【FGO】オリュンポスで開示された情報でまた怪しまれてしまうマリスビリーさん

マリスビリーは頑張ってたんだよ。
（マシュやセラスィックから目を反らしながら）

全員分の使用権が最初からキリシュタリアに委ねられてたってのはどういうことなんだろう？

マリスビリー「それも私だ」

過去のキリシュタリアを襲ったのは例のアレと同じもの…
だとすると切嗣は…

※4144655
オルガマリー？
「そして私は誰よ？」

でも本来の使用目的を知るキリシュタリアは世界を救う時に使いなさいって言われてたっぽいしそこまでマリスビリー黒幕ではない…？

キリシュタリアが歩み救ったのはある意味俺たちと同じものだったのか……

※4144655
ブルーブックを撃ったのは、マリスビリー？

それにしても、マリスビリーは、科学技術ウェルカム！の魔術師で科学技術を使う事も抵抗はなかったからなあ…ケイネスですら銃を使うことに躊躇っていたから…

>>670
怖いこと言うと、0話のあの前所長、EDのキャスト表記でも「前所長」表記なんだよ
「マリスビリー・アニムスフィア」とは明記されてないんだ、あの野島さん声の「前所長」

オリュンポスの後にRequiemコラボが来る理由がわかった…
アスクレピオスにオリュンポスの人々の様子を見せたらどう思うのだろう…

※4144658
ぶっちゃけ「レフと共に何かやらかした元凶である可能性」であって黒幕疑惑はそこまで強くないし・・・

※4144657
アンタ本当に死んだあとから謎がぽこじゃか出てくるな……

時計塔のロードは大体やばい奴しかいないかね。仕方ないね

※4144657

おそらく、カドックが調べて考察した、「元とする情報を操作すればあるいは」というやつ。キリシュタリアは敗北し、あの場でキリシュタリアが認めていたのは主にカルデアの二人。その二人からすっと学んだものがそれだったとか……

カドック「キリシュタリアにカドック、お前の大令呪よく馴染むぜ。されると思ったのに…」
キリシュタリア「Zzz・・・」(お昼寝中)

後どれだけオルガマリー所長に不幸な設定が追加されるのか…

※4144669
というか、使用権だけじゃなくて他の奴の分を取り上げたりも、やろうと思えばできるっぽい？(本人の性格からして絶対やらないだろうけど)

今回のオリュンポスで分かったこと
・キリ様とカイニスのコンビ最高だった
・キリ様の回想に彼だけ出てこず言及されなかった
・………最後に出て来た見覚えのあるアレは何？
・次の章ヤバイのが出て来る
・更にその次の章もっとヤバイの出て来る

※4144656
同等の毒とか言ってはっきり起源弾とまでは言わなかったから切嗣は関係ないのかな？
呆れるほど有効な道具だし同じコンセプトで開発された兵器とかあってもおかしくない

※4144656
SN・事件簿世界のキリシュタリアは…

※4144669
多分何やっても疑われるからあえて「何もしない」をして泳がせるキリシュタリア。
うーんこれは人事部の才能ある。

ところで言峰さんや。器候補のオールトの雲から来たモノってもしかしなくても例の『蜘蛛』ですよね？

※4144663
叙述トリックなのかな
マリスビリーと前所長は、別人だったりして…

※4144675
譲渡できるっぽいしね

※4144657
というか母親は存在しているんだろうか……

まぁわかっていたことではあるけど
そうなるとカルデア式召喚をやりやすくするためギャラハッドを召喚するために聖杯の欠片を触媒にしたり
カルデアの無理な運用をできるように星の開拓者ダヴィンチを召喚しているのもすごく嫌な部分があるな

>>191
まあ「大令呪の設定次第では『アレ使われてもまだ暴れまわるスルト君』になる」とは言われてはいたな

神々の愛玩 愛玩の獣 やっぱり異聞帯には対応ナンバーのBEASTの理が関わっているのだろうか

※4144683
マシュのようにデザインベビーで作り出したホムンクルスみたいなもんじゃないのかね
それにマリスビリーとしての名前と役割を与えていたとか
オルガマリーにマスター適正だけがなかったりするのも人工的に生み出したからでないとちょっと納得がいかないし

