【FGO】渡辺綱と茨木童子の関係はイバラギンを見る目が変わってしまうくらいの衝撃だった

反転衝動の話出てきて懐かしいなと思いつつ色々とお辛い…ってなった
今回、浄眼の話とか、根源についてとか色々既存設定と絡めた話とかやり取りもあってそういう小ネタ的にも楽しめたなぁと

なんか月姫の遠野家を想起した
拗れた家庭の生々しさというか

鬼故の傲慢とかじゃなく、子供の癇癪だったという…

緑の人…助けて…
ほんわかコメディ補給させて…

ただの人間が鬼になれるのか疑問に思う人に説得力のある一言をば

「思い込みで龍になれる時代でもあるんで何らおかしくは無い」

ただきつい　その一言

パラPに騙されたり、伊吹童子に強制労働させられたり
今回、イバラギンは散々だったな。

ロビンとの関係が良い案配なの良いよね……

幕間に期待ですかな…

※4673235
茨木の父親が本物の鬼だった可能性ない？

※4673235

きよひーという前例が逃げ場を許さない……

そりゃ酒呑ちゃんも心配するわな…グラビディ過ぎるぞ…

>>285
ぶっちゃけ幹也もそこら辺は優しくなれない
｢君　少し黙れ　｣

この一言の圧が凄い

伝承に語られて曰く
一条戻橋で茨木童子の腕を切り落とした渡辺綱。茨木童子が屋敷に腕を奪い返しに来るのに備えるも
「母親に化けた茨木童子」
に騙され、腕を奪い返され、茨木童子は何処かへと姿を消した。
と
…
…
…
正面からの力押しでは腕を奪い返せないと踏んだ茨木は一計を案じる。
綱も人の子、見目麗しい女性に近付かれれば油断するはず。
では誰に化ける？
酒呑に勝る美貌は無いが、顔を知られている。では誰に？
そうだ！母上にしよう！母上の美しさなら綱も油断しよう！

奸計を使う事を予期しなかった訳では無い。油断も無かったはずだ。
しかし、目の前に現れたその人は…
二度と逢えぬと、叶うならばと、ただ一つの悔恨が目の前に居る
見てはいけない。鬼を見てはいけない。
しかし、目を離せない。
魅入られれば口にしてしまう。
問われれば答えてしてしまう。
秘さなければならない悲劇を。
全てが壊れる真実を。

かくして腕は渡辺綱の手から失われ、茨木童子もまた…
これより後の茨木童子を知る者は誰も居ない…

なんというか、この嫌なリアルさというか生々しさは、往年のきのこ流伝奇小説を連想させるな

茨木の父親は鬼の血を引いていて茨木の母親を性的に襲った？
茨木の母親は「望まない妊娠」の後に自分を襲った男の子供の茨木を親族の命令で離れで一人で育てさせられる事になったのかな
茨木の母の親族は、不義の子である茨木をあえて育てる事で美しくなった茨木を政略結婚の道具として使おうとした？
綱さん曰く優しい人だった茨木の母親は、性的暴行が原因でカイニスの様に壊れてしまい、「望まない妊娠」で生まれた娘の茨木に虐待したり、可愛がったりと人格が不安定に？

やっぱり茨木をそっと抱き締めたくなる案件だった…

高い所も狭い所も平気だけど高くて狭い場所は何故か駄目
紅閻魔を見ているとなにかを思い出しそうになる、酒吞曰く二人は思ったよりも近い
茨木は母に送り出されたと思っているが酒吞は飛び出したと言っている
茨木は教育されたと思っているが第三者から見ると虐待

特定キーワードについて考えると頭が痛くなったりと明らかに記憶が欠けてるし
茨木の母親像が本人の言を肯定する意見がどこにもないところがもう……

※4673235
あやかしびと思い出した
人が自然に背を向ける前は人が鬼に変じるのはそう珍しい事ではなかったとか
作中だと息子を殺された九鬼先生が悪鬼に成り果てたっけ……

二次創作ではカルデアで綱とイバラギンがあっても穏やかにすむ妄想が溢れてるけど、公式だと直接あわせるんじゃない。イバラギンがぶっ壊れるゾ。ってのが見解なんだよな…だからこそ二次創作が優しい世界になってるのかもしれんが。

※4673241

それなら紅先生が産まれに関して元人間とは言わんでしょうや

※4673239
ただただ暖かくていいよな
しかし真実をロビンが知ったら　どうなる？

※4673234
緑の人も村からは外れ者扱いされてたんでその辺わかるのかなと思ったら途端に胸が痛い…

おそらく子供らしく遊ぶことも許されなかったとするなら水着茨木の「吾はもっと遊びたい」の意味が…

同じ絵師で、こういった一方向同士の拗らせクソデカ感情って良いよね

………おや、想い人と別の絵師のうえ、片方からしかないクソデカ感情のキュケオーン敗北者がいるらしいぞ！！

この世界の茨木童子はかなり辛くて恵まれない生まれ育ちだったのかもな
なまじっか鬼として生まれてしまったせいで取り返しの付かない十字架を一生背負い続ける羽目になり、綱の心にも深い深い傷を負わせてしまったんだろうか

にわかで申し訳ないんだけど、茨木童子が母親から虐待受けてたってどこかに明言されてるの？自分見た記憶が無くてここでの感想がイマイチピンと来なくて。
あと綱の想い人が茨木童子の母親ってのも今回のイベントで言及されてたっけ？小鬼に殺されたとは書いてあったけど…。目が滑って見逃してたら申し訳ないです…。

この虐待された子供が後に鬼達を纏める頭領になるんだから不思議なものだ

>>213
ばらきーの父親も鬼かと思ってた
鬼が人間の男に化けてこっそり通ってきて…とか、いかにもあの時代っぽい

※4673231
鬼種には3種類があるんだったけ
元々は人であった存在が呪い等で人外に変じてしまった「化外の鬼」…茨木？
人間とは別の一種の幻想種である「超常の鬼」…酒呑？
「恐ろしいもの」として漠然と語られていたものが実体を持った「物語の鬼」…小太郎？

