ヤングエース 2012年 5月号 感想
2012年04月04日 20:19 Fate/Zero
表紙は武内崇先生の描き下ろしセイバー。
高原を吹く一陣のさわやかな風のような表情をしています。
華やかイラストですが付録のFate/Zeroのポスターはそれとは対照的にムサイです(笑)。
「Fate/Zero」真じろう描き下ろし男だらけB2ポスター
>真じろうが描き下ろした大迫力のポスター!
>ここでしか手に入らないレアアイテムを手に入れろ!
確かに大迫力というか力が入ってると思いますw
ちゃんとアサシンとバーサーカーも居ます。
アサシンがシーツの下でバーサーカーが左上の黒いもやの所ですね。
バーサーカーはもうちょっと後の時期ならその甲冑を脱いだ姿を披露していたかもしれません(笑)。
キャスターはご満悦。
聖処女枕とか、これも有る意味現代の文化ですねw
変な誤解されそうなのでとても飾れませんがw ネタ的な意味で面白いポスターでした。
今月号の「Fate/Zero」は綺礼、単独行動を取り始めるの巻。
切嗣にどうしても会いたい彼はサーヴァントを使わずに自ら戦場へと赴きます。
この単独行動を時臣にたしなめられるシーンはアニメには無いものですね。
他にもキャスターのことを報告する会話も所々変わっています。
ギルガメッシュが綺礼に興味を持つ所もちょっと変わってますね。
真じろうさんの髪下ろしギルはこれが初登場ですがイケメンですなあ。
今回はこのイケメン英雄王をたっぷり堪能できますよ。
なんとアニメと違って出入り口を開けて帰っていく英雄王。
どうでもいいと言えばそれまでだけど、なんだか気になりました。
まあ酒を飲み散らかしたまま帰っていったのには変わりないんですけどw
>なんとアニメと違って出入り口を開けて帰っていく英雄王。
英雄王は私服姿なので、霊体化すると、後に着ていた服が残らなければおかしいことに、真じろうさんが気づいたんじゃないでしょうか?
僕も後になって気づいたんですが、魔力で生成した鎧と違って、私服は霊体化できませんからね。