もしかしてレフ爆弾はファインプレーだった…？

なんだろうな、マリスビリーもキリシュタリアもとんでもない人物だというのはこれまでの描写でもわかってたし、オリュンポスでもそれが更に描かれた。でもカルデアの現所長のゴルドルフもある意味同じくらいとんでもない人物なのかもな、ともふと思った。形はどうあれあのカイニスにすごい奴呼ばわりさせて一時的に仲間に引き入れたから。

マリスビリーは人理のために頑張ってた人(ただし過程の犠牲は勘定しない)

※4144690
ここまで来ると全て終わってからでないと判定すらできないくらいになってないかな…？

※4144682
オールト……ORT……

※4144669
ちなみにそこから後の場面では悠長に（面白いというか興味深い）夢まで見てる。ただ、その中にデイビットだけがいなかったのが気になる。

※4144693
てか今回のゴッフ普通に有能じゃね？
超人ではないけど自分のできる範囲を分かってその上で行動してる

※4144690
それすらも織り込み済みで干渉してきてる感じがあるし
もともとAチームが無事でもクリプターという名称自体は前からつけていたからなんも関係がないと思う

※4144700

そのあと何度か出てる回想シーンでもデイビッドは居なかったし呼ばれなかった。デイビッドはキリシュタリアと並んで人理焼却を解決しうるメンバーだから、最後まで行き着いたとか、なにか思い出になるようなことがなかったとか

※4144683
叙述トリックで思い出したけど今年のミステリーイベントは、外部からライターを招くらしいけど綾辻さんかな…
綾辻さんは、菌糸類と親交があるからなあ

※4144669
プレイヤーはオフェリア視点でキリシュタリアが命かけて他のクリプターを助けたのを知ってるけどカドック君は知らないからね

ネタバレ記事だから遠慮なく書くけどさ

正直言ってオルガマリーが暗躍はしてるけどキリシュタリア然り、カルデア作った人がこのまま暗躍一辺倒で終わるとは思えない。

6章以降がユニヴァース時空と同等(あるいはそのもの)のトンチキな火力を前提とした戦いになるのを見越した動きでもしてたんじゃないかと思う。

※4144656
キリツグが一度使って放置した弾痕から解析されたりしたのかね

※4144683
容姿は娘共々ソロモンとよく似ている。アニメで「フードを被った人物」と「前所長」が聖杯戦争に勝ったら何を願おうかと話してた回想の冬木は何故か既に炎上していた
俺たちの多くは、すでに1部の真相の知識があるから、ナチュラルに「フードを被った人物」＝ソロモン(ロマン)と解釈してるけどさ、本編(ゲーム)の終局の回想で「フードを被った人物」として回想されていたのは、マリスビリーの方なんだよね。まあこれは汎用エネミーを流用してるだけだから、と深読みすぎるかもしれんが

※4144707
ガンダム00のイオリアみたいなこといいだすのかな、とか思ったけどあの人はもっと無茶苦茶だったか

なんか去年のハロウィンに凄く既視感を感じてしまうようになってきた…

※4144658
世界を救う時に使いなさいっていうのは型月において信用していいのかどうか…
歪んだり変質した例もあるけど、荒耶や臓硯、天草等の黒幕側は元は何かを救うことを求めていた末のものだし
理念が高潔なのかと黒幕なのかは矛盾しないというか

※4144701
いつも通り無理矢理ぐだすげぇでカイニスと共闘なるかと思ってたからぐだ以外が理由で共闘とか意外だったわ

※4144709
あれ中に切嗣の肋骨詰めないと、起源弾としての威力はない(切嗣の起源を作用させてああいう効果を生んでる魔術礼装なので)