だよなぁ、酒呑が避けてるんだもんなぁ…

すまんが綱絆礼装見てもどういう状況だったのかとか茨木へ向ける感情や関係が理解できんかったのでだれかわかりやすく解説してしてくれんか？

頭痛はビーストが封印された宝具を思い出そうとしている兆候
だったら台無し過ぎて笑うしかない

紅先生の幕間で思い出しそうになったら危うくなってたもんな。

できないことをしようと努力する、血を吐くような気持ちのまま笑顔を作る。昔そんな時があったような……

今回は手傷負わされて立ち絵も出ずに2人仲良く温泉旅に行ってた卜部と碓氷も、本格的に登場するようになったら怪異との重いやり取りが描かれそうだな…

※4673253
生まれは人だったけど反転して鬼の力が前面に出たとか
混血でも鬼の力は身につくのは遠野家の例もあるし

※4673245
この件も一気に見る目が変わったわ

※4673235
実際の酒呑童子の伝承も、いくつかあるバリエーションの中には
酒呑童子も元々人間だったが悪行の果てに鬼となった話がある

仏教の輪廻転生でも生前の行いで次の生が決まってしまうし
あまりにも問題が大きいと生きながらに生まれ変わるってところか

※4673266
小太郎は混血

イバラギンの口振りとの食い違いっぷりって絶対に自己防衛から来てる記憶改竄か何かだよなぁ

※4673245
無自覚に綱曇らせるのやめーや

幕間どころかイベントとか小説が一本書ける話なんだけど
見たいような見たくないような……

※4673252
公式でやれないことをやるのが二次だからね…
何かしらない限り与太イベで絡める感じでもないし

みー君まーちゃんの絵師鯖らしくなってきたな…

元人間というか半妖の可能性もあんのね普段は人間だったのに
虐待のストレスが積もりに積もって鬼に覚醒というパターン

※4673245
正確に言うと腕を取り戻すときに化けたのは綱の養母あるいは伯母だったらしいけど
そっちだったら逃しちゃうのも納得だし味があるなあ

※4673245
うわぁ…曇らせの天才かよ…綱は茨木だとわかってても何もできないわソレ

※4673265
鬼に攫われて鬼の子を孕んで引き込もったったら解釈してたわ。

綱さんにルルハワの茨木ちゃんを見せてあげたい

※4673253
言い方的に前世が人、今世が純正の鬼と分けた考えの方がしっくりきそうなのが……
軋間紅摩が鬼に変じた経緯教えてもらったけどなんか被るというかチラつく……茨木蓋開けると月姫的な出生してない？

重すぎるし最早どうしようもないという救いのなさ
盛大に自爆したリンボが清涼剤すらに思える異常事態だよ

※4673266
3つ目は日本じゃ無いけどヴラドあたりの無辜の怪物勢が当てはまりそう
　
あとは悪路王＝アテルイを採用するか無辜の怪物で習合されたとするなら悪路王が当てはまると思う

※4673235

愛や憎しみで人が鬼になる……野村萬斎の陰陽師でもあったな

>>289
「まず母親が正気だったかどうか」から気になる自分はむしろこの意見が受け入れられない
壊れた人間は壊れた人間だし、あまりに子供にたいする責任を母親一人にぶん投げてる

孕ませた父親は完全ネグレクトだけど殺されてないしね

※4673265
ただまあ、父親が人でも「人の悪意が鬼を産んだ」的な話に持っていけるからそれはそれで

※4673245
史実（逸話）では母親といっても綱の母（養母だとも伯母だとも言われる）だけど型月ではそっちなのかもしれないな……

※4673272
綱のかつての思い人は身分の違う貴人で将来もきっと幸せなものだった。
だが、ある時から彼女は家から出てこなくなった。理由は誰も知らなかった。
綱は自分のようなものが関わってはいけない。だが、幸せであってほしいと漠然と思っていた。

だが、彼女は一家家人まるごと茨木童子によって殺された。
これまで示されてきた情報を総合すると茨木童子は彼女の不義の子であった。
茨木童子はおそらく虐待まがいの教育の中で鬼として育てられた
茨木童子は人から鬼へと変じ、彼女たちを皆殺しにしたのだと綱はわかってしまった。

綱にとって茨木童子は思い人の子供であり、仇であり、思い人の罪であった。
もし、綱が最初から動いていれば…だが、そうはならなかった。後悔などなんの役には立ちはしない。

故に、綱は茨木童子を切る。いつかは切る。茨木童子が本当の人喰らう鬼に変じた時に。

滅茶苦茶複雑な感情だけど、茨木童子を殺すのはオレでなくてはならない。そこだけは決まってる感じ。

茨木からしたら母親の恋人とかじゃなく単に遠くから見て恋してた武者と言うほぼ赤の他人が自分じゃなくて奥の親の面影だけを見てるとかそりゃイラつくわ

虐待云々も憎くてそうしてたのかは分からないんじゃないか
鬼と人の混血の娘を人として生きられるように厳しく躾けてたら虐待染みた育て方になったとか、そういうパターンは無いかしら

それはそれで救われないけど

※4673244
アレは所業も動機も酷すぎて大人しく死ねとしか言いようのない有様だったからな
あんなもん幹也じゃなくてもブチ切れる

お嬢さんが屋敷に籠もることができた事情から、家格が遥かに上の貴人か父親が孕ませたものだと思ってるが

※4673308
コメント反映されてなかったから再投稿したらどっちも投稿されてた、すまん

茨木は酒呑の物言いからしてまだ人と鬼の間で揺れてる感じだけど綱も綱で茨木の事を鬼として見きれてないのがもうどうしようも無い、どちらか片方が振り切ればまだ救いようもあるが

※4673263
明言されてなくて、あくまで推測でしかないぞ。
ただ、茨木の記憶と周囲の発言の違い、今回の綱の回想とか見てると可能性は高いと思う。

※4673234
緑の人に懐いてるの見たら綱も思わずニッコリするんかな

石田スイ先生が酒吞童子描いてたけど、ばらきーの方が東京喰種に出てきそうな家庭環境じゃん……

茨木って鬼の特性と狂化が混ざって理性的だったはずじゃ…
と思ったけど狂化ってバーサーカーとして召喚されたクラススキルだったわ
生前茨木とバーサーカー鯖の茨木じゃ精神状態かなり違うのかな？

※4673272
・綱が幼き頃に出会った高貴な女性がいた、本人の自覚はなかったが初恋だった
・その女性は何かがあって家に籠るようになった
・綱が仕事で出向いた先でその女性共々家人が茨木童子によって皆殺しになっていた、そこで初めて本人は自分の心を自覚した

ここからは一応まだ確定ではないが
綱が茨木童子を唯の仇ではなく誰かを重ね合わせて見ていること
大江山の決戦でも見逃してしまっている事
茨木童子は母親に鬼としての矜持を学び送り出されたと認識しているが方々から虐待されていて家を飛び出したと否定されてること
本人の記憶が曖昧になっている部分が多くあること

その辺から
綱の想い人が茨木童子の母であり虐待されていた茨木童子が何かをきっかけに覚醒して皆殺しにして本人はそれを覚えていないというのが見える

※4673263
探してみたけど、明言された箇所までは見つからなかったよ
FGOマテリアル４、茨木童子の項に「第三者から見れば、あの母鬼の躾に愛があるようには見えず、迫害に近いものだった」とはある

※4673234
ンンンンン！仕方ないですな緑の拙僧が一肌脱ぎますぞ！！！

※4673272
綱はなんとなくわかってた
・好きな人が急におかしくなったような気がしていた
・忌み子(茨木)とも顔を会わせたこともあった
・悪し様に扱われているのも理由を知っていたから何もしなかった
その結果、最悪の結末を迎えてしまった
止められたはずなのに、何もしなかったという後悔とならせめて俺が楽にしてやるという責任感

