【FGO】ロムルス=クィリヌスの幕間「我が手のもたらす罪」で見られるのはローマであるが故に全ての憎悪を受け止めようとする神祖【プレイ感想その538】




ロムルス=クィリヌスとローマの罪に迫るお話
開幕からしてローマ。神祖殿はローマの皇帝たちは当然として子供たちにも受け入れられています。…これがローマ化というやつか…!ツッコミ不在のところにやって来たマスターはロムルス=クィリヌスと共にカルデアの地下領域で起きた問題に挑むことになります。相方はブーディカさんです。………ううん?




ブーディカさんとロムルス=クィリヌス…何も起こらないはずがなかった
相手がローマの皇帝なら我慢は出来る。でもローマの神だけはダメだったブーディカさん。なんとか引っ込めていた復讐心と憎悪に再び火がついて燃え上がる。多くの英霊が集えばこんな問題も起きますよね。そしてこれは無視はできない問題でもある。


ローマの神気とブーディカの憎悪にあてられて亡霊が目覚める
一触即発の状況に格納されていた聖杯が反応。勝手に起動してガリアの猛将ウェルキンゲトリクスのゴーストを形成してしまった。ウェルキンゲトリクスとはガリアに住むケルト人の一部族であるアルウェルニ族の出身で、古代ローマのガリア侵略に対して抵抗した人物である。フランス最初の英雄と称されるとか。…サーヴァント化しませんかね?



人理のためマスターのために今は並び立って戦う
相容れない相手とも協力する理由がそこにある。その理由の正当性にはブーディカさんも憎悪を引っ込めるしかない。ロムルス=クィリヌスとブーディカは協力して危険な存在を取り除くのであった。それにしても格納した聖杯がこうして問題を起こすとか怖いデスネ。






ローマなシナリオだった