マリスビリー所長そんなヤベーもんどうやって作ったんですか……。異星の神の端末とかだったんですか？

※4144711

冬木は特異点となる前から聖杯戦争の結果炎上したと考えればそこまでおかしくはない。木を隠すなら森の中。大火力宝具を隠すなら全部燃やせばいいんだ

>>251
多分だがマリスビリー自体は炭治郎鬼にして満足して死んだ無惨様ポジションにもういるんじゃないかな？

※4144716

まぁでも魔術的に似たようなことを起こすのは不可能ではないんじゃないかな

※4144715
いつも通り……？
ぐだすげぇで何とかしたの見た覚えがないが

ヒナコさん、世界を救うためにとか言われたから大令呪ガン無視したのかな…
まあそもそも与えることが出来ないとかもありそうか？

※4144701
格も規模も違うけどキリシュタリアとゼウスが対等な関係を築いたってのが言われてたからそれと対照的だなって思った
まあデメテル戦ではちょっと残念だったけど

本当にマリスビリーは死んだのか

※4144668
細かいけどそのシーンでキリシュタリアのデータのパスワードがクリプターの頭文字なの結構好きだな。そうしているキリシュタリアもそれに気づくカドックも。

しかしキリシュタリアにあの台詞を言わせるかね……話の途中だがワイバーンだ！を

※4144656
キリシュタリア様あの毒で魔術回路破損してるっぽいし全身に毒が回りきって数日も経ってたし後遺症結構ひどそう
なのにその回路で天体科主席でたくさんの結果だして周りから王とか崇められるくらいに慕われてたのほんと見栄張って頑張ってきたんだな…

※4144728
ちなみに（一応）同胞である筈のクリプターが異星の神・空想樹・白紙の因果関係を考察しようとすると粛清対象になるんだよね。ここも結構不思議ではある。

※4144704
マシュの回想を見るに、神話について語り合ったりしてたらしいので、キリシュタリアはデイビットの本質をわかっていたとしても、キリシュタリアにとってデイビットが思い出がない人物とはならないと思う。

（初心者にはなにが起きてるのか）これもうわかんねえな

※4144742

デイビッドとキリシュタリアで行く人理焼却旅において、思い出すようなことがなかったのでは？ってことであって

※4144733
これ各章のクリプター毎回に言えることだけど今回のストーリーで彼の見方結構変わったな。思っていた以上に人間臭くて天然な人で、そして色々な意味で強かった。

※4144679
前当主(12代目)が差し向けた刺客に暗殺されて死ぬんだろうね。
FGO世界だとロマンと知り合う時の肉体より前の肉体に代えたばかりのマリスビリー？に助けられていたけど。

人理にとって人間は赤血球や白血球みたいなもの
細胞が人体にとって切り捨て可能なパーツに過ぎないように
人理にとって人間は切り捨て可能なパーツに過ぎないのです

※4144683
ロマン「良い香りだね、相変らずダージリン派かい？」
前所長「飲めるのなら、別に水だって構わないさ」

ロマンは「相変わらず」と昔(聖杯戦争参戦時？)は「マリスビリー」はダージリンを好んで飲んでいたとしているのに、0話の「前所長」は「別に水だって構わない」というのは……

ここまで来たらベリルも正真正銘の悪党ってか変態臭いかねえ
でもその路線なら必死でコヤンに回収求めたり微妙に底が知れた感もあるんよな、
さんざんぱらカイニスが「俺はw神霊だw」とか前編でさんざんバカにされたみたいに
こいつのキャラクターもまだ謎多そうね

※4144751

前当主ではなく、前当主の息子＝キリシュタリアの父では。父をすっとばして跡取りにとか言ってたし

全ての次元全ての世界自分自身も消すネオマリスビリーがラスボス

>>191
ペペさんの含みたっぷりの言い換え方
使うと死ぬ凄い代物というよりは最初から使って死んでもらう事前提の代物の可能性が・・・？

※4144652
Aチームはキリシュタリアを中心としたチームって言うよりもメンバーは切り札として使いつぶす道具としてマリスビリーは考えてた、って事じゃない？

※4144760

最悪自爆特攻であろうとも特異点を修正しろってことなんかな……

しかし、AP０のお話だけが結構有っててストーリ読んでたらAP回復してるとかがある、普通のソシャゲってこんなに無いよね？

とりあえずキリ様の親は最悪なのがわかるような

※4144683
約2000年間肉体を入れ替えて延命してきたんだろう。
前所長というのはカルデア所長の時代の肉体の仮名に過ぎない。
カルデアでその事を知ってそうなのはレフ教授とキリシュタリアだけでしょう。
もしかしたら、キリシュタリアも知らないかもしれん。