帝の寵愛すら受けれそうな貴人であった母が望まぬ妊娠をして
子を処分する事もできずに育てさせられたとなると母の方も壊れてない？
子を処分したくなくて自ら育てた結果があれという可能性もなくはないけど

※4673309
凄く型月だなって感じ

※4673311
茨木童子は高くて狭い所が苦手なんだよ、本人は理由がわからないけど

※4673310

茨木はそこら辺知らんぞ。綱も語らんし

茨木は綱に「誰かの面影を重ねるな吾を見ろ」してるのに綱は無意識にかの思い人の面影を思い出してしまうのも地獄度高くていいよね…よくない

身内が孕ませた、父親が尊い人もないと思う
金髪要素がないし
鬼になる前から綱の絆礼装的に茨木金髪描写っぽいから父親が鬼なんじゃないかなぁ

※4673306
流石に母親ってものに夢を見すぎというか想像力が足りないというか。当時の常識やそのときの状況が見えないし、少なくとも自業自得と一刀両断にしていい状態には思えないわな

※4673232

イバラギンは「平安時代基準の紅赤朱」と考えると、あの能力能力高さと歪さに納得しか生まれない。

掘り下げはできても進展させられないよなこれ…まさに壊れるわ

※4673311
実際そっちの方が可能性は高そうに思える。茨木要所要所で鬼にしては育ちの良さが出てるし
「反転」があるから「鬼子(不義の子)だけど（家のために母よりも）優秀に育てなければ」が一家皆殺しで現状の茨木視点だと「鬼子（マジもの）なのだから優秀にあらねば」と曲解されてるとかありそうなのが。

なんだろうな、今だったらイバラギンが際限なくお菓子食べてても許せる気分

※4673319
なんか酒呑、こういう時は義兄弟じゃなくてオカンっぽいよね、茨木の。茨木が自分の道というか、「自分らしさ」を見つけるまで見守っているというか。

茨木は持ってる刀の名前がなくて、「無銘」になってる辺り、まだ自分の「在り方」を見つけられてない感がパない。

※4673262
だからと言ってクリヤクザキックは許されない

綱は想い人にしても茨木にしても結局想うだけで最後には茨木を殺すことも出来なかったのがなんかしんどい

※4673252
ただし型月警察が突撃してくる可能性もあるから注意な!!

イハラギンと綱のほんわかイラスト描いてた絵師に凸った連中マジ許さねぇ……

※4673342
言い方悪いがもう過去で終わった話なんだからそっとしておいた方がいい部類
やめとけやめとけ洒落にならないぞって厄ネタ持ちも英霊を見渡せばそれなり以上にいるから配慮しないと

※4673338

父親が鬼で、戯れに綱の初恋の貴人を孕ませて、生まれたのが茨木というのが一番ありそう。
それなら「望まぬ妊娠」なうえ「鬼の子供」という二重の理由で、精神的に追い詰められた母親が茨木を虐待した理由にもなる。

そして、それならば、茨木は“平安時代の鬼”の血を引いた“混血の初代”ということになる。
月姫の秋葉や、サーヴァントと同レベルとされる軋間紅摩よりもはるかに純度の高い“鬼”なわけだ。

当然、反転衝動の起きる確率や、その後に発揮される異能も、遠野の一族すら大きく上回るものとなるだろう。

※4673263
虐待云々はマテリアルに
「茨木本人は教育と思っているが周りから見たら虐待と変わりない」っていう内容が載ってる。

想い人が母親というなは明言はされてない。
ただし
・茨木の姿を通して誰かを見てる
・鬼を機械的に殺せる綱が躊躇してしまう
などからそれが推測されてる感じ

あとこじつけに近いけど
同じく想い人を連想したメディアリリィが縁召喚かつ
自身の弟や子供を惨殺した経験持ちっていうのもある

※4673328
じゃあ星一徹みたいなスパルタ教育だけだった可能性も…
鬼だ！お前は鬼になるのだ！

※4673328
追記
この文のあとに「〜とも言われているが。」とついているから、実際に何があったかはこれだけじゃ分からないや

※4673235
そもそも土蜘蛛たちという同じ時代のこれ以上ない実例があるのもな…

ただの土豪や反朝廷勢力が怨念だけで怪物に変じてるんだもの
虐待され続けて壊れた子供が鬼になってもおかしくはない

※4673322
すっっっごいわかる…
母親関係の記憶改竄されてんのとかまんまだもんな

今回の章で酒呑がイバラギンにナーサリーを攻撃させるように仕向けたのって、イバラギンを『壊し』て、完全に鬼として覚醒させようとでもしたのかな？

茨木の一族は鬼を作ったのは意図的だったかそうではなかったかでだいぶ変わってきそう

※4673274

実際、愛が関係してそうだしビースト案件なんかあるかもね

※4673231
多分過去綱と茨木は仲よかったというか大好きな兄貴分だったのかもなって
あのキャラで背負ってるものが重すぎるよバラキー…

※4673357
実際、何をやってもほらやっぱりお前は鬼なんだ、この鬼が、なんでお前は鬼なんだと言われ続けて結果として鬼である自分がそこに居たら、教育だったと思ってしまうかも知れないしそう思わないとやっていけないってのもあるだろうね

茨木が鬼として完成した時ももちろん怖いがもっと怖いのは茨木が人に戻ってしまった時のように思う、人の感性で母親と家人を皆殺しにした記憶に耐えられるのか？

※4673361
酒吞は中途半端鬼に厳しいからな……

※4673350
劇作家「ふむ。閃きましたぞ」

※4673234
緑の人「お菓子手渡ししたら手ごと食われるな…茨木の口にシュート！」
茨木「超！エキサイティング！」
鬼との距離感が(物理的にも)わかっている

※4673369
ジャンヌ（無言の右ストレート）

※4673292

茨木自身は純血な鬼っぽい(ただし魂から人の匂いがする)感じだし、隔世遺伝とかで人夫婦から鬼が産まれたって感じかもしれない、こう取り替え子案件

※4673263
紅ちゃんの幕間の終盤
「できないことをしようと努力する。血を吐くような思いのまま笑顔を作る。吾にも昔そんなことがあったような―――」

ここで酒呑が強制ストップをかける
苦しいことより楽しい事がしたいから屋敷を飛び出したんやろ？と言って

※4673374
ハーフですらない純血の鬼なら紅ちゃんが元は人間だったなんて言わないだろう

※4673338
この場合の「鬼」って、幻想種としての鬼なんだろうか
平安日本でまず見ない金髪外国人を鬼呼ばわりなんだろうか

なんとなく後者なのかなって気もする
鬼ハーフなら紅先生も元人間と言い切らず混血って言いそうだし
金髪という分かりやすいファクターが母に父が誰かを突きつけて
母が病み、虐待し、幻想種としての鬼に変生という流れ？

