『ちびちゅき！2学期』第9話感想 普段は運動しない作家組も原作では立つこともできなかった少年もみんなで体育祭に向けての特訓だ
2016年10月04日 12:49 ちびちゅき！
体育祭に向けてそれぞれ準備中のお話。
今回は体育の成績がよろしくない生徒たちに補習が申し付けられる。
マリーさんもその一人である。デオンは対象者じゃないけどマリーの付き添いさ。
FGOの水着マリーのボール捌き見た後だと運動神経いいのではとか思っちゃうよネ。
伊勢三少年もペルセウスにサポートしてもらいながら頑張ってる。
あの原作では脳機能と心肺機能が辛うじて残った肉体で立つことすらできなかった少年。
彼もちびちゅき時空では見事に健康体で生活できています。この学園はやはり理想郷。
最近では八極拳クラブに参加しているという。
さすがはオジマンディアスも認めた聖者の魂をもつ少年。
聖人は体術を学ぶ、これ即ち型月における傾向ナリ。
一方、健康体になれてない人達もいる。
サーヴァントの沖田さんはともかく雁夜おじさんは何故じゃろう。
でもまあおじさん時臣と桜ちゃんと凛ちゃんと葵さんが絡むと元気になるからいいか。
体育の補習だからキャスタークラスが多い。
三蔵ちゃんみたいな例を除いて魔術師の英霊から作家といかにも肉体労働お断りなメンバー達だ。
意外にもアンデルセンがケロッとしてるのはクラスの子供たちと一緒にサッカーしてるからである。
うむ、三蔵ちゃんとメディアさんのブルマがよきかなよきかな。
ちなみにマシュもブルマだよ略してブルマシュだ。
ちびっこたちはアキレウス先生のかけっこ教室で頑張ってる。
なんという英才教育。でもなんか微笑ましい。
無邪気な子供たちを制御できないのがケイローンと比べて先生としてはまだまだ未熟か。
パラP、カエサル、ダビデによるセールス販売
なんて周りに傍迷惑な三銃士なんだ。
あとパラケルススさん、インチキな秘薬を販売する貴方を美沙夜さんはきっと許しませんよ。
色々とあったけど次の話で体育祭開幕。
運動会ネタと体操服のサーヴァントっていいよね！
さあ沖田さんベッド行きましょうね〜 ニッコリ