※4144752
逆の考え方もできる。ここの人間の営みを離れた視点で見たものを人理と呼ぶ

※4144763
となると、マリスビリーの本来の「本命」はキリシュタリアだったってことなのかね。デイビットや今回のラストに現れた神のガワになってたあの人ではなく

※4144649
マリスビリー「そうとも、人類の為にカルデアを設立したさ。
人類が根源の渦へ到達する為の組織。それがカルデアだ。
ただし、私にとって人類とは私一人であり、
私以外のヒトなど異星人のようなものだがね」

アトランティス最後ラスプーチンの「一番強い霊基で降臨した」発言、
単純に考えれば異星の神がビースト認定されたってことなんだけど
ちょっと捻くれると「ビーストⅦを乗っ取る形で降臨した」と取れなくもないのか…？
マリスビリーが本当はビーストⅦだったとかで
いや普通に例外の番外ビーストとかありそうだけみっさ

※4144649
セラフィックスも、まだ精神汚染される前のガチの聖人セラピストさんからみて「とても尊い理念のもと設立されたところ」なんだよなあ
そして「真っ当な人間の精神が、それに耐えられなかった」とも

※4144663
そういや初代所長と言われてるマリスビリー以外、○代目所長って呼ばれてる人いないな…

※4144767

フラットの場合、終わって完成するから血統に終わらせる本能があったとか考察できそうだったが、今回のはある意味純粋な嫉妬っぽいよな

※4144679
招致されてた降霊科の方に進路変更してるかもしれない？例の人が事件簿では第六法じゃなく第三法を目指してるように

思えば誰も彼もが「マリスビリー」と言う人に対する疑問を妙に避けている、ぐだですら「マリスビリーってどんな人なの？」って気にしなさ過ぎるのは、妙だ

はたして”マリスビリー”はこの世界の”マリスビリー”なのか？

※4144657
頼むから、事件簿時空でライナスと友達になって頑張ってるロリガマリーまで曇るような案件はやめてくれよマジで。

※4144684
カドックがとりあげられると思っているあたり、譲渡じゃなくて強制的に剥奪する権限があるように読めるんだが。どういうことなの

※4144682
器側がソレを超えてる場合どうする気だろうか…

12神の半分はよくこんな奴に対立しようと思ったな。

※4144682
黄金の樹海にいるヤツだからなぁ
…正直アイツまで出してこないでも…と思ったりはする

※4144700
デイビッド本当は死んでなかったんじゃ説

※4144920
(知らないけどキリシュタリアなら)剥奪できるだろうって感じだったのでは？
カドックくんはよく分かってないし疑ってたしで

※4144682
というかアルティミット・ワンって直接言ってた

※4144682 ※4144698
まあ、蜘蛛は水星のアルテミットワンではないって言われた辺りから、実は彗星のアルテミットワンなんじゃ？とは色んな所で言われてたしね(オールトの雲=ORTの蜘蛛、水星=彗星で)
ん？言及があったってことは南米異聞帯で戦闘ないし遭遇すんの、ひょっとして？

元々ヤバい人と予想されていたとはいえ、いよいよその度合いが想像以上に際立ってきた予感

南米の蜘蛛が異星の神喰らってパワーアップしないことを祈るしかない

※4145213
南米の蜘蛛は悪食でなんでも食うしなぁ、月姫世界で二十七祖になったのも前任者を食ったからだし···、なんか変な電波を受信した。
プラ犬とORTはほぼ同格な、別格の強さ(≒冠位並？)、死者は食らう物(ORTは死徒≒死者を食ってこれまで食べた中で一番味が濃いと感想を持ってる)、マテかなんかで人の姿もとれる··といいな的な書き方がされてた(よね、確か？一応理解してるかはともかく言語機能も獲得できるらしい)、つまりデイビットの鯖とは···うん、これはないな！！

