【FGO】黒姫の絆礼装を紹介。高梨の姫と共に在る。彼女と同じく、数多の意味と記憶を映して───蛇と共に在る姫の元に、在る
アルクェイド実装から968日
— めれむ (@Merem110) March 25, 2025
黒姫と絆を深めました pic.twitter.com/ldpEtrKSFU
高梨の宝刀

黒姫の絆礼装よりイラスト&解説テキストとステータスを紹介します。
黒姫の絆礼装のステータス

黒姫(セイバー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、 味方全体に〔蛇・竜〕特攻状態を10%付与&クリティカル威力を20%アップ
「高梨の宝刀」の解説


信濃の高梨家に代々伝わるその刀は、
かつて祖先が源頼朝公より賜ったものだという。
如何なる謂れがあるものか、どの名工の手によるものかは知れずとも、それは紛れもなく霊妙なる宝剣。 切れ味鋭く、邪を祓い、国を守る。
なればこそ。
この刀は悪蛇を斃すため出立した姫と共に在り、また、姫を我が物にせんと褥に迫る蛇を打ち払った。
そして───鞘から抜かれずとも、様々なものを見た。
蛇の怒りによる天変地異が城下を襲うのを見た。
姫の祈りと手鏡により雲が晴れるのを見た。
山神の焦熱が蛇の池を干上がらせるのを見た。
あるいは如何なる物語にも語られぬ何かを見た。
どうあれこの刀は、高梨の姫と共に在る。
彼女と同じく、数多の意味と記憶を映して───
蛇と共に在る姫の元に、在る。
彼女の逸話の全てをみたものか