『Fate/Grand Order フロム ロストベルト』第6話「春のまぼろし」が公開!カドックに己の存在証明を見出したアナスタシアは彼と共に未来を切り拓く決意をする
「Fate/Grand Order フロム ロストベルト」第6話「春のまぼろし」|TYPE-MOONコミックエース - 無料で漫画が読めるオンラインマガジン web-ace.jp/tmca/contents/… #フロムロストベルト pic.twitter.com/Ktpac7vhIi
— 中谷|フロムLB①発売中 (@naka6130) 2020年11月19日
【最新話更新「Fate/Grand Oder フロム ロストベルト」】第6話 異聞帯で物語をつむいでいたのはクリプターだけではない。 今回はアナスタシアにスポットをあててお贈りします。黄昏の皇女が見出したものは? web-ace.jp/tmca/contents/… 1巻好評発売中! kadokawa.co.jp/product/322006… #フロムロストベルト pic.twitter.com/SlduO5tiyA
— TYPE-MOONコミックエース公式 (@tmcomicA) 2020年11月19日
家族の思い出と凶弾で人生を終えた時の記憶。初っ端から重いですね。歴史上の皇女アナスタシアは17歳で銃殺された。そういうわけで生存伝説も信憑性に欠けるとのことですが、色々とロマンはある。 そしてFGOにおいては異聞帯がある。幼少期の彼女は活発でお転婆な少女だったらしいですが、中谷さんの描く生前のアナスタシアからはそれが伝わってくるかのような素敵な笑顔をしています。アナスタシアが大人になったらどんな女性になってたのか…それは永遠に失われた未来。
姉さん女房感が出てるアナスタシア
春を夢見るアナスタシアに君と一緒宣言するカドック。これはプロポーズと言われても仕方がない。今回のフロムロストベルトは特にアナスタシアの心情を描いている。なるほど皇女様から見たカドックはこうなるのかという感じです。確かに可愛いし虐めるコヤンスカヤにも物申したくなるというもの。アナスタシアのカドックを守る力は強い。
こうしてクリプター側に焦点を当てたマスターとサーヴァントの物語が魅力的なこの作品。汎人類史とは決別したが故のカドックの反応と憎悪に身を焦がすアナスタシア。ゲームでは見れない部分もこうして漫画にすることで想像を掻き立てられます。
カドックの命がアナスタシアの存在証明とか強いですね。
ゲームではカドックが大令呪を使って全てをひっくり返そうとしてましたが、アナスタシアはそれをよしとしなかった。存在証明を失うのならそんな勝利に意味はないと言ってたのもうなずける話ですね。良いお話が読めました。ありがとう中谷先生!
カドアナてぇてぇ・・・