛かった。
父親の元を離れることを理解していても時臣に協力する綺礼に不満をぶつけちゃう。
凛かわいいよ凛。


次は間桐雁夜か雨竜龍之介のエピソードでしょうか？
コミカライズ版ならではの描写に期待ですね。