※4673373
これは抑止力からの信頼厚きベテランルーラーの名判断ですわ…

個人的には父親が鬼って線は薄いと思ってる
仮に鬼にさらわれてできた子供だとしたら、お家の醜聞ってのもあるし、わざわざ手間暇かけて育てるよりは殺処分して「そんなものはいなかった」とするのが一番安牌だから

だから子供を処分できない何らかの理由がある
そして時代背景的に単に母親が反対したというだけでは消さない理由とするには弱すぎる
金時のように人外の血筋を味方につける腹積もりだったのなら、育て方が下手くそ過ぎる（よりによって被害者だった母親に育てさせんな。乳母をつけるなり寺に預けるなりしろ案件）
これらの事から元々は人で虐待で鬼に変生したと考えたほうが筋が通る、というのが個人的な考えかな

ハロウィンでトリオ組んでたけど、今振り返るとすごいメンバーだったんだなって…
ニトクリス様の殺された兄のための復讐とか、人を人と思わないような育てられ方をしたエリちゃんの過去とか

茨木が一家惨殺した理由は反転衝動の可能性もあるんだよな
気に入ったもの、好きなものでもでもある日突然毀すのが鬼だって説明されてるし
母親の方がどう思ってか怪しいが茨木の方からは母を慕ってるのは間違いないし

多少救われる気持ちになるのかもしれないが、茨木のことを想って虐待してた説も結局虐待してた事実に変わりないからな…

「あれを切るのは俺の役割」
と言ってはいるが
綱自身まだ茨木に対してどうするべきなのか答えが出ていない気がする

ママラギンが虐待母だと綱の思慕が見る目無しって事になるから
鬼に拐かされた貴人の媛から産まれたハーフを世間体から母娘ともども屋敷に閉じ込め隔離てたら
なんかの拍子に鬼の本能目覚めて一家皆殺しに、って辺りじゃないかなぁ

忍者と極道のガムテみたい

※4673387
結局は勝手な理屈で殴られる身にもなれって話になるしな

※4673389
綱が惚れたいい人だったのはイバラギンの母親になる前だし
不義の子を産まされ育てさせられれば善人だって変貌する事もあるだろう
綱の惚れたいい面も、望まずして産んだ娘を虐待したのも、どちらも本当だとして、その善悪を簡単に断じる事も裁くこともできないんじゃないかな

※4673354
頼光みたいな先祖返りの場合もあるし、鬼の血がどこで混ざったのかは不明なパターンじゃねぇかなぁ
幼い茨木が露骨に鬼であれば殺されてない理由が謎(判明すれば災いを成すとして本職が出てくるだろうし、身内の恥とすれば内々で間引くはず)だし、望まぬ妊娠から虐待、父母どちらかの家系の鬼の血の発現って流れな気がする

※4673389
ごめんね、ママラギンが衝撃的過ぎてちょっと話が入ってこないw

※4673338
金髪っていうと金髪碧眼の金時が人外から生まれたとはいえ純日本産だから日本の妖怪の血筋とか考えるけど
妖怪以外で考えると外国人が父親ってのもありそうな気がする
金髪は遺伝しづらいらしいけど創作じゃ良くハーフを金髪キャラにするし
鬼子って親と似てない言葉って意味もあるらしいし金髪の子が生まれて「鬼子！鬼子！」と言われて育ったのかもしれない

※4673387
「できないことをしようと努力する。血を吐くような思いのまま笑顔を作る。吾にも昔そんなことがあったような―――」
そして愛と高くて狭い所が何故か苦手な訳だからな……

もう愛怖いなぁ！という台詞で笑えなくなってしまったどうしてくれる

※4673395
そもそも実際に茨木がどういう環境で何をされたのかは
具体的な話がないし、母親がどういう意図だったのかも憶測

それで綱が見る目ないとか理由関係なくアウトとか言うのは
気が早すぎやしないかと思うのよね…

だよなぁ・・・ナーサリーが一緒に遊んでるって『そういう過去』持ちの子供って意味だもんなぁ・・・

>>200>>224
義仲と良縁を結んだ巴ちゃんという存在や歪みと闇が多かったとはいえ混血の遠野家等がいるんで、人と鬼は交わらないではなく、人と鬼という線引きをつけると交わることが出来ないが正しいと思う。
5.5章記念礼装のIFも完全な線引きが行われず、互いに歩み寄る余地があったからこそ至れた形だし。

※4673361
半人類史では最終的に茨木も人喰いになってるからなあ…
たぶんそういう感じありそう

リアルでも理由があって虐待じゃなくて、普通に結婚して育児に思いつめてそっち方面になる母親もいるんだから望まれなかった妊娠で壊れてしまうのは有りそう
嫁さん出来て子供授かったら嫁さん大事にしなきゃなぁ…

第三者から見て虐待ってのがミソなんだよな
もし茨木が鬼と人の子なら母親としてもどう育てるのが正解か分からんだろうし
言い方は悪いけど、動物園の飼育員みたいなものだったんじゃないかと
白熊のピースは初めて動物園の柵の中で過ごした時、親代わりの飼育員を恋しがって鳴いたけど飼育員は心を鬼にしてもう接触しないようにしてた
ピースはじゃれてるつもりでも簡単に人を殺せる膂力と爪を持ってたから
もし誰かを傷つけてしまったら、もう処分するしかなくなってしまうから

※4673320
※4673328
※4673356
※4673375
マテリアルの記述でそれっぽいことが書いてあったんですね、追っかけてなかったので知りませんでした。
あとその他諸々の描写でもしかしたら…という感じで明言はされてないということなんですね。教えていただきありがとうございます。

※4673389
優しい引っ込み思案な子も蟲蔵に閉じ込めて教育したり、泥聖杯の欠片埋め込んだりすれば虐殺とかもするようになるし…

※4673253
例えば日本人とイギリス人のハーフがいるとして、その人を「日本人の子」とするか「イギリス人の子」とするか、という問題と一緒だろ
鬼と人のハーフであれば鬼でもあり人でもあり、また鬼でなければ人でもない

地獄曼荼羅以前僕「なーにが鬼キュアだよ。くっそつまらんイベだったわ！ｯﾍﾟ」
↓
地獄曼荼羅以後僕「イバラギンが…イバラギンが楽しそうにしてる…良かったなぁ…良かったなぁ」

