『Fate/Grand Order フロム ロストベルト』第7話「焼けつく咆哮」が公開！どうしようもない行き止まりの世界で異端のヤガが選んだ一つの道

泣かせにくるのやめろ（泣

あああああああああああっ！？（語彙力死亡）

俺はつらい　耐えられない

パツシィ…あんたの言葉は、支えになってるよ…

あんたの叫びは、後ろから押してくれてるよ…

だから大丈夫だよ、パツシィ。

俺も、これから頑張っていくから──

こんだけ憧れて思い詰めて出した結論が「お前らの世界の方が残るべきだ」なの良いよね

パツシィの呪いは二部の原動力だよ
止まることは許されない気持ち

※4681347
死んでくれリンボ

ぐだ男「良かった、半そでの極地用カルデア制服でロシアに放り出された俺たちはいなかったんだね」
ぐだ子「私なんかそれプラススカートだからね……防寒着はちゃんと持たせてもらってたんだ」

パツシィが出たという事は・・・次はゲルダ・アーシャ・UMAに双子か

こんな、ただ強いだけの世界に負けるな！

※4681341
何　泣いてんだよ　お前の泣き顔　なん　て
見たく　ない　　　ﾄﾞｻｧ

ごめんパツシィ、一瞬でも楽になろうとした
罪すらも逃げる言い訳にした
俺達はパツシィの分までちゃんと苦しむよ

俺は、テメェを、絶対に許さない。
俺に幸福な世界があることを教えてしまった失敗を、
絶対に許さない。だから立て、立って戦え。
おまえが笑って生きられる世界が上等だと、
生き残るべきだと傲岸に主張しろ。胸を張れ。
胸を張って、弱っちろい世界のために戦え…負けるな。

こんな、強いだけの世界に負けるな!!

──これは夢想の絵画、
星を夢見たヤガの、決してありえぬ世界の姿。
それでも君は思い描く。
星を見て、満足げに笑う狼の姿を。

作品紹介の「クリプターひとりひとりにスポットを当て」って部分、もう消した方がいいんじゃない

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せ、せめてUMAじゃなくて少年、あるいは始皇帝という選択をですね

本筋と関係ないけどマシュの戦闘服すげえ気になった
雪国でその肌面積はアカン

パツシィの最期の激励が未だに2部で1番好きなシーンだからこれは嬉しい
2部に入ってからいろんな名シーンも増えたけどそれでもやっぱりどんなに辛くても生きていかなくちゃいけないって思わされる

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リンボ「何故！？拙僧ではなく非情な世界を恨むべきでは！憎しみは何も生み出しませんぞ！」

表紙の花はシャスターデージー。
たくさんあるデイジーの中で、聖なる山、万年雪に彩られたシャスタ山由来の花。
花言葉は「忍耐」。「すべてを耐え忍ぶ」「万事忍耐」

デイジーはたくさん品種あるんだけど、逸話と花言葉を逆算するとこれしかねぇ。

彼とクリア礼装のきらきら星があるから未だに2部は一章が1番好きだわ

※4681363
秦枠は敢えて衛士長を推したい
汎人類史の彼とは全く違う道筋で、然れど汎人類史の彼の様に武を極めた男の胸中が私は知りたいんだ

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あと、追加で花言葉「無意味」。

・・・無慈悲すぎやしませんか（吐血）

※4681375
サリエリの音楽を聴いたヤガが、自分たちの世界には音楽がなかったことから「じゃあ、仕方ないな……」と剪定されてしまったことを認めたのが印象的だった。

※4681351
道満「こんなに死ぬことを望まれるほどの外道に落ちるなんて、もう無理死のう」

仮に最後まで勝ち残り、異星の神すら乗り越えて新たな人類史になってたとしても、そう遠くなくどん詰まってまう終わってたんだろな感が一番凄いなロシア

ただ強いだけじゃあ、未来は紡げない

※4681360
虎杖と同じ考えを持つなぐだ男！
ってか双方に何か救いを寄越せェェ！

そうだよな。ロストベルトって言ったらそこに住む住人だって対象になるよなぁ・・・。
つまりこの先笑顔でジャンプするゲルダ。僕もスパルタクスになるんだっていう少年。家族とともにあるアーシャ。アトランティスは誰だろ？オリュンポスはアデーレとマカリオスだろうけど。
パツシイには何を言えば良いか分からないや。でもありがとう。

