ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(キャスター)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体の宝具威力を20%アップ
僕の音楽は至高の美だが、
僕の人生は、まあ、控えめにいってもクズだ。
音楽のために友情を無視し、
音楽のために人道を歩まなかったからね。
でも、そんな僕にも人間らしい時期はあった。
これはそんな、数少ない僕の人間性の残滓だ。
美しきハイドン。
素晴らしきハイドン。
偉大な先達を持つ者は幸福だ。
"他人の功績を認め、目指す───"
そんな当たり前の幸福を噛みしめた二年間を、
僕は今でも覚えている。
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コメント
Requiemコラボでどういう立ち回りするかが楽しみ。
あと、アマデウスは愛を知った、マリーと出会ったから魔神柱にならなかったということでいいんでしたっけ。
音楽のために友情を無視し、音楽のために人道を歩まなかったアマデウスに2年間は「他人の功績を認め、目指す」ということをさせることが出来たハイドン
という偉大な先達
どっちかというとハイドン弟の方に師事していたんだったなアマデウスは。有名なのは兄の方だが。
ハイドンはモーツァルトに尊敬されてたっていうものすごい才能ありでしかも人格者だったのよ
モーツァルトがハイドンに捧げた弦楽四重奏曲集か。かの天才をして2年もかけて作った、文字通りの大作 だね
ハイドンとは？
アマデウスことモーツァルトの友人であり、互いの技量を褒め合うレベルの著名な音楽家。絆礼装にあるハイドン・セットとはそんなアマデウスがハイドンにプレゼントした6つの弦楽四重奏曲の事であることからも、彼らの友情は途轍もなかったのだろう。
因みにハイドンの方もアマデウスの遺児(トーマス)に対して進学のサポートなどをしてたりする。
楽譜に対する影の小ささが気になる…。
どんな状況なんだろこれ。楽譜から遠くにいるとか？
史実でもモーツァルトはハイドンをパパと呼んでめちゃくちゃ慕っていた
いつもなら割とさくっと作曲する（脳内で作り上げて出力する）タイプのモーツァルトが
数年間もかけて何度も書き直して作った曲をプレゼントしたそれがこのハイドンセット
※4246719
そのせいかアマデウスの最後の手紙には
アマデウス｢上手くいかない時は八つ当たりしたけどサリエリと仲直り出来て良かった。皆にも苦労かけてすまない｣
と謙虚になってる
※4246717
こ押さえておきたいポイントとして、アマデウスも「基礎をきっちりと固め」た上でそこに捉われることなく遊べるってことなんですよね…
絆礼装見るとこの人才能だけで突っ走ってる訳じゃないのがいい。
天才は努力を努力と思わない人種のこと…
※4246715
ハッキリと言われたことはなかったハズだけど、設定の断片を考察するとそんな感じするという話だったと思う
設定担当→きのこ
属性→星
音楽神の加護（偽）→ソロモンからの能力ではなく自分の能力ではないだろうか？
セイバーウォーズでのエネミー名→ソロモン72の悪魔からつけられてる
魔神柱候補は自分の意思では死ねない→音楽に魂を売って、レクイエムで死んだのでは？
ストーリーや終局での会話→マリーを愛していた。愛を知った魔神柱候補は割と呪いから抜け出そうとする
一章には魔神柱出てこない→アマデウスの担当だったのでは？っていうかお前、フランス革命後担当だろう、どう考えても
とか色々。
どっかでハッキリ言われてたならごめんよ。
※4246721
全振りしたせいで人間性が問題になって落ちぶれた時はかなりひどい目にあったんだけどな
才能を認めてくれた奴等が残ってたのが救いだけど
※4246712
強いけどアマデウスは長く場に残してもあまり強くないから看板娘とかつけてスキルだけ使って退場してもらった方がいいと思う