なんだろう、今まで微笑ましい光景ばかり眺めていた公園の地面の下に不発弾とか人骨とかが大量に出てきたような感じ…

今回の最後にモノローグで語られるその後の平安京、
一番心抉られたのは俺だけだろうか。

あれ？そうなんの?
いや、わかってはいたけどあれからそうなっちゃうの?
みたいな。

※4673384
だとしたら父親は表には出せないけど高貴な人物だったりして

伝承だと、イバラギンが人間から鬼になった説って、

①　モテまくったけど、誰とも付き合わなかったら、フラれた女の情念で鬼化
②　床屋の子だったけど、間違って客の皮膚を切っちゃって、その血をなんとなく舐めたら鬼化

だっけ？

型月世界だと、鬼の発生って「土蜘蛛とか妖怪扱いされてた人らが、本当に人外化したもの」と「最初から幻想種の一種として生まれたもの」の2種類があるんだっけ。

それはそれとして、遠野家っていう鬼との混血もいるワケで、

イバラギンママは、家の都合で、無理やり鬼の子を孕まされたとか？

※4673236
ッフゥ～…見なかったことにしよう！(ガリガリ)
記憶からも消去しよう！(ストゼロゴクゴク)

茨木が「高くて狭い所が苦手」って言ってたけど
なんで高い所苦手なんだ？
教えて偉い人

※4673361
頼光さんの人間性を留めてた「お伽噺」をぶち壊させて、「自分は鬼なんだ」という「現実」にイバラギンを向き合わせるって感じか。

酒呑って意外とスパルタよね。千代女さんの時もそうだったが。

※4673438
共闘できたからと言ってそこから和解に向かえるかと言うと
鬼が気儘に人を喰らう存在である限り共存は無理だろうね…

※4673238
挙句正気に戻す為とはいえ酒呑からガツンとやられて(文字通りに)地面にめり込んでますからねぇ。(汗)

※4673384
鬼の血無しで虐待変生だったら
今度は綱が「その程度に女に惚れる男」と格が下がるんだよな
鬼に孕まされた方が
・綱はその程度の女に惚れていない
・鬼とのハーフでも殺そうとしなかった母親
　ただし徐々に精神的に追い詰められて虐待してしまう
と色々エクスキューズ出来るんだよな

※4673463
いや共闘できた特異点の記憶があれば殺さずに済めた可能性があったんだよ
ただ特異点は特異点、あり得ざる出来事だから……というのがクリア礼装

※4673368※4673415※4673457
酒呑は半端な逃げを嫌うからな。鬼だなんだと言って、傷つけ殺したならちゃんと最後まで責任もてってタイプ。千代女ちゃんに対しては自分の中にあるもん見て、変に逃げられるのがイラつく奴。
・・・頼光さんは金時案件混じりだが。
羅生門や百重の塔での行動も含め、一見自由気ままに見えて実は一番形に拘って・縛られてるのが酒呑よ。

※4673450
鬼は三パターン
生まれついての幻想種である超常の鬼
人が迫害されたり呪詛で鬼と変じた化外の鬼
怨念や恐れが実態を持った物語の鬼

>>289
こう言った考え方は人権意識が根付いた今だから言えるからなぁ
中宮になれるかもって貴族令嬢にとって鬼や平民野党なんて家畜かそれ以下のレベルって意識だし
家畜にレ○プされて孕んだ子を殺すな虐待するな母とあれは酷すぎる。孕んだ時点で精神崩壊起こしてる可能性もあるし。
当時の価値観としては産まれて直ぐに殺されなかっただけでも御の字だと思う。ぱっと見人間の子供だったから育てられると思ったのかな

※4673330
本当に脱ぐやつがあるか！

※4673245
読んでるだけでお辛いのに興奮する

鬼に殺される？災害で死んだと思えばいいだろう？

※4673438
あれは「汎人類史曰く———」で始まってるから、あの特異点では記念礼装の流れになったんだと思うぞ。

虐待に事情もなにも関係ねーから・・・。
どんな理由があれ無垢な子供に傷をつけるなんて、おぞましい。

やっぱ虐待する親は最悪で罪に問う必要あるよね
子供のとき親に虐待されたからそうする？助けてくれなかった？言い訳にしか聞こえないのでなし

※4673386

母親側も愛情持って覚悟完了してたりするかもしれない、全方位誰も報われないが

※4673438
もし今回みたいに鬼と武士が共闘することがあったら大江山の戦いも首を獲らずに終わったかもしれない

でもそうはならなかった（特異点であったことは消えるから）
ならなかったんだよロック

というのがクリア礼装のお話

※4673498
虐待「した」親は罰せられるべき→わかる

虐待する親を減らす方法は→する前に支援する、罰では減らないとデータが語っている

※4673476
自分で書いて気付いたが、そら金時好きだわ。どれだけ苦悩しようと迷おうと最絶対逃げないもん。
そんで、酒呑の聖杯への願いはそんな金時に苦悩を残す選択を選ばせた後悔からやん・・・前から知ってたが思いが重いなぁ・・・。

※4673486

お前は、生きていてはいけないイキモノだ。

※4673504
あー、そっか勘違いしてた

あれからこうなった、
じゃなくて本当の歴史はこうだった。が正しいのか

ちゃんとぐだが今回の記憶残んない、ごめん
って言ってんのにな

あー、今初めて特異点修正が寂しいものでもあるって気づいたよ
ぐだ凄いな

茨木は死んだ赤子が怨で鬼化したと思う。
茨木が炎を使うのは死んだそれを荼毘にふされる最中に鬼化したから。
荼毘にふしたのは、内から出た死という穢れを祓う為。
綱の話から不義の子である可能性の高い茨木は母親自身や彼女の家から強く疎まれた。その念が茨木を鬼に変えたかもしれない。

※4673389
アンデルセン「俺の幼馴染と親友の話をしようか？まあ俺は本当のことを知るのが怖くて逃げたチキンだけどな！」

※4673427
虐殺はアンリマユの魔力補給のためで桜の意識関係無いんで虐待されてたから起こったわけじゃない

※4673455
あくまで妄想だけど子供イバラギンが寝てた部屋が屋根裏の狭い物置みたいなところだったとか？
虐待では良くある狭い所に子供をしまうやつ

※4673245
救いは…救いはどこですか…？

※4673369
令呪を持って命じる！

※4673409
思えばシトナイ(イリヤ)もなんかの為に虐待紛いな育て方されてたな………イバラギンの伏線ばら撒け過ぎているな。

※4673306
この時代って母系だからね、父親は基本的に子供に権利ない。通い婚で、生まれた子供は母親の家の人間。
現代での意味でのネグレクトに完全に当てはめるのはちょっと違うと思う。

※4673245
「綱ほどの強さを誇る武者が何故最後まで茨木を仕留められなかったのか」
に対する回答として最悪の完璧さ

※4673615
それ言うと母親の子供でなく、母親の父親の所有物としての子供、であって母親にも権利が無いので義務もないんだなぁ
というか普通にこの時代は母親に現代で言う人権がないのに、母から子供にだけ人権を求めるのは無理ってもんではないでしょうか

※4673455
教育(罰)として狭い檻を入れられて、吊るされた。(想像

※4673369
軍師「ふむ。閃きましたぞ」

※4673260
加えて水着茨木は「母上の笑顔は一度も見たことなかったから苦手」と言ってるのでお辛さ倍増である

綱と茨木、光源氏と紫の上のオマージュじゃないか説エグすぎてヤバい
というか紅閻魔の幕間の発言や「人より菓子がいい」発言からすると、どうも茨木の元の感性はだいぶまともっぽいんだよな
それこそ虐待されなければ巴みたいなもんだったかも
道長の「貴族に混血はいらないけど武士なら使いようだよね」みたいな発言、どこまでかかっているかによってヤバさが三段階変化くらいする