※4681350
それで、ぐだはもとの世界に戻ってもただ生きるだけじゃダメ。いろんなことを樂しんで生きなきゃ

※4681383
本当に獣、食って生きるだけの生き物じゃないと生存できないあの世界の過酷さよ

※4681386
存在そのものがカドックへのアンチテーゼ
彼が喉から手が出るほど欲しかった才能や強さがあってもそんだけじゃどうしようもないという

※4681380
ラス峰「無価値な人間はいても無意味な人間はいない…つまりはそういう事だよ」

パツシィが可能な限り他者を助けようとする藤丸に対して『自分にも手を伸ばしてくれるかもしれない』と期待してたのに最後にはパツシィが藤丸を助けるってのが…。

※4681385
リンボ「ンンンン、良いのですかな～？このまま晴明に劣等感を抱いて自死すると？そんな人生に何の無念も執着も抱かずに死を選ぶ？他ならぬ拙僧が！？晴明に勝てぬまま！？ありえないでしょうが！！」

扉の柱に公式見解じゃないと明記されているけど、中谷さんのこのシリーズ原作を完璧に補完しているように見えてぶっ刺さる

※4681394
サリエリ「音楽家として食っていく為には王族や金持ちに媚び諂って金を貰うしかない…。これがオーストリア宮廷音楽長及び音楽学校理事長の生き様なのか…。」

「ああ、お前は強い。そりゃもう中々のもんだ」
「けどな、腹が減ったらどうする？飯は？服は？寝床は？全て力で奪うのか？」
「そうやって、お前が手に入れたもんのおこぼれに群がる馬鹿を従えて、お山の大将気取るのか？」
「それとも全部ひとりじめしようとしてテメエを見せつけるか？」
「へへ────消えて無くなるぞ。何もかも」

ロシア異聞帯やってる時このクーガー兄貴の言葉が蘇って仕方なかったなぁ……

現地民枠もそりゃ来るか

…ほかも大概だがインド回は特にヤバそう

異聞帯の王の話も来そうだな

※4681363
一番始皇帝に近かったっぽい韓信じゃないかと思うんだよね
カエサルと戦ったりしたときのこととか

※4681399
安倍晴明｢道満がその程度の讒言で揺らぐはずない。あの男は私の次に優秀な陰陽師だぞ。｣

アンタがいなかったら絶対ぐだは折れていた。のろいかもしれないけどどこかの世界の父親曰く「呪いと祝福は似ている」とあったからある意味これは呪いでもあり祝福なのかもしれないなぁ、多分

というかああいうのを着ないと死んじゃうよぐだ

※4681405
ベートーヴェン｢サリエリ先生は音楽家の本分を忘れ貴族と宗教に迎合している俗物なんですか！？｣

※4681415
なぜ地雷を踏みぬく・・・

パツシィの話に続いてゲルダちゃんやアーシャちゃんの話も来そう来たら泣く

パツシィはなんかこう、良い意味でこちら側での普通の人間過ぎた気がする
ロシア異聞帯での普通の価値観を理解していながら、納得出来ず馴染めず疎外感を覚えている
親に対しても故郷に対してもこちら側ではありふれた想いであるが故に、あの世界ではどうしようもなく異質
強弱や優劣ではなく、彼が生まれ育ったあの異聞帯よりもお前達の世界の方がきっと美しいから生き残るべきだというのが、今でもすごく痛い

※4681416
シンフォギアの主人公も神殺しだったな

※4681363
異聞帯に生きる人々からみたカルデア　的な話にしてくなら、スパルタクスと交流があった少年か異聞秦良玉ってのもありだと思うけどね

パツシィは初めて異聞帯で一緒に戦ってくれた仲間だから、色々思い出して読んだあとボロボロと泣いてしまった

理不尽な世界に抗った一生はきっと間違いなんかじゃなかったよ

※4681405
ワーグナー
「何を言っているのですか。金持ちが「どうかお金を出させてください」と頭を下げてくるのが普通でしょう」
ロッシーニ
「印税って偉大だよね。あーロッシーニステーキうめえ」

※4681396
但し、その意味は自分で探さなければならない。

他人の生まれた意味が自分の生まれた意味、とはならない。
映画HFでの士郎との問答は少し残念だったね。
例えるなら、学校の筆記テストで同じ答えを書いたところで回答者が同じ人間であるとはならないし、丸写しもしくはカンニングをした者が問題を解いた事にはならないと思う。

また、人生の意味について終局特異点で触れられた「死んだ後に意味が出来る」も、過去ソロモンとして生きたロマニ・アーキマンの答えであって、今を生きる人達の答えではない筈である。

