聖杯大戦、遂に完結
“黒”のサーヴァントと“赤”のサーヴァントが遂に激突。最後の戦いの中、天草四郎時貞とジャンヌ・ダルク、二人の互いに譲れぬ想いが交錯し、物語は終局に向け加速していく。
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コメント
刊行順に並べたらジャンヌとアストルフォとモーさんはジークくん(3巻)に目線行ってるけど天草は完全にそっぽ向いてる説聞いた時は笑った
鳩
「クルッポー(ヒャッハァァァァァ!! ご主人の為に想い人のイラストが載った単行本を買いに来たぜェェェェェェェ!! …しまった。人間の言葉を喋れないから注文できない?! そんな画面の前のあなた、天草興業御用達のピジョンレポート配送システムを使うのは如何でしょうか？ 今でしたら聖杯一つで無料にこなして見せます)」
※4101077
ジル「これは……赤飯でよかったでしょうか？」
※4101080
フォウ君
「フォウ…(こ、コイツ…クルッポーの一言にどんだけ意味を込めてるんだ…?!)」
※4101073
聖人と魔女でもある。あちらのラストもいい。
個人的には、徹頭徹尾幕の外で好き勝手にいい空気を吸い続けて、最後の最後で｢主役になりたかったなぁ｣という悔いを漏らすシェイクスピアも好き。
人外染みた精神性を見せてきた劇作家が唯一漏らした人間味。
最後に天草の一枚絵で締めるの、「分かってる」感じがしてgoodだわ。
三巻｢聖人の凱旋｣がジーク君で五巻｢邪竜と聖女｣が天草くんなのほんと笑う
※パッと見幼めの青年顔に見えますが、実は現世で数十年以上生きています(まぁ享年と、彼自身の宝具の関係上そう見えても仕方ない事だが)
※4101081
ジル｢心から喜ばしいことですが、それはそれとして一度くらい立ちはだかっておくべきでしょうか｣
信じて大聖杯とともに送り出した邪竜が
中二病にかかってしまうなんて……
まるで天草が主人公のようだ・・・いや、実際掲げてる物見ると主人公で行けるお人じゃが。
別マガFGO作者の人は原作読んで天草最高でしたって言ってたから喜んでそう
シロウ族は皆
己の幸せより全ての幸せを優先しすぎる。
願わくば、個人としての幸せになった未来を見たかった
※4101077
このときのジャンヌはすごく女の子の顔していて可愛い
※4101080
むしろ映りこんでる鳥がお前(セミ様の鳩)なのでは？
Apo復刻は文庫版最終巻まで待ってたんじゃないかと思ってるのでそろそろくる感じする
※4101090
漂う「逆だったかもしれねェ…」感
ただ1〜5巻並べるとジャンヌで始まりちょうど真ん中にジーク君が来て最後に天草が来るのはちょっといい感じ
控えめに言って頭おかしいんだけど、
本当に魅力的だよなあFate天草
こんなにも人間愛に満ちた人間嫌いという奇跡的なキャラ造形よ
※4101077
これは人間（ヒト）が願いを叶える物語だ
Fate/Apocryphaは後になってハッとさせられるエピソードが多くて大好きだ
シロセミの“概念”がさらっとおだしされててサンキュー近衛先生って感じだ
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なんか少年っぽさがあってかわいいな