※4673427
その例えを持ち出すと綱が雁夜おじさんムーブしてる気がしてくるからやめるんだ

※4673380
金髪に赤目はアルビノの可能性もあるのかも。黒髪黒目の日本人同士からその容姿で生まれれば、この時代では確実に鬼子を産んだ、と言われるだろう。

※4673330
茨木か綱に宿業埋めは本当にシャレならなさそう

※4673665
人間を残した鬼と、鬼を斬る人間性が乏しい人間
それにいろんな因縁があるとか何この月姫マニア垂涎の関係性

酒呑はからかいはするけれど面倒みたり可愛がったりするよな。
全部わかっていてだろうけれど彼女なりに思うところあるのだろうか。

※4673306
母親の事情があろうがなかろうが虐待の酷さや子供の苦しみは変わらないが今明かされている設定だけでも母親も可哀想としか思えないわ。

※4673420
当時の価値観からすれば、例えば貴族の娘が野猿山猿カタリナ様と呼ばれそうなくらい元気達者に木に登り降りするのを上手上手と囃し立てたら、第三者からはなんちゅーとんでもない行動をさも良い事の様に褒めそやしてんだアイツ！？　虐待じゃん！　ってなる訳だしな

※4673420
ピースの話聞いてパッションリップ思い出したぜ

※4673483
しかも全部脱ぐぞ！

※4673315
中宮になれるかもとか言われてた娘だから、この時代だと皇族か藤原氏だぞ。相手が上皇や更に上位の貴族なら第二夫人待遇でも結婚するだろう。
父親が近親だから隠したというのはあり得ると思う。

※4673306
意地が悪いが「どんな事情があっても虐待は許されないけど虐待されたら殺していい」ってどうなん？て気もするしね
感情的な部分は合わないときはとことん合わないし、無理に合わせる必要もないと思う

茨木童子の逸話のひとつ、己が鬼であることを忘れ床屋でただびととして過ごしていた茨木童子は事故でハサミについた血を舐めて、己が鬼であるのだということを思い出した。

…………殺めるのならば食わねばならぬ、食えぬのだから殺めることは叶わぬの特異点の時代当時から人食いに成り果てたの、なんかの事故で人を口にし、味を知ってしまったんじゃって気がするなあ

※4673260
ちょっとこの娘にマカロンを死ぬ程ご馳走してあげたいんですが、かまいませんねッ！

※4673328
母鬼の躾に？回想を見るに母親は鬼に変じていたわけではないのに……
この第三者は人と鬼どちら側なのか、虐待じみた教育というのは人としてなのか鬼としてなのかで全く意味変わるよね……？

※4673383
真面目におシェイが興味そそられそうな話だしな…

※4673717
サンタ婦長「ダメです」

※4673665
あー、中宮候補の娘だから、茨木の母親、道長の姉妹や従姉妹の可能性もあるっちゃあるのか。

ここだけ月姫時空
遠野家ルートの方の伝奇物

鬼の子が人の真似をし人の子が鬼になるってコンセプトもあったから人の子から鬼に変じたんだと俺は考えてる

※4673815
中世の貴族はガチで血統がすべてだからねぇ。

全体像が見えんと何とも言えんなぁ。いかなる理由があろうと虐待は悪と言えるほど情報がない。正直綱の初恋相手は見目が美しいだけの性悪女でした!っていう展開のほうがシンプルでダメージが少ないわ。ただそれで終わらない、文字通り誰も悪くない誰も救われないドロドロとした話になりそうな気がする

甘いものすきなイバラギンかわいいなぁ！

かわいい・・・なあ・・・orz

この綱の設定を最高！と声高に叫んだ声優さんがいるらしいっすよ
担当cvの赤羽根さんっていうんですけど
ド畜生かな…？（正論）

※4673494
でも特異点って人類史のシミみたいなもので、正してしまえば記憶に残らないものだからなあ
カルデアが去った後は良くも悪くも「元通り」になると思う

※4673235
日本じゃ鬼ってのは人から変生するものだからなあ
本編でも鬼になり損なった連中、みたいな発言を金時がしてるしな

※4673259

実際そう言う点で茨木も気にかけてるという

※4673244
アレを許すのは優しいんじゃなくて倫理観ゼロだろ…
まあでもアレ以降スルーしたし、許したようなもんか

※4673244
いや、流石にそれと一緒にするのは違わないか？

どんな理由があっても親が子を虐待して良い訳ないってのはまぁそうなんだけど、茨木と母については事情も経緯もさっぱり分からんし

※4673369
おシェイ今回の天覧聖杯戦争に向いてそうなキャスターなんだけど召喚されなかったんかな

考察パターンとしては大きく分けてこんな感じか？

①父親が鬼。望まぬ妊娠をした母親が、鬼として生まれた茨木を人間として厳しくしつけようとしたが、子の成長につれ鬼への嫌悪が増し、虐待へと化した。

②父親が人間。望まぬ妊娠をした母親が壊れてしまい、虐待に発展→鬼と化した。

③父親が人間。望まぬ妊娠をした母親が怨恨に囚われ、人として生まれるはずだった茨木が鬼として生まれてしまう…

①の場合なぜ赤ん坊のときに殺さなかったのかという話になるが、最初は生まれた子に罪はないからちゃんと育てようとしていたが、子が成長するにつれ鬼の面影が強くなり、鬼への嫌悪から迫害じみた教育になってしまった、と考えると筋は通る？でもこれだと幕間の元人間説的には違う感じ。
そうなると②が有力かな…③は生まれながらの鬼説と元人間説の両立はできてる

一人の女の子が背負い込むにはあまりに業が深すぎる

ストーリー終了後、情報整理していた茨木推しマスターの私、胃がつぶれている。

綱の想い人さん、帝に見初められる程の器量ってのと彼女の父親がこしらえた屋敷に閉じ籠るようになった、って所から娘を偏愛する実の父親に監禁されて手を出されて発狂したのかと思った。
身分違いの綱にも優しく笑いかけるような人が、正気で虐待するとも思いたくないなあ。

※4674001
あの聖杯戦争の鯖・マスター・人外という分類考えずに
相性召喚される可能性があるとしたら
晴明かリンボくらいしか可能性なくない？
リンボは人類愛ないから
なんだかんだで人類好きそうな劇作家殿と相性無理かもだが。