※4144664
ブチギレだろうな
死も怪我も再生できるから痛めつけてもいいとか、人類を愛玩として見ているとか神嫌いなアスクレピオスからしたら殺意全開よ
インドで神ジュナ支配されていた時も目の前に怪我人がいたらカルデアそっちのけで治療するようなやつだし

※4144727
マジで死んでるかどうか疑わしいよね
型月の魔術師って延命手段はかなりあるしね
(方法はえげつないのがほとんどだけど)

そういえばかなり前の別記事のコメントで
FGO世界線、あまりにもマリスビリーに
都合の良い展開が起きすぎてあの世で
笑いが止まらない状態なんじゃないのとか
言われてたけど、寧ろあの世にいるどころか
どこかで生きてて事の推移を盗み見てるん
じゃないかって気すらしてきたわ

※4144664
クレイトス「ギリシャの神はこうするに限る」(頭ねじ切って玩具にしてやるぜ!)

※4144718
ガス会社のせいにすればいいしな！

マリスビリーがグランドを召喚出来た理由って出たっけ？今回の見たら容易ではないと理解出来たけど。冬木の召喚術式にそんな効果なかったはず。グランド呼ぶ為にビーストを作った？本末転倒だけどね

※4144700
デイビット関連だともう一つ気になることが。
キリシュタリアが、それでこそ冠位時間神殿を走り抜けた人物だと主人公を称えてる場面。デイビットの感想に君は相応しいという発言をしてるが、まるでデイビットは主人公の七つの特異点解決の軌跡を直接見聞きしたかの様に読み取れるんだよね

過去作をほとんど知らないから作中最強では？と言われている、ということだけ知ってるアルティメットワンさんが来るのほんとにどうするの？という気持ちしか湧かない

※4144686
第２号として意図的にギャラハッドの召喚をしたのも、用意してあった円卓の召喚触媒としての起動を目的としていた……そういう前例があるから、最初のソロモンの召喚も、次のダ・ヴィンチの召喚も、｢戦力や人材としてアテにした｣のではなく召喚に伴って得られる″なにか″を狙っていて、
最初に喚ばれた時点で、あるいは召喚した彼らがそこにいる時点で、既に｢本当の目的｣達成している可能性もあるわけだもんな。
魔術師は合理的に必要なモノを有るところから持ってきて用意することが重要とされているし、マリスビリーほど権謀術数に長けた立場の魔術師なら、本当の重要な考えを他人に話すこともしないだろうし、状況証拠から自分の本当の目的を掴ませることもないように意図して振る舞うのが自然な気もする。

※4144722
効果を起こすのは可能だよ。できなきゃ魔法って事になっちゃうからね。再現自体は別の方法を使うなどした場合にはできなきゃおかしいぐらいだ。｢人間が想像しうることはすべて実現可能な魔術現象｣という言葉もある。
でも、魔術においてはそこで考慮しなきゃいけないのが効果量とコストなのよ。対価と割に合わなきゃ意味が無いし、そもそも再現のための条件が厳しすぎて実質的に実現できないこともある。

切嗣は自分の起源をそのまま利用することで現実的に可能としてる。｢自然には再生しない自分の体の一部｣というでかいコストを払って、｢″起源″という根源に非常に近い位置にある強力な神秘｣をぶつけることで相手の身体の魔術抵抗の上から強制的に現象を押し付けられるほどの威力のある魔術になってる。
これでも最低までコストを削っているわけで、その上で性能は実用性を損なわないラインで留まっている。(じゃなかったら起源弾は切嗣の骨を使わずに魔力を込めただけで発動し、相手の魔術回路だけと言わず全身をバラバラにしてつなぎ合わせる自重しない兵器になってしまう)