一日中周回をして飯を食って眠る　この生活が変わることはない

※4681383
二年前に「仕方なくないだろう」と思って話しても同意してくれない人がいっぱい居たよ、なんで？

無価値だが無意味ではなく外／汎人類史から持ち込まれた、この世界／異聞帯が捨ててしまった物。あるいは喪失してしまったもの。

正しい世界があるなら、幸福に溢れた世界があるなら、この世界の間違いは、その世界の正しさを証明するものになる。

エッッッ

2章からはナポレオンか？スルトか？スカディか？とワクワクしてたらまさかのパツシィでビックリ

1章続くならまだ雷帝とかアタランテとかもやれそうだな

異聞帯編は悲しいけど後押ししてくれる名言がいっぱいあって辛い

※4681391
戦争帰りの兵士の行く末を見るとそんな風にも言えんよ。多くは元の生活に馴染めないで苦しむし自殺することも珍しくない

？？？「過ちは永劫、地獄で贖おう。責も受ける、逃げもしなくば隠れもしない。しかし、その罪深さを前にし、膝を屈し何になろう。泣き叫びすまなかったと許しを請えと？ 器が無いから、誰かに託して諦めろ？ 嗤わせる。勝者の義務とは貫くこと、涙を笑顔に変えんがため、男は大志を抱くのだ。」

※4681445
ここ「仕方ない」ってヤガ達が自分に言い聞かせてる部分もあるシーンだから
単純な仕方ないなくないを議論するような台詞じゃない

※4681347
ふと２部が映像化とかされるのならパッツィのCVは石田さんでもいいんじゃないかと思った。
意外にも若そうだし行けそうな気がしたので。

※4681364
雪国どころかマイナス100度越えだからな。
下手しなくても一瞬で凍って死ぬ。

ロシアは現状唯一人類を人から外した世界で、詰んだ原因が地球外のものによる災害という色々な意味で「わかりやすいイフ」なんだよな。

え？現地民なるってことは四章は…
やべぇ、つらいしエグい話がでてくんじゃねーかコレ

ぐだが決して歩みを止められなくなった呪いであり祝福である異端のヤガ・・・。

※4681391
そんな風に生命というか人生にやたら意味付けをするのは違うと思うがな
その論理ってどう生きるかを死者への贖罪で塗り固めてる気がして自分は苦手だ
ある種優しいし正しくはあるんだろうけど

※4681355
インドならアーシャじゃなくてアジャイさんかもしれない

オリュンポスは自主退去したサーヴァントとか出てくるのかな

それでも彼らは生きようとしたんだ
人を食って、他人を蹴落として。
そうやってしか生きていけなかったんだ、

生きようとした。ただそれだけのことが罪なんだろうか？

夢を叶えたのなら、叶えたまま生き続ける義務がある。叶わなかった者たちのために。

※4681639

インド異聞帯は誰が来ても絶対に涙腺決壊する

※4681364
というか時系列的にマシュの戦闘服オルテナウスでは？と少し気になってしまった…どちらにせよ寒そう

負けたら、この事を覚えている人が誰も居なくなるから、
絶対に負けられなくなってしまった。
強烈な呪いであり願いですよコレは。

※4681731
オルテナウスは雷帝戦からだからパツシィとの初対面は元の戦闘服で合ってると思う

※4681463
戦場って精神的な適性の無い人が行くとほぼ確実に心に傷を負うらしいからね…
しかも適性のある人って軍隊の中ですら1割くらいしかいないという

※4681362
1巻の説明文にはクリプターたちって書いてあるからセーフ

※4681845
良い悪いの話じゃないけど、「普通」の人は戦場に出たら今までの状況と違い過ぎて過負荷でおかしくなるもんだからね。
おかしくならなかった人はそういう過負荷に適正があったんだろうけど、間違いなく「普通」のぐだにはそんな適正ないからね……

だから2部が仮にきれいに終わったとして、ぐだが日常に適応できるのかという不安がある。
適応できないのが「普通」の人間だし、かと言って適応できたならそりゃもう英雄の類じゃないかね、まぁ1部の時点でも十分英雄的だと思うけど……

※4681355
アナスタシア、パツシィが出たから次はゲッテルデメルング
なんて法則は投げ捨てなければならん
あの凍土にはまだスト限枠のサリエリがいる

いずれ異聞帯の王の話もやってくれるかな　この作者さんの感性で各異聞帯の王を描いてほしい

※4681355
イヴァン雷帝とか異聞帯の王視点もやるかもしれないぞ？
作中で異聞帯の発生条件とか書かれてはいるけど当時なにがあったか詳しく漫画化されるとそれはそれで…あまりに少ない資材でどうにか世界を維持しようと足掻くスカディ、快進撃を続け過ぎてこれ以上先がなくなる始皇帝、絶望から悪の消滅に走り出すアルジュナ、星を守る為に致命的な選択をしてしまったゼウスと、ストーリー的にもイケそう

※4681639 優しい父だった一人の男が大切な誰かがいたはずの空白がどんどん広がっていく恐怖と娘を守らねばならない焦りからぐだ一行と出会った頃にはあの固い態度になってしまうまでの下りを読んでみたい
最後は自分が消える事を覚悟しながら眠る娘を撫でてたりしたんだろうか