※4673266
茨木は父親が不明だからなぁ。
元人間が呪いでってならそれこそ土蜘蛛とか末路わぬ民がそうだと思う。

大江山が崩壊して酒呑の首を取られて綱から腕を取り返したあとのイバラギンはどういう想いで生きていったのか。その最後には救いがあったのか

実母が子育てするような時代じゃないのに引きこもってわざわざ虐待とか明らかにおかしい
単純に望まれてない子供とは考えられないんだよなあ

そういえば、茨木だけは大江山の戦いを生き残ったけどその後どうなったかは分からないままなんだよね…英霊の座にいるからには、どこかで絶命したんだろうけど。綱に斬られたのかな？

※4673235
それ以前にただ可愛くないだけの子供をわざわざ隠して虐める時代でもないけどね
いらない子供なんて寺にでも乳母にでも放ってしまえるし

※4674078
マテ本には綱から腕取りかえしたあといずこかへ去った。で〆

気になるのは母親の髪の色が金髪ぽいような事を綱の絆礼装に書いてあるんだよね、普通金髪なんてそうはいない、それこそ茨木や金時のように混血なら例はあるのよ
…推測でしかないけど茨木の父親が鬼だったより母親が鬼との混血児だった可能性もあるのじゃないだろうか？
その場合、例えば嫁いだ後に彼女が反転衝動を起こして鬼として本能から何らかの事件がありそれで実家に閉じ込められた可能性はある、茨木を身籠ったのは狂った後かそれより前なのかは不明だけど、それなら…母親が素で虐待していた話よりは救いは…どちらにしろ重いか……

茨木の問題は根が深いからそうそう簡単にいくような問題じゃない
綱の幕間や茨木の幕間でやるんだろうけどこれで一つイベントできるぐらいだ

※4673257
なんにも変わらないでしょ。
そういうことで態度変えるような奴じゃないよ、ロビンは。

今更だけど酒呑が黙ってるってのがどれだけ異常事態なのか思い直したわ
救いがどこにもねえ…

※4673246
正直久々に型月特有の重苦しさを摂取出来て確かな満足を感じている

※4673330
はぁ～い服ぬぎぬぎしましょうねぇ～

※4673281
酒呑童子の鬼になった過程だが
滅茶苦茶モテてラブレター貰いまくったんだけど
ウザいって全部燃やしたら女の怨念で鬼になったというものもある

※4674093
ロビンは皮肉屋だけど見捨てるようなマネはしないからな
なんだかんだ面倒見てしまう

子どもらしく笑ったり、お菓子頬張ったりしてるカルデアの茨木って、
綱にとっては望んでも得られなかったものだよなあと。

しかし、ロビンにまとわりついて茨木が楽しそうにしてるとこを見てる繋がる綱の顔、
イマイチ、想像出来るようなそうでもないような

イバラギンがバーサーカーなのって記憶改ざん的な意味合いだったのか…？

まさかここに来てオニランドでの描写が伏線になるとは思わないじゃん

他の鬼たちは茨木の家庭環境知っていたみたいだけどなんでだろうな

※4673348
そんな奴が居るの？しょうもな・・・

※4673235
茨木童子の強化クエスト、出てきた鯖が静謐と清姫なんだよな……

茨木のこの件予想ついてたって人案外いないのか…？
茨木の言う母親像と、酒呑視点で虐待に見えてたの時点で被虐待児の記憶改竄の線はありそうだと思っていた
それこそ、虐待を繰り返す親を精神的な自己防衛のためそうと認識せず厳しい躾なんだ、自分のためなんだと言い聞かせようとする被虐待児ってのは割とある話だし……

「お前は鬼子なのだからこうでなくては」って狂っちゃった母親が言い続けて、その後それが度を過ぎて殺しかけた時に生存本能で茨木が暴走からの一家皆殺し(この時に完全に鬼に変じた)みたいな感じだと思ってる
鬼の血が混ざってるかはどっちもあり得るかなぁ…周囲に鬼(子)であれと思われ続ければ鬼に変じそうな世界だし…

綱が茨木を一貫して鬼として扱うけど今は切る時じゃないってのは既に罪はあるけどその記憶を封じて自覚が無い状態の茨木を切るわけにはいかないって辺りかな？

平安京完走後マテリアルと絆礼装摂取して以来考察を重ねる度にこの二人の関係性にメンタルがゴリゴリ削られ続けている つらいし幕間が怖い 二次創作ではせめて一定の距離を保ちつつ一時の共存をする二人(ほのぼの)が見たい気持ちになるのも痛いほどよくわかるんだよなあ……

愛が怖いと忌避してしまう茨木と、
愛を知っていて奪われたイリヤ(シトナイ)が友達になっているのも、今考えるとおつらい……。

母親は一人でも人として育てようとしていたけど、育てていく内に人ではない要素を見つけていったとか、周りから鬼子と言われたとかで精神を病んで、周りに相談できる人も支えてくれる人もいなくて、娘である茨木に当たるようになったとかありそうだなって思った
最初から虐待をするような人物ではなく、変わってしまったんじゃないかなぁと
母親が茨木に当たる、我に返り抱きしめるとかを繰り返していたせいで茨木は愛がわからず、苦手とか……
考察難しいな　真実が何にせよつらい

帝の妃になれる可能性があるレベルの器量と家柄がある女と(無理矢理？)子供作れた茨木の父親は更に上位の貴人なのかな？
恨みつらみだけで土蜘蛛に変生できる世界だし鬼の血が混じってるのでは無く不義の子供が家中の人間から虐待され、怨念を集める事によって発生した鬼だと思う

※4674080
とはいえ見た目が(当時基準で)アレな子供下手に放ったら、あそこの娘鬼生んだらしいぜって噂立つだろうし、普通の邪魔な子とは事情がちょっと違うだろう

産んだ直後に秘密裏に〆る事もしなかった、というのが色々と想像させるが

※4673335
塔の上に幽閉でもされてたりしたのかね

※4674085
あの描写だと倒れた女(茨木母？)の髪か何の感慨もない顔の少女(茨木？)の髪か微妙じゃない？
わかりづらく書いてるんだろうけど

良家のお嬢さんが母親なったら娘を虐待ってのは、うみねこの楼座を思い出すな

※4673241
父親は金髪赤肌（白肌）の異人なのでは……と
重苦しさがアップ！

※4674323
記憶改竄までは正直予想してた
ここまで辛いとは思ってなかった

茨木の言う高くて狭い場所ってどこだろう
当時は貴賤問わず平屋だから屋根裏でもそう高くはないだろうし
楼や塔は寺社にしかないだろうし
木箱に入れられて木の上に吊し上げられてたくらいしか思い浮かばない

※4674470
当時の京で塔と呼ぶほど高い建物は無いだろう
2階すらあんまり無いんじゃないかな
幽閉場所が屋根裏か、あるいはたまに崖下に投げ落とそうとした(できなかった)か…

※4674085
髪が金なくらい鬼が出てたらそもそも嫁げないのでは？
なにしろ「貴族に混血はいらない」と貴族代表がいってるくらいだし

※4674090
やるか…オオエヤマーの風…

紅ちゃんの幕間の流れを考えると
「鬼として生まれた茨木に対して人としての教育を施そうとした結果虐待と呼べる惨状になった(母にも子にも悪意はない)」って話なんじゃないかな？

※4674323
あー、もしかして…くらいは予想出来てたんよ。
マテリアルとか紅閻魔の幕間とかで。

ただ綱の側の方までは今回が初出な分あんま想像出来てなくていざ本編や絆礼装バレ見たら、綱は綱でめっちゃ重くて両方合わせるとおぉう…ってなってる感じ。

※4673235
滝夜叉姫とか橋姫関連とかで人から妖に転じたって話はあるけどね。
んでそれ系で有名な神様でクラオカミノカミってのが居るけど、あの神は人の恨みの願いを叶えちゃうわで、人から妖に転じさせちゃうのよね。
その神が奉られてるのが、呪術に於いての代表各「丑の刻参り」の聖地、貴船神社。

何かがあって鬼として生まれたか鬼として育てないといけなくて鬼として強く育てようとした結果周りから見れば虐待ってパターンとかありそうじゃない？

>>276
これは男性側のエゴだろうな
女性の側から見たら「望まない妊娠を強いた男の子ども」であって、それこそ自分に恐怖や憎悪を植え付けた男の写身でしかないし、自分の子どもとして認識することさえつらいのよ
蹂躙された事実の証明のような存在なのだから
母親だから子どもを愛して当然という押し付けは、性的暴行を受けた人間にとっては同等の暴力でしかないと思う

※4673348
それはファンではなく、ただの我儘なアンチじゃ。
君や、本当のファンがそっと支えてあげたらよい

>>276
育児ノイローゼを代表とする親の苦しみを聞くと子を一方的弱者かつ親を一方的加害者扱いするのは気が引ける
出産乗り超えても子育ては誇張抜きで命がけなんすよ

※4674669

　一応、東寺など五重塔や清水寺の三重塔などは存在しますが……。

　基本、仏塔は仏舎利を収めた巨大な心柱を雨風から保護すべく屋根と壁で囲っているような代物で、各階を繋ぐ階段や勾欄に出る為の梯子や戸も用意されていないのが普通。

　況や、人が暮らし育つ事の可能な場所では……。

　もしも仏塔で育ったとすれば、それは「生かしておく」為ではなく「成仏させる為」ですね。

※4674641

　羅生門の二階楼閣部分は、平安京の後期には死体を捨てる場所と化していましたが、この頃は未だ……。

※4673468
その扱いが一番茨木に対して優しいまであるという…
酒吞ってホントめっちゃ茨木に甘いし優しいよね？

※4673235

人間の両親から生まれた鬼が巴さんじゃなかったか、違ったらすまん
巴さんの方は変わった子だなあでそのまま育ててたみたいだが

※4673241
魔との混血の家系で、先祖返りでは?

※4673367
綱から腕取り戻してそれきり後は分からない、ってのがつまりそういうことなんじゃね

※4673235
酒呑も史実では超絶イケメンの美男子で寄ってくる女を振り続けたらフラれた女の怨念で鬼に変えられたって話もあるからね

FGOの設定では知らないが、鉄輪の話とかみるに、平安時代は憎悪や嫉妬で人は鬼になれたんだろう、もしも身籠っていた母が鬼になったなら、生まれる娘も鬼として生きるしかなかったんだろうなと自分は解釈した

※4673694
「できぬことをやらされた」みたいなこと言ってたから、延々読み書きの勉強とかさせられてたのかもな。
ルルハワでも下手ウマな字を書いたりしてたし。

※4673305
時として人は、強過ぎる情念により生きたまま鬼に変ずる
生きたまま鬼に成る、故に是を生成りと言うそうな

そうして完全に『成って』しまったら斬るしかない

……成ってしまった宇治の橋姫が、誰あろう渡辺綱に腕を斬られたように

※4673369軍師「奇遇ですな、私も閃きましたぞ。」(マスターと握手しつつ)

※4675974
もしかすると今までの考察とは真逆で家を繁栄に導く人外の駒みたいな扱いだったのかも
神か魔を祖とする家柄で風魔みたいに人為的に強い個体を作ろうとしてたとか

※4673309
このガタガタの感情の中で茨木の綱、綱、綱ァ！が聞こえて何かが満ちてくるのスキ

※4673438
リンボが作った特異点はやがて消えてしまうけれど、鬼と人が協力し合って強大な魔を祓ったが故のあの結末は奇跡だったのだ、それは記録には残らないけど記憶には残るものなのだ、というモノローグにも思えたなぁ。
それはそれとして汎人類史での彼らの結末の救いのなさが一層際立ってしまうのだけど。だから心抉られる気持ちは分かる。

※4673241
型月的には祖父が母に手を出して、茨木誕生、母発狂とかあると思います

※4673380

田村麻呂（京都）も金髪碧眼って記録もあるし（これは体重自由に変えられるとかめちゃくちゃなことも書いてるけど）、東北地方では遺伝の関係で稀に碧眼の純日本人が生まれたことがあるし、ほかのひとも書いてたけどアルビノ的な遺伝子の問題を持って生まれた可能性もある。
日本人だけども他の日本人とは色が違うし、鬼を産んだ、孕まされた（不貞）だっていわれたり、不貞も何もないし高貴な血筋に鬼が混じってるとか考えたりで虐待始まることもあるかも。
朝敵の他にも、金髪で日に弱い白人（流れ着いたロシア系とか）が日に焼けて赤く、垢にまみれていた姿を鬼と捉えた話もあるから、生まれたときからあの色なら鬼だって言われるかもなと思った。

田村麻呂（京都）も金髪碧眼って記録もあるし（これは体重自由に変えられるとかめちゃくちゃなことも書いてるけど）、東北地方では遺伝の関係で稀に碧眼の純日本人が生まれたことがあるし、ほかのひとも書いてたけどアルビノ的な遺伝子の問題を持って生まれた可能性もある。
日本人だけども他の日本人とは色が違うし、鬼を産んだ、孕まされた（不貞）だっていわれたり、不貞も何もないし高貴な血筋に鬼が混じってるとか考えたりで虐待始まることもあるかも。
朝敵の他にも、金髪で日に弱い白人（流れ着いたロシア系とか）が日に焼けて赤く、垢にまみれていた姿を鬼と捉えた話もあるから、生まれたときからあの色なら鬼だって言われるかもなと思った。

※4704618
ごめん二回送信してた

※4673369自害せよキャスター

※4673241
その路線だと
女性鬼に攫われ手を出される→身籠ったので隔離→鬼の特徴を持った子が産まれるが異形、しかも手を出した父親の遺伝子をガッツリ受けてる様に女性憤り茨木に父を見出し虐待
で考えれるから凄い有り得そう
例え駆け落ちでも愛する人と繋がったって事情ならまだ茨木に優しいだろうし望まぬ扱いや隔離に憤ってそうな感じする