『氷室の天地 Fate/school life』第149話感想 初心者に都合のいいルールを強制することでなんとか戦う遠坂凛(いっぱいいっぱい)
使いこなせないものは一切合切封じてしまう(相手にも強制)
潔くて初心者にも有効な戦術。これによって綾子さんは思わぬ苦戦を強いられることになってしまうのであった。この手のゲームで予定していた戦術が一切使えなくなるのは辛いですよね。複雑な奥義ではなくパッシブで勝負する
自動デバフという初心者にも優しい特技。対戦相手はとにかくデバフを何とかするためにユニットを攻撃するか、それとも直接本陣を狙って勝ちに行くか選択を迫られる。美綴綾子が選んだのは逃げ回るであろうユニットを追いかけまわすよりも、戦力を集中しての本陣狙い!美綴綾子の切り札、メフメト2世
氷室の天地の英雄史大戦ではイケオジとなっております。でもって綾子さんの切り札にしてお気に入りなので2コマぶち抜きです征服の父。そのうちサーヴァントにもなるかもしれない。美綴綾子が選んだ戦略で戦況は遠坂凛が有利に
戦力がまとまったということは凛は目の前の一つの事柄にだけ集中すればよい。これが各個に動き出していたら遠坂凛は対応できなかったであろう。もしも初心者とゲームで戦うことがあれば試してみるのも面白いかもしれない。かと思ったら綾香さんは魔術へ応用しようとメモを取っている!ビル・ラングロイ
サンフランシスコ市警察(SFPD)に所属していた警官。現役警官時に映画『ダーティハリー2』でクリント・イーストウッドらに射撃指導を行ったとか。劇中で敵が使用するコルト・パイソンは彼の愛銃でもあり、「R.I.P.(安らかに眠れ)」と刻まれていたらしい。このカードを上手く使えば相手の本陣狙いの進軍を遅らせることができるのだが…ゲーム初心者だから凛ちゃんうまく使えていない!
己が有利を活かせない遠坂凛
まあこのゲームを始めたのが今回が初めてでぶっつけ本番だから仕方ないのだ。
思うように戦えない綾子となんかもう大混乱の凛ちゃん
勝敗は如何に!という引き。なんだかんだいい勝負はしているので遠坂凛は頑張りましたね。
これにはエミヤも苦笑い