実は低学年の頃に生まれて初めて伝記を読んだ人物でフルネームを必死に覚えたもんだ。
今は言えないよ…舌噛むし
※4246748
ID:E5MDkyNjgです。
ID:c0ODUwMTYさん、お返事ありがとうございます。
小学生の時モーツァルトの伝記を読んで、妻コンスタンツェとのやり取りが好きで印象に残っていたからFGOでしょっぱなからアママリを推されて衝撃的だった記憶。
逆にマリーに関しても、ベルばらのイメージからフェルゼンとのコンビのイメージが強い
コンスタンツェは無理でもフェルゼンあたりなら☆３アヴェンジャーで実装できそうだが、色々荒れそうだから多分ないな
※4246736
なお、後年のサリエリによる殺害説
権力者達のドロドロした政治闘争には参るねホント…
そんなクズでも、幼少期に一目惚れしてプロポーズまでした相手がいたわけで……
アマデウス「僕こそが音楽の天才だが、そんな僕でも音楽に対しての敬愛すべき友がいた。」
※4246775
しかもトップがじゃなくてそこより下のすったもんだに巻き込まれた形だしな
※4246721
だからこそ、素晴らしい作品を世に残した事実。
※4246755
えっ(レベル100フォウマしてアーツ殴り要員にしてる人
ハイドンやサリエリに迷惑かけた点では、モーツァルトに隠れがちだけどベートーヴェンも中々の問題児だよね
モーツァルトがクズなら、ベートーヴェンはド偏屈というか
モーツァルトとハイドンは非常に仲がよかった
二人とも音楽を認めあっていて、お互いに絶賛していた
ハイドンがオーストリアを離れイギリスへ渡る時、モーツァルトは涙を流して別れを悲しんだ
ハイドンの方が年齢がかなり上だったので慣れない土地での健康のことを心配していた
しかしその翌年に先に亡くなったのはモーツァルトのほうだった
ハイドンは大いにモーツァルトを惜しんだ
※4246762
FGOにおけるアマデウスのマリーへの想いとコンスタンツェへの想いは両立するものだと思うよ。
マリーへのそれは恋愛とは別種の、親愛とか友愛とか敬愛とか、そういった類いのもの。
「恋愛対象としての好き」ではなく、「人間としての在り方が好き」みたいな。
アマデウスにとってマリーがどういう存在かは、つまるところオルレアン第9節の「彼女に向ける情熱はもうない。彼女は僕にとって、特別な分岐点だっただけさ」「愛してるよ。ただもう恋はしてないだけ」という言葉に集約されるんだと思う。
※4246733
NARUTOで言うイルカ先生みたいな人だったのかもね
声も一緒だし
※4246781
……後に某戦車漫画に引用され名台詞となり、更にカードゲームのタイトルになった…
…追加パックの名前が「俺のケツを拡張キット」になってて駄目だった
※4247099
キャラクターの声で一緒にするのもどうかと…
※4247114
いや別に本人が英雄になったわけではないけれど優秀な師として多くの弟子を育てたところが似てるねって言いたかったのであって、ついでに声も一緒だねあははってことでそこで判別した訳ではないんだけど…
※4246762
個人的にはマリーちゃんもフェルゼンのことも愛してるけど最終的には夫であるルイ16世への愛のほうが勝つと思うなあ
「マリー・アントワネットの日記」のイメージが強くて、恋はしてなくてもすごくいい夫婦だと思った
※4246869
アイディアに詰まると頭から水をかぶった（びしょ濡れになった床は弟子に掃除させた）とか、コーヒー豆は一度にひく個数を決めていて毎回きっちりカウントしていたとか、着るものを構わなすぎて浮浪者と間違われたとか、ベートーヴェンの変人エピソードが好きなので、FGOにもいつか出てこないかな。
※4246755
鬼畜軍師「宝具かスキル好きな方をお選び下さい。」
※4246781 悪党への皮肉とかじゃなくて普通に性癖なのがまた…
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※因みにハイドンは2人います(兄弟)