3月26日発売『TYPE-MOONエースVOL.13』よりコミック試し読み Fate/Grand Order フロムロストベルト「ミス・オルガマリー」(漫画:中谷さん)が公開
3月26日発売「TYPE-MOONエースVOL.13」内容紹介15 「Fate/Grand Order フロムロストベルト ミス・オルガマリー」 「カルデアスクラップ」「フロムロストベルト」の中谷先生による、藤丸のカルデア入所以前のオルガマリーを描いた一遍。現在試し読み公開中。 web-ace.jp/tmca/contents/… #TMA13 pic.twitter.com/sI3VOPHb2u
— コンプティーク&コンプエース (@comptiq) 2021年03月23日
3月26日発売『TYPE-MOONエース VOL.13』の読み切り漫画『ミス・オルガマリー』の試し読みが公開されました。『さよならスクラップ』以来のメンツです 試し読み→ web-ace.jp/tmca/contents/… pic.twitter.com/zHXOnsKt0q
— 中谷|フロムLB①発売中 (@naka6130) 2021年03月23日
誰も認めてくれず、誰も褒めてくれない、カルデアの環境
マリスビリーの娘として頑張り、カルデアの所長として努力もしてきたオルガマリーでしたが、突きつけられるのは無慈悲な「レイシフト適性なし」である。スタッフからの評価も散々とあっては心穏やかでは」いられまい。そりゃあちょっとヒステリーにも被害妄想にもなるというもの。
マシュのことであれだけ恐怖するならセラフィックスの実験は知らない方がいいかもしれない。オルガマリーは自分自身の身体にも父親が何か仕込んでいる疑惑もある。…なんかもう可哀想のオンパレード。けど魔術師の子でありロードの後継者(父親がどう考えていたかはともかく)として見られると、周囲の期待と求めるハードルも高くなるのでしょうね。
マリスビリーが凄いのは間違いないし、比べられるのも仕方がない話。でも事件簿ではオルガマリーはロード代行として認められていた。そ強かでもありました。やっぱり環境って大事。
一体、何が悪